2009年9月28日 (月)

The Prodigy warrior's dance fest

9月20日、Prodigyのフェス、warrior's dance festに行ってきた。
フェスというか、豪華なオープニングアクトというか、最新テクノ系ショーケースイベントというか。

SOUTH CENTRAL
autoKratz
MSTRKRFT
Hadouken!
Pendulm DJ Set & MC Verse
DJ Gedo Super Mega Bitch
The Prodigy
サウス・セントラルの前にDJが一人いたようだが詳細不明。
開始が14時で終了が22時くらいだったから、たしかにフェス1日分のボリュームだ。
会場に到着したのが14時10分ごろ。しかし入場に手間取り(クリエイティブ・マンのイベントってなんだってあんなに仕切りがヘタなんだろう?)、会場に入ったのが14時30分ごろ。
サウス・セントラルはDJふたり組。MacBookProでトラックを作り、ワンショット類をMIDIキーボードで鳴らしているようだ。MIDIキーボード担当はキーボードを持ち上げてDJテーブルの上に立ち、大いに盛り上がっている。USBケーブルまわり、とくに補強していないようだ。プラグが抜けるんじゃないかと他人事ながら心配になる。

アンダーワールドのときのように、サブステージはフロア中央ないし後方に設営されているとばかり思っていたが、上手側のPAスピーカーの横にちょこっと粗末なブースが設営されていて、なんとそこがサブステージだった。
フェス屋台イッコ分くらいの大きさ。パイプが見え見えなのも屋台そっくり。
以下に機材の少ないDJセットとは言え、ちょっとあんまりな大きさである。
が、サウス・セントラルは意に介さず熱く盛り上がる。いいね。
数分の休憩を挟んでオートクラッツ。
実は今回、いちばん楽しみにしていたユニットだ。
ボーカルのデヴィッドは縦横無尽にステージを動き回り、歌い上げる。
animalからの1曲目、always moreでスタート。好きな曲だ。
その後もanimalからの曲を中心に、良いステージを見せてくれた。
お客さんのノリが今ひとつな気がしたが、知名度を考えたらやむを得ないか。

この辺でPAの段取りが悪いことに気がつく。
デヴィッドのボーカルが聞こえない。ギターの音も聞こえない。聞こえるのは聞こえるのだが、エフェクトがまったくかかっていない、ギターをラインにつないだそのまんまの音。always moreのシンセのきれいなディレイもまったく聞こえない。
テクノ/DJ系をPAが意識しすぎたのか、サブベース+低音ばかりが強調されている。

次、MSTRKRFT。
こちらは演奏はせず、DJセットでの出場。曲の音圧がハンパない。こういう音だったらこのPAでいいのだが。
お客さん、踊る踊る。
なんと、クイーンのボヘミアン・ラプソディやメタリカのマスター・オブ・パペッツまで登場。
DJふたりが1台のミキサーのツマミを回しているだけだったんで正直不安だったが、予想以上に良かった。

ハドーケン、すみません、何か波長が合いませんでした。
悪いバンドじゃない。ラップ調ボーカルにディストーション・ギター、シンセ、ドラム。リンキン・パークのフォロワーと言うところだろうか。
PAも良くなかった。ギターがまったく迫力がない。

その後のPendulm DJ Set & MC Verseは、予想に反して熱い盛り上がり。
MC Verseが盛り上げる。
この辺からフロアの人数も相当に増えて、熱気が高まってきた。

DJ Gedo Super Mega Bitchは、ビキニのおねーちゃんがPCでDJやっていたが、異様に寂しいステージ。Prodigyのメンバーの奥さんらしいが・・・まったく印象に残ってない。

で、いよいよProdigyの登場。19:55スタートの予定だったがなかなか始まらない。
20:20を過ぎてフロアが焦れてきたころ、ようやく始まる。

いやはや、すごかった。
これまでのアクトは何だったんだろうと思うくらいのすさまじいテンション。
PAもすさまじい音量。
キースとマキシムのダブルボーカルがステージ中をのし歩き、踊り、客を挑発する。

デジタル・ビートの本質は肉体性だとぼくは思う。
躍動する肉体、むき出しの肌、ダンス、歓声、汗、跳躍。
肉体性を最大限に引き出すために4つ打ちのバスドラムが鳴り響き、シンセベースがうねり、シーケンスフレーズが駆け抜ける。
トランス。
テクノミュージックのほとんどが従来の音楽的な構造を持たないのは、そんなものは不必要だからだ。
必要なのはただ熱いビートであり執拗に繰り返されるシーケンスフレーズであり、リズムの微細なゆらぎであり、フックである。
天高く開いていくフィルター。コンクリートのフロアに反響する巨大なバスドラム。産毛を震わせる超低音サブベース。跳躍し咆哮するダンサー。
イントロだとかAメロだとかサビだとか、そんなものはここには必要ない。
アグレッシブの極みの、シャープな、踊るための音楽。
このフェスはWarrior's dance fest.と名付けられている。Prodigyの同名の曲からの命名だが、この名前がすべてを表現している。

ここまで先鋭的なダンスミュージックを展開するバンドは数少ないだろう。
フォロワーは多いが、常にワンアンドオンリーのProdigy。
熱い夜でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月20日 (日)

行ってくるぜ!Prodigy

きょうは待望のProdigyの(ミニ)ロックフェス。
The Prodigy warrior's dance fest
マスタークラフト、オートクラッツも登場。
新鋭テクノ系のライブがまとめて見れる。
もちろんはじめて見るProdigyもムチャクチャ楽しみ。
映像で見るとかなりイカレたステージのようだ。
うーん期待大。
行ってくるぜ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月17日 (月)

風とロックFES 福島

白沢村が本宮市に合併になると同時に消えてしまった幻のロックフェス、トロロロックフェス。
この地福島にはもうロックフェスなどありえないと悲観的になっていたのですが。
来ました。

〈207万人の天才。風とロックFES 福島〉が開催決定! サンボマスター、THE BACK HORNらが出演! - bounce.com [ニュース]

音楽フェス〈207万人の天才。風とロックFES 福島〉が、10月18日(日)に福島県郡山市の開成山野外音楽堂にて開催される。
このフェスは、クリエイティヴ・ティレクターの箭内道彦(風とロック)が2007年に手掛けた「福島民報」の115周年記念特集〈風とロックと福島民報 207万人の天才〉がきっかけとなり、実現に至ったもの。箭内のプロデュースによる、福島でしかできない、同地ならではのイヴェントとなる模様だ。出演アーティストとして、サンボマスター、THE BACK HORN、TOKYO No.1 SOUL SET、スネオヘアー、堂島孝平×ヒックスヴィル、怒髪天、箭内道彦の7組がいまのところ発表されている。

開成山野外音楽堂と言えば、幻のワンフェスが開催されたロックフェスゆかりの地。
そうですかやりますか、たのしみだなー。
ここ、たしかステージと客席(つか芝生)がお堀みたいに水で区切られているんだよね。
モッシュとかダイブとかやりようのないステージなんだけど、盛り上がるんだろうか?
座って聞いているだけのサンボマスターなんてつまんないぞ。
ぜひ盛り上がれるような仕掛けを希望。

出演はサンボマスターにバックホーンと,福島県出身アーティストをフィーチャーしていると思われる。
となったらもちろん、音速ライン。そして遠藤ミチロウでしょう。
ぜひ盛り上がって,荒吐に続く東北フェスに育って欲しいものです。
福島アーティスト,ガンガレ!

ボソッ・・・・GReeeeNは(゚⊿゚)イラネ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年8月15日 (土)

フジロック09、雑感その2

2日目、7/25。

まずは腹ごしらえ。続いてグリーン奥の物販でTシャツ、タオルなどのお土産購入。
ぼくは清志郎タオル,パティ・スミスTシャツ,フランツ・フェルディナンドTシャツ,筋肉少女帯Tシャツ。
フランツは別にファンでもないんだがデザインが気に入った。

11:00ホワイトステージ,9mm Parabellum Bullet。
元気の良いステージでした。このバンドはメロディも歌詞のセンスもいい。一発人気で終わって欲しくないと思う。朝イチと言うこともあって、若者たちが大勢モッシュ、ダイブしまくっておりました。
ここで地上を離れ、ドラゴンドラで天上の世界へ。
天気が良くなってきたせいもあって、意外にドラゴンドラが行列。
ドラゴンドラから下界を見下ろすと気持ちがいい。
090725fuji01


ギターパンダが演奏しているというはっきりした根拠も時間予測もなかったけど、前回と同じお昼前後を狙ってみる。
案の定、いましたギターパンダ。1時間弱の楽しいライブ。お客さんも100人ほどいて良かった良かった。
天上界でゆっくりしていたかったんだけど、フジロックの世界では時間が経つのが恐ろしく早い。筋肉少女帯を見にドラゴンドラで下界へ。
15:10ホワイトステージ、筋肉少女帯。
オーケンのしゃべりのうまさ、演奏のタイトさ。このライブで腰痛が治ったのは前に書いたとおり。ありがたいことです。

それからまたまた場内1のクルマ休憩。クーラーがあるってホントすばらしい。
19:10忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラ。
詳細は前に書いたとおり。いまだに清志郎の声が耳にこびりついている。

終了後、いったん会場の外に出てクリスタルパレステントの行列に並ぶ。
すでに100人以上の人が,フランツ・フェルディナンドには目もくれずに並んでいる。
つくづくフジのファンは多様だと思った。
22:30クリスタルパレステント、DJ森雅樹 (Ego Wrappin')。
戦前のロカビリーをがんがん鳴らす。木造のクリスタルパレステントにアナログレコードの音質がとても良く合う。
090725fuji02

続いて待望の吾妻光良トリオ+1。
スウィンギン・バッパーズとはまたひと味違ったブルース,カリプソの世界。しゃべりもマイナーなブルースネタからトホホなオヤジネタまで、笑わせてくれた。
この辺で妻が息苦しさを訴え、テントの外に出る。外の空気を吸ったら気分が良くなった。たしかに換気が悪いかも。雨続きで湿度も高かったし。
この日のライブはこれで終了。

で。

しばらくクルマで休憩して、風呂に入りに行こうということになった。
2:30くらいになったら人波も途切れるだろうし近くの温泉も空いてくるだろう。
ということでクルマでしばし仮眠。
が。
場内1からクルマを出す途中ですでに大量の人波。
雪ささの湯も外に人があふれている。
どこか近くに温泉がないかと、当てもなくクルマを走らせる。
峠を越えて三国街道をひた走り、月夜野ICを越え,沼田ICまで。
途中のコンビニで入浴情報を断片的に聞き込み,たどり着いたのが沼田健康ランド。入浴を希望すると、いまからのお時間ですと宿泊コースで2,000円になります、と。え、高いなぁ。。。でも宿泊ってことはふとんで寝れるかな?だったらまぁいいや。
と思ったら。
大広間で雑魚寝だった。
ぼくはいいけど、正直妻はびびっていた。そりゃそうだ、周りは長距離トラッカー風の男性数名がビール飲んでがぁがぁ寝ている。だいじょうぶなのか・・・と思ったら、横になるなり爆睡。
ここの場末のバーのような雰囲気はちょっと引きます。
どうしてもの時以外はあまり使いたくないなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月14日 (金)

フジロック09、雑感その1

徐々に記憶が薄れつつあるので、忘れないうちに。

フジロック09
前夜祭(7/23)
まずは苗場音頭で踊る。

090724fuji02

その後レッドでライブ, Räfven(レーヴェン)→The Inspector Cluzo→AFRA→エボニー・ボーンズ。
セット交代の間はDJ MAMEZUKA。
レーヴェンはスウェーデンのバンドでケルト音楽っぽいようなヨーロッパ民謡っぽいような。ホットハウスフラワーズ系?盛り上がる盛り上がる。楽しいライブだった。
続くインスペクター・クルーゾはギター/ボーカルとドラムのふたり組。
ギター/ボーカルの太っちょがおもしろいのなんの。
オシャレなセブンスコードにファルセットで歌い出したかと思ったら、一転してハードなメタル調のリフを弾き出したり。メサ・ブギーのアンプだったからメロウ系のはずがないと思っていたが,案の定。
かと思うと突然曲を中断して「ノー!ノット・ヘヴィメタル!ノー・ヘッドバンギング!アイラブ・ラブソング!」とか指導し出したり。お客さんを何人かステージに上げて歌わせたり。
ジャック・ブラックかと思った。
音楽的な方向性は違っても、ギターパンダ的に楽しいライブでした。

途中でモンゴリアンサーカスが出たらしいけど、ご飯食べていたので見られなかった。
アフラのヒューマン・ビートボックスはおもしろかったが、この辺から疲れが出てきて印象に残らず。エボニー・ボーンズも同様。
エボニーの甲高いボーカルにだんだん疲れてきて、この辺でテントに戻る。

初日(7・24)
11:00グリーンステージ、スカパラ。すでに激しい雨。でも踊り狂う観衆。PA後方から見る。
12:30グリーンステージ、ホワイト・ライズ。ほかのブログを見ると厳しい評価が多いようだが、ぼくは気に入った。内向的で感受性の強そうなボーカル、メンバーたち。ジョイ・ディビジョンや初期エコー&ザバニーメンを彷彿とされる。
大きなアクションはないけど、一生懸命真面目に演奏をしている様が逆に気合いを感じた。
また見たいバンドだ。
14:00グリーンステージ、DOVES。
うーん。あまり印象に残らなかった。
この辺でまたまた雨がひどく降ってきた。

090724fuji01_2

オアシスエリアで食事をするも,器の中にすごい勢いで雨が入ってくる。
そうそうに食事を済ませ、クルマに戻って休憩。場内1にクルマがあると本当に便利。iPhone充電、着替え、荷物置き、休憩、仮眠などテント機能の大半が出来る。て言うか場内1にクルマを置けばテントいらない。
仮眠後,17:30パティ・スミス。
鬼気迫るライブ。この人のステージが見れただけで、今年のフジロックに参加した甲斐がありました。
いまだにパティの咆哮が耳に残っている。
19:20ポール・ウェラー。
良いステージでした。ザ・ジャムやスタカンの曲もやって客席も大盛り上がり。でもパティ・スミスのあとではかすんでしまったのも確か。
ポール・ウェラーを途中で抜け出して、20:30からレッド・マーキーでシミアン・モバイル・ディスコ。
いやー。
こういう音楽で大盛り上がりする時代が来たとは。
ホワイトノイズの嵐。解体した曲構成。無限に上がっていくフィルター開閉。80年代、90年代だったらフールズ・メイトあたりで一部の好事家(北村昌志とか)に絶賛されて終わりだったろう。
テクノが冷たいサウンドだなんて、とんでもない。
熱い電子のビート。うなるオシレータ。吼えるフィルター。解体し続けるサンプラー。
鉄のかたまりのようなモジュレーション・シンセを囲み、踊り続けるマッドサイエンティストのごときふたり。こんなにも熱いテクノで踊れる時代。すごいすごい。

雨はさらに降り続ける。
オールナイトフジの時間短縮の案内に続き、オールナイトフジ中止のアナウンスが。
逆にこのアナウンスでオレンジへの移動がしやすくなった。
シミアンの人波を早々に逃れ、オレンジステージに向かう。
それでも移動に時間がかかり、21:30からのシステム7は、結局ほんの少ししか見れなかった。
テクノにギターを加えた、おもしろいライブが見れたはずだったのだが。
機材群にはビニールシートが被さり、ライブパフォーマンスもよく見えなかった。次回見れるチャンスに期待。
その後ホワイトでクラムボンの終盤を見て,この日は終了。
とにかく移動するにもトイレに行くにも食事をするにも、一つ一つの動作に時間がかかる。場所が離れていることもあるし、人混みの中の移動に手間取るのもある。そして行列。雨が降ると行動が大きく制限され、疲労度も高くなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年8月 3日 (月)

フジロック09、最高に楽しいギターパンダ

フジロックの隠れた楽しみと言えばギターパンダ。
人知れず(ほんとうに人知れず)サイレントブリーズの山の上で楽しいライブを繰り広げている。
公式HPにはまったく告知なし。が、山川ノリヲ氏のHPにはフジロックに出る旨の記載があったので、楽しみにしていた。
Img_0453
青空と草原をバックに楽しそうに歌うパンダ。
しかし。

090725guitarpanda02_2
お約束の着ぐるみ脱衣シーン。
今回はお子様を執拗に追いかけて泣かせておりました(笑)。


090725guitarpanda03_2
最後は例によってカルピス・プレスリーに変身。
この展開はマンネリと言えばマンネリなんだけど、まったく飽きない。
客の乗せ方、楽しませ方。
何度見ても楽しい。
前回見た2006年は20名ほどの観客だったが、だいぶ知名度も上がってきたのだろうか、今回は100名くらいのお客さんが集まっていた。
特筆すべきはもう一匹のパンダ。
以前は「ただ何となく隣にいる」という感じだったが、今回はキュートなアシスタントぶりを発揮しておりました。
身振りや仕草がカワイイの。
090725guitarpanda04_2

お天気も上々、集まったお客さんもこころから楽しんでいた。
2・3's時代に清志郎と一緒に作った「お弁当箱」をやってくれたり、アンコールではノリノリの「ドライブ」もやってくれたり。
最高にハッピーで楽しいライブだった。
次はオレンジステージで、ドライブの「フー!」で盛り上がってみたいと思った。
がんばれギターパンダ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

フジロック09、筋肉少女帯

まだまだ続くフジロック話。
見所満載のフジロック09、筋肉少女帯もすばらしいライブだった。
始まる前から、一目でそれ風のファンが数名。ステージ前方に詰めている。
090725kingshow01_2
特効服に金文字の刺繍。写真には写っていないが、なぜか胸にはネコのぬいぐるみ。ドルバッキーか?


090725kingshow02_2
ナゴム魂。いい言葉だ。万人受けはしないがいい言葉だ。彼の人生に幸あらんことを。

で、特効服の彼らも含め、最前列付近はアラサー、アラフォーな皆さんが中心。イヤ自分も含めてだけど。
06のクロマニヨンズのような激しいモッシュに巻き込まれるのは避けたい。でもこの面子ならだいじょうぶだろう。
曲もニューアルバムと旧曲と半々くらいだろうから、そんなに荒れないだろう。
と思っていたのだが。

のっけからダメ人間。
続く2曲目でインド化計画。
卑怯とも言えるこの爆裂攻撃で、ステージ前方は完全にモッシュピットと化す。予想大ハズレ。
ダイバーが頭上を泳いでいく。
筋少のライブはいつもこんなに激しいのだろうか。メロコアバンド並みのむちゃくちゃな盛り上がり。
後ろからワカモノががんがんモッシュしてくる。自分も負けじとモッシュする。
演奏も相当のハイテンション、ハイレベル。ギターの橘高文彦氏もハイレベルの超絶フレーズを繰り出しまくる。
バンド全体の疾走感が何とも言えず気持ちいい。
戦え!何を!? 人生を!ではメンバーがステージの左右に散り、客をあおる。内田雄一郎のベースフレーズが泣ける。
こんなにすばらしいライブバンドだったとは。
大槻ケンヂの抱腹絶倒MCで息抜きをしながら、曲はバンド・客が一体となって怒濤のスラッシュ嵐。
度肝を抜かれました。

» 筋肉少女帯 FUJIROCK EXPRESS '09

余談1。
モッシュピット前列のお客さん。リュックの口が開いて中身をぶちまけてしまった。
と、その瞬間。周囲の人々がぴたっとモッシュを中止。ぼくを含め数名がかりで即座に散乱物を拾い集め、リュックに詰め込む。
あっという間に作業終了。なにこのチームワーク。

F1のタイヤ交換を見ているようでした。

余談2。
実はフジロックの間、腰痛がぶり返していたのね。フェスになると悪化する。フェス腰痛。
が、モッシュピットで踊っていたらきれいに腰痛が消えた。
モッシュって腰痛に効くのかも。
それとも筋少の効果なのだろうか。
よく分からないが、これからはフェス腰痛の時は積極的にモッシュ参加することに決めた。
決めたったら決めた。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2009年7月31日 (金)

フジロックではiPhoneがつながらず残念

今年のフジロックで唯一残念だったのは、iPhoneがつながらなかったこと。
そのときに見たこと、感じたことをダイレクトにブログに上げたかったのだが、ほとんど無理でした。
iPhoneの接続状況。

キャンプサイト 電波マークは旗5本。ただし写真付きのメールはほぼエラー。
入場ゲートおよびオアシスエリア 同様。
グリーン後方 接続が怪しくなってくる。
グリーン前方(モッシュピット)つながらない。
ところ天国、ホワイト、それ以降の奥地 つながらない。

入場ゲート付近を除いて、ほとんどのエリアでつながらない状態でした。
妻と別行動の時の合流,はぐれた時の待ち合わせなど打ち合わせしていたのでとくに問題は生じなかったですが,となりでauやdocomoがふつうに通話したりメールのやりとりをしているのを見るとちょっとビミョーな気持ちでした。

つながらないのは、まぁケータイとはそう言うものだと思ってあきらめが付くんですが、つながるエリアでメール送信失敗の連続はつらいです。

写真付きメールを送信→送信失敗→iPhoneが時間を置いて自動で再送信→送信失敗(以下繰り返し)→バッテリー消耗

ただでさえiPhoneはバッテリーが切れやすいのに,一通のメールを送ろうとするだけで大幅に消耗する。
iPhoneの特性とソフトバンクのエリアカバーの弱さが相乗した、思わぬマイナス面でした。

ただ、オレンジで「FRF09」というWi-Fiネットワークを発見。
なんとパスワードなしでつながりました。
主催の方が用意してくれたんだろうか?感謝しつつメールを送ろうとすると、この時点でバッテリー切れ。
次回はぜひWi-Fiネットワークを会場中に用意しておいて欲しいな、と思いました。

会場はiPhoneユーザが多かったです。とくに外国人の方はたいがいiPhoneでした。
こういうイベントで臨時の基地局でも建てて利便性をアピールすれば、ソフトバンクもiPhoneも大いに宣伝できると思うのです。惜しいな−。
がんばれソフトバンク!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フジロック09、別格のパティ・スミス

パティ・スミスのステージは凄すぎて、なにをどう書いて良いのか分からない。
1曲目からラストまで、圧倒されっぱなしだった。
もう御年60を過ぎているはずなのに、88年のドリーム・オブ・ライフのジャケットとほとんど変わらない。
登場するなり無邪気な笑顔で観客に手を振り、レトロなカメラで客席を撮影する。
アットホームなライブになるかと思ったら、曲が始まると一転してシリアスなムードに。
しゃがれた声、ときどき裏返る、詩とも歌とも言えるボーカル。初めてレコードに針を落とした時からまったく変わらない声。
ああ、パティ・スミスだ。パティ・スミスがここにいる。なんかこう、信じられない気分。
ビコーズ・ザ・ナイトも、グローリアも、ロックンロール・ニガーもやってくれました。
途中、何度も長いMCが入る。
環境問題やエコロジーなど。

最後には長いメッセージ。
We can make a revolution of spirit. Not economy, not politics, not government, not religion,
but we can be a revolution of spirit.

こう書いてしまうと単なる環境活動家のように思えるかも知れないけど、違うんだ。
パティの圧倒的な表現力。
彼女は言葉を信じているんだと思う。自分の言葉が誰かに伝わる。伝える気があれば必ず伝わる。
そう信じている。
だから、長い英語で日本人に訴えかける。細かい単語は分からなくとも、彼女のその意志と気迫は聞くものの魂を揺さぶる。
圧倒的な表現者。表現力。
これはもう、見てみないと分からない。
感動というか、圧倒的な1時間でした。

ちょっと別な話。
ステージにメンバーが登場した時、上手側に立ったギタリストがトム・ヴァーラインだと思ったのね。
アレ、でもなんだかトム・ヴァーラインと違うかな。
なんせテレヴィジョン「マーキー・ムーン」のアルバムジャケットでしか知らないからよく分からない。でもこんなやさしそうな雰囲気の人ではないような?
と思っていたら、周囲から「レニー!」の歓声が。
そうかレニー・ケイだったか。あれれ今回トム・ヴァーラインが一緒だと思ったんだけど、憶え違いだったか。
そういえば下手側、ドラムセットの傍らに腰掛けてうつむいてギターを弾いている人がいる。
メンバーと目も合わせず、顔も上げず、客に目を向けようともしない。ずーっと下を向いて勝手にオブリガードを弾いている。
なんだこの失礼なオッサンは。
サポートメンバーだろうか。まぁいいや。気にしないでパティのステージに集中しよう。
・・・と思っていたら。
そのうつむいたオッサンの奏でるギターの音。この音色。この音使い。
こ、これはまぎれもなくトム・ヴァーライン!!
言われてみればギョロリとした目、陰鬱な表情。たしかにトム・ヴァーラインだ。
でも・・・。
多少体重が増えるのはやむを得ないとは言え。
硬い表情。ぼさぼさの髪。メンバーや観客とまったくコミュニケートしない態度。
病的な印象が強い。
ああ、あの伝説のテレヴィジョンの、伝説のギタリストが・・・。
パティ・スミスのかつての恋人で、パティをして「世界一美しい首の持ち主」と言わしめた男が・・・。

ぶよぶよで首なんてなくなっとるやん。


パティの不滅ぶりと対照的にやつれ果てたトム・ヴァーラインの姿。
フクザツな思いを隠せなかったのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月30日 (木)

忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラ

あちこちの掲示板を見ると、好意的な意見と批判的な意見と、両方あるようだ。
清志郎のいないステージにビデオで清志郎の声、映像が流れ、客が清志郎の名を叫ぶ。
映像に合わせて演奏するバンド。
それを「空虚だ」「気持ち悪い」と言う意見も分からないでもない。

でも、日高氏が言っていたようにこれは「青山ロックンロール・ショウ」の苗場版なんだ。
苗場ロックンロール・ショウ。
そう、清志郎の葬儀式の苗場版なのである。
だから彼の映像を流し、故人の遺志を語り、業績をたたえ、残されたものへ遺志を語り継いでいく。

それはわれわれが彼の死を受け入れるために必要な儀式であり、彼のメッセージを風化させず、語り継いでいくために必要な行為でもある。

清志郎は亡くなった。もう戻らない。

その事実が,彼の空白があまりに巨大なため、われわれは茫然と立ち尽くしてしまう。
だからわれわれは次の一歩を踏み出すために、清志郎の死という事実を受け入れていかねばならない。
主催も,多くのフジロッカーズたちも。
そのために、青山ロックンロールショウの苗場版が用意されたんだと思う。

画面に清志郎の映像が映る。あの、誰にもまねできない歌声が、苗場に響き渡る。
ステージの上にはチャボが、泉谷が、三宅が、数々の盟友たちがいる。
ファンの声援と絶叫が、暗くなった苗場の山々に響き渡る。

それだけで十分だった。それだけで胸がいっぱいだった。
苗場で清志郎と盟友たちと一緒に歌えただけで、それだけで今回のフジロックに参加した甲斐があった。

「いいことばかりはありゃしない」。
チャボはいつものように、サビの前でそっと立ち位置をずらして、清志郎に場所を空けた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月29日 (水)

フジロック09、ソウル・フラワー・ユニオン

ソウル・フラワー・ユニオンの音楽は、ミクスチャー系にあまり興味がなかったこともあり、積極的に聞いてこなかった。
が、ここ何年かフェスで見たり、アコースティック・パルチザンのライブに行く中でだんだん弾き込まれるようになった。
厚いリズム、沖縄を始めさまざまなワールドミュージックのエッセンスを取り入れたサウンド。
でもその中核をなすのは、中川敬の熱い歌とグルーブ感いっぱいのポジティブなバンドサウンドだろう。
最近は色んなフェスに出てぐいぐい波に乗っている、旬な時期でもある。
今回のフジロックで心待ちにしていたバンドの一つだった。

7月26日,3日目のオレンジステージ。
最前列3列目付近で開演を待つ。この日のオレンジは頭脳警察→ソウル・フラワー・ユニオン→渋さ知らズオーケストラ→シェウン・クティという流れ。こういうオーガナイズのセンス,大好きだ。
中川、奥野らおなじみのメンバーに加え,新メンバーで元シェイディ・ドールズのギタリスト、高木克も登場。

1曲目が始まったとたん、客が前方に押し寄せる。
1曲目、ロンドンデリー。2曲目はラヴィエベル。この辺でフロアも最高潮に。
いつにも増してリズムが分厚い。疾走感にあふれている。
客の熱気に押されるように、演奏もものすごいハイテンションだ。
名曲、満月の夕を経て、神頼みより安上がり、荒れ地にてと続く。
客、歌う歌う。ソウル・フラワー・ユニオンがこれだけ歌えるファンがこれだけ集まっていることに、今さらながら驚く。
この辺で、ついにダイブが出現。われわれの頭上を数名のワカモノが泳いでいく。
ほかのステージなら屈曲な外人セキュリティがダイブをキャッチするのだが、さすがにソウル・フラワー・ユニオンでダイバーが現れるとは予想していなかったのだろう。あわててスタッフがキャッチしに駆け寄る。
自分のいる2列目周辺もたいへんなモッシュ状態。ふと後ろを振り向くと、サークルモッシュまで出現している。メロコアのライブと見まごうばかりの光景だ。
最後は「うたは自由を目指す」。
アコースティックバージョンで助かった。オリジナルのスカっぽいアレンジだったら潰されていたかも。
最後、客に歌を託したままステージから消えるメンバー。
が、いつまでも客の合唱は終わらない。
それどころかどんどんヒートアップしていく。
高まっていく「苗場からうたは自由を目指す」の声。
こんな感じ。
090726soulflower01
輪になって歌い、踊り、旗を振り,ハイタッチをし,どこまでも盛り上がる。
気がついたら自分もその輪の中にいた。
10分ほどのように感じたが、実際は20分以上やっていたようだ。

これほど熱いライブは初めてだった。
メンバーの演奏も気合いが入っていたが、客もすばらしかった。
野外フェスならではの、大盛り上がり。
今年のフジロックの中でも屈指の名場面だったと思う。
すごいぜソウル・フラワー・ユニオン。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月27日 (月)

帰ってきました

長きにわたるフジロックフェスから帰ってきました。
前夜祭から数えて、まる5日。
いや楽しかった。日常の憂さを忘れて音楽に没入した5日間でした。
このままずーっと音楽の世界に住んでいたいと思った日々でした。
感想など詳しいことはまた後日。
写真は最終日、フィールドオブヘブンのキャンドルです。
09fujirock01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月22日 (水)

フジロック、出発前日

いよいよあす、フジロックフェスに出発します。
荷物のパッキングも終わり、あとはあす出発するばかり。
あ、キャンプをする人はハンガーを持って行った方がいいですよ。いろいろ干すものが出てくるので。

いまは2日目、3日目の予定を考えているところ。
以前は知らないバンドを見るのはバクチだったんだけど、youtubeが出来て以来とても予習が楽ちんです。YouTubeさまさま。

以下、行動予定。
1日目。
スカパラ,ホワイト・ライズ、DOVES、リリー・アレン(またはChara)、パティ・スミス、ポール・ウェラー、シミアン・モバイル・ディスコ、クラムボン,オールナイトフジ。

2日目。
ア・フロッド・オブ・サークル、9ミリ,SEUN KUTI、UA、筋肉少女帯,トラッシュカン・シナトラズ,ブライト・アイズ、忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラ、パブリック・エネミー,吾妻光良(クリスタルパレステント)、そのままクリスタルパレステントで倒れるまで踊る。

3日目。
マスドレ,ピアノ・ジャック,ホーリー・ファック,エアボーン・トキシック・イベント、頭脳警察、ソウル・フラワー・ユニオン、渋さ知らズオーケストラ,ディスコ・ビスケッツ、ベースメント・ジャックスまたはウィルコ・ジョンソン。あとはクリスタルパレステントで壊れるまで踊るべし。
密かに楽しみなのは,Big Willie's Burlesque。
異様にアヤしいステージ。
見よこのステージ。
YouTube - Big Willie's Burlesque/Angel Eyes
うーん楽しみだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月21日 (火)

そうそう、ギターパンダもフジロック

そうそう、忘れちゃいけないギターパンダ。
今年もフジロックに出るそうです。
楽しみだ!
ヤマカワノリヲホームぺージ

・・・しかしオフィシャルサイトにまったく名前が出ないのはなぜ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フジロック09、なにを見るか問題

きょうは仕事が終わったらフジロックの準備ざんまい。
テント一式、装備、携行品などなど。
今年は天気がはっきりしない(まぁいつものことだけど)ので、どの程度厚手の衣類を持って行くか悩む。フリースとまでは行かなくても,ある程度あったかい衣類は一着は用意しておくことにする。
暑い分には脱げばいいが、寒いとどうしようもないからね。

ところでなにを見るか問題。
1日目はずーっとグリーンステージで過ごす計画でいたが、ここに来て悩んできた。
ホワイト・ライズ、パティ・スミスは外せないとして,それ以外をどうするか。
パティ・スミス終了後。

A案(王道)パターン。
ポール・ウェラー(グリーン)→シミアン・モバイル・ディスコ(レッド)→オアシス(グリーン)。
王道っちゃぁ王道。ほとんどの人がこのパターンでしょう。シミアンを外してずっとグリーンに陣取っているのもアリか。

B案(裏メニュー)パターン。
トータス(ヘブン)→ゴング(オレンジ)→クラムボンをちょっと見(ヘブン)→システム7(オレンジ)→そのままオールナイトフジ(オレンジ)。
パティ・スミス終了が18:30。その時間にトータス開始。移動に手間取るかどうか。
このパターンだとシミアン,オアシスは絶対無理。
うーんどうしようかな。
オアシスはサマソニ06で見ているし,それほど熱心なファンというわけでもないし。
シミアンはふだんのジョグでも良く聞いていて好きだけど,ここはひとつ裏メニューで行こうかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月20日 (月)

フジロック09,準備篇その1

フジロック09が近づいてきた。
キャンパー組でたいへんなことの第一が、キャンプ用具一式の運搬とテント設営だ。
装備は多ければ多いほど快適だが、その分重量と体積が大きくなる。
いかにコンパクトに必要最小限どのものをまとめるかが,運搬労力を減らす鍵となる。
重い荷物の第一位と言えば、やはりテント本体だろう。
軽くて運搬が楽で設営の労力が少ないテントはないものか。
見つけました。
その名もケシュア、2Seconds XL。
Quechua(ケシュア)2 seconds XL テント - アウトドア&フィッシング ナチュラム
設営2秒。折りたたみも楽ちん。取り回しも楽。
これは装備するしかないでしょう。
てことで、実は数ヶ月前にナチュラムさんから購入しておりました。
本家のサイトを見ると、実に簡単に設営している。
Quechua : Tentes 2 Seconds
てことで、さっそく設営してみたのですが。
まず、以外に大きい。
090719tent01

むー。。。
テントを背負うと、ほかのものを背負えない。キャリーカートにくくりつけるのも難しそう。
しかもかなり目立つ予感。テントを背負ったテント虫。うーん。

この写真のあと、広げてみました。
設営は確かに簡単。ワンタッチでばぁっと広がるので、あとはペグを打って張り綱を張ればいい。
問題は撤収。
慣れが必要です。何回か収納を予行演習しないと,本番一発で収納するのはまず無理。予稿演習をした上で、念のため本家サイトの収納動画をダウンロードしてケータイに仕込んで、迷ったらそれを見るのが吉。
あと、サイズが150cm×300cmと特殊なサイズなので、ぴったり合うグランドシートが売ってません。既存のグランドシートをたたんで使う必要あり。
でもまぁ、テントの設営&撤収の労力をかなり節約できるのはありがたい。
どれどれ、そろそろほかの荷物もリストを作ってパッキング始めなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 9日 (木)

フジロックフェス、チケット到着&全アーティスト発表

フジロックのチケットが到着。
3日通し券×2、キャンプサイト券×2、そして駐車券×1。
心配だった駐車券は場内1をゲット。やった!

WeSki a Go-Go!に参加して、早割優先購入権を獲得できていたのが良かったようだ。
WeSki a Go-Go!は内容も充実しているし、ほぼ全員景品がもらえるし(ロック系のTシャツなんて最後は誰でももってけ状態だったしね)、場内1駐車券も確実にゲットできるし、いいイベントだ。参加者が少ないのが不思議。

これで今年は快適にフジロックの3日間が楽しめそうだ。
オフィシャルサイトを見ると、期間中はクルマの出し入れは自由らしい。
場内1ならクルマを出して風呂に入りに行ったり買い物に行ったりも出来そう。もちろん日中は混雑するだろうから、明け方とかね。

ちなみにきょう、出演アーティストの最終発表が出た。

FUJI ROCK FESTIVAL '09|フジロックフェスティバル '09

金曜名物のオールナイトフジ。すでに発表されている豪華出演者に、さらなるサプライズアーティスト「ASANO TADANOBU」が決定!

アサノ・タダノブって誰だ?
日本を代表する国際的俳優でありながら

・・・って、ひょっとして浅野忠信?
おお、なんだかスゴイじゃないか。
最近映画に出てないと思っていたら、いつの間にテクノの人になっていたんだろう?
筋肉少女帯に忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラにパティ・スミスに、見所いっぱいのフジロック09。楽しみです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年6月22日 (月)

The Prodigyのフェスが開催

昨年のサマソニではProdigyを見逃した。
攻撃的なテクノユニット、Prodigy。
NINにも通じるダークなアグレッシブさと強烈なダンスビート。
ロックとテクノの奇跡的な融合。
新作もがんがん踊れる最高のロック/テクノチューン。
去年サマソニに出たから、今年は来日なしか。そう思っていたら、やってくれました。

THE PRODIGY、MSTRKRFT、AUTOKRATZほか強力ラインナップが登場! 新フェス〈WARRIOR'S DANCE FEST〉が9月10日に幕張メッセにて開催決定!! - bounce.com [ニュース]

今年2月に約5年ぶりとなるニュー・アルバム『Invaders Must Die』をリリースし、その90'sレイヴをさらにアップデートしたようなサウンドで世界中に旋風を巻き起こしたモンスター・バンド、プロディジー。彼らがヘッドライナーを務める音楽フェスティヴァル〈WARRIOR'S DANCE FEST〉が、9月20日(日)に千葉・幕張メッセにて開催されることが決定、その出演アーティストが発表された。
プロディジーの最新シングル“Warrior's Dance”のタイトルをその名に冠したこのフェスティヴァルには、彼ら以外にも、ニュー・アルバム『Fist Of God』の日本盤リリースを明日24日に控えている激アッパーなエレクトロ・デュオ=マスタークラフト、キツネ発の新鋭ユニットとして、アルバム『Animal』でも注目を集めているオートクラッツの2組の参戦が決定。出演アーティストは今後も続々と追加発表される予定で、レイヴ〜ニュー・エレクトロ・シーンの人気アクトが集う強力ラインナップとなることが期待できそうだ。

おおお〜!
これはすごい!
注目のオートクラッツ、マスタークラフトまで参加とは。
出演アーティスト、今後も追加発表とのことだけど、もうこの3組だけでもいいくらいです。
この3ユニットで2時間半ずつやってくれたら言うことナシ。
9月10日というと、9月の大型連休の最中か。
うーん行きたい。。。Prodigyで踊りたい・・・。
しかしこのフェス、日本からはブンブンサテライツが登場しそうな予感がする。

The Prodigy | UPCOMING ARTIST | CREATIVEMAN PRODUCTIONS

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

フジロック09、忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ登場

清志郎が亡くなったあと、いち早く追悼メッセージを掲載したフジロックフェス。
ことし、何か清志郎関連の企画を立ち上げるのでは?とウワサされていた。
ついに発表になりました。

FUJI ROCK FESTIVAL '09|フジロックフェスティバル '09 【イベント情報】


忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ
NICE MIDDLE with New Blue Day Horns 出演のお知らせ
『俺たちのロックスター清志郎は今、ギターと一緒にサイクリングしながら銀河の色んな星をソロツアーしていますが、7月25日土曜の夜、フジロック.グリーンステージで彼のバンドNICE MIDDLE with New Blue Day Horns とロックン・ロール・ショーをやります。この夜は彼の音楽友達も参加します。そして皆さんと歌って踊って大騒ぎをして、清志郎君の久々の凱旋公演を楽しみましょう。』

FUJI ROCK FESTIVAL 主催
SMASH 日高正博

7/25(土)GREEN Stage
忌野清志郎 スペシャル・メッセージ・オーケストラ
NICE MIDDLE with New Blue Day Horns
仲井戸“CHABO”麗市 / Leyona / Chara / 甲本ヒロト / 真島昌利 /
トータス松本 / UA / Char / WILKO JOHNSON & NORMAN WATT-ROY /
BOOKER T. / 泉谷しげる

ブッカー・Tはもちろんあの「BOOKER.T & THE MG’S」のブッカー・T。
ウィルコ・ジョンソンは知ってるけどノーマン・ワット・ロイってひとは知らないなー。
と思ったら、IAN DURY & THE BLOCKHEADのベーシストでした。す、スゴイ!
あれ、三宅伸治の名前がないな・・・と思ったら、NICE MIDDLE with New Blue Day Hornsの「ナイス・ミドル」部分に入っているんですね。
そりゃそうだ、三宅伸治抜きでこのライブができるわけないモンね。

日高大将からサプライズ発表だよ! | fujirockers.org

↑このリンクの日高氏のインタビューはぜひ読んでほしい。
あらためて清志郎の人となり、そして日高氏の思いを感じさせる内容だ。
しかし清志郎、苗場食堂にも出没していたとは・・・いい話だ。
苗場にテントを張って宿泊したジョー・ストラマーを思い出した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月24日 (金)

荒吐09は雨の予報

荒吐09は、どうやら雨模様らしいですね。
腰痛がひどいので、今年は行かないことに決めた。
mixiでチケットも譲った(もちろん定価)。
こころが乱れないように、荒吐のHPにも立ち寄らないようにした。
が、気がつけば川崎町の天気を気にしている自分。
ヤフオクで入場券と駐車券をウォッチしている自分。
ライブの順番を考えている自分。むー。
イカンイカン。
もう間に合わないんだ。オクで落としても仕方ないんだ。
イヤイヤそうじゃない、行かないことに決めたんだ。大事を取って休むと、自分で決めたんだ。
いつまでも未練を引きずっていてはイカン。

・・・でも泉谷しげる→エンケン→渋さ知らズ→フラカン→エレカシはガチだよな・・・途中で佐藤タイジバンドも挟んで・・・うーん。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 9日 (木)

荒吐09、リタイア

今年の荒吐は参加をあきらめました。
理由は、腰の不調。
しばらく調子が良かったんだけど、きょうちょっと外仕事をしたらとたんにぶり返してきた。
1時間ほど外に出て体を動かしただけで、腰のだるさが復活してくる。
これではとても荒吐の2日間は耐えられない。
腰痛が悪化するのは必至。
後ろの方でそーっと見ているって手もあるが、テントを設営したり広い会場をうろついたり屋台の列に並んでいるのも難しい予感。
無理に行けば、その後また職場に迷惑をかける。フジロックも難しくなる。
楽しみにしていたし、行きたいのは山々だけど、勇気を持って中止することにした。

チケットはmixiでゆずることにした。
経済的な損失は生じないで済みそうだ。
神さまが無理すんなって言ってんだな、きっと。
しかし泉谷しげる・・・見たかったな・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年4月 7日 (火)

荒吐09、出演者第4弾&タイムテーブル発表

荒吐09の第4弾が発表になった。

ARABAKI ROCK FEST.09 | ラインナップ

目玉は浅井健一、フリクション、曽我部恵一BAND with 荒吐 MICHINOKU PEACE SESSION。
曽我部恵一BANDは共演として「西馬音内盆踊り(from 秋田県羽後町)& many guests!」となっている。賑やかで楽しいライブになるだろう。
あとはTime of The Hopeと言う朝イチのコーナーとして、若手バンド多数。
そう言えば初日の朝イチは毎年見れてない。
一昨年は入場&テント設営に時間が取られ、昨年はP2駐車場からのシャトルバス待ちで時間が取られ。
今年はP1&テントなので、うまく行けば見られるだろう。

しかし今年は荒吐に行けるんだろうか?
腰痛が治らないとかなりツライ気が。
うーむ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月22日 (日)

荒吐09、出演者第3弾発表

荒吐09、第3弾が発表になりました。

ARABAKI ROCK FEST.09 | ラインナップ

今回発表になった中で個人的に注目しているのはエレファントカシマシ、凛として時雨、多賀城東小学校BRIGHT KIDS。
それにチャットモンチーと堂島孝平。
堂島孝平は大貫妙子とのコラボ。おもしろそう。大貫妙子の名前は久しぶりに聞いた。まだ活躍していたんだなと、ちょっと感動。中学校のころ好きだったんだよね。
1日目は泉谷しげる、エレカシ、SION、HEATWAVEと、ちょっと懐かし目のラインナップで盛り上がれそう。ジッタジン・ジンも出るし。
楽しみだ。

それにしても曽我部恵一ランデヴーバンドと曽我部恵一BANDは何が違うんだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月15日 (日)

WeSky a go-goは雪遊びも最高

帰ってきましたWeSky a go-go。
楽しかったです。

まずは昨夜のDJイベント。場所は苗場プリンスホテルのイベントフロア、ブリザーディウム。
最初がmetalmouse、次がDE DE MOUSE、そしてsugiurumn、最後が石野卓球。
先発のmetalmouseが始まった時はフロアが閑散として「だいじょうぶかな?」と思ったけど、どんどん人が入ってくる。

090315naeba01
metalmouseは、ケミブラのstar guitarを思わせるハッピーでセンチメンタルなサウンド。聞いていて楽しい。つなぎも上手。
そして2番手のDE DE MOUSE。熱いパフォーマンスでフロア大盛り上がり。
掟ポルシェかと思うつながないDJ。ジブリのアニメ曲も登場する節操のなさ。ついには自分で歌い出し、最後はDJテーブルに立ち上がってMIDIキーボードを連打。
おお、かっこいいじゃん!!
090315naeba02

SUGIURUMNの途中でいったん会場の外に出て、しばし休憩。会場の上階が自分の部屋だったのでちょっと休憩するつもりが・・・寝てしまった。ガーン。気がついたら妻もすっかり熟睡。
結局、石野卓球はまるまる見逃し。何しに苗場まで来たんだオレラ。でもボードもできたし楽しい一日だったから、ま、いいか。

翌日(15日、きょう)はきのうと一転して晴天。
気持ちの良い青空!

090221dtmdestop03_2

グリーンステージにあたる雪原で炊き出しがあり、スノートレインやスノーモービルも体験可能。
会場には80人前後の参加者の姿が。

090221dtmdestop04
炊き出し、美味しゅうございました。300円のちゃんこ、激うま。
鍋をのぞくと巨大な赤唐辛子がぐるぐる煮えたぎっていたけど、実際はゼンゼン辛くなかった。今回の二日間で一番美味しい食べ物でした。このちゃんことココアはほんとうに美味しかった。
090221dtmdestop05


スノートレインの列に並んだりちゃんこを賞味したりしていると、そのうち餅つきが始まり、雪原宝探しが始まり。青空の下で気持ちの良い時間が過ぎていく。

090221dtmdestop06

スノートレイン。
見ていても楽しそうだけど実際に乗ってみるととても楽しい。
モービルがターンするたびにぐるんぐるんと振り回される。転覆しそうになるけれど転覆しない。スリル満点。みんなきゃあきゃあ言いながら乗っていた。090221dtmdestop07

その後、スキー・スノーボードによるWeSky カップなる競技にも参加。
これは火打第1リフトの下に設けられた特設コースのスラロームのタイムアタック。
ただし、タイムを競うのではなく、事前に申告した自分の予想タイムと実際のタイムの差で勝負が決まる。いくら速くても、予想タイムとかけ離れていたらポイントは低い。
で、最後に結果発表。
なんとワタクシ、4位に入賞しました。
マジ?マジ?う、うれしい・・・。
何せ生まれてこの方ひどい運動音痴で、体育で賞をもらったことがない。
これだけの参加者の中、4位とは・・・感動(流涙)。
賞品は日本酒(八海山)と、魚沼産コシヒカリ2キロ。お酒は飲まないので、Tシャツに変更。
ちなみに賞品は
1位・・・苗場プリンスホテルのペア宿泊券。ただしフジロック期間中をのぞく、だそう。今回は同タイムで1位が二人おりました。暖かい拍手の中、それぞれに宿泊券目録が手渡される。
3位・・・魚沼産コシヒカリ5キロ。
4位(オレ)・・・日本酒とコシヒカリ2キロ。
5位・・・4位と同じ。
以下、Tシャツやところ天国クッション(ところ天国ッション)などの景品が続々と。
妻はTシャツを当てる。そして入賞しなかったひとにも1000円の苗場商店街およびフジロック苗場食堂、ところ天国で使える商品券が配られる。

予定時間に始まらなかったり結果発表が大幅に遅れたりもしたけれど、でものんびりしててアットホームな雰囲気で、良いイベントでした。
雪原の上にひっくり返ると、白樺の間に青空が見える。
苗場、良いところです。
090221dtmdestop08


090221dtmdestop09

そうそう、WeSkyカップ結果発表の前、スマッシュ日高氏が会場を訪れる。奥さまらしき方と愛犬もご一緒。サングラスをかぶっていたんで日高氏だとまったく気がつかなかった。妻に「あれ、DVDで見た日高さんじゃない?声が同じ」と言われ、ようやく気がつく。
ミーハー丸出しで、いっしょに写真を撮ってもらう。豪快に肩に手を回してくれる日高氏。「キミ、猫背だぜ!」と背中を叩かれる。そ、そうなんです・・・。

日高氏が帰ったあと、セレブっぽい雰囲気の白人さん3人組も訪れる。スタッフに誰だか尋ねても「身内ですよ身内」としか教えてくれなかった。50歳は過ぎてると思われる、かなり雰囲気のある人たち。誰なんだろう?

とにかく盛りだくさんで楽しい二日間でした。来年もぜひ参加したいな。
そうそう、このイベントのウリのひとつフジロックの早割優先は、後日自宅に案内が郵送されてくるんだそう。それも楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月13日 (金)

楽しみだぜHEAL NIIGATA Vol.6 - WeSky a Go-Go!

あすから一泊のイベントに参加してきます。
フジロックフェスの関連イベント、HEAL NIIGATA Vol.6 - WeSky a Go-Go!
苗プリに一泊して夕・朝食付き、二日分のリフト券付きのお得なパック。
それに加えて石野卓球らのDJイベント、楽しそうなスノーアクティビティなどもついている。
音楽とスノボのイベントなら行くしか!
しかも、このイベントに参加するとフジロックの早割が優先的にゲットできるという。
去年フジロックの早割予約にことごとく失敗したため、今年はこのイベントでゲットすることにした。
早割ゲット&DJイベント&スノボ&スノーアクティビティ。楽しみだ。

きのうは結局ジョグできず。朝走ろうかとカーテンを開けたら一面の雪景色。そのまま終了。
夜ランも、気持ちがくじけて走り出せず。気がつけばベッドの中。あーあ。
が、今朝は6時前にアパートを飛び出すことができた。11キロを1時間で走る。
日によって真冬かと思うほど寒いけど、確実に春は近づいている。
ロックフェスもジョギングも、いよいよ再始動だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 6日 (金)

フジロック09、出演アーティスト第1弾はパティ・スミス!

フジロック09の出演アーティスト第1弾が発表になりました。
どれどれ。
ラインナップを眺めても、イマいちぴんと来ない。
フランツ・フェルディナンドもウィーザーも悪いバンドじゃないんだけど、それほどときめかない。
シミアン・モバイル・ディスコは個人的には好きなんだけど、ライブはかなりノイジーだ。
前に見た時にうちの奥さんが拒絶反応を示していた。
あとは・・・パティ・・・え?パティ・スミス!
ウソっ!?
パティ・スミスが来るんだ。うぉぉぉぉッ!
こ、これは盛り上がってきましたよ。
ロックンロール・ニガーやるのかな。グローリアやるのかな。
ラジオ・エチオピアやるのかな。ビコーズ・ザ・ナイト聞いたら泣いちゃうかも。
苗場でパティ・スミスを見る。
これだけで今年のフジは行く価値あり。
あああ楽しみだ!
行くぜフジロック!立てるぜテント!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月)

荒吐09、出演者第2弾発表

荒吐の出演者、第2弾が発表に。
長いんで書かないけど、遠藤賢司にはビックリ。
エンケンだよエンケン!
泉谷しげる、エンケンってスゴイ面子だ。
こういうのがあるから荒吐は見逃せない。
おっとおなじみ山口洋率いるHEATWAVEも出演確定。
やっぱ山口がいないとね、荒吐って感じがしない。
今年は渋さ知らズオーケストラ、エンケン、泉谷しげる、HEATWAVE、ラブサイケデリコ、SION、NATSUMEN、ハナレグミ、フラカンは見逃さない。
あと佐藤タイジもいちどちゃんと見ておきたい。
あの長くてくどいギターソロが、何とも言えずいいんだ。
楽しみだ。

しかしチケット、大丈夫かな。
この日のためにGIPの有料会員になって、優先予約したんだけど。
返金がなければライブの10日前くらいに送ってくるらしいんだが、申し込み受付の自動返信メールが来ただけでその後連絡なし。
ちょい不安。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水)

サマソニ09、第1弾アーティスト発表

サマソニの第1弾が発表になりました。

Linkin Park
My Chemical Romance
Nine Inch Nails
The Specials
The Flaming Lips
Aphex Twin
CSS
The Enemy
Klaxons
Mogwai
Paramore
Placebo
Sonic Youth
Soulwax
Teenage Fanclub
Boys Like Girls
Cancer Bats
Datarock
Enter Shikari
Ghostland Observatory
Girl Talk
Hollywood Undead
Kid Sister
Kyte
Lady Gaga
Lenka
Little Boots
Mando Diao
Matisyahu
Metronomy
Mew
Mercury Rev
Mutemath
N.A.S.A.
Red Light Company
Saosin
2 many DJ's
The Vaselines
VV Brown
Yuksek…and more!!

ナインインチネイルズ!
マイケミ!
リンキンパーク!
その他、モグワイ、ソニック・ユースなどヘヴィロック系を大量投入。
いかにも若者が好きそうな、がんがん暴れられるバンドをこれでもかとそろえてある。これで第1弾ってんだからインパクト大きい。
今年の夏フェスはフジロックのみ、と決めてあるんだが・・・迷う。なんと言ってもナインインチネイルズ。
ナインインチ、たしか活動停止になるんだよね。今回のワールドツアーが見納め。
あのステージはもういちど見てみたいが・・・。うーん。
まぁ恒例の単独公演もあるだろうから、フジをあきらめてサマソニに乗り換えるまでもないか。
でも気になる。
あと気になるのはVaselines。
脱力した明るい絶望グランジバンド。ニルバーナに影響を与えたバンド。
こういうバンド好きなんだよな。LOWとか。裏カリフォルニア系とでも言うか。
これも単独公演に期待か。
いよいよ夏フェスの季節なり。うーん楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 7日 (土)

フジロック09、早割チケット発売

フジロックフェスの早割チケット発売が決定した模様。

FUJI ROCK FESTIVAL '09

2月14日から受け付け開始。
先着順ではなく、抽選になる模様。

そうだ、去年は外れたんだった。
んでもって一般売りで買うかどうか迷って、結局サマソニに乗り換えたんだった。

フジの場合、場外駐車場だとキャンプ用具の運搬がエライたいへん。
場内駐車場は人気で、早割で当たらなかったらおしまい。
フルで楽しもうと思ったら、日程も木、金、土、日、月と5日間かかる。イヤもちろん遅めに到着したり早めに引き上げてもいいんだけど。
キャンプサイトは木曜のうちに場所を確保しておかないと、絶望的に遠いところになってしまう。

そんなことを考え、去年はフジロックをあきらめた。
でも不便も醍醐味のうちなんだよね。フジって。
テントを張るのも移動するのも食事も風呂も、いちいち不便。
不便がイヤだったら、いちにちテントで寝てても構わない。グリーン後方とフードエリアだけで完結してもいい。ところ天国で大音量を背に川遊びしててもいい。
で、がっちり遊びたければそれなりの体力と知恵と戦略と忍耐力が必要。
そういう自由さがフジロックなんだと思う。

去年のサマソニは楽しかった。
でもフェスは単なるお得な詰め合わせじゃない。フェス自体を楽しめるかどうか、フェスの思想に共感できるかどうかが大事なんだと思う。

都市型フェスより、荒吐とかフジロックみたいな郊外型の方がいいな。
キャンプして寒さに震えて靴がびしょ濡れになって、重い荷物を引っ張って。
フジにはフジにしかない「なにか」があるんだよね。確かに。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年2月 1日 (日)

荒吐09、出演者第1弾発表

荒吐09の出演者が発表になりました。

ARABAKI ROCK FEST.09 | ラインナップ

34組と大量発表。
興味のあるところだけ拾ってみる。

eastern youth、泉谷しげる、ザ・クロマニヨンズ、ZAZEN BOYS、渋さ知らズオーケストラ、曽我部恵一ランデヴーバンド、Sotte Bosse、the telephones、ニューロティカ、藤原美幸(秋田民謡)、LOVE PSYCHEDELICO、センダイガールズプロレスリング、みちのくプロレス

荒吐がほかのフェスト違うのは、マニアックなラインナップが登場するところ。
ハリーとかうつみようことか吾妻光良 & The Swinging Boppersとか山口洋とか。
今回は泉谷しげるか。いちど見てみたいと思っていたんで、今回の出演はうれしい。
ニューロティカって、まだ活動していたんですね。
エイティーズのバンドは無条件に応援しているんで、ぜひステージを見てみたい。

あとはエレクトロ系をもう少し増やしてくれるとうれしいな。ブンブンとか。hare-brained unityとか。
次回3月1日の第2弾発表が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月 3日 (土)

荒吐09、風の草原サイト新登場

年越しミーティングが終わったその足で出勤。そのままきょう3日まで職場にカンヅメ。
年末からまったくアパートに戻れない。つらい。

さて荒吐もフジロックも、年が明けてHPを更新していました。

ARABAKI ROCK FEST.09

FUJI ROCK FESTIVAL '09

フジロックの方は日程以外にはほとんど情報なし。チケット代が去年と同じってことくらい。
その一方、荒吐は情報が多い。
出演アーティストこそ発表していないものの、チケット、キャンプサイト、ステージなど情報が満載だ。
今年の新企画は「風の草原サイト券」。
今回、キャンプサイト券は「エコキャンプサイト券」と「風の草原サイト券」の2種類がある。
※開催期間中、会場に隣接するみちのく公園北地区「風の草原」を、フリーテントサイトの「風の草原サイト」として開放します。
※特に区画はありませんので、指定エリア内の自由な場所にテントを設営して下さい。
※当日キャンプサイト受付にて風の草原サイト用リストバンドと交換して下さい。


だって。
調べてみたら、P1駐車場とエコキャンプみちのくの間のあたりにみちのく公園北地区 風の草原という施設ができたんだそうだ。
P1からエコキャンプみちのくまではかなりのみちのりがあって、途中は雑草地というか、雑木林のような印象がある。あのあたりのようだ。


Tizu22_2

写真で見ると相当に広いエリアのようだ。
1000円の風の草原サイト券を購入すれば、期間中好きにテントを張っていいらしい。区画制限等、一切なし。
だ、だいじょうぶなんだろうか??
フジロックのキャンプサイトのイメージなんだろう。
でもキャンパーがみなマナーを守ってくれるとは限らない。フジロックと違い、主催もファンもまだまだ未成熟な印象だ。キャンプ経験の少ない若いロックファンが大挙して、ゴミだの盗難だの火の不始末だのが発生しないといいのだが。

従来のキャンプサイト券は高値で転売されるなど、いろいろ問題があった。キャパを増やしたいが、かといって会場の制限上、これ以上は無理。そのための措置なんだろう。
さいわいキャンプファイアーライブはどちらのキャンプサイト券でも見れるようだ。

でも真夜中の極寒の中でP1付近と会場の往復はキツイだろうし、トイレやメシやシャワーその他のアメニティを考えると、やっぱりエコキャンプサイトがベストか。
それともキャンプファイアーライブはあきらめて、温泉に泊まるか。
荒吐の夜の寒さは尋常じゃないんだよなー。防寒対策をすると、防寒具や厚手の床マットなどいきおい重装備にならざるを得ないし。
「軽装・温泉泊・キャンプファイアーライブなし」か。「重装備・テント泊・キャンプファイアーライブ付き」か。
迷う。それもまた楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金)

いつの間にか荒吐'09の告知が

ふと荒吐のサイトを訪れてみたら、更新されていた。


081205arabaki

まだタイトルだけの告知だが、来年も同じ日程での開催のようだ。
詳細は元旦0時に発表か。
待ち遠しいね。
今年は誰が来るんだろう。
いや、誰が来るかより、荒吐自体が楽しめるようなフェスに成長して欲しいな。
フジロックフェスのように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月11日 (月)

サマソニ08まとめ

大トリのコールドプレイを見終わって深夜バスで帰ってくる予定だったけど、翌日を考えて新幹線の採集で帰宅しました。
2ちゃんねるを見ると、終演後の海浜幕張駅はひどい混雑だった様子。
コールドプレイを見逃したのは惜しいけど、たぶん終演まで見ていたら相当に消耗していたと思う。
これでよかったのだろう。

初日に見たバンド。
サカナクション。ロス・カンペシーノス。ブラッド・レッド・シューズ。イエール。サブウェイズ。ザ・キルズ・・・はドタキャン。デスキャブ・フォー・キューティーズ。ロストプロフェッツ。セックス・ピストルズ。ペンデュラム。
特筆すべきはロス・カンペシーノス。出色のライブ。
楽しい。一生懸命。不器用で無様でひたむきで、最高のロック。
ハッピーなサウンド、イアン・カーティスを思わせるボーカル。バイオリンを取り入れたアイリッシュなバンドスタイル。
ボーカルの彼がステージから飛び降りた時は、ロックンロールを感じた。もうこのバンドを見れただけで今年のサマソニに来た甲斐があった。

イエールもよかった。
テクノ嫌いの妻が、このユニットだけは楽しく見れたそうだ。
ボーカルのフランス人女性(モデルさん?)と打ち込み・ドラムの2人の男性、3人組。
キュートでハッピーでハイセンスで熱い、テクノなフレンチポップ。

3年ぶりのサブウェイズは、線が太くなっていてビックリ。
ほっそりした少女漫画の少年を思わせるボーカルはいつの間にか上半身裸のマッチョになっているし。キュートなベースのシャーロットちゃんはちょっとケバくなっているし。
でも演奏力、ステージの貫禄は確実な成長を物語っていました。ロックンロール・クイーン、とてもかっこよかった。

ロストプロフェッツはねぇ・・・オジサンには分からなかった。ビジュアル系って分類でおk?
最初かなり前のほう、最前列近くで見ていたけど、周囲のあまりの盛り上がりぶりに、1曲目すぐであえなく後退。周りのファンは踊る踊る。メッセのコンクリの床がぶんぶん揺れていました。

ピストルズ。
ロットンを見るのはPILの初来日以来だ。
予想通り太っていたが、驚いたのは残りのメンバーも太っていたこと。
ギターのスティーブ・ジョーンズなんて小みっちりと太っている。うーん。同世代のポール・ウェラーがしっかりダンディなのとは好対照だ。まぁピストルズの面々は間違っても節制とかジョギングとかしなさそうだもんなー。
でも演奏はしっかりしていた。タイトでスピード感にあふれたプレイ。
ロットンのボーカルも、昔聞いたあの声のままだ。やりたい放題のライブ、数々のスキャンダル、わずか2年でロックの歴史を塗り替えて解散した伝説のバンド。
数十年の時を超えて、21世紀にピストルズを生で見れるとはね。感無量なり。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月10日 (日)

サマソニ08その7

サマソニ08その6
スタンド席で座って見てる自分に納得がいかず、結局クークスはアリーナで。
ビーチステージでスキンドレッドを見たあと、ディーボを見る。
最高でした、ディーボ。今回のベストアクトかも。アクション、サウンド、すべて言うことナシ。
コールドプレイを見終ってから夜行バスで帰る予定だったけど、明日の仕事を考え、ディーボのステージで会場を後に。
人が多すぎて移動や行列がたいへんだったけど、楽しかったよサマソニ。タマシイが生き返った気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サマソニ08その6

サマソニ08その6
体力的にきつくなり、311とクークスはスタンド席で見る。
周囲を見渡すと、自分含め年配組が多い。まー仕方ないわな。
アリーナ後方の広いスペースで踊っている若者たちが楽しそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サマソニ08その5

小泉今日子も入場規制で入れず。
デジカメ壊れる。ショック。
ティンティンズカッコ良かった♪これからミュートマス。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サマソニ08その4

サマソニ08その4
初日マウンテントリ、ピストルズを見終って外通路に出ると、ちょうど花火が。
ピストルズ、変わり果てたメンバーの姿に驚いたけど、ステージは最高でした。
ライドン、客を煽る煽る。
若い人たちも良く曲を知っていて感心。アナーキー・イン・ザ・UKは予想通り大合唱でした。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年8月 9日 (土)

サマソニに現れたジミヘン&ジャニス

サマソニに現れたジミヘン&ジャニス
いろいろ面白いんだけど、マリンステージ外のジミヘン&ジャニスのそっくりさんが良かった。ジミは服装もメイクもバッチリで、白の左用のストラトを右に持ち代えて、という凝りよう。演奏もうまいうまい。ブードゥ・チャイルはバンドの疾走感もすごかった。
きょう見た中では一番のテクニックだったかも。このステージは写真オーケーのようだったけど、掲載大丈夫かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サマソニ08その2

サマソニ08その2
パフェうま。
ザ・キルズ、データ消失によりライブドタキャン。
周囲から失望の声多数。お客さんも集まってライブ直前の出来事でした。
つくづく、バックアップは重要なり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サマソニ08その1

サマソニ08その1
サマソニは快晴なり。暑くてたまらない。
パフュームは入場規制で入れず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月 8日 (金)

いよいよサマソニ08

いよいよあす、待ちに待ったサマソニに行ってきます。
超豪華メンバーだけど、残念ながら見たかったアーティストはかぶりまくり。

初日トリ。
プロディジー、セックス・ピストルズ、ポール・ウェラーが同時進行。
二日目トリ。
コールドプレイ、ファットボーイ・スリム、ジザメリが同時進行。
うーむ。

行動予定。
初日。
ロス・カンペシーノス→適当に流し(Perfume?ネタで一度見ておきたい)→大橋トリオ→サブウェイズ→適当に流し→ザ・キルズ→デスキャブ→ロスト・プロフェッツ→セックス・ピストルズ→ペンデュラム

二日目。
小泉今日子スペシャルバンド→適当に流し→MUTEMATH→311→ジャンキーXL→クークス→タバコジュース→スキンドレッド→アリシア→コールドプレイ

3年前に行った時よりも確実に人は増えているだろうから、移動にかなり時間・体力をロスするだろうな。
問題は酷暑。
あまりにひどいようだったら日中の野外ステージは予定から外すかも。とくに午後。
サブウェイズ、311、クークスあたりは見ないかも。見たいんだけどね。おじさんトシだから。体力温存勝負だから。
ムリせずゆっくり楽しみましょう。
でもサマソニって、「ゆっくり楽しむ」ってのとチト違う感じなんだよなぁ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月29日 (火)

来年こそはフジロック

この土日はFUJIROCK EXPRESS'08ばかり見ていた。
頻度が高い時だと、10分おきの更新。
フジロック08の興奮をリアルタイムで伝えていた。
それまで追いつけないほどのハイペースの更新が、28日の朝方からスローペースになって、キャンプサイトの撤収の風景になって。
ああ、今年のフジロックは終わったんだなと、実感した。
友部正人、よかったらしい。
オレンジコートは友部には広すぎるんじゃないか、若いリスナーは誰も知らないんじゃないか、客が集まらないんじゃないかと思ったが、大勢の観客に迎えられ、大好評のうちに終わったようだ。
リクオとソウル・フラワーユニオンのユニット「アコースティック・パルチザン」も大盛り上がりだったようだ。
急遽大トリの代役に立てられたプライマル・スクリームは、観客の少ない中、がんばったらしい。
クリスタルパレス・テントもメチャクチャ楽しかったらしいし、そうそう、今年もギターパンダがサイレント・プリーズに出たそうだ。
個人的にはオレンジコートでもヘブンでも十分つとまるアーティストだと思うが、PAもない山のてっぺんでギター一本でがんばっているのがエライ。まさにミュージシャン魂。がんばれ山川。
そういったいろいろを含め、行きたかった。フジロック。
来年こそは、出演アーティストがどうだろうと参加しよう。
特別ななにか、があるんだよな。あの場所は。
都市型フェスでは味わえない、何かが。
命の洗濯、フジロック。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月25日 (金)

フジロック08始まったな

ことしのフジロックもいよいよ始まった。
年に一度のロックの祭典。
今年はサマソニと天秤にかけて、結局フジロックはあきらめた。
が、ネットでフジロックの様子を見ると居ても立ってもいられなくなる。

中でもFUJIROCK EXPRESS '08の更新頻度は半端じゃなくスゴイ。
現時点で、ほぼ10分おきに更新している。
アバロン、グリーン、ヘブン、オレンジ、数々の屋台に工夫を凝らしたフェス飯、森、風と緑、無数のフジロッカーズたち。
今年は当日券も出ているようだし、やっぱり行っておけば良かったかなぁ。
ロータス・カフェのコーヒーがムチャクチャ美味しかったのを思い出してきたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月14日 (月)

清志郎の再発

清志郎がガン再発。
フジロック含め、ことしのライブはすべてキャンセルだそうだ。
ショック。
荒吐で完全復活を見たのはまだ記憶に新しいところなんだが。
骨転移かぁ。。。

とにかくガンバレ、清志郎。
もういちどスローバラードを聞く日を、楽しみにしているよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年7月 8日 (火)

サマソニ第13弾アーティスト

サマソニの第13弾アーティストが発表になった。

二階堂和美
tabacojuice

出演アーティスト、多すぎ。
なんかもう、何が何やら・・・。

PRODIGY、COLDPLAY、ピストルズ、ファットボーイスリム、サブウェイズ、あたりが見れればもういいかな、と言う気がしてきた。
とても見たいアーティスト全部は見切れないだろう。
あ、でもやっぱりDIVOは見たいな。
LOS CAMPESINOS!も。
大橋トリオも見たいし、小泉今日子も見て見たいぞ。
クークスだって見たいし伊達者ポール・ウェラー御大も。
うーんイカンイカン。
絞るのだ絞るのだ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月26日 (月)

トロロロックフェス08は中止?

そう言えば例年だとトロロロックフェスの発表になる時期だ。
が、今年はゼンゼン噂が聞こえてこない。
ググってみたら、開催に関する情報はまったくなし。
その代わり、今年以降中止という記載のブログがいくつか見つかった。
さらに検索してみたが、はっきりしたソースが出てこない。
でも現時点において開催情報がないと言うことは、やはり中止の可能性が高いだろう。
がーん。。。。

去年、開催地の白沢村が本宮市に合併された時から何となくこうなる予感はしていた。
トロロロックフェス自体、小回りの利く小さい村だからできたイベントだと思う。
自治体の規模が大きくなれば、ユニークで遊び心のある企画は通りにくくなる。
本宮市は大きな赤字もある。フリョーの集まる、バカでかい音を鳴らすロックのイベントに理解のある土地柄とも思えない。
たぶん、復活の可能性は低いだろう。
こうしてまたひとつ、楽しいイベントが消えていく。
残念だ。

トロロロックはなんと言ってもバンドのチョイスが見事だった。
昨年は9mmパラベラム・バレットが見れた。いまほど知名度がなかったがバンドの演奏力とキアイは他を圧倒していた。
06年にはマキシマム・ザ・ホルモンが、05年にはスムルースや、まだブレイクする前のエルレガーデンが出ていた。
会場が球場、1ステージのみと言うのも良かった。タイムテーブルとにらめっこしながらステージ間を移動する大規模ロックフェスにない、のんびりとした楽しさがあった。
外野の芝生にレジャーシートを引いて、アイスを食べながらのんびりと音楽を聞くのはとても楽しかった。暑かったけど。
願わくば、いつの日かトロロロックフェスが再開する日が来ることを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月23日 (金)

伝説のライブ

2ちゃんねるの荒吐スレで「合唱厨うざい」という話がときどき出る。
せっかくお気に入りのアーティストの演奏を聴いているのに、すぐ隣でヘタクソな合唱を歌われると迷惑だ、興ざめ、というご意見。
もっともだと思う反面、そんな細かいこと気にすんな、とも思う。
だってロックンロールショーだぜ?押しつけがましいルールにうんざりしている、行儀の悪いガキ共の集まりなんだぜ?

ぼく個人としてはそう言う「ほとばしってしまう」人がわりと好きだ。そう言えば06年のフジロックでもクロマニヨンズの最前列付近で「くろまによぉぉぉん!ひろとー。まーしー。」とおかしな声で叫んでいる異国のひとがいた。なぜかブルーハーツのTシャツをきていた。周囲の失笑を買っていたが本人はものすごく楽しそうだった。
またその昔、ローリング・ストーンズの初来日の時、「ないすつーみーちゅー!うぇるかむじゃぱーん!」と、思いっきりニホンゴの発音で絶叫していた方もいた。迷惑と言うより、聞いていて気恥ずかしい。でもきっと、本人はそう叫ばずにはおれなかったんだろうな。
なんか好きです、そう言うひと。

ライブが盛り上がって大合唱になるのは、ライブアルバムでも盛り上がりどころのひとつだろう。
日本でも昔あった。大合唱の伝説のライブが。
大雨でPAも壊れ、まともに音が出ない。それを客の大合唱が支えたと言う、伝説のライブが。

ぼくがこの曲を初めて聞いたのは13歳の時だ。
で、恥ずかしい話、いまだにこの曲を聴くと、初めて聞いた時の気持ちがよみがえってくる。
心が震えるような、泣きたいような気持ち。

このバンドのライブはまだ見たことがないけど、もしもこの曲のイントロが鳴り出したら、ぼくはきっと駆け出して行くだろう。
そして誰よりも大きな声で歌うだろう。迷惑かも知れないな。2ちゃんねるに書かれるかも知れないな。
けどその時、その瞬間。きっとそうせずにはいられない。

そうせずにはいられないんだよ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月21日 (水)

サマソニ08、ラインナップほぼ出そろったか

サマーソニック08、そろそろラインナップが固まった印象。
第7段発表では、以下のアーティストが追加。

BOOM BOOM SATELLITES
WAGDUG FUTURISTIC UNITY
湘南乃風
ET-KING
ADELE
PAOLO NUTINI
Micro
OLD MAN RIVER
Metis
MICKY GREEN

なんか、パンクスプリングとスプリンググルーブの両方からつまみ食いしてきたような感じ。
そう言えば今年から、キャンプサイトで宿泊もできるようになったそう。
幕張メッセ周辺でテント張って泊まるのは、ちょっとうーんな感じ。フジのキャンプサイトとはかなり意味合いがちがうもんなー。

フジロックと言えば、今年のオールナイトフジはポール・ヴァン・ダイク、電気グルーヴが出演するそう。全体に小粒感が否めないけど、オールナイトフジは盛り上がりそう。
て言うか、オレンジに客が入り切るのだろうか?真夜中の大渋滞が発生しそうな気がする。
ああ、フジのことを書いていたら無性にフジロックに行きたくなってきた。
幻想的な夜の風景、サイレントブリーズの霧、苗場食堂。
真夜中、見知らぬガイジンと踊ったクリスタルパレステント。
うーん・・・・ハッッ?イカンイカン。
つい白日夢にひたってしまうよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年5月 7日 (水)

ミドリ・屹然たるアイコン

2008年の荒吐ロックフェス。ぼくのベストアクトはミドリだった。
ミドリ。
何とも形容のしがたいバンドだ。ウィキペディアにはその音楽性をハードコアパンクと形容されているが、あきらかにパンクとはルーツが異なる。フリージャズ。インプロバイゼイション。どちらかといえばそんな言葉で表現した方が近いだろう。一般受けしないジャンルだ。インダストリアル。アバンギャルド。ノイズミュージック。キャッチーなサビがあるわけではない。音楽的なカタルシスともほど遠い。従来だったら「奇矯な女性ボーカリストを擁したアバンギャルドバンド」としてシーンの底辺で存在をささやかれているような位置づけだったろう。

しかし2008年現在、ミドリは立派なメジャーバンドである。
若いオーディエンスがモッシュし、ダイブし、ボーカリスト後藤まりこの一言ひとことにダイレクトな反応を示す。アバンギャルド系にありがちな、オーディエンスが戦慄しつつパフォーマーを遠巻きに見守る図式とはほど遠い。客は踊り、突進し、こぶしを振り上げて熱狂する。そう、ミドリはロックバンドなのである。

去年の荒吐で見た時は、ミドリは奇矯な女の子ボーカルが売りのバンドだった。セーラー服を着た美人ボーカルが、下着もあらわに過激なパフォーマンスをするらしい。そう言うウワサが先行していた。2ちゃんねるの荒吐スレでもパンツが見えたとか見えないとか、そう言う書き込みが目立っていたように思う。そしてウワサに違わず、後藤まりこはセーラー服のスカートを振り乱し、マイクを何度も頭に叩きつけ、PAスピーカーによじ登っていた。歌詞の大半は聞き取りにくく、ベース、ドラム、キーボードはただひたすら轟音を奏でていた。何か新しいものが生まれつつあるのかも知れないという予感と、ただ単に目新しいだけで終わってしまうようなあやうさの、言い様のない際どさがあった。

それから1年。
荒吐1日目、鰰ステージ。ミドリに押し寄せた客は、去年とは比べ物にならないほど数が増えていた。周囲の若者たちからは、暴れる気満々の雰囲気が漂っていた。演奏前、バンドメンバー本人たちがサウンドチェックを行う。後藤まりこが一言しゃべるたびにオーディエンスが沸き立つ。彼女もメンバーもひょうひょうとしている。緊張している様子はない。「もうちょっと待っててね」と言い残し、いったんメンバーが引っ込む。過剰なほど沸き立つ観衆。

周囲は今にも爆発しそうな予感に満ちている。期待と熱気が蒸気のように空気を満たしている。5分。10分。演奏開始を告げるジングルが鳴ると、歓声とともに一斉にモッシュピットの客が前方に詰めかける。曲が始まる。速いテンポのドラム。荒れ狂うベース、キーボード、そしてギターをかき鳴らして後藤まりこが叫ぶ。早くもステージ前方ではダイブ、モッシュが始まっている。音の密度が去年とは段違いだ。目に付くのはボーカルのパフォーマンスだが、バンド全体からエネルギーを感じる。
曲が進むに連れて、客は少しずつ落ち着いてくる。それとともに周囲の期待がよりいっそう高まってくるのが分かる。熱い注目がボーカルに集中している。客はみな期待しているのだ。後藤まりこが何かをやらかしてくれるのを。破滅的なパフォーマンスを披露してくれるのを。下卑た期待だ。予告自殺を待ちわびる野次馬たち。ビルの上の自殺者を見上げる群衆。だがその期待感こそ、バンドをいまのポジションに押し上げてきたのも間違いない。どうする後藤まりこ。

彼女はオーディエンスの上にダイブし、その上に立ち上がった。人波に支えられて客の上に立った。客やスタッフを挑発するようなセリフを連発する。客がケガするくらいだったら自分がケガする。そう言ってマイクで自分の頭を叩き始めた。
それから、かなり苦労してPAスピーカーの上によじ登った。いったん外周のフェンスに上り、そこからスピーカーを登る。落ちるんじゃないかとはらはらしたが、いくつかの障害物を乗り越えてスピーカーを登っていく。
ついに高さ5メートルはあろうかと言う3段積みスピーカーの上に彼女は立ち上がった。両手を腰に、微動だにせず、曇り空を背にオーディエンスを睥睨している。興奮した客たちが彼女に向って叫び、手を差し伸べる。アイコンと言う言葉が頭をよぎる。轟音。スラップベースの打音とめちゃくちゃなピアノの音。オーディエンスの絶叫。空を背に一点を凝視したまま動かない後藤まりこのセーラー服のスカートだけが風にはためいている。スピーカーの上では時間が静止したかのようだ。そしてその下では異様な熱狂が会場に満ちている。
いったんスピーカの端に腰かけ、彼女はステージ下の誰かに両手をかざした。何度か甘えるように首を振ったあと、彼女はそのまま地上に飛び降りた。
興奮するオーディエンス。しばらくしてまりこは何事もなかったかのようにステージに戻り、フィードバックの轟音を残してミドリのステージは終わった。

荒吐が終わってから2ちゃんねるを見ると、賛否両論飛び交っている。キワモノ。目立ちたいだけ。中身がない。何がいいのか分からない。

ネガティブな感想が並ぶ。それだけミドリはエネルギッシュでエモーショナルなバンドだと言うことだ。エルヴィスもドアーズもストーンズもピストルズも、みなまったく同じことを言われた。ミドリはオーディエンスの中の何かを激しく揺さぶる。好きも嫌いも、両方の感情を強く呼び起こすのだ。

PAスピーカーの上に仁王立ちした後藤まりこは瞬間、間違いなくロックのアイコンだった。
優秀なアジテータ、ロッカー、パフォーマーだけが創りうる無二の瞬間がそこにあった。
ブルース・スプリングスティーンが「I'm just the Prisoner Of Rock'n'Roll!」と絶叫した瞬間。イギーポップがガラスを叩き割り、その上を転げ回った瞬間。ドアーズの最良の時期のライブ。ジミ・ヘンドリクスのモンタレーのライブでギターに火を放った瞬間。破滅型のロックンローラーが破滅と引き換えに何かを伝えようとした時の、ありったけのエモーション。
ロックでしか表現しようのない何か。ロックとしか表現しようのない何か。
セーラー服をなびかせて空の上に立つ後藤まりこ。恐ろしいような、美しいようなその姿は、いまも焼き付いている。

自分はいま新しい何かを見ていると言う予感が、確信に変わる。
このバンドはこれからどうなっていくのだろう。破滅的なパフォーマンスとアバンギャルドが融合したこのロックバンドは。

その日の午後、津軽ステージのうつみようこ終演後。
客が退けてしばらくしてから、ステージ袖出てくるミドリのメンバーに出くわした。後藤まりこもいた。ついでに佐藤タイジもいた。あれだけの高さから飛び降りたにも関わらず、後藤まりこはケガをしている風もなく、ふつうにすたすた歩いていた。おそるべし。

ミドリというバンドが何を伝えたいのか、いまだにぼくにはよく分からない。
言いたいことなんて何もない。伝えたいことなんてどこにも見当たらない。でもそれがどうした。愛だの平和だの自由だの、ありきたりのテーマを表現しなくっちゃいけないなんて誰が決めた?
そもそも何を表現したいかなんて、表現者自身分からないことが大半じゃないのか?
ただやみくもな表現欲求、ワケの分からない衝動やメチャクチャなエネルギー。そんなものがロックを動かしてきた原動力ではなかったか。いつの時代も若者の胸を揺さぶってきた力ではなかったか。
後藤まりこがCan you hear me?と叫び、観客が絶叫で答えた時。PAスピーカーの上に屹立した時。両手を広げて飛び降りた時。
何か分からないけれど、バンドもボーカルも、何かを伝えようと、表現しようとした渾身のエネルギー。そのカタマリは確実に胸に届いた。
つまり、一言で言えば、こういうことだ。

ロックンロール。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年5月 2日 (金)

荒吐08、感想など(2)

荒吐08、1日目は雨とあまりの寒さに耐えかね、銀杏BOYZの途中で開場から撤退。ひとまず宿に引き上げて身体を休めることにした。ダム湖から吹きつける寒風と雨は、予想以上に寒かった。
2日目は打って変わって晴天。
気分一新、後半を迎える。
一日目はよく見なかったが、荒吐08のテーマオブジェ。あえてこの時期にピースマーク。主催者からは何のコメントもないが、昨今の世界事情を考えると色んな意味を想像してしまう。

080427arabaki03


2日目はこんな感じ。
たむらぱん→バックホーン→ガンガズンバ→曽我部恵一バンド→みちのくプロレス→カン→DO MAKE SAY THINK→ゆらゆら帝国→エレカシ→HEATWAVE→忌野清志郎
特筆すべきはエレカシ。
昨年も見たけど、今年はよりいっそうパワーアップしている。伝わってくる迫力がちがう。
ラスト付近、ユーミンの翳りゆく部屋のカヴァーを演奏。ユーミンを大まじめに歌い上げてさまになるアーティストはそういないだろう。やるな宮本。
ヒートウェイブは、東京シティ・ヒエラルキーの新バージョンを披露。最初はあまり客が集まらず心配だったけど、中盤からどんどん人が入って来た。熱いアンコールもあり、短い時間だったけどいいライブだった。荒吐でアンコールって、ほとんどないもんなー。
夕暮れのライブは音も澄んで、とてもきれいだったよ。


080427arabaki04

で、清志郎。
予想以上の盛り上がり。前の方に陣取ったのはわれわれロートルファンばかり・・・かと思ったら、若い荒吐の客たちも異様な熱気で詰めかけている。
「ジャンプ」で始まった清志郎のライブは、声帯の手術なんてまったく気にならないテンションの高さだ。
ギターは三宅伸治。ブラスはブルーデイ・ホーンズ。手堅く熱い演奏。ああ、ここのチャボがいたら、G2がいたら・・・とつい想像してしまう。
そんなロートルファンを尻目に、清志郎はソロに入ってからのナンバーを連発。考えてみたら、もうRC時代よりもソロキャリアの方が長いくらいなのだ。懐メロを連発しないのは、清志郎が現在進行形のアーティストだという決意のようなものなんだろう。
それでもデイドリーム・ビリーバーは大合唱。スローバラードはもう、ただただ泣けた。
またこうして清志郎の歌うスローバラードが聴けるとはね。感無量なり。

盗難が多発したり、主催は今回たいへんだったようだ。けど、今までの荒吐の中でいちばん楽しいフェスだった。ぼくの見た限りではそんなにひどいマナー違反もなかったし、不愉快な出来事もなかった。
主催のGIP、菅氏にはめげずに来年もこの素敵なフェスを続けてもらいたいものです。

今回の収穫。
みちのくプロレス、ムチャクチャ面白かった。ギャグ満載の上、プロレスの醍醐味も満喫できた。レスラー数人がフェス名物クラウドサーフィンまでやってくれたのには笑った。

080427arabaki02


KANのライブは、子連れでまったりと見ている客多数。愛は勝つのイメージが強いけど、演奏力も楽曲のクオリティも高い、上質のポップスでした。いちどソロライブを観て見たいな。

080427arabaki01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月29日 (火)

荒吐08、感想など(1)

荒吐ロックフェス08、今年も色んなことがありました。ベストアクトはフラカン、ミドリ、清志郎。
以下、感想。ことしは去年以上の人出でした。

080427arabaki05
初日、東北道を村田ICで降りて、会場からいちばん遠いP4駐車場(ボートピア川崎)へ。渋滞もなく、7時半ごろ到着。が、シャトルバスがなかなか来ない。1時間弱待って、ようやくバスが来た。気がはやっているのにバスが来ないのはしんどい。
この日は雲間が切れると暑く、少し曇るといきなり寒くなるという不安定な天気。
寒さ対策が心配になり、オフィシャルグッズのパーカーを購入。ついでにミドリTシャツ、 BOOM BOOM SATELLITESのTシャツも購入。
グッズ売り場もたいへんな行列だ。開場と同時にグッズ売り場に駆けつけたのに、買えるまで1時間もかかった。

この日は
六畳人間→9ミリパラベラムブレット→i-dep→ミドリ→スーパーバタードッグ→フラカン→プライベーツ→うつみようこ→ BOOM BOOM SATELLITES→木村充揮×近藤房之助→銀杏と移動。
うつみようこを見てる途中から雨がぽつぽつ降り出した。ブンブンのころには激しく降り出して、気温は一気に冷え込んだ。

(この項、続く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月26日 (土)

これから荒吐08

ただいま4月26日午前5時半。
これから荒吐に行ってきます。
会場まで、順調なら高速で1時間半。
外は曇り空。天気、気温とも不安定なようだ。
曇り空の桜も、また良し。
楽しみだ!行ってくるぜ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年4月24日 (木)

荒吐ロックフェス08、いよいよ秒読み

荒吐ロックフェス、いよいよ明後日だ。
ことしはキャンプサイトが外れたのでイマイチ盛り上がっていなかったが、オフィシャルサイトのチケット完売の告知を見ていると否が応でも気持ちが高まってくる。
ステージもひとつ増えた。
客も山ほど来る。
フラカンもブンブンサテライツも銀杏も見れる。
楽しみだなー。

予定。
1日目。
6畳人間→i-dep→ミドリ→スーパーバタードッグ→フラカン→プライベーツ→休憩→ BOOM BOOM SATELLITES→木村光輝×近藤房之助→銀杏BOYZ→斉藤和義→シオン。
2日目。
PhilHarmoUniQue→予定ナシ→曽我部恵一バンド→予定ナシ→ゆらゆら帝国→エレカシ→フリクション→HEATWAVE→清志郎。

2日目の夕方、エレカシ、オリジナルラブ、原田知世、フリクション、イースタン・ユース、ヒートウェイブがダンゴになっているのが悩ましい。
この辺さー、客層がおんなじなんだから(30代後半以上)、もうちっとばらしてほしかったなー。
エレカシも見たいが原田知世も見たい。時かけボサノババージョン、聞きたい。うーん困った。

あと、2日目はどうも雨らしい。今回もゴアテックスのレインスーツの出番だ。
そうそう、荒吐オリジナルのサイケデリックTシャツがかわいい。去年はほとんど物販に寄らなかったが、今年はまず物販から行ってみよう。
うぉーし楽しみだ!
きょうは宿直であすは9時まで会議だが、どうってこたぁない!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月31日 (月)

荒吐’08出演アーティスト、第3弾

荒吐ロックフェス08、出演アーティスト第3弾発表。
以下、ニューカマーのみ。

アンジェラ・アキ
tobaccojuice
怒髪天
ミドリ
勝手にしやがれ

うむ。ほぼいつも通りのラインナップなり。
見どころやはやりミドリでしょう。去年はパンツ丸出しでPAスピーカーによじ登り、暴れ狂っておりました。かっこよかった。
あと、リンクを見たらtobaccojuiceが面白そう。
まったりしててハートウォームな感じ。
マーガレットズロースあたりに近い系の匂いがする。

それにしても充実のラインナップ。見たいアーティストがかぶりまくる可能性高し。
ま。あまりがっつかず、桜の舞い散る荒吐の雰囲気を楽しめればいいな。
それにしてもキャンプファイアーライブの告知がないね。いつもだと早々に発表になるのに。
ひょっとして今年はナシ?毎年人が少ないもんなー。
毎回書いてるけど、キャンプサイト券はあっという間に売り切れるのにキャンプファイアーライブは人が少ないのは不思議。
みんな何を目的にキャンプサイト券を買うんだろう?
2日目の入場が楽ということだけ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月21日 (金)

今年はサマソニに決定!

今年の夏フェスはサマーソニックに決定!
出演アーティストもだんだん分かってきたが、サマソニの方が活きの良いバンドが多い。
フジロックも行きたいんだけど、サマソニと両方は行けない。マイブラの出るフジか、ピストルズのサマソニか。
それだけだと迷うけど、コールドプレイ、ファットボーイ、プロディジー、クークス、ジャンキーXLなどを合わせると、こりゃもうサマソニしかないでしょう。
フジの雰囲気も捨てがたいんだけど、今年の夏は幕張メッセではじけることに決定。

ちなみに会場周辺のホテルはすべて満室。
「8月の9日で・・・」と言った瞬間、「その日程はもういっぱいです」と言われること数回。ありゃりゃ。スゴイ人気だ・・・。
電話をかけまくって、電車で二駅、千葉よりのところでようやく空きが見つかった。
チケットも予約したし、これで手配は万端。
楽しみだなー。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008年3月13日 (木)

荒吐、駐車券も売り切れ?

そう言えば荒吐の駐車券を手配してなかった。
いつも2日通し券、キャンプサイト券、駐車券と3点セットで手配したが今回は先行2次の2日通し券しか予約してなかったんだ。
きのう、あわててローソンチケットで駐車券を探す。
会場にいちばん近いP1駐車場。完売。まぁ仕方がないか。
続いてP2駐車場。こちらも完売。
だんだん不安になってきた。
P3。完売。P4。完売。
一瞬クラッと来た。ま、まさか駐車券まですべて完売とは・・・。
どうしよう。秋保温泉に宿も手配したし、あとは駐車券をゲットするのみ。クルマで会場入りできないとなると仙台市内からシャトルバスで通うしかないか。そうすると宿も取り直しか・・・うーん。
気落ちしかけたが、よく見るとP1以外は「2日通し」と「1日」の2種類の券種があるのを発見。
ダメ元で1日券で再検索してみると、あったあった。1日目、2日目とも1日券が残っていた。
が、それもいちばん遠いP4のみ。P2〜P3はみーんな完売。
値段は1日券×2でも同じだから、ま、良かった。

しかし。今年の荒吐は去年以上に人が増えそうだ。
去年、トリのウルフルズはメインステージの最後列はキャンプサイトまで人があふれていた。
すでに収容人数がキャパいっぱいだなと思ったもん。
去年以上に人が入れば、移動も食事もライブもムチャクチャにしんどくなりそう。
買ってかも知れないが、これ以上巨大化して欲しくない気がする。荒吐。
あくまでメインストリームからちょっと外れた、よそでは見れない通好みのアーティストが出る地方ののんびりフェスであって欲しいと思うのはワガママだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 6日 (木)

フジロックフェス08、出演アーティスト第1弾発表

フジロック08の出演アーティスト、第1弾が発表になりました。

BLACKMARKET
Bootsy Collins Tribute to the Godfather of Soul
eastern youth
FLOWER TRAVELLIN’ BAND
THE GO!TEAM
HARD-FI
IAN BROWN
M!NK
MY BLOODY VALENTINE
SPECIAL OTHERS
UNDERWORLD

うーん。微妙だ。
UNDERWORLDはつい先日見たばっかり。
ブーツィ・コリンズとファンク軍団は盛り上がるだろうし見て見たいけど、そのために何をおいても行くかどうかと言うと微妙。
フラワー・トラベリン・バンド。日本のロック黎明期に名を成したバンドだが、1枚だけ持っているアルバム「Anywhere」は正直言ってつまらなかった。キング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者」などをカバーしているが、カバーと言うより単なるコピーだった。
うーん。
自分と同じように今年のフジロックとサマソニのどちらか一方で悩んでいる人は、おそらく「マイブラかピストルズか」だろう。
伝説のマイ・ブラディ・バレンタイン。ディレイやリバーブを駆使した、究極のギターサウンド。
昔ロック通の友人が大興奮してマイブラを絶賛していたが、正直言ってぼくはぴんとこなかった。
しかしレアと言えばこれほどレアなライブもないだろう。今回を逃せば、マイブラを生でみる機会はおそらく一生ないだろう。
フジかサマソニか。うーん。今年はやっぱりサマソニかなー。でもフジは出演アーティストがどうこうとかじゃなく、行きたいんだよねー。
もう少し悩んでみましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 1日 (土)

荒吐’08出演アーティスト、第2弾

荒吐の出演アーティスト、第2弾が発表になった。

ARABAKI ROCK FEST.08

i-dep
ACIDMAN
eastern youth
忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
うつみようこ & YOKOLOCO BAND
ELLEGARDEN
エレファントカシマシ
ORIGINAL LOVE
COMEBACK MY DAUGHTERS
KAN
GANGA ZUMBA
木村充揮×近藤房之助
9mm Parabellum Bullet
銀杏BOYZ
GRAPEVINE
GO!GO!7188
斉藤和義
佐藤タイジ(Gt&Vo:佐藤タイジ、Ba:ウエノコウジ、Ds:恒岡章)
サンボマスター
SION & The Cat Scratch Combo
SHERBETS
JUN SKY WALKER(S)
SUPER BUTTER DOG
ストレイテナー
SPECIAL OTHERS
曽我部恵一BAND
Double Famous
つじあやの
10-FEET
DO MAKE SAY THINK
toe
DOES
NICO Touches the Walls
THE日本脳炎
THE BACK HORN
原田知世
THE HELLO WORKS(スチャダラパー+SLY MONGOOSE+ロボ宙)
the band apart
Theピーズ
BEGIN
髭(HiGE)
the pillows
藤原美幸(秋田民謡)
THE PRIVATES
FLYING KIDS
BLACK BOTTOM BRASS BAND
フラワーカンパニーズ
FRICTION(ЯECK・中村達也)
BOOM BOOM SATELLITES
マキシマム ザ ホルモン
夢弦会(津軽三味線)
MONO
monobright
MONGOL800
ゆらゆら帝国
RIZE
RYUKYUDISKO
みちのくプロレス
センダイガールズプロレスリング


ゆら帝!ブンブンサテライツ!フリクション!木村充揮!
自分としてはかなりお腹いっぱいな感じ。
荒吐はほかの日本人アーティスト系ロックフェスに比べて、かなり独自色を打ち出している。
フリクションなんて、ロックフェスに出るの初めてじゃないだろうか。だってフリクションだよフリクション!70~80年代に日本のインディーズの伝説だったバンドだよ。
若者受けするアーティストだけそろえるんじゃなく、一昨年のロックンロール・ジプシーズや中井戸麗市、昨年のスウィンギング・バッパーズ、ハリーのように、若い世代に何かを伝えようとする意図が明確に感じられるラインナップだ。
しかしフリクションはレック、中村達也か・・・ツネマツマサトシはもういないんだ。感慨深いなー。

この調子で、次回はぜひ灰野敬二(ラリーズでも可)、ラビッツ(宮沢正一ソロも可)、突然段ボール、アーント・サリー、戸川純、auto-mod、リザード(モモヨ)、ミチロウ、EP-4、YBO2、タコ(山崎春美)あたりで暗黒フェスを・・・無理か。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年2月27日 (水)

サマーソニック08、セックスピストルズ

サマーソニックの出演アーティスト、第1弾の発表がありました。

SUMMER SONIC 08

セックスピストルズ!
ポール・ウェラー!
ディーボ!
ファットボーイ・スリム!
オマケにプロディジー!
おおお、盛り上がってきたぞ。
昨年が若手中心でイマイチだっただけに、このラインナップはうれしい。
ピストルズ、ポール・ウェラー、ディーボといった70年代・80年代を代表するバンドが、まさか21世紀の日本に集合するとは。ビックリ。
そう言えばPILの初来日の時、行ったっけなー。田舎からなけなしのカネをはたいて、新幹線で。This is not a love songのころかな。それまでのネジ曲がりニューウェーブ路線から突然のポップ転換で、賛否両論だったっけ。中野サンプラザの隅っこの席からじゃ、ジョン・ライドンのちっちゃい姿はよく見えなかったなー。
ジザメリはリアルタイムではあまり興味を引かなかったけど、一時期シーンを牽引していたバンドだ。
あ、あとサブウェイズも来るのか。おお。うれしいなー。
フジロックは抽選はずれたし、ことしはサマソニの方かな。
うぉーし!さっそくサマソニのプレオーダー予約だ!
え?モバイル・プレオーダー・先行予約?
モバイルって、ケータイで申し込むの?
ケータイサイト、キライなんだよな・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月26日 (火)

フジロックフェスも落選

荒吐のキャンプサイト券に続き、フジロックフェスの早割りも落選。
イープラスと電子ぴあの両方で申し込んでおいたんだけど、どっちも落選。
ぴあの方は落選の通知が届いたけど、イープラスは通知メールも来ないの。もしやと思ってHP見て見たら案の定ダメ。うう。
両方当選したら困ると思って、自動引き落としじゃなく店頭支払いに変更したんだけど、それがいけなかったかな。
とにかく落選。とことん落選。どこまでも落選。
トホホ・・・。
自分でもくじ運がないと思っていたけど、とことんついてないなー。
東京マラソン、荒吐、フジロックと、3連敗。
そもそもネット抽選って公平なんだろうかとギモンにも思う。捨てアドいっぱい作って山ほど申し込んでいる転売業者とかいそうな気がするんだよねー。
キアイで申し込めば何とかなる(かも知れない)先着の方が、熱心なファンの手に入るような気が。
アップルストアやブランドショップの福袋みたいにね。キアイ入れて仕事休んで早く並べば手に入る。転売業者の入り込むスキは少ない。その方が良いんじゃないかな。

すみません。
落選したもんだからついシステムにグチを言ってみました。
グチを言ってもチケットは手に入らず。まぁ早割りじゃなくてふつうに購入すればいいんだけどね。でもこれでクルマで行ける可能性はほぼゼロ。苗場の駐車場を当たるって言う手もあるが望みはかなり少ない予感。
当たるだけ当たってみようかね。天は自らを助くるものを助くって言うしね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

荒吐はやっぱりダメ&フジ早割りも抽選

荒吐のキャンプサイト券は、うちの奥さんもダメでした。
今年はキャンプファイアーライブ、不参加確定。
ああ、われわれ夫婦ほど熱心なキャンプファイアーライブの客はいないと思うんだが・・・仕方なし。

そうそう、フジロックフェスの早割りも告知がありました。

FUJI ROCK FESTIVAL '08

フジロックの定番になりました『期間限定早い割引チケット』です。
3日通し券・通常価格¥39,800(税込)を¥32,800(税込)にて抽選で限定10,000枚販売致します。
※お申し込みはお一人様1回のみ入場券2枚までとなります。重複申込は無効となりますのでご注意下さい。
※駐車券・キャンプサイト券のみの受付・購入は出来ません。入場券と併せてお申し込みください。

[ 1st チャンス ] 2/16(土)10:00 ~ 2/24(日)23:00(インターネット受付)

■ イープラス:
http://eplus.jp/frf/(WEB/MOBILE)
■ チケットぴあ:
http://pia.jp/t/frf/(WEBのみ)
※入場券・駐車券は限定枚数を超えた場合、期間内にお申し込み頂いた中から厳正なる抽選により決定致します。

ゲッ。また抽選なのか・・・。
くじ運ないのよオレ。ほんとにないの。くじとか抽選ビンゴとか、まったく当たったことないの。
UFOキャッチャーも取ったことないくらい(関係ないか)。
今年のフジロックはクルマで行きたいから、何とか場内駐車場券を手に入れたいのだが・・・。
まぁ、外れたらその時はその時。また電車で行こうっと。くじ運なんて気にしない気にしない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 6日 (水)

荒吐、キャンプサイト券は落選

荒吐ロックフェス08。
待望のキャンプ券は抽選の結果、みごとに落選しました。
妻にも申し込んでもらっていたので、いまはそちらの結果待ち。
まー。捨てアドをたくさん作って何口も申し込むという手もちらっと頭をよぎったんだけどねー。
そういう不正直な手を使うのはヤなので、正直に自分と妻と、各一口ずつの申込みにしました。
もう予想通り。落選。あーあ。
たぶん妻の方も落選だろうなー。
2ちゃんで見ても落選の報告ばっかりだし。

しかし不思議なのは、毎年プレミアムチケットになるのに、肝心のキャンプファイアーライブが閑散としていること。
去年はたしか、0時を回って残っているのは20人くらいだったような気がする。
極寒の中、山口洋がいっしょうけんめい司会して美しいギターを弾いて、がんばっていた。
近隣のテントはテントの中に引っ込んで談笑していたり軽くボール遊びをしたりしていたようだった。
ほかにイベントをやっているわけじゃなし。キャンプ希望者はキャンプファイアーライブを観たいのではないのだろうか?ナゾ。

今年は温泉宿でも取ろうかね。
いちにちライブを観たあと、温泉も悪くない。
どれどれ、いまから宿情報を当たろうかね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 1日 (金)

荒吐08、出演アーティスト第1弾発表

今年の荒吐、出演アーティストの第1弾が発表になりました。

忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
うつみようこ & YOKOLOCO BAND
エレファントカシマシ
COMEBACK MY DAUGHTERS
KAN
9mm Parabellum Bullet
銀杏BOYZ
GRAPEVINE
斉藤和義
SION & The Cat Scratch Combo
ストレイテナー
曽我部恵一BAND
Double Famous
つじあやの
10-FEET
DO MAKE SAY THINK
toe
DOES
THE BACK HORN
原田知世
Theピーズ
BEGIN
髭(HiGE)
the pillows
THE PRIVATES
FLYING KIDS
BLACK BOTTOM BRASS BAND
フラワーカンパニーズ
夢弦会(津軽三味線)
RIZE
RYUKYUDISKO
みちのくプロレス
センダイガールズプロレスリング

うぉぉぉっ!空前の豪華メンバー。
清志郎。うつみようこ。9ミリ・パラベラム・バレット。エレカシ。銀杏。シオン。曽我部恵一。プライベーツ。原田知世。フラカン。
見たいと思っていたアーティストがずらり勢ぞろい。今年の荒吐はオレのためか?と思うくらいの好みのメンツ。
復活の清志郎。
数年前に見たライブが目に焼き付いて忘れられないフラカン。
生きていたかシオン。フジロックでも見逃したRYUKYUDISKO。爆裂の銀杏。
しかし、このメンツだとまた入場者数が相当な数になる予感が。
おそらく第2弾では例によってエルレガーデンも登場するだろうし、今回の発表だけでもお腹いっぱいなのに、さらに強力な第2弾、第3弾が来そうな気がする。
ああ〜〜っ!
当たってくれキャンプサイト券!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月26日 (土)

荒吐、チケット予約できず

きのう1月25日の19時から荒吐のチケット予約開始。
キャンプサイト券はここでしか買えない。抽選だから予約初日に申し込んでも仕方ないのかもしれないが、こういうのは勢いが肝心だ。勢いとキアイ。
てなことで19時、(職場のパソコンで)申込み開始!

・・・が。
何度トライしてもエラー。申込みが成立しない。
抽選予約が失敗しました。イベントエラー
という表示が出てくるだけ。
1時間経ってもダメ。

2ちゃんの荒吐スレを見て見たら、予約に成功したものは誰もいない様子。
そうこうしているうちにオフィシャルサイト
オフィシャルホームページ先行 システムエラーのお詫び、及びご案内が。
1月28日に、あらためて予約とのこと。
うーむ・・・。
キャンプサイト券はかなりの倍率になると見た。
主催GIPの有料会員になれば確実に取れるらしいが、そのために年会費5000円はどうか。
もし抽選に外れたら、あきらめて宿でも取りましょうかね。。。

うんにゃキアイだ!弱気でどうする!キアイでゲットするのだ!!

・・・でも東京マラソンも落選だったしなぁ・・・ビンゴも当たったことないしなぁ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月24日 (木)

荒吐の予約、明日じゃないか

おお、いつの間にか荒吐ロックフェスのサイトが更新されていた!

ARABAKI ROCK FEST.08

4月26,27日。いつも通り、4月の第4土日。
場所は例年通りエコキャンプみちのく。もちろんキャンプあり。そうこなくっちゃ。
が、キャンプサイト券は例年と発売方法がちがっている。いつもはロッピーで先着順の販売だけど、今回は抽選になるそうだ。

で、申込み日は・・・ああ、明日じゃないか!
イカンイカン。見逃すところだった。
毎年キアイでロッピーに並んでチケットを入手していたけれど、抽選だと外れる可能性あり。
当たるといいなー。
しかし、webでも申込み式だと、フリーのメールアドレスをいっぱい使ってたくさん申し込む人が出てくるんじゃないだろうか。
予想外にたくさん当選しちゃったら、入金しなければいいんだし。
毎年問題になってる転売屋がまた暗躍しそうな予感。
何とか当選して、寒さに震えながら山口洋の透明なギターを真夜中に聴きたいぜ。
当たれ!キャンプサイト券!

そうそう、arabaki.infoさんもサイト更新していました。

ARABAKI.info

オフィシャルサイトよりも頼りになるarabaki.infoさん。
今年も頼りにしてますよ〜。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年1月 3日 (木)

フジロック08、開催決定!

例年、年明けと同時にフジロックフェスの開催発表がある。
今年も例年通り発表。

HUJI ROCK FESTIVAL

日本と英国の修好150周年を記念して、土曜日のグリーンステージでは日本と英国のアーティストを中心にやるんだとか。

気になって、wikiで調べてみた。

日英修好通商条約

そうそう、思い出した。たしか列強諸国が強大な武力を背景に結んだ、不平等条約だったっけ。
何だかアニバーサリーにはふさわしくないような日英修好150年・・・。
しかし取ってつけたようなタイトルのようだけど、ひょっとしたら英国の大物アーティスト出場の予告なのかも。去年はTHE CUREが来たなーそう言えば。しつこいようだが見たかった。見たくてたまらなかった。
英国の大物、カモン!
今年こそは行くぜ!フジロック!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月22日 (土)

そう言えばもうすぐフジロック開催宣言

すっかり忘れていたが、そう言えばそろそろフジロックフェスの開催宣言が出るころだ。
毎年元旦にHPに開催の告知が出る。
今年だと、1月1日に開催発表。
2月10日から早割りチケット発売。
3月1日に第1弾出演アーティスト発表。そうそう、そこでイギー・ポップ&ザ・ストゥジーズが発表されたんだった。
今年は資格試験と重なって行けなかったからなぁ。見たかった。イギーポップ。キュアーのロバ男。
来年こそは行くぜ!フジロック!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月26日 (月)

行ってきました、oblivion ball

いやはや、すごかったです。underworld。
もう会場中が踊りまくり。
rez、born slippy nuxx、two months offなど、これでもかと言うくらいはじけまくる。
客、大盛り上がり。
行って良かった。疲れたけど。

http://www.oblivionball.com/

一発目は唯一バンドらしいバンド、120days。でもこのバンドも打ち込みで、ドラマーはたまに生楽器を叩くくらい。
でもサイケなギターと反復ビート、ボコーダーから繰り出されるサウンドはなかなか心地よかった。
2番目、実はいちばん期待していたsimian mobile disco
これはすごかった。アルバム「attack, decay, sustain, release」は聞いていた。「あえてアナログシンセの素朴なサウンドを前面に出したテクノユニット」くらいの認識しかなかった。
が。
ステージにはいきなりばかでかいモジュラーシンセサイザー。korgのMS-20、PowerBookG4などの機材が中央の一台のテーブルの上に山積みされている。痩せた金髪の男が現れたかと思うと、いきなりモジュラーシンセのフィルターを発振させ始めた。耳をつんざくフィルターの発振音がこれでもかとくり返され、やがて4つ打ちビートが乗っかる。そして情緒性などかけらもない、無機的なアナログシンセの轟音フレーズがくり返される。
リバーブの海に沈む孤高のクリック音。
どこまでも開いていくフィルター。原始人の太鼓のような、大地を揺るがす凶悪4つ打ちビート。
和声も進行もない、非情緒的で非音楽的な旋律。
耳から血が出るばかりの発振音。内臓を震わせるアナログシンセの三角波。
アナログシンセと言うと、どこか懐かしい「レトロフューチャー」な印象があった。とんでもない。アナログシンセは凶悪な楽器である。アナログシンセの音がこれほど破壊的なサウンドだとは夢にも思わなかった。
前衛的で従来の音楽的な約束事をことごとく踏みにじりながらも、このユニットの奏でる音はダンスミュージックなのである。信じられないことに。
80年代だったら、一部の好事家が大絶賛する神秘主義系ノイズバンドだと思われていたかも知れない(フールズ・メイトあたりかね)。だが、いまこのサウンドで大勢の若者たちが踊り狂っているのである。信じられない。
妻は「もうイヤ」と言っていたが、革命的なユニットじゃないだろうか。simian mobile disco自体は売れないかも知れないが、このユニットにインスパイアされたサウンドは今後あちこちで耳にするんじゃないだろうか。

などと感慨に浸りつつ転換DJでまったり踊っていると、いよいよUNDERWORLD。
何だか知らないがsimianのときよりものすごい数のひとがいる。オープニングの時は簡単に最前列付近まで行けたが、すでにステージ中ほどからはすし詰め状態でとても前に行けない。
ハデな銀ぴかジャケットを着たカールが登場、曲が始まると客が一斉に踊り始める。おおお。

この人は盛り上げ方がうまい。テクノでありながら、この人のライブパフォーマンスはミック・ジャガーのようだ。客の湧かせ方を知っている。
曲も、あらためて良いと感じる。simianは破壊的なサウンドだが、同じテクノ系でもUNDERWORLDはリリカルでドラマティックだ。新曲「クロコダイル」もそうだし、何より名曲「born slippy nuxx」はとてもセンチメンタルでいかしている。
アルバムではおとなしく上品に聞こえる曲も、ライブで聞くとサブベースを利かせまくったドハデで凶悪なサウンドに変わっていた。そうか、これが本来のサウンドなんだと気が付いた。CDでは再現できない、怒濤の低音ビート。
ビジュアルな演出も多く、すばらしいライブパフォーマンスだった。

UNDERWORLDが終了したのが午前3時半ごろ。このあと1時間並んでご飯を食べたら眠くなり、あえなく幕張メッセのコンクリ床でダウン。ふだん11時には眠っている身に徹夜はつらい。THE ORBも楽しみにしていたんだが、とても意識を保っていられなかった。

目が覚めるとすでに客は半分以下に減っていた。時計を見るとすでに午前6時過ぎ。それでもまだDJは曲をかけていたし、踊り狂っている若者も多数いた。元気があるな、若いもんは。
フラフラとステージ方向に歩いていくと、ちょうどDJがあいさつして最後の曲が終わるところだった。
午前6時20分。オブリビオン・ボール終了。


071124makuhari


会場から出ると、ちょうど朝日が昇ってくるところだった。
冬の空気は澄んでいて高層ビルがとてもきれいだった。

<ちょっとしたこと>
・40過ぎると徹夜はムリ。て言うか夕方12キロ走ってからでは徹夜できない。当たり前かね。
・屋台少な過ぎ。ケバブ1時間待ち。
・ケバブに並んでいる最中、うしろの女子が「UNDERWORLDサイコー!キヨシローと並ぶすごさだね!」とくり返していた。そうかそうか、UNDERWORLDとキヨシローを同列で聞けるか。オッチャンも同じ気持ちだよ、と心の中でつぶやいてみた。
・カールはしばらく前に渋谷のapplestoreに来ていたのね。ここ。
・フェスでお香の匂いは、まぁふつう。しかし今回は○ン○ャのにおいが・・・。ガイジン多かったしなー。
・日曜日は丸一日眠っていました。異様に疲れた。屋内とはいえ、冬のコンクリの床には寝るもんじゃないです。
・youtubeにはすでに当日の映像が。rez

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月19日 (月)

UNDERWORLD、ovlivion ball

楽しみにしているイベントがある。
11月24日のオールナイトイベント、UNDERWORLD主催のovlibion ball
UNDERWORLD、THE ORB、SIMIAN MOBILE DISCOの3組が見れるだけでも楽しみだが、アートや映画上映、フードコーナーなども含め、UNDERWORLDが会場をプロデュースすると言う。
ここ数年、SIMIAN MOBILE DISCOなどを始め、ダンスミュージックとロックミュージックの垣根が取り払われつつある。その中でUNDERWORLDがどういう音楽をめざしているのか、はっきりと提示されるイベントになるだろう。

UNDERWORLDのニューアルバム、「OBLIVION NEW BELLS」。いくつもの音の断片、リズムのかけらが浮かんでは遠ざかっていく。
疾走感とセンチメンタリズムと前衛と厚いリズムとパッドシンセと呪文のようなライムとピアノの音。さまざまな音が幾重にも折り重なった、心地よいトランスなサウンド。
この音楽で踊ったら気持ちいいだろうな。
しかし、夜の9時から朝6時までのイベントですか。ここんとこ10時には眠くなる生活だもんなー。
眠気が最大の障壁になりそうな予感。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年8月 5日 (日)

トロロロックフェス07

トロロロックフェス07、行ってきました。
天気は曇りときどき晴れ。湿度高し。
職場を10時過ぎに出発し、コンビニで飲み物などを買って20分ほどで会場へ。
途中にトロロロックフェスの道案内などはほとんどなく、主要道路から会場へ折れるT字路も手描きの小さい看板があるのみ。
それでも会場付近は若者でいっぱい。おお、ロックフェス。
球場からやや離れた駐車場に案内され、坂道を下っていく。すでに最初のバンド(地元のバンド)の音が聞こえてくる。

070804tororo01


会場受付。チケットと引き換えにポケットティッシュとウチワをくれた。ウチワにはタイムテーブルが印刷してある。気が利いている。去年は会場の入り口のところにタイムテーブルが1枚張り出してあっただけで、出演アーティストの順番や時間が把握しづらかったからねー。

去年からの変更点はあちこちに見られました。
トイレ、飲食店(屋台)は球場の外。移動コンビニはなくなって、その代わり地元屋台が増えました。
地元の某お弁当屋さんも出店。おお。
アーティストグッズは去年と同じ、レフト側の後方。

janga69の演奏を聞きつつ、まずは屋台と物販をうろつく。
070804tororo02


名物、冷やしトロロラーメン(冷やしトロロ中華だったかな)。
昨年は具がトロロだけでさびしかったが、今年はすこし具が入った。スライスオニオンとニンジン、キュウリ。うう、具がこれだけって・・・。

トロロTシャツ、紺色のがきれいだったので購入。
レジャーシートを敷き、荷物を置く。入れ替えの時はここでゴロゴロして、見たいバンドの時はスタンディングエリアに移動する。小さいフェスならではの楽な観賞法である。

janga69のあと、FLOW登場。エウレカセブンやコードギアスのオープニングでなじみのあるバンドだ。シンセが入ってて、ダンサンブルで、ギターも少しハード目で、ラップも入る。で、割と聞きやすい、耳あたりのいいサウンド。と思っていたが。
始まったらかなりハード。聞きやすいヘヴィ・ロックといった感じ。客、おおいに盛り上がる。モッシュ炸裂。客、元気良すぎ。いやいや、いい意味で期待を裏切られたバンドでした。

DUSTBOXは暴れる系の客が突進してくると思われ、後方のレジャーシートで鑑賞。

で、今回いちばん楽しみにしていた藍坊主。
スピッツとゴーイングアンダーグラウンドを足したような、リリカルなメロディと詩。
予想にたがわず、いいバンドでした。バンドとしてのまとまりもいい。ボーカルの声がすごくいい。ボーカルを中心にバンドの音が気持ちよくまとまっている。のびやかな演奏。
フェス出演は初めてだと言っていたけれど、ライブは相当場数をこなしていると見た。そうそう、リードギターの人がテレキャスを使っているのが良かったです。好きなんだよね。テレキャスの音。

9mm parabellum bullet。
異色の轟音バンド。バカテク。曲はどれもトリッキーで難度が高い印象。メンバー全員動きまくり、弾きまくる。轟音の2バス。メンバー全員、ものすごい練習量だろうな。個人的にはこういうバンドに売れてほしいです。

音速ラインは、さすが地元。地元出身ていうよりか、地元在住ってのがいい。ボーカルの藤井氏は、会場までクルマで30分で来たそうだ。ハハハ。
演奏はいつも通り。曲の完成度が高く、聞いていて気持ちがいい。
それにしてもいつも気になるのだが、ベースの大久保氏はなぜ前歯を入れないのだろうか。インパクトはあるが、あれでずいぶん損しているような気がするのだが。さわやかでメロディアスなばんどなんだから歯ぐらい入れてほしい。歯。

ギターウルフは、文句なしに今回のベストパフォーマンス。
最後、客席に下りてきて、15人くらい前方の客をステージに上げる。おお、前にイギー・ポップがフジロックでやっていたよな。しかしギターウルフはその客に人間ピラミッドを組ませ、ギターのセイジが上に立つ、と言う荒技。人間ピラミッド、下の方が崩れてイマイチ決まらなかったけど。
この辺、地元バンド、ブルースリーの影響か。新しいベーシストの方は、終了時にはベースのが3弦しか残っていませんでした。嵐のようなステージ。ほとんど曲の区別がつかないのもスゴイ。見ているうちにこっちも、曲の区別なんかどうだっていいんだと言う気持ちになってくるのもスゴイ。イヤなんかもう、とにかくスゴイですギターウルフさん。

この辺から徐々に昼寝モードに。ポリシックスは3回連続出場。後のレジャーシートの客間で立ち上がっている。大盛り上がり。
ランクヘッド・・・スミマセン。よく憶えていません。
椿屋四重奏は堂々とした演奏で、すでに大物の風格。
最後はバックホーンがトリで、終了。

9mm parabellum bulletの時に突然大粒の雨がざーっと降ってきて、バンドの演奏が終わると同時に止んだ。バンドのキアイと呼応しているかのようで、ドラマチックでした。

昼間はかなり高温だったけど、夕方からは涼しくなって過ごしやすい天気でした。
一部にマナーの悪い客もいたけど(芝生の上にペットボトルや食べ物の容器を放置してどこかに行っちゃったり)、まったりしてていいフェスでした。
帰ったらなぜか肩と両脇腹が筋肉痛。いてて。なぜ肩と両脇腹・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月 3日 (金)

あすはいよいよトロロロックフェス

トロロロックフェス、いよいよあす。
天気予報ではくもり、最高気温28度、湿度70%。
ややべたついた天気になる予感。
楽しみだ!

・・・ただ、朝いちど職場に出ないと行けないんだよねー。
超特急で片づけて会場に向うのだ。職場から会場まで、急げば15分。
がんばりましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月31日 (火)

トロロロックフェス07、ステージマップ発表

トロロロックフェス07のステージマップが発表になりました。
昨年度とは物販の場所が違います。

TORORO ROCK FES 2007

昨年は外野フェンス沿いに屋台、移動コンビニ、アーティストグッズなどがズラッと並んでいたのですが、今年はグッズのみ球場内。飲食エリアはすべて球場外に。
ゴミ対策あるいは危険物対策か。はたまた客が増えて会場内のスペースを確保する必要が出てきたのか。
去年は始めから終わりまで球場の外に出ずに済んだのですが、今年はステージ転換のたびに客の出入りがどっと増えそう。余計に体力を消費しそうな予感。

それから、ことしはトロロロックTシャツがかわいいですね。
青、ピンクがイイ感じ。買っちゃおうかなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月21日 (土)

トロロロックフェス07、タイムテーブル発表

トロロロックフェス07のタイムテーブルが発表になりました。

TORORO ROCK FES 2007


10:15 warsaw(地元出身アマチュアバンド)
11:30 FLOW
12:15 dustbox
13:00 藍坊主
13:45 SNAIL RAMP
14:35 9mm Parabellum Bullet
15:15 音速ライン
16:00 ギターウルフ
17:30 ランクヘッド
18:15 椿屋四重奏
19:00 THE BACK HORN

転換が15分だから、1バンド30分ですか。
スタート時間が去年より早くなった気がする。
FLOWが見たいけど、11時30分かぁ。
午前中は仕事の予定だけど、こりゃぁやすみ取るしかないかな。
しかし考えてみたらかなりの豪華メンバー。
チケットは売れているんだろうか?人が少なくても困るけど、多すぎても困る。
ちっちゃなステージ、少人数まったりがトロロの特徴だと思うのだが。
今後は荒吐のようにビッグイベント化していくのかな。
ともあれトロロ07、楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月20日 (金)

トロロロックフェスの楽しみ方

えー。トロロロックフェスの楽しみ方です。
もちろん楽しみ方は人それぞれ千差万別ですが、もしトロロロックフェスで検索して来た方の参考になればさいわいです。あくまで去年の情報ですから、今年も同じかどうかは分かりませんよ。

【会場】
白沢グリーンパーク野球場。場所は旧白沢村。今年1月、本宮町と合併して白沢の名前が消え、本宮市に統合されました。坂道の途中になります。本宮駅からシャトルバスで来る方は、だいたい20分と言うところでしょうか。
車で来られる方は、係員の方の誘導に従ってください。去年と同じなら近辺の臨時の無料駐車場に案内されるはずです。去年、自分は12時半ごろにクルマで行きました。白沢グリーンスタジアムから坂を登ったあたりに案内され、スムースに停められました。そこから会場まで徒歩7,8分でした。
去年までは村役場の職員さんが大量にいらっしゃって誘導その他をやってくれたのですが、今年はどうなるか分かりません。合併前は村のイベントとして行政が主催していたのですが、合併後の本宮市はトロロロックフェスに対してそれほど乗り気ではなく、今回はTUFが主催、市はあくまで「協賛」になっています。ですから昨年まで村の職員さんがやってくれていたような駐車場の用意や誘導員さんの手配ができるかどうかは分かりません。
ちなみに行き帰りのバスや車両の誘導は、去年までは村の交通安全協会がいっしょうけんめいやってくれていたそうです。これも、合併後の本宮市がどこまで関わってくれるか不明です。去年はイベント終了後、まったく渋滞もなくスムースに帰ることができました。
会場、客席エリアへはライト付近からの入場になります。

【ステージ】
ちいさいです。すごくちいさいです。フジロックで言うとアヴァロンくらいの大きさです。PAの規模はさらにちいさいです。ピッチャーマウンドからもう少し外野に近いあたりにステージが組まれ、外野方向に扇型に客席が広がる形です。内野と外野の境目付近がモッシュピットになり、外野芝生一帯がまったりエリアになります。
球場の中ですから、当然日光を遮るものはありません。客席後方、センター付近にわずかに日よけテントがありますが、客の数に比べて圧倒的に小さく、まず入れないでしょう。
去年はカンカン照りの真夏日で、死ぬかと思いました。水分補給をあなどると倒れるんじゃないかと思います。

【物販、フェス飯】
外野フェンス沿いに物販とメシ屋台が並びます。
去年はレフト半分がアーティストグッズ。ライト半分がメシ、コンビニ(たしか移動ローソン)でした。ご飯は、トロロみそラーメン、トロロ冷やし中華、巨大コロッケがあったと記憶しています。トロロみそラーメンとトロロ冷やし中華は、トロロ以外に具材が入っていませんでした。今年は改善してくれるといいなぁと思っています。コロッケはあとで食べようと思っていたら売り切れでした。

【トイレその他】
レフトのファールゾーンに仮設トイレが並びます。とくに行列にはならなかった記憶が。
また、ときどきスタッフが放水をしてくれます。水浴び気持ちいい。
暑さ対策はスタッフもかなり気をつけてくれるようで、モッシュピットにいると、何度か係員の人が2リットルのペットボトルに水を入れて客に手渡していました。
直飲みでペットボトルに口を付け、次々と後方に回すトロロロッカーズたち。美しい光景ではありましたが、さすがにぼくは遠慮しました。ヒヨワ。

【モッシュピット】
モッシュピット自体そんなに広くなく、また客もそんなに多くないため、見たいバンドはかなり近くで見ることができました。どうしても最前列じゃなきゃヤダ!と言う人は、目当てのバンドの1つか2つ前から、転換のときに徐々に前に出るようにすればほぼだいじょうぶかと。目当てのバンド以外でも、モッシュピットにいるときはちゃんとノリましょうね。

【持参物】
レジャーシートは必須。疲れたら寝転がれるくらいのがいいかな。長丁場&炎天下の野球場ということで、そうとう体力を消費します。
それから、フェス慣れしている人でも暑さ対策をしっかりと。日焼け止め、帽子、首タオル、こまめな水分および電解質の補給を。

【安全】
地元のイベントと言うことで、子ども連れ、地元のローティーンの方も多かったです。何も知らずにモッシュピットに迷い込んだらしい12歳くらいの女の子が荒くれ野郎に突き飛ばされて転倒すると言う、ヤなシーンを見ちゃいました。メガネ吹っ飛んでたな。ライブ慣れしてない女性や子どもさんがいたら、やさしく配慮してあげましょうね。
白沢、本宮はものすごい田舎です。ロックを聞いているだけで近所から不良扱いされるような、昭和30年代かよ!というような時代遅れの地域性です。フェスの客は危険と認識されたら、来年から開催されなくなっちゃうかも知れません。

【まとめ】
客もバンドも元気が良いです。暑さ、直射日光はハンパないです。よって、時間と共にどんどん体力が削られていきます。最後まで楽しめるかどうかは、暑さ対策、疲労対策にかかっています。疲れたら後方の芝生で寝ころんでやすみましょう。気持ちいいよ。野球場の外野に寝転がるなんてふだんできない体験だし。

【付記】
暑さ暑さって書いたけど、考えてみたら今年も晴天になるかどうかなんて分からないですよね。
来場前に気象情報を確認して、最適化した装備でのぞみましょう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月 7日 (土)

トロロロックフェス07、全出演アーティスト決定

トロロロックフェス、ついにすべてのアーティストが決定。

TORORO ROCK FES 2007

藍坊主
音速ライン
ギターウルフ
9mm parabellum bullet
SNAIL RAMP
dustbox
椿屋四重奏
THE BACK HORN
FLOW
POLISICS
ランクヘッド
JANGA69

以上の12組。
おお、FLOW!あまりフェスのメンツで見かけないバンドだ。
公式の掲示板ではいろいろ書かれているけれど、ぼくはうれしいです。エウレカやコードギアスの曲、やってくれないかな。
フェスと言うと、メロコア系、ギターバンド系を中心にだいたい参加アーティストが固定化しつつある気がする。
世の中にはいろんなバンド、アーティストがいる。フェスに良く出る面々はその中のほんの一握りだ。
フェスティバルと言うからには、ヘンに固定化せずにいろんなアーティストを出せばいいと思うのね。
そういう意味でフジロックはエライ。へんなバンド、マイナーでも個性的なアーティストをばんばん出している。枠にとらわれていない。たとえば、ギターパンダを出したフェスはフジだけだもん。
固定化なんてしないで、いろんな音楽を聴かせてほしいな。
FLOW、今回のトロロロックに出なけりゃ、ライブを聞く機会なんて一生なかったかも知れないし。
当日が楽しみです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

トロロロックフェス、出演アーティスト第3弾

トロロロックフェスの出演アーティスト、第3弾が発表になっていました。

TORORO ROCK FES 2007


藍坊主
音速ライン
ギターウルフ
dustbox
椿屋四重奏
THE BACK HORN
POLYSICS
ランクヘッド

おお、ギターウルフ!いちど見て見たかった椿屋四重奏!
地方フェスにしてはやけに豪華なメンツになってきた気がする。
さらに第4弾が今夜発表になるという。
個人的には、もうこれより豪華アーティストにならなくても良いような気が。これ以上ビッグイベントになって人が増えすぎると、気軽に見に行けなくなっちゃう。ような気がする。
地方のほんわかフェスであり続けて欲しいなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月18日 (月)

メタルフェス、今年も開催

ヘヴィメタルの祭典、ラウドパークが今年も開催されるそうです。

LOUDPARK07

日時は10月の20日(土)、21日(日)の二日間。
場所はさいたまスーパーアリーナ。
前にメタリカが公演したところですね。ジョンレノンミュージアムのあるところ。

気になるラインナップは
HEAVEN AND HELL
MARILYN MANSON
BLIND GUARDIAN
SAXON
TRIVIUM
WIG WAM
THERION
ANTHEM

うーん。マリリン・マンソンにアンセムか。
ホームページを見るだけで濃さが伝わってくる。
ジョンレノンミュージアムの建物でいいんだろうか、このメンツ。
今年はフジロックに行けない分、メタルフェスに行って見ようかな。
しかし登場アーティスト、黒い服ばっかし・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 3日 (日)

今年のフジロックはすごい(泣)

続々と出演アーティストが発表になっているフジロックフェス。

今年のメンツはすごいッス。
ロバート・スミス率いるザ・キュア。ケミカルブラザーズ。イギー・ポップ&ザ・ストゥジーズ。星の王子さまヴィニ・ライリーの奏でる唯一無比な繊細ギター、ドゥルッティ・コラム。伝説のバンド、フリクション(ツネマツは出るのか?)。ブンブン・サテライツにクラムボン。気が付けばサンディ・トムまでラインナップされている。
「私は髪に花を飾ったパンクロッカーになりたかった」。
好きな曲なんだ。聴きたかったなー。うう。ほかにも面白そうなテクノやエレクトロニカ系もたくさんエントリーされている。
行きたかった・・・つくづく行きたかった・・・。

その一方でsummersonicはますます10代・20代に特化した印象。
アブリル・ラヴィーン、サム41。オフスプリング。うーん。
パンク系が好きでがんがん暴れたい向きにはうれしいんだろうが、オッチャンにはちょっとつらいなぁ。

今年のフジロックに行ける人々は幸せですよ。ええ。
今年のフジ゙ロッカーズに幸あれ。
皆さんがはじけてるころ、ぼくは資格試験受けてますです。号泣。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 1日 (金)

トロロロックフェス、出演第2弾発表

トロロロックフェス、出演アーティストの第2弾が発表になりました。


tororo rock festival 2007

第1弾で発表になっていたバックホーン、音速ラインに加えて2組のアーティストが出演決定。

POLYSICS
藍坊主

ポリシックスは去年に続いての出演。2年連続出演するアーティストは、ポリシックスとバックホーンが初めてだと思う。
藍坊主はPVを視聴してみたけど、なかなかイイ感じ。さわやかな印象。

ちなみに昨年の出演は
NICO TOUCHES THE WALLS、C-999、No Regret Life、UVER world、plane、SNAIL RAMP、locofrank、POLYSICS、マキシマム・ザ・ホルモン、GO!GO!7188、THE BACK HORN
の11組。
ことしも同じ数だとすると、残り7組。
次回の発表が楽しみ。

しかしオフィシャルHPのタイトルが「tororo06」のままなのはどうにかならないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月18日 (金)

トロロロックフェス07、開催決定

いつのまにか開催が決まっていたんですね。トロロロックフェス。

tororo06

今年は2007年なのに公式HPのタイトルが「06」なのがちょっとトホホな感じですが。
でも、ま、開催が決まって良かった良かった。
市町村合併で今年はなくなるかも知れないってウワサもあったからね。

出演アーティストはバックホーンと音速ラインの2組が第1弾発表。
もうそれだけで十分な感じ。
バックホーンと音速ラインが見れて3500円。オトク。
駐車場はタダだしチケットは安いし。言うことなしのトロロロックフェス。
たのしみだ!
今年はもうちょっとフードエリアが充実していると良いなぁ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木)

きょうは12.6キロ

きょうは12.6キロ走る。
最初の10キロは5分30秒ペース。
が、10キロを過ぎた辺りからガクッとペースが落ちた。5分50秒から6分くらい。
どうやらぼくのスタミナは、まだ10キロ程度らしい。
もうちょっと筋持久力、心肺持久力をつけないと。さくら湖マラソン、14.2キロ。あと1ヶ月。
完走はできると思うんだけど、息も絶え絶えでゴールするのはチト恥ずかしい。
日々のトレーニングあるのみ。
がんばるのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 4日 (金)

荒吐07、感想その2

荒吐07、感想の続きです。


前夜のキャンプファイアーライブが終わったあと、極寒の中でシェラフにくるまって眠る。
しかし翌朝、暑さで7時前に目が覚める。もう少し寝ていたかったが、テントの中はすでにムッとする暑さ。寝ていられない。
テントの外に出ると快晴の青空。ほかのキャンパーたちも起き出してきて、洗面をしたり朝食を食べたりしている。
われわれも身支度をして、きょういちにちの活動を開始する。


070429arabaki01_1


superfly
二日目、最初に見たのはsuperfly。60年代テイストのポップロックバンド。
ボーカルの女性は昔懐かしのヒッピーファッション。ペイズリーの貫頭衣みたいのにペイズリーのパンタロン、ロングヘアーにヘアバンド。おお、いいぞ!ギターが二人にベース、ドラム。
PVで知っていた曲はすごく良かった。20分ほどで終了。歌もうまいし曲もいい。もう少し聞きたかった。CD買おうっと。

その後、屋台で朝食。利久の牛タン、牛タン角煮丼。あと別の屋台の広島焼き。
朝食としてはどうかと思うが、これからどんどん長蛇の列になるのが予想されたため早めに食べておくことにする。
利久の牛タンはさすが、おいしかったです。

070429arabaki02_1


朝食後、beat crusedersへ。
人気のビークル、メインステージの二日目トップとあってものすごいひと。メンバーが登場するや否や、前に殺到する客。ふり上がるこぶし。歓声。後方に位置していたわれわれがこの時点でステージの様子がよく見得なくなる。
何かゲヒンなことをボーカルが口走り、曲が始まる。客の盛り上がりがすさまじい。曲を知らないこともあり、客の盛り上がりについていけないこともあり、3曲ほどで荒吐ステージへ移動。

8otto。
「オットー」と発音するんだそうだ。ドラムがボーカルという珍しいスタイルの、クールなダンスビートのバンド。
ギターのカッティングがじゃきじゃきしてイイ感じ。しかしこのバンドもそうなんだけど、もう少し持ち時間が長くても良いのではないか。うーん。

HEATWAVE。
山口洋、きのうに引き続き2回目の登場。バンドで見るのは初めてだ。
エレアコとグレッチのカントリージェントルマン(テネシアン?)。
歌は相変わらずだがエレキがいい。ソロを弾きまくるとは思わなかったが、カッティングでぐいぐいバンドを引っ張っていく。バンドならではのドライブ感、スリリングな演奏。
ソロとバンドではこんなにもカラーがちがうのかとビックリ。山口アニキ、カッコイイ・・・。


この辺で適当に昼ご飯を食べたり物販をうろついたりしていたはずだが、ほとんど憶えていない。極寒のキャンプファイアーライブとテント泊で体力をかなり消費しているのを実感。

4時前から浅井健一。
頭がつるつるのタコ坊主みたいなドラムと、髪が長くて細っこいおねいちゃん、浅井のトリオ。のっけからブランキー時代の曲「スカンク」でスタート。前方でさっそくモッシュが始まる。
ソロの曲、ブランキーの曲を取り混ぜてやっていた・・・ような気がする。
しかし、モッシュやダイブの嵐になるかと思ってあえて後方エリアにいたんだけど、思ったほど前方は荒れていない。ダイブはごく少数。ファンも歳を取ったということか。

浅井健一が終わり切らないうちにクロマニヨンズに移動。何せいちばん客が殺到しそうなバンドなのに、4ステージ中いちばん小さいステージがあてがわれている。入場制限まちがいなし。
エリア真ん中付近でバンドを待っていると、どんどん客が押し寄せてくる。もうぎゅうぎゅうでこれ以上人を入れたら事故になるのでは?と思ったころ、バンドが登場。
ヒロトもマーシーも相変わらずお元気そうでした。動きまくり、弾き、歌いまくる。この日は新曲も披露して客は大盛り上がり。ダイブ、モッシュは客席の前方後方問わずあちこちで炸裂。ペットボトルで水を振りまく客も多数。
ま、ペットボトル水まきはよくある光景だが、この日は近くでジュースを振りまいたバカモノがおった。しかもシェイク系の、べたべたしたやつ。ぼくも含め周辺数人がシェイクまみれに。うーむ。

エレカシ、ソウルフラワーユニオンを見て二日目終了。
この辺になると腰は痛いわ体中筋肉痛だわ、苦行のようでした。
エレカシ宮本は面白い人だった。2曲目終了後にギターを床に叩きつける。当然計算済みのアクションで、スタッフが代わりのギターをすかさず持ってくるか、次の曲はギターなしで歌うんだろうと思っていたら。
そのまま宮本本人がギターを拾い、ストラップを直し、チューニングをていねいにしなおしていました。面白い人だ・・・。
ソウルフラワーユニオン。うちの奥さんが大ファン。体力の限界に来ていたぼくを置いて、さっさと最前列付近に行ってしまう。ぼくはミキサー付近に移動。
始まって数曲経つと、踊る客がどんどん増えていく。気が付けば周囲の子どもやオバチャンまで踊り出している。会場中、ほとんどのお客さんが踊っている。
会場の隅から隅まで踊り狂っているライブは、初めて経験しました。しかも、あきらかに初めてソウルフラワーユニオンを聞いたであろう中高年まで。
いやはや、感動的な光景でした。
アンコールでは「こたつ内紛争」。うちの奥さんにあとで聞いたら、ニューエストモデル時代の曲なんだと。

ソウルフラワー終演後、メインステージに戻ってウルフルズの最後数曲を見る。
こちらもすごい盛り上がり。何が何だか分からないうちにフィナーレを迎える。

ほんと、楽しい二日間でした。
考えてみたら荒吐ってヘンなロックフェスだ。地元の小学生ブラスバンドが出たり、プロレス公演があったり。吾妻光良や山口洋といったメンツもおもしろい。
売れ線バンドだけじゃなく、へんなメンツのへんなロックフェスであり続けて欲しい。
キャンプファイアーライブは寒かったしモッシュに巻き込まれるのはしんどいけど、でも面白かった。
来年もまたエコキャンプみちのくでやってほしいな。
ところで、ものすごい行列ができていた「佐世保バーガー」っていったいなんだったんだろう・・・?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 1日 (火)

荒吐07、感想その1

2007年4月29日、土曜日。
朝6時半に自宅を出発。高速で70分ほどで宮城川崎ICに到着。
昨年は村田ICから一般道に降りて会場に向かったが、今年は渋滞の可能性を考えて、もよりの宮城川崎ICからの最短距離を目指す。さいわい渋滞もなくP1駐車場に到着。駐車場はキャンパーとそれ以外をちがう区画に誘導していたため、やや渋滞が発生するがほんの10分程度。フェスの規模を考えればスムースすぎるくらいスムース。
荷物を下ろしてキャリーカートに載せ、徒歩で会場をめざす。すでにものすごい人波。開場時間を早めるかなと思ったが、昨年同様9時きっかりの開場だったようだ。
ゲートを抜けてキャンプサイト受付を探す。案内が何も書いてないのでとまどう。係員の兄ちゃんがキャンプサイト受付者は奥に進んで列に並べと叫んでいるのを聞き、やっと列を探して並ぶ。昨年は1時間もかかった受付。ことしは代表者氏名の記入もなく、簡素化されていた。オマケに先着順で好きなキャンプエリアを選択できる。ありがたい。
メインステージやフードエリアに近い「みちのくB」エリアを選んだが、その「みちのくB」がどこにあるのかが良く分からない。うろうろしてようやく見つかる。晴天で風もないテント設営にはうってつけの天気だ。でもテント設営の細かいところを忘れていて、40分近くかかってしまう。
ざっと荷ほどきをしてから川崎町ブースでご飯を食べる。

070429arabaki01

マイタケご飯と串カツのセット、芋煮、そばがき。芋煮が信じられないくらい美味しい。川崎町ブースのレベルの高さは健在なり。

初日の行動。
チャットモンチー、スカパラ、MO'SOME TONEBENDER、ミドリ、HARRY、イースタン・ユース、ホフディラン、吾妻光良&The Swinging Boppers、ハナレグミ、キャンプファイヤーライブ。

チャットモンチーは初日一発目のせいでもあるんだろうけど、たいへんな客数。PAの後方まで人で埋め尽くされている。脱力系の女の子バンドかと思っていたら、演奏がものすごくタイト。曲もイイ。ボーカルの女の子、CDで聞くよりもずっと声量がある。声に張りがあり、疾走感がある。ぐんぐん引っ張るベースと、走りすぎないように抑えるドラム。たくさん練習をしてたくさんライブをこなしている。そんな印象でした。「シャングリラ」しか知らなかったけど、好きになりました。
しかし2ちゃんねるでも書き込みがあったけど、このバンドでモッシュ&ダイブってどうなのよ。ワカモノたちよ。

スカパラに移動しようとしたら大渋滞。はたはたステージから会場中心に向う小道を抜けても、まだまだ渋滞。やっとメインであるみちのくステージに着いたら、会場最後方まで人で埋め尽くされている。昨年よりずっと混雑している。川崎町ブースのおじさんは「去年よりも5000人多い」と言っていたが、体感的には昨年の倍近い印象だ。
最後列で数曲聞くが、風で音が流されて良く聞こえない。途中からミドリに移動。

ミドリ、最高でした。ボーカルのマリコの暴れっぷりがハンパじゃない。
セーラー服で暴れる暴れる。パンチラどころかパンツ丸見え。スピーカーによじ登るわマイクでごんごん自傷行為するわ、ものすごいパフォーマンス。銀杏BOYZに通じるものがありました。惜しむらくは、いまひとつアバンギャルドすぎる。もう少しキャッチーナメロディも入れるといいのに。客席も大盛り上がり。あとで物販に行ったらミドリTシャツはXL以外すべて売り切れでした。
いいぞ!ミドリ!

ミドリ オフィシャルサイト

ミドリ終演後、待望のHarryを見に行く。
ステージの上にはfenderのテレキャスター・カスタムと、同じくfenderのアンプ(deluxe reverb?)が置いてあるだけ。ありゃ、バンドじゃなかったか。
客は少ない。恐ろしく少ない。10分前でも30人くらい。直前になって集まってきたけど、それでも300人いるかどうか。少ない観客。地味な弾き語り。じゃかすか弾きまくってムリに盛り上げるタイプじゃないだろうし、どうなることやら・・・。
と思ったら。
ものすごく感動的なライブでした。
あとで詳細は書くけど、荒吐の二日間でもっともこころにしみたライブでした。
終演後、泣いている人多数。男も女も、目頭をぬぐっている。気が付けば自分も泣きそうになっている。ノスタルジーとかそんなんじゃなく、ほんとうにこころに染み入る楽曲、演奏。うちの奥さんまで泣きそうになっている。ここまで泣けるライブは、生まれて初めて。
最後の曲、「野良犬にさえなれない」。少ない観客とは思えない大歓声、合唱。
Harryの、スライダースの曲には、挫折や孤独を噛みしめたことのある人のこころを強烈に揺さぶる何かがある。帰り際、後を歩いていた若者が呆然としたように「本物だ・・・本物だ・・・」とくり返していたのが印象的でした。

イースタン・ユース。
ボーカル・ギターの吉野寿のギターマガジン連載コラムが好きなこともあり、これも楽しみにしていたバンドのひとつ。が、Harryのあまりの強烈な印象に引きずられ、まったく憶えていない。いずれ機会があったらあらためてじっくりライブを観たい。

ホフディラン。
ここにきてようやく頭を切り替えて、目の前のライブに集中する。
ポップでハートウォームな曲の数々。ワタナベイビーの印象が強いホフだったけど、あらためて小宮山雄飛の才能に気が付いた。て言うか、ホフディランでいちばん好きな曲は小宮山の歌う「恋はいつも幻のように」だったんだなーと。甘くて切なくてすかしてたポップソング。
いいね。いいよ。ホフディラン。

吾妻光良&The Swinging Boppers。
まさか彼らのライブを見る機会が訪れるとは。それもフェスで。ライブもあんまりやらないし音源も少ない。でもシャレの効いた歌、絶妙のビッグバンドジャズ・ブルース、吾妻のパッキパキのギターは最初にCDを聞いて以来とても印象に残っていた。たまーにギターマガジンに記事が載るけど、「2音で作るコード進行」なんて特集をやったりして、音楽理論もバッチリなんだなと思った。
観客数はかなり多い。荒吐のオフィシャルサイトで主催者の菅氏がこのバンドを強調していたせいもあるのだろう。
曲が始まる。ブラス隊とドラム、ベース、ピアノ。ジャズブルース進行の曲で、ブラス隊がひとりずつソロを取る。ボーカル・ギターの吾妻氏はまだ姿を見せない。2曲目のイントロが始まると、おもむろに吾妻氏がセミアコのギターとシールドを抱えてステージに現れる。はげ頭、太鼓腹、ヒゲ。ひん曲がった蝶ネクタイに真っ赤なシャツ、ヨレたジャケット。現れただけで客席から笑いが起こる。
そしてまさに「スクイーズ」としか言いようのない、超カッコイイブルースギターを弾き始める。縦横無尽に指がフレットを踊り、枯れたサウンドをはじき出す。でも弾きすぎない。盛り上げすぎない。さっとボーカルに移る。ボーカルがまたイイ。シャレの効いた歌詞を表情たっぷりに歌う。歌詞のひとつひとつ、仕草のひとつひとつに客席から笑いが起こる。飛び跳ねるようにスウィングする演奏と愉快なボーカルで、客席は踊りまくり。曲間、オヤジネタのMCでさらに盛り上がる。ゲスト2名を迎え、大盛り上がりのうちに終演。ほんと、楽しいステージだった。

このころからかなり冷え込んでくる。
冬用アウターを着始める人もちらほら。われわれも一度テントに戻り、防寒対策をして出直す。

070429arabaki02


ハナレグミ。
急に気温が下がって来た中、静かにハナレグミの演奏が始まる。途中、となりのステージのシアター・ブルックの爆音がかぶって聴きづらい。て言うか、寒い中、動いて身体を暖められないライブはツライ。ぶるぶるぶるぶる。寒さに耐えながら聴いていると、永積が聞き覚えのある歌を歌い始める。
「ダンスフロアーにはなやかな光、ぼくをそっと包むようなハーモニー・・・」おおおっ!
スチャダラパーが登場し、今夜はブギーバックが始まる。一気に盛り上がるフロア。
いやもう、感動しました。

ハナレグミ終演後、ピロウズに行こうかと思ったけどこの時点でそうとうな冷え込み。疲れと寒さと空腹。フードコートエリアで牛串を食べてテントに戻ると、もう起き上がれない。近くから聞こえるピロウズの爆音を聴きながら寝入ってしまう。

それでも11時には目が覚めて、念願のキャンプファイアーライブを見に行く。山口洋のアコースティックライブを見逃すわけには行かない。
キャンプファイアーライブは、ハナレグミと同じ津軽ステージ。ステージ後方に臨時のバーが設置されてて、照明がイイ感じだ。そのさらに後方ではキャンプファイアーが焚かれている。
山口洋は最初からずっと司会役を務め、アーティストが交代するたびに「さえないMCの山口です」とぼそぼそとしゃべる。何とも言えない、味わい深い面白さである。途中、斉藤和義とおおはた雄一のブルースセッションもあったりして面白かった。
それにしてもひどく寒い。客も少ない。その少ない客のほとんどが、最後方のキャンプファイアーまで後退して暖を取っている。ステージ付近には30人もいない。
キャンプ券が発売数分で売り切れたのも、ヤフオクで4000円のキャンプ券が37000円まで高騰していたのも、このキャンプファイアーライブのためではなかったのか。
やはりみな、あまりの寒さと日中の疲れで、夜中まで活動する体力は残っていなかったか。
昨年同様に少ない観客の中、山口洋はがんばって最高の演奏を見せてくれました。ギターもうまいし曲もいい。もっと評価されてもいいミュージシャンだと思う。通好み、ミュージシャンズ・ミュージシャンなのね。

一日目、印象に残ったこと。
ARABAKI .infoの主催者、Ke1!さんにお会いしました。
想像していたよりもお若く(シツレイ!)、真面目かつファンキーそうな方でした。
ARABAKI .infoにはほんとうにお世話になりました。一緒に写真撮ってくれてうれしかったです。
いただいた名刺、大事にとってあります。また来年!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月27日 (金)

いよいよあす、荒吐'07

荒吐ロックフェス'07、いよいよあすに。
天気、どうだろう。
ピンポイント予報を見るとあすの午後は雨。気温は5度から13度。
寒いフェスになりそうだ。
気温が低いと装備が増える。仕方ない、リュックをひとつ追加。
今年は入場およびキャンプ受付がスムースに運ぶのを祈るのみ。
去年は入場待ちとキャンプ受付待ちがしんどかった。
入場についてはリストバンド事前配布で問題ないだろうが、キャンプ受付が去年と同じ方式だとものすごいタイムロスが発生しそう。
まぁ、心配しても仕方がない。不便もフェスのうち。楽しみましょう。

ところできょうは職場の残り番。
宿直担当が来るまで職場待機。が、きょうの宿直担当者は早くて22時、遅いと0時付近の到着になりそう。本部の関連なんで文句は言えないが、しかし。よりによって荒吐の前日にこんなことになるとは。
あす最大の敵は眠気かも。運転気をつけようっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月25日 (水)

荒吐準備必需品リスト

荒吐'07の日程が近づいてきた。
去年は初野外フェス、初テントだったので、準備に時間をかけた。テント張りの予行演習もしたっけ。
あれから1年。今回はすっかり油断している。なんの準備もしていない。油断し切っている。
テント一式とちょっとした着替えと防寒着、ゴアテックスのレインスーツとブーツがあればだいじょぶ。きっと。
でも去年の反省もある。必需品リストを書き出してみよう。

必需品
・ゴアテックスのトレッキングブーツ。落ち葉、下生え、栗のイガが積もっている場所もあり、くるぶしまである靴がベスト。軟らかいゴム底だから人ごみでも迷惑にならない。
・ゴアテックスのレインスーツ。防寒着兼用。雨でも蒸れない。レインスーツの下の濡れた服が乾いていく。
・5本指ソックス。マメができない。最近知った。
・100均の子供用ざぶとん。今回、公式サイトでも「携帯座布団」が推奨されていた。
・帽子、首タオル。野外フェスの基本。
・テント、ペグ、マット、グランドシート、寝袋、電灯(ランタン)。
・流せるティッシュ。去年は夫婦で10コも持っていった。そんなにいらない。各自2コもあれば十分。
・防寒着。ネックウォーマー。夜の寒さについてはいろんなところに書いてあるけど、自分は寒くて最後までいられなかったです。膝までのダウンジャケットを着ている人がいてスゲーうらやましかった。今年はほかの荷物を減らしてでも防寒着を持っていく。

不用品
・余分な衣類。いちばんかさばる。どうせバンドTシャツ買うし。野外フェスは汚れるの当り前だし。
・単1乾電池製品。去年はこれで泣いた。
・ガムテ、干しヒモ、トイレットペーパー。完全に不要。
その他、迷ったものは持っていかない。

問題は、テントを撤収するタイミング。
時間的には、二日目の朝イチでテントをたたんでしまうのが効率がイイ。
でも去年は疲れた時にテントに戻って休んだりもした。その代わり、2日目トリが終わってから撤収作業に入ったんで、時間がとても遅くなった。
朝、晴れていたら寝袋も干したい。

・日中の時間がある時にテント撤収。自分のテントエリアにパッケージした荷物を積んでおく。
・終演後、すみやかにキャリーカートを引っ張って帰路につく。
これがベストかな。
途中で荷物の出し入れが必要になっても対応できるし。
イカン!いちばんたいせつなものを忘れていた!
・リストバンド、キャンプサイト引換券。
いかんいかん。
今回は緊張感薄れてるなー。大ポカをやりそうな気がする。
キアイ入れるぜ!

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2007年4月 7日 (土)

荒吐07、タイムテーブル発表

荒吐07のタイムテーブルが発表になった。

ARABAKI ROCK FEST.07

見たいアーティストがそうとうかぶるだろうと思っていたが、案外だいじょうぶだった。

何となく行動予定を立ててみる。

1日目
てきとうにTIME OF THE HOPE(新人バンド系)→10:40藤原美幸(秋田民謡)
→11:15チャットモンチー→12:05モーサム・トーンベンダーまたは12:30スカパラ
→13:10ミドリ→(昼食)→14:40ハリー→15:20イースタン・ユース
→16:05ホフディラン→17:00吾妻光良&The Swinging Boppers
→18:45ハナレグミ→19:30ピロウズ
→20:15斉藤和義→(夕食)→22:00キャンプファイアーライブ

2日目
午前中、まったく予定なし。あちこちぶらぶら見て歩く。川崎町ブースで朝ご飯。去年食べ逃した名物料理を食うなり。ロールケーキが超美味との情報。時間あったらアジカン見ようかな。
14:15ヒートウェイブ→15:50浅井健一
→17:10クロマニヨンズ→18:20エレファントカシマシ
→19:00ソウルフラワーユニオン→終了後ウルフルズで終了。

考えているうち、1日目の予定は無理っぽい気がしてきた。
去年も1日で7つか8つがせいぜいだった気がする。ステージ間の移動が時間かかるし、時間が経ってくると疲れてきて動けなくなってくる。そういや去年もテントに戻って少し昼寝したなー。
ガツガツ見て回らないで、まったり楽しむのが正解かも。
桜舞い散る木陰で休み、フェスの雰囲気を味わっているだけで楽しかったもんなー。
うー考えているうちに盛り上がってきたぜ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月31日 (土)

荒吐07、ブライトキッズふたたび

荒吐も出演アーティスト第3弾が発表になった。
スカパラ,フジファブリック、モーサム・トーンベンダー、Dragon Ash、バックホーン、風味堂など、またまた集客力の高そうなラインナップ。
今年は去年よりもお客さんが増えそうだなー。
にぎやかになるのは良し!
去年のまったり桜の下、のんびりフェスとはちがうムードになるかも知れないけれど、それはそれで良し!

今回楽しみにしているのは、多賀城東小学校BRIGHT KIDS。
去年は入場待ちで見れなかった、あの小学生スイングジャズバンド。
待った分だけ期待が大きい。
楽しみだなー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月28日 (水)

summersonic 07はどうか

summersonic 2007の出演アーティストが徐々に発表になってきた。
アークティック・モンキーズ。
ブラック・アイド・ピーズ。
カザビアン。
グウェン・ステファニー。
オフスプリングにSUM41。OK GO。ブロック・パーティ。シンディ・ローパー。ストラングラーズ。
第2弾発表では、アブリル・ラヴィーンにトラヴィス、ドン・ジョンソン・ビッグ・バンドが加わった。

正直に言うと、昨年のラインナップに比べて小粒感は否めない。去年はメタリカにリンキン・パーク、ダフト・パンク、マッシブ・アタックと超大物が勢ぞろい。
今回はそう言ったビッグネームは上がってない。そろそろ大物指向を見直す転換期に来ていると言うことか。
たしかにこのまま超大物ばかり呼んでいたら早晩行き詰まるのは予想できる。
とは言え。
ロートルロックファンとしてはさびしい気持ちが隠せないのも事実。シンディ・ローパーやストラングラーズもいいんだけど、パンチに欠けると言うか。名前を聞いただけで「うわぁ!」声が漏れるようなバンドが欲しい。もちろんもうちょっと元気が良い、いまが旬のバンドも見たい。けどメロコアばかりでも疲れちゃうし、旬過ぎてゼンゼン知らない若手ばっかりでもさびしい。
そう考えると、去年のスクリッティ・ポリッティやマッシブ・アタックは絶妙だった。
05のデュラン・デュラン、エコバニ、ブラッククロウズ、オアシス、ナインインチネイルズはすばらしかった。
今年はそういう方向性を振り捨てて、思い切って若手に焦点を当てている。主催としては必要な方向転換だろう。
しかし、自分が行くかどうかとなると・・・かなり微妙だ。

SUMMER SONIC 2007

頼むぜ!サマソニ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年3月20日 (火)

荒吐キャンプ券、5分で完売?

荒吐関係のサイトを見ると、荒吐07のキャンプ券、どうやら5分ほどで完売したらしい。
あぶないところだった。
先日の日曜。職場に呼ばれる途中、たまたま10時少し前にローソンの前を通りかかる。
職場の方は支社トップがいるので、少しだけ時間をもらうことにして、ローソンチケットに並ぶ。
先客はゼロ。おお、田舎のいいところだ。
10時ちょうどに購入作業を開始。アクセス集中で難航するかと思ったけど、何度かリトライののち、無事にキャンプ券とP1駐車券をゲット。
ホッ。
帰ってきてネットを見たら、5分早々で完売したと知った。
今回は先行予約も早々に予定枚数を終了しているからかなりの人気だと予想していたけど、まさか5分足らずで完売するとは。
何はともあれ一安心。あとは当日、休みを確保するだけだ。
しかし今年の荒吐はたいへんな人出になりそう。
去年のゆっくりした雰囲気が良かったんだけど、ことしはどうなることやら。

で、いまヤフオクでたいへんなことになっている模様。
キャンプ券、3万以上で取引されている。1枚5000円だから、6倍以上の高値。
どうなんでしょう。こういうの。
5分で終了と言うのも、ダフ屋とかオークションで転売目的の輩の存在があるような。
たしかキャンプ券、ローソンチケットの一回の購入で4枚まで買えたはず。
5千円のチケットを4枚買って一枚3万円で売れたら、10万円の粗利。開催日が近づけばもっと値上がりするかも。
キャンプ券イコールキャンプファイアーライブ入場券だから、キャンプファイアーライブでしか見れないバンドのファンは泣いていることでしょう。
湖畔のキャンプ場、桜舞うすてきなフェスなのにねー。こういうお金がらみのモンダイが発生するのは何とも残念。
行きたいひとにきちんと行き渡るシステムが作れないものかね。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年3月 6日 (火)

荒吐にもとスライダースのハリーが

荒吐07の出演アーティストをよく見てみたら、あのハリーが!
もとストリート・スライダースのハリーですよ。
ちょっと前にスライダースの1st 「slieder joint」を聞き直して、スライダースのことを考えていた。
昔、スライダースがとても好きだった。自分の何かを託すように、ありったけの思いを込めて彼らの曲を聴いていた。
(2004年7月にもちょっと書きました
学生のころやっていたバンドでは、コピー曲はたいがいスライダースだった。
「野良犬にさえなれない」「blow the night!」「マスターベーション」「ダウンタウンサリー」「boys jump the midnight」「baby, don't worry」その他多数。
ルーズなハリーのオープンGと、絶妙な蘭丸のギターの掛け合い。
コワモテでぶっきらぼうな面ばかりが取りざたされがちだけど、スライダースの曲はセンチメンタルな曲が多かった。
「野良犬」「ありったけのコイン」はいまだにふと、頭の中で曲が思い浮かぶことがある。
リリカルでセンチメンタルで、何かをあきらめたような明るい悲しさ。
当時よく、ひとりでアパートで酒を飲んでは聴いていた曲だ。
真っ昼間にウオッカを流し込んでは窓の外の青空を見つめ、いつまでも泣いていたころ。

スライダースについては書きたいことがいっぱいあるので、いずれまたそのうち。
イヤとにかく、いまのハリーを見てみたいよ。元気でやっているのだろうか。
きっと相変わらず淡々とギターを弾いて、しゃがれた声で吠えるように歌うんだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月 4日 (日)

サマソニはアークティック・モンキーズがヘッドライナー

ことしは仕事でフジロックに行けない。夏のイベントが何にもないのもさびしいので、あちこちのフェス情報をちょくちょく見ている。
いつの間にかsummersonic2007のHPが更新されていた。
ちょっと前までは開催日時(8月11日・12日の土日)しか掲載されていなかったが、もうちょっと記載内容が増えた。


summersonic2007

ことしのヘッドライナー(いわゆるトリ)はアークティック・モンキーズだそうだ。
アークティック・モンキーズ・・・知らんなぁ・・・。
若手の元気の良いバンドだとチラッと聞いたことがあるが、音源に触れたことはない。
アルバムは1枚のみ、メンバーはまだ二十歳ちょっと。
きっといいバンドなんだろうと思う。しかし、一昨年のヘッドライナーがナイン・インチ・ネイルズとオアシス。去年はリンキン・パークとメタリカ。
いろいろ批判を浴びるのではないだろうか。うーむ。
まぁサマソニ自体が巨大化し過ぎて、オアシス、メタリカクラスのビッグネームを持ってこないとファンが納得しない状況なんじゃないかと思う。
この辺で一度、方向転換せざるを得ないのかも知れない。毎回毎年海外ビッグネームのオンパレードでは、いずれ破綻するだろう。
目玉のビッグネーム、中堅、若手がバランスよく入り交じっているのがいちばん良いような気がする。
とは言え、自分もやっぱり良く知っているアーティストが出演してくれることを望んじゃうんだけどね。
ビョーク、パティ・スミスあたり出ないかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年3月 1日 (木)

荒吐出演アーティスト第2弾

荒吐07の出演アーティストの発表第2弾がありました。


* 浅井健一
* ASIAN KUNG-FU GENERATION
* 吾妻光良 & The Swinging Boppers
* 安藤裕子
* eastern youth
* エレファントカシマシ New
* envy
* OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
* 小谷美紗子 Trio New
* 8otto
* Caravan New
* ザ・クロマニヨンズ
* KEMURI New
* 斉藤和義
* THEATRE BROOK
* SOUL FLOWER UNION
* Chara
* 10-FEET
* TOKYO No.1 SOUL SET New
* DOES
* The Birthday New
* 元ちとせ New
* ハナレグミ New
* HARRY New
* THE HELLO WORKS(スチャダラパー & SLY MONGOOSE) New
* HAWAIIAN6
* the band apart New
* The ピーズ
* HEATWAVE New
* BEAT CRUSADERS New
* 髭(HiGE)
* the pillows
* フルカワミキ <Vo.フルカワミキ/Gu.中村弘二(ex.SUPERCAR)/Vi.勝井祐二(from ROVO)/Ba.ナスノミツル/Dr.城戸紘志> New
* ホフディラン New
* POLYSICS New
* MONGOL800
* ROVO New

おおおおおっっ!
ヒートウェイブ!エレカシっ!
ホフディラン!ハナレグミ!ザ・バースデイ!
スチャダラ!!
こ、これはすごいメンツだ・・・。
まさかホフディランがフェスで見れるとは。
山口洋は去年の荒吐でもフジロックでも見たけれど、まさかバンドが復活するとは思わなかった。てっきり解散かと思っていた。バンド版のトーキョーシティ・ヒエラルキーが聞けるかも知れない。良い曲なんだこれ。
ハナレグミもいいね。うちの奥さんが大ファン。
第2弾でここまで充実のラインナップとは。おそるべし荒吐。
しかしこうなると、きっとものすごい人出になるでしょう。チケットが確保できるかどうかも心配。
入場券は先行発売で押さえたけど、駐車場券とキャンプサイト券は一般発売でローソンで買うしかない。
とくにキャンプサイト券はきっと、発売直後に完売でしょう。
3月18日の一般発売は万難を排してローソンに臨むべし。
それにしてもすごいメンツだ。ますます楽しみになってきたよ荒吐。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月16日 (金)

荒吐07アーティスト第1弾発表

荒吐07の出演アーティスト第1弾が発表になりました。

ARABAKI ROCK FEST.07


浅井健一
ASIAN KUNG-FU GENERATION
吾妻光良 & The Swinging Boppers
安藤裕子
eastern youth
envy
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
8otto
ザ・クロマニヨンズ
斉藤和義
THEATRE BROOK
SOUL FLOWER UNION
Chara
10-FEET
DOES
HAWAIIAN6
The ピーズ
髭(HiGE)
the pillows
MONGOL800
and more...

※五十音順
※出演日未定

3月1日(木) 第二弾アーティスト発表予定!

おおおっ!浅井健一!イースタン・ユース!クロマニヨンズ!envy!みなぎってきたぜ!
何と言っても吾妻光良 & The Swinging Boppersの出演決定はスゴイ。フェス文化とは隔絶したバンドだけに、荒吐出演は貴重だ。
吾妻光良のぱきぱきのブルースギター。「最近おしっこの切れが悪くないか」(歳には勝てないぜ)を始めとした、泣ける中高年の悲哀歌の数々。その歌にさらにリアリティを増す吾妻のルックス。10年に一度しか出ないアルバム。
まさかこのバンドを見れる日が・・・それもロックフェスで・・・感無量なり。
envyはヘヴィロック系で、とても好きなバンド。去年のフジロックで見逃していたから、今回見れるチャンスが訪れたのはうれしい。イースタン・ユースも大好きなバンドのひとつ。
ああ、ことしの荒吐は豊作だよ。大漁だよ。
キャンプ券&駐車券が一瞬で売り切れるのは確実。キアイで手に入れるのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年2月 6日 (火)

荒吐07のチケット

ARABAKI ROCK FEST.07の早割りチケットが2月1日から発売になった。
券種は4つ。

A 入場2日 1人¥11,000
B 入場2日 4人¥38,000
C 入場2日1人・駐車2日¥16,000
D 入場2日4人・駐車2日・キャンプサイト券¥47,000
E 入場2日4人・駐車2日¥43,000

このうちDは即日完売。
うちは夫婦二人だからAを2枚。先行販売ではキャンプ券は4人券とのセットしかない。キャンプ券と駐車場券はあとで取るしかないだろう。入場券の先行販売は枚数制限もないからあまり気張らなくても大丈夫だろう。
で、なんの考えもなくA2枚を申し込み、振り込みも完了。
しかし。
あとで気が付いた。
Aを1枚とCを1枚、購入しておくべきであった。
フジロックもそうだが、たいがいロックフェスの駐車場券は、申し込みの早い順から会場に近い場所を割り当てられる。会場から遠いと、悪路の中で大荷物を引きずって会場入りする羽目に。ヘタすると一般発売であっという間に売り切れ、入手できないかも知れない。
うーむ。
荒吐の場合、遠い駐車場からはシャトルバスが出て、いちばん近い駐車場よりもむしろ出入りが楽になる可能性もある。しかし、シャトルバス待ち&荷物の積み下ろしのタイムロスも気になる。
やはりいちばん近い駐車場を確保したい。
などと逡巡しているうちに、C券も販売終了。
あああ・・・。
しかたない。3月18日の一般発売でがんばろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月16日 (火)

荒吐07来た!

荒吐ロックフェス、ことしの開催予定が決まりました。

ARABAKI ROCK FEST.07

4月の28日(土)、29日(日)の二日間。
会場は前回と同じ、エコキャンプみちのく。
チケットは2日通し券が14000円、2日通し駐車券が5000円。キャンプサイト券が1区画4000円。
チケット発売は、2月1日がウェブ先行予約開始。
先行予約だと各種セット販売などの割引があるようだ。
去年と同様、発売初日でゲットしなければなるまい。初日がすべて。初日イズエブリシン。とくにキャンプサイト券。
あああ、みなぎって来たぜ〜。28日は出勤日だが全力で休みを確保するぜ〜。ちょっとプレゼンの予定なんかも入っていたような記憶があるけどどうにかするぜ〜。
あとは銀杏BOYZが復活していることを願うのみ。
たのしみだ!荒吐!(かなりコーフン)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 7日 (日)

FUJI ROCK FESTIVAL '07開催決定

フジロックフェス、今年の開催が決定したそうです。

FUJI ROCK FESTIVAL '07

チケットは3日通しの早割りが32800円。3日通し正規料金が39800円。キャンプ代がひとり2500円。
去年と同じ価格、かな。
2月中旬から早割り発売開始。
もちろん出演アーティストなどはまだ未定。

今年はどうしようかなー。
行きたいのはやまやまなんだが、休暇が取れる日数は限られている。フェスにも行きたいが旅行にも行って見たい気がする。
でも、行くんだったら早割りは押さえておきたいしなー。
そう言えば荒吐もHPがリニューアルしている。

ARABAKI ROCK FEST.07'

荒吐もフジロックも、気がついたらもうずいぶん時間が経っている。
今年もまたロックフェスの季節がやってくる。楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月16日 (水)

summersonic after

summersonic afterのレポです。
8月15日(火)、夢メッセ宮城。
summersonicの出演者の一部によるミニフェス。出演は以下の6組(出演順)

1.MONORAL
2.DOPING PANDA
3.BOON BOON SATERITES
4.ZEBRA HEAD
5.HYDE
6.LINKIN PARK

会場は幕張メッセの縮小版のような、コンベンションホール。
Summersonicafter
場内撮影禁止のため、会場周辺のみ撮影。

客席は、田の字に四つのエリアに区切られ、前方の左右がそれぞれA1、A2。後方の左右がB1、B2。われわれはチケットを買うのが遅かったためか、B1エリア。
オリジナルTシャツを買って自分のエリアに入ると、ほどなく開演。
客はHYDEファンが多いのではないかと予想されたが、いかにもビジュアル系ファンだったりゴスロリっぽいひとはそれほどでもない。3割くらいか。
ほかはふつうのロックファンっぽいひとたち。

トップバッターはモノラル。期待の正統派ロックバンド。
演奏は適度にタイト、適度にラフ。リードギターはレスポールジュニアを抱え、ペンタトニックのソロを弾きまくる。胸当てのついたジーンズ、もじゃもじゃパーマ、曲の最後で風車のように右手をぶんぶん振り回すしぐさ。
ああ、このひとはきっと、クラシックロックが大好きなんだろうなぁ。
ボーカルは日本人なのか外国のひとなのか。日本語も英語も非常に流暢にこなす。最初にMCで「こんにちは、モノラルです」としゃべったときには、周囲から「なんだ、日本人かよ」と言う声が聞こえてきたくらい。
ボーカルのひとは一生懸命客を煽るんだけど、客の反応は最前列以外はイマイチ。て言うか、後方のB1、B2エリアはまったく盛り上がっていない。
サウンドは、ブラック・クロウズを都会風にしたような、カラッとしたロック。いまの若いモンにはこう言うのは受けないんだろうか。
ビートルズの「ヘルター・スケルター」ではサビのところで客にマイクを向けるが、Bエリアではほとんど誰も歌わない。か、かわいそう・・・。

つづいてドーピング・パンダ。昨年のサマソニでは入場制限に達した勢いのある新進バンドだ。
単独ライブを観たときには、ものすごく盛り上がっていた。演奏もうまいし、MCも軽妙。
いい意味で軽い、ダンサンブルなサウンド。
が、これまた客が盛り上がらない。ぼくはB1の前から4,5列めくらいにいたんだけど、周囲で身体を動かしているのは最前列の女性2,3名とわれわれ夫婦のみ。あとはみな腕組みをして微動だにせず、前方を凝視しているのみ。拍手さえしない。
な、なんだろうこの客層は・・・。
ドーパン、かなり緊張した様子。単独ライブのときの悪ノリMCは影を潜めている。
それでも一発、ネタをかましたいと思ったのだろうか。
「きょうの出演者のなかで一番ギターがうまいのはぼくです!」発言。
もちろんその前後でほかのバンドへのリスペクトを語っていたし、決して嫌みじゃない。
でもそのとおりかも知れない。あれだけ速いフレーズを、動きながら、ミスピッキングも開放弦も鳴らさずに弾きまくれるのはスゴイ!
ドーパン、演奏は悪くなかったが、フロアが盛り上がらない。かなりがんばっていたが、フロアとバンドが一体となるようなマジックは起きなかった。40分弱で終了。がんばれドーパン!

続いて、個人的にはこれを見るために今回足を運んだ、BOOMBOOM SATELLITES。
いくら何でも、ブンブンはみな踊りまくるだろう。
1曲目、満を持してのニューアルバム「ON」のトップナンバー、「kick it out」がはじまる。
超ダンサンブルなキラーチューン。この曲が鳴りはじめたらフロアははじけるしかない・・・と思ったら。
腕組み・微動だにせず組、まったく反応せず。客席の最後方の話じゃない。後部とは言え、ブロックの最前列付近である。最前列から数列めに陣取っている客のほとんどが、腕組みをしたまま微動だにせず、じっとステージを見つめているだけなのである。
ライブの楽しみ方はひとそれぞれ。とは言え、明らかに興味を失っている、手拍子も拍手もしないひとたちがフロア最前列に大量に陣取っているのは・・・。
初めは手を振り上げたり身体を動かしたりしていたワタクシも、周囲が微動だにしない状況では次第にテンションが下がってくる。身体を動かしているのが恥ずかしくなってくる。
ああ、つらいなぁ。ブンブンで踊れないなんて・・・と思った瞬間!
後方からイキのいい若者たち数人が、中央前方に踊り出してきた。
激しくモッシュし、踊りまくる。たちまち広がるモッシュの輪。これは混ざるしか!
自分を入れて、総勢約10人。
全員、激しく踊りまくり、ブレイクでは両手を上につき上げ、絶叫する。全員スゴイテンションだ。気がついたら自分もその中に加わっていた。全員から、ブンブンのステージをこのまま終わらせたくない。身体を動かして熱狂したい。そういう思いが言葉を超えて伝わってくる。
曲間ではその約10名が雄叫びを上げ、ハイタッチをする。中の数名は連れ立ってきたのだろうが、自分を含め、ほとんどは見知らぬ同士だ。完全にトランス状態。名曲「dive for you」も演奏したそうだが、自分ではまったく憶えていない。音の洪水の中で、見知らぬ同士と踊りまくり、モッシュしまくっていた。われを忘れていた。
ブンブンのステージが終わったとき、もういちどモッシュ隊全員で咆哮を上げ、何度もハイタッチ。
いや、まさかこの歳でこんな体験ができるとは思ってもいなかった。楽しかった。

前方のA1,A2エリアもブンブンのステージで火がついたようだ。
続くゼブラヘッドではフロア全体がかなり熱くなっていた。バンドも客を煽りまくり、ペットボトルの水をぼんぼん客席に投げまくる。モッシュ、ダイブが全エリアで発生。曲は知らないけれどギターもうまいし、バンドもリラックスしてて、こなれた感じ。
ぼくはブンブンで足腰がふにゃふにゃになっており、後方でながめておりました。

ゼブラヘッド終了後、PAからクラシック音楽が流れはじめる。やがて客電が落ち、第9が流れはじめる。ステージ背景には十字架に打ち付けられたキリストの絵。ビジュアル系と言うかゴシックというか、そういう雰囲気である。
で、HYDE登場。
キーボード、ドラム、ベース、ギター。そしてタバコサンバーストのストラトキャスターを抱えたHYDE。
この時点で各エリア前方は、一見してそれと分かるHYDEファンが占めている。
いきなり大音量できつめのディストーションギターが鳴りはじめる。
本人も「リンキン・パークが好き」と言っていたが、たしかにその言葉通りラウド系のロックを意識したバンドサウンドだ。
しかし。ラウド系って、ただラウドなだけじゃなく、サビのフレーズはメロディアスだったり、リフの解釈を曲の途中で変えていったり、どこか「聞かせどころ」がある。今回は当然、HYDEのボーカルが轟音の中で旋律を奏でる、そういう構成であるべきだったとワタクシは思う。
しかし今回、HYDEのボーカルはその役割を果たさなかった。なぜか。
ひとつは、音量のバランスが良くなかったことだ。どの楽器もやたらボリュームがでかい。おまけに、どの楽器か分からないが、へんなリバーブが入っているようだ。そのため楽器個々の音がもやけてしまっている。分離が悪い。
ふたつめは、HYDEの歌い方だろう。独特の歌い方で、それがときどきメタル調の絶叫に変わる。どちらの歌い方も、轟音で分離の悪いバンドの音にボーカルが埋もれてしまって輪郭が分からない。
でも、詳しくは分からないけれど、以前のビジュアル系の枠から飛び出したい、違うスタイルを模索したいと言う前向きな意図を感じた。サマソニアフターに出演したのも、取り巻きから離れ、違うファン層にアピールしたいと言う意図なのかも知れない。
がんばれHYDE!もうちょっと音量を絞ってバランスよく聞かせろ!

HYDE終了後、ステージ上に2階建てくらいの大規模セットが組まれる。いよいよトリのリンキンパークの登場。
リンキンは「メテオラ」しか知らないが、メタルとラップが融合したヘヴィなサウンドをいかにライブで再現してくれるか、たのしみにしていた。
ボーカルふたり(うち1名はラップ担当か)、ギター、ベース、ドラム、DJとおぼしきひと、の6名編成。
メテオラからの曲も含め、ひたすらヘヴィなナンバーを畳みかける。ボーカルふたりの存在感がすごい。動きまくり、客をあおりまくる。曲間のくだけた掛け合いもいい感じだ。
妻はいままで聞いたことがなかったのだが、ライブ終了後にはスゴイ・カッコイイを連発していた。ホント、カッコよかった。歌もムチャクチャうまかったし。

まとめ。
・入場体勢が良くなかった。あれしか客がいないのにゲート一ヶ所のみ、入場1時間待ちはヒドイ。
・屋台が出ると言うので期待したが、中に入ったらフランクフルト・ヤキソバの店が一軒だけ。しかも係員は2名だけ。超長蛇の列の上に途中で売り切れ。うう。
・知らないバンドには冷たいお客さんが多かった印象。
・B1モッシュ部隊は熱かった。みな最高でした。
・HYDEファンはきれいなひとが多いなーと思った。
・演奏はどのバンドも良かった。持ち時間が短いのは致し方ないか。ミニフェスと言うよりは、ショーケース的なイベントか。
・ぼくとしては、ブンブンとドーパンとリンキンが見れて満足。その他のバンドも良かった。とくにMONORALはがんばってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月15日 (火)

フジロック参加日記その5

7月31日、月曜日。
テントを撤収する周囲の物音で目が覚めた。本日も快晴。ペグの触れ合う金属音やにぎやかな話し声が聞こえる。
Campsite03


われわれ同様、キャンプ参加者の多くが最終日をテントで過ごし、最終日の翌日に帰って行く。
撤収期限は昼12時。が、すでに「11時までにはキャンプサイトを出てください」と言うアナウンスが聞こえている。ギリギリまで寝てようかとも思ったが、夏の青空の下ではテントの中はあっという間に温度が上がってくる。
風邪の調子は変わらないが、たっぷり寝たおかげで行動には支障ない。われわれもテントの撤収にかかる。

撤収を終え、荷物をまとめ、キャンプサイトをあとにする。振り返ると、まだ多くのテントが残っている。撤収の動きが見られないテントも多い。みな最後までライブに参加し、踊っていたのだろう。
Campsite02

臨時の宅配便センターで発送手続きをし、リュックと空のキャリーカートを引いてシャトルバス乗り場に向かう。往路のシャトルバスは1時間くらい待ったが、復路はさすがに増便したのだろう。スムースに行列は流れ、10分ほどでシャトルバスに乗り込む。
気持ちいい夏の空と緑の中、バスは下界に降りて行く。途中、一台のバイクがバスを追い越して行く。女性とおぼしきライダーがキャンプ道具をくくりつけた大型のバイクを操り、ヘアピンカーブを抜けて行く。気持ちよさそうだ。
自由でピースフルなロックの国、フジロック。風邪も引いたし足腰は強烈に疲れたけれど、ホントにいいところだった。20代前半で来ていたら、人生が変わっていたかも知れないな。
来年来れるかどうかは分からない。でもいつかまた来たい。

フジロック中、印象に残った一コマ。
・ふんどし隊。全裸にふんどし一丁、編み笠をかぶった一団を何度かめにした。
ちょっとおもしろかったが、人ごみで触れ合ったらちょっと困るな、と思った。
・各種仮装。ダースベイダーもいたし、全身緑色のカメレオンだかなんだかもいた。みなさん、水場もろくにない、あの泥だらけの苗場で仮装をするのはそうとうキアイが入ったでしょうに・・・。
二日目だか三日目、アヴァロンとヘブンの間のトイレ待ちのとき。
隣の若い女性二人組の会話が耳に入ってきた。ひとりは何度目かの参加、もうひとりは初参加っぽい。遅い時間帯で、明らかにふたりとも疲れ切っていた。
初参加「ねぇ・・・」(かなりおずおずと)
先輩「ん?」
初参加「あのう・・・」
先輩「・・・」
初参加「いちどクルマに戻りたいって言ったら怒る?」
先輩「・・・・・・。」
はっはっは。その場所から駐車場に往復したら1時間以上は確実だからねー。体力も消費するし。沈黙した先輩がその後どう返答したかは残念ながら不明。
その他、おもしろいひと、おもしろいことは数え切れないほどありました。
人ごみで何をするにも行列。うんざりする場面もあったけど、やっぱりおもしろかったよ、フジロック。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年8月14日 (月)

フジロック参加日記その4

フジロックから2週間。さすがに細かいところは記憶が不鮮明になってきております。
3日目、7月30日の日曜日。
風呂に入らないでいるのがだんだんつらくなってきた。気がついたら衣類もあんまり取り換えていない。このままだと1週間でも2週間でも着替えも入浴もせずにすんでしまうような気がしてくる。いかんいかん。
この日は思い切って早起きして、苗場の温泉街に出かける。日帰り温泉に入るんだ。
この3日間、あらゆる場面で行列、大渋滞を経験している。ふつうの時間に起きて温泉街に出かければ大渋滞に遭い、時間と体力をロスするのは明白だ。むりくり5時に起きて温泉街をめざす。
これがまた、キャンプサイトから遠いのよ。いちど苗場プリンスホテルの裏から駐車場を通ってショートカットしたつもりだったけれど、それでも遠い。歩くことたっぷり30分。ようやく日帰り温泉、雪ささの湯を見つける。早起きしてきたおかげであまり混雑していない。それでも男女合わせて30人ほどのフジロッカーズたちがいる。
ゆっくり湯に浸かって身体を伸ばしていると、あっという間に混雑してきた。ほんの10分ほどの差で一気に大混雑。裸のフジロッカーズたちが洗い場で行列を成している。浴場からあふれて、裸のまま脱衣所まで行列。
は、早起きしてきて良かった・・・。
入浴を終えて外に出ると、すっかり日が昇っていた。まだ朝の6時くらいだと言うのに、すでに苗場の温泉街にも苗場プリンスホテル周辺にもフジロッカーズたちが大挙している。入場ゲート付近には何人ものダフ屋がたむろし、怪しげなガイジンが物を売っている。一瞬ここがどこか東南アジアの街角にいるかのような錯覚に陥る。
場外ストア周辺の屋台でチーズドッグと飲み物を購入していちどテントに退却することにする。疲れもたまっている。早めに行動開始すれば早めに体力を消費するのは目に見えている。
テントに戻って一寝入りし、目が覚めるとそとは一面の青空だった。青い空の下に色とりどりのテント。若者たちのカラフルな装い。ああ、フジロックに来たんだなと思った。

いつものように入場ゲート手前の水場で洗面と歯磨きとトイレを済ませる。会場に入るとすでに10時過ぎ。フィッシュマンズとゆらゆら帝国以外、この日は予定なし。あまりに天気がいいので、何はともあれところ天国をめざす。
ところ天国の河原では青空の下、すでに数人が川に入り水遊びに興じていた。まずは腹ごしらえ。天国バーガーを購入。手づくりハンバーグとパンが美味しい。
Heavenberger01


Heavenberger02


となりのホワイトステージからenvyの音が聞こえてくる。轟音ギターの中にどこか繊細さの入り交じる、伸びやかなサウンド。それを聞きながらぼくと妻も靴を脱ぎ、足を川の水に浸す。
木々の緑と河原の丸石、青空、トンボ。冷たい水のせせらぎ。一つでも多くライブを観れるようあくせくスケジュールを煮詰めていたのがばからしく思えてくる。まぶたの裏に太陽の光を感じる。こうして河原でのんびりしているだけで、フジロックは十分に楽しめる。


Riverside01

結局、川を横断したりして遊んでいたら午後の1時を回ってしまった。ホワイトステージのISISを途中から見る。ボーカルがあまり入らない、インスト色の強い轟音ギターバンドだ。フロントマンの機材ラックの上に太った猫のぬいぐるみが置いてあるのがかわいかった。演奏はホットで、ギミックに頼らず演奏で勝負しようと言う姿勢が伝わってきた。

川遊びで疲れたので、アバロン後方に移動して昼寝をすることにする。草むらにレジャーシートを引いて寝ころぶ。山の稜線がきれいだ。ステージでは高畠俊太郎がフジロックの歌を歌っている。

Avalon01


Avalon02


Avalon03


昼寝から目覚めると、すでに3時過ぎ。フィッシュマンズを見に行こう。
シートをたたみ、ヘブンに移動する。到着したときはちょうどLikkle Maiの演奏が終了するところ。演奏終了と同時に客の移動が始まる。運良く最前列付近を確保することができた。
メンバーたち自身でのサウンドチェックが行われるのを見る。
ふしぎなのは、サウンドチェック中のメンバーに対して、客席はまったく無反応なこと。歓声も上がらなければメンバーの名前を叫ぶ声も聞こえない。サウンドチェックを妨げないようにと言うファン側の配慮なのだろうか。
ベースの音が出ないというトラブルが発生したが、予備のベースを使うことで解決したようだ。時間通りにメンバーが現れ(今度はちゃんと客席から歓声が上がった)、ライブが始まる。クラムボンの原田郁子、UA、ハナレグミなど豪華ボーカル陣をゲストに、ここちよいフィッシュマンズサウンドが繰り広げられる。
ドラムの茂木が、亡くなったボーカルの佐藤伸治のことに触れる。ここでも、メンバーにとってもファンにとっても、サウンドの中心にあるのは「佐藤伸治の不在」だということが再確認されたように思う。周囲のファンたち(みなまじめそうな子ばかりだ)は男女とわず、みな一様に涙ぐんでいた。1時間のステージ。最後の曲は、ナイトクルージング。
up&down, up&down, slow fast, slow fast....
メンバーたちと客の大合唱、振り返れば見渡す限りに、差し伸べられた手。遠くから流れてくるシャボン玉。客席を、ステージを、何人ものプレス陣がシャッターを切り続けている。
いま思い返しても、何だか夢の中の光景のようだった。

そのままホワイトステージはゆらゆら帝国にチェンジ。40分ほどの間を空けて、ゆら帝の3人のメンバーが現れる。ベース、長髪のおかっぱ。黒髪つやつや。ギター&ボーカル、でかいパーマ頭に原色のピタT、ラッパズボン。おお60年代。
みかけはちょっとお笑い系っぽかったが、演奏はすごかった。これでもかとくり返すリフ。一曲一曲が異様に長い。長い上に2小節くらいのリフの繰り返し。その上にサイケなファズギターが鳴り響く。聞いているだけでトリップしそう。
ゆらゆら帝国の名前通り、聞いているとだんだん頭がゆらゆらしてきました。ギターも良かったけど、歌詞も歌もサイケでイカれていてよかった。

この辺から体調がだんだん悪くなってくる。前日から風邪気味だったのが、はしゃいで川遊びしたり草原で昼寝したのが良くなかったらしい。この後は大トリのストロークス、ハッピー・マンデイズ、モグワイが控えている。がんばらねば。
しかし、日が落ちた暗闇の中をグリーンステージに向かって歩いているだけで、どんどん体力が消費されて行くのを感じる。やっとグリーンステージにたどり着いたが、前方に向かう気力がない。後方にレジャーシートを引いたところまでは憶えているが、その直後にブラックアウトした。

聞き覚えのあるストロークスの曲と妻の声で目を覚ました。ストロークスも中盤らしい。
「どうする?テントに帰る?」
妻の声が頭上から聞こえる。頭がぼうっとする。
ストロークスはあきらめて、レッドマーキーに向かう。きのうROCK'N'ROLL GYPSIESで、花田裕之が気になることを言っていた。あすもレッドで演奏する、と。ひょっとして、大江慎也と演奏するのか?
で、行って見ると予感は的中。大江慎也のボーカルに、ROCK'N'ROLL GYPSIESの面々がバックを務める。こ、これはひょっとしてルースターズでは・・・。
ロージー。テキーラ。おなじみのルースターズナンバー。
SAD SONGでは、耳を聾するばかりの客の大合唱。大江のテンションはムチャクチャ高い。
ジプシーズのときはクールだった客席が、たいへんな沸き返りようだ。モッシュ、ダイブで暴れる若者たち。こんなに大江のステージが盛り上がるとは思ってもいなかった。
たしかに花田のボーカルも悪くない。ルーズでクールな、ギターと呼応する歌い方。でも、大江のボーカルは明らかに格が違う。音程が合っているわけでもない、歌唱力があるわけでもない。でもひたすら存在感にあふれ、シャウトが聴き手の胸に突き刺さってくる。こんなボーカリストはめったにいない。
大江も自分で興奮しているようで、MCでワケの分からないことをしゃべっては自分で苦笑している。でもそれがかえって胸に迫る。本気でギターをかきむしり、頭からペットボトルの水をかぶる。ベテランバンドと言うよりぐんぐん勢いの出てきたデビュー前のロックバンドのライブのようだ。
最高の盛り上がりの中、ライブ終了。

FUJIROCK EXPRESS BLOG 大江慎也

大江のステージが終わると同時に、こちらも体力が限界に。
ハッピー・マンデイズ、モグワイはあきらめてテントに戻ることにする。妻も特に異論なし。
フジロック、初参加。とてもたのしかった。
素敵なライブ、胸に迫るライブ、楽しいライブ、泥と太陽と緑とロック野郎たち。
今度来たときには今回以上に楽しんでやる。
そう思いながらテントに戻り、ハッピー・マンデイズのサウンドを遠くに聞きながら眠った。

そうそう、最後に食べた苗場食堂の苗場弁当(だったか、フジロック弁当だったか)。
たいへん美味しゅうございました。竹で編んだ器に、和紙に書いたお品書き。上品で、お味もたいへんよろしゅうございました。限定50コ、来年もぜひ食べたいなー。

Naebabentou

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年8月 7日 (月)

フジロック参加日記その3

06年8月29日(土)
目が覚めると朝の7時過ぎ。ケータイで天気を調べると、この日の降水確率は30%から40%くらい。レインウェアは上着だけ持っていくことにする。
途中でキャンプサイトの仮説入浴場、富士の湯のそばを通る。ものすごい人数が並んでいる。並んでいる上に、出てくる人の姿がない。おそるべし、富士の湯。
Fujinoyu01


この日はレッチリが出演する、もっとも多い人出が予想されている日。入場ゲートに向かう人波も、きのうに輪をかけて多い。
まずはオアシスエリアで朝食。妻はもち豚丼。ぼくはたまごとお肉の丼物。どちらもバカウマ。具もさることながら、お米の美味しいことったら。
Donmono01


この日の予定は特に決めていなかったが、空いているうちにドラゴンドラでサイレント・ブリーズをめざすことにする。チケット売り場で乗車券を買い、乗り場をめざして歩き出す。が、行けども行けども乗り場にたどり着かない。遠い上に、急斜面の上にある。山道を10分ほど歩き、ようやくドラゴンドラ乗り場にたどり着く。
ドラゴンドラと言う名称は、ユーミンが考えたそうだ。どうしてドラゴン?と思ったが、乗って見て何となく命名の理由が分かった。ふつうのゴンドラはそんなに起伏はないのだが、このコースはアップダウンがとにかく激しい。急な山をいくつもまたいでいるため、山の斜面に沿って上り下りをくり返すのだ。途中の景色は絶景。緑色の湖、各ステージのカラフルなテント、そこに集まる人びとが見える。
Doragondora02


山頂に到着すると、そこはサイレント・ブリーズ。カッパやトラの着ぐるみを着たりハイジに扮したスタッフが、客を誘って大縄飛びやだるまさんが転んだをやっている。さらに上の見晴らし台にハイキングに行っている人影も見える。緑の下草の上にすこし霧がかかっていて、幻想的な光景。
Silentbreath01


コーヒーハウスに入って休んでいると、すぐ近くにスタッフエリアがある。見て見ると「ギターパンダ」と書かれた段ボール箱を発見。ひょっとしてギターパンダが出演するのか?そう思って周囲を見渡すと、どうも見覚えのある男性が律義にギターで運指練習をしている。思い切って話しかけて見ると、案の定ギターパンダこと、山川ノリオさんでした。聞けば、じき山頂上り口付近でアコースティックライブを行うと言う。おお、まさかフジロックでギターパンダが聞けるとは・・・。

Guitarpanda01


ギターパンダ、ほんとうにやってくれました。
マイクもPAもない、ほんとうに肉声とアコースティックギターだけの生ライブ。
しかし、フジロック中でもっともいいライブでした。うたをうたおう、ロックンロール・ギタリストなどの名曲をちからいっぱい歌う山川さん。楽しく、胸を打つライブでした。

ギターパンダがあまりにもすご過ぎて、地上に戻ってきたのは午後1時半すぎ。ぽつぽつと雨が降りはじめてきた。人の数もますます増えている。そのまま人込みをかき分けるようにヘブンステージに移動。ロックンロール・ジプシーズを見る。
前回、荒吐で見たジプシーズは、ギターの下山淳のコンディションがあまり良くなかった。今回はどうだろうか。往年のあのエッジの効いたギターをすこしだけでも聞かせてくれないだろうか。そう思って行ったのですが。
今回のジプシーズ、切れ味抜群。とくに下山のギター。カッティングもソロワークも、これでもかと言うほど鋭い。ジャキッとしたカッティング、ぞくぞくするような、むせぶような、うなるようなソロフレーズ。花田のギターと絡みつくと、さらに凄みを増す。
アルバムで聴いた曲が、まったく違った解釈で耳に届く。まさにこれぞロック。
ふだんライブでメンバーの名前を叫ぶことなんてないんだけど、このときばかりは自然と花田や下山の名前を叫んでいた。何だか熱いものが胸に込み上げてきた。
Nukarumi01

その後、同じヘブンでTHE BENEVENTO/RUSSO DUOを見る。ドラムとキーボードのインスト演奏。なかなか気持ちいい。が、なにせずっと立ちっぱなし。妻が地面にしゃがみ込んで眠りそうになる。
ここで昼食。ヘブンの屋台の一つ、さくらぐみのピザを食べる。BBSなどで話題になっていたピザ屋だ。長蛇の列だったが、辛抱強く並んで購入。これもまたバカウマなり。チーズがね、上品なブルーチーズテイストなんですよ。
Pizza


この辺から雨足が強くなってくる。朝調べたときは、午後は30%の予報だったのだが。山の天気予報は当てにならないことを思い知る。
遅い昼食を済ませ、レッドマーキーへ移動。Jenny Lewisを見る。フジロックで唯一天井のあるステージ、レッドマーキー。案の定、雨を避けるひとたちでいっぱいだ。中ほどまで入ると、イスを広げている人が相当数いることに気づく。中には持ち主不在の場所とりイスも多数。うーん。
Jenny Lewisは、ちょっとストレンジなカントリー/フォーク。素直なフォークじゃなく、どことなくディープでビョーキっぽい匂いのする、変態フォーク気な感じ。あやしいミニスカートのジェニー。ジェニーとおそろいの衣装の、双子の女声コーラス。演奏のレベルは高い。歌がハンパじゃなくうまい。
ずっと聞いていたかったが、今回フジロックに来たお目当ての一つ、ソニック・ユースの時間が近づいてきている。泣く泣くグリーンへ移動。
グリーンステージは、通路後方までびっしりと人がいる。人、イス、レジャーシート。初日にはとても人が踏み込まないだろうと思えた奥地まで、どこまでも人がいる。人波をかき分け、ミキサーブースやや前方まで移動。ミニスカートのキム・ゴードンが登場。続いて、長身のサーストン・ムーアが登場。立て続けに曲を演奏しはじめる。
演奏はとても良かったのだけど、この辺から長時間立ちっぱなしの疲れが出てきて、演奏を楽しめなくなってくる。ギターの音もドラムの音も、聞こえてはいるけれど胸に入ってこない。鼻の奥とノドが痛い。風邪の引き始めの予感がする。
ソニック・ユースからレッチリまでずっとグリーンに陣取っていようと考えていたが、体力の限界であえなく予定変更。いったんワールドレストランとレッドの間の、森へ移動。ア・シードジャパンのゴミ袋を広げてしばらく仮眠。
で、目が覚めてグリーンに移動しようとしたらスゴイことになっていた。あたりはすっかり日が暮れて真っ暗。次のステージ、レッチリ待ちの人びとがだだっ広いグリーンの会場中にひしめき合っている。足下さえよく見えない中を何とか進もうとするが、そこら中にイスが置いてあって転びそうになる。危ないことこの上ない。
レッチリはとてもテンションが高く、すばらしい演奏。フリーのベースもさることながら、ジョン・フルシアンテのギターがこれほどすごいとは思わなかった。途中でジョンのボーカルで、ビージーズの「愛はきらめきの中に」を演奏。ファルセットが美しい。ラストは「バイ・ザ・ウェイ」の大合唱。バンドと観衆の一体感あふれる、スリリングなステージでした。

終演後、クリスタル・パレス・テントに移動。
戦前のビッグバンドジャズに合わせて踊り狂うひとたち。最初はわれわれ夫婦も見ていただけだったが、いつのまにか人びとに交じって踊っていたのでした。
結局、テントに引き上げたのが夜中の2時くらい。テントはまだまだ盛り上がっていたけれど、体力の限界。
またしても自分たちのテントを見失い、20分ほどグルグルとあたりを探し回り、ようやく見つける。いつの間にか雨は上がっていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 6日 (日)

'06トロロロックフェスに行ってきた

'06トロロロックフェスinしらさわに行ってきました。

'TororoRock FESTIVAL in しらさわ

到着した12時半には、ちょうどNICO TOUCHES THE WALLSが終わりかけるところ。
会場は白沢村にある野球場。ふだんは閑静な村だけど、この日ばかりはロック気な若者がぞろぞろと歩いている。
快晴、抜けるような青空、うだるような暑さ。
会場はピッチャーマウンドやや後方をステージにして、外野方向を客席にした構造。左右のモッシュピットの後方がまったりエリアになっていて、さらにその後方、外野フェンス沿いに屋台や物販が立ち並んでいる。
Torororock06


まずは腹ごしらえ。
トロロロック名物「トロロ味噌ラーメン」および「トロロ冷やし中華」をいただく。
会場は写真禁止なので、映像はナシ。
味噌ラーメンも冷やし中華も、トロロ以外はいっさい具がない。麺とスープ、そしてトロロのみである。うーん・・・。シンプルと言えばシンプルだが、もうちょっとこう、ほかの具があっても・・・。
味噌ラーメンはややスープが薄かった、とだけ言っておこう。
同じ屋台に200円の巨大コロッケが売っていたが、こちらはあまりの巨大さ(ふつうのトンカツより、さらに二回りくらいおおきい)にビビってしまい、食べずじまい。終演後に買おうと思ったら、すでに屋台はクローズしていた。ちぇっ。
この日の出演(登場順)。
NICO TOUCHES THE WALLS
C-999
No Regret Life
UVER world
plane
SNAIL RAMP
locofrank
POLYSICS
マキシマム・ザ・ホルモン
GO!GO!7188
THE BACK HORN

途中で寝ちゃったので、ちょっと順番間違ってるかも。
No Regret Life、メロディがせつない感じで良かったです。
客席が一番盛り上がっていたのはSNAIL RAMPとlocofrankのメロコア2連発。
それまでおとなしめだった客席が、モッシュしまくり。頭上を泳ぎまくり。

死ぬほど暑かったけど、それほど人が多くなかったのと芝生が心地よかったので、以外につらくなかったです。
主催者側も暑さ対策には気を使っていたようで、外野ライトあたりでは何度も放水があったし、モッシュピットでもバンドのチェンジのたびに放水がありました。
驚いたのは、スタッフが2リットルのペットボトルに冷水を入れてモッシュピットに回していたこと。
客、じかに口を付けて回し飲み。
ぼくはさすがに飲めなかったけど、熱射病対策としてはいいかも。

POLYSICSは、往年の変態テクノを思わせるいでたち、演奏でおもしろかったです。お客さんもずいぶん曲を知っている様子でした。人気あるんだねー。
あとマキシマム・ザ・ホルモンTシャツを着た人が大勢いたのには驚いた。彼らの順番が近づいてくるにつれ、どんどんTシャツ軍団がモッシュピットに増えてくる。あばれるのかなー。やだなー。そう思ったけど、思いの外あばれず。
レッチリっぽい、ヘビーさとノリの良さを兼ね備えた演奏でした。今一つボーカルが何を歌っているのか分からなかったけれど、元気いいし、ドラムの女性のトークも愉快でたのしかった。
GO!GO!7188は、ギターの女の子のセッティングが目を引いた。
トレモロつきのビンテージっぽいfenderのテレキャスター。同じくfenderのツインリバーブだかリバーブデラックス。なかなか通なセッティング。
サウンドチェックの時にブルースを弾いていたおじさんが仕掛け人と見た。
トリの THE BACK HORNは、ボーカルがエレカシの宮本っぽかった。

全体に、序盤はあまりノリが良くなかったけれど、SNAIL RAMPとlofofrank以降はどんどん客のテンションが上がってきた。
20時終演予定だったが、実際に終わったのは21時前。
ステージがイッコだと、落ちついて見れていいです。お客さんも多過ぎず少な過ぎず。後方でまったりしようと思えばまったりできるし、モッシュピットに入ろうと思えば入れる。このくらいの人数がちょうどいいなー。
昨年は2000人動員。今年は5000人が目標だったとか。
実際は2500人ってところかな。あまり人が増え過ぎるとトラブルが増えそうなので、このくらいで来年も開催して欲しいです。

そうそう、前半が終わったところで、白沢村の商工会長(村長?)が登場。
テンションの高いMCを披露し、会場は一気になごんだ雰囲気に。とろろ芋を片手に「ロックで盛り上がろう!エイ!エイ!」の掛け声で、場内は大爆笑。前半はやや固かった会場のふんいきが、このMCをきっかけに一気にほぐれました。
おそるべし商工会長。
(いくつかのバンドは「村長さんのあいさつが・・・」と言っていたけど、どっちなんだろう?)

終演後は警察が交通整理にあたり、渋滞ナシ。非常にスムースに帰れました。
地方のささやかなロックフェス。巨大ロックフェスにはない、のんびりとした空気。来年もぜひやって欲しいものです。

ちょっと驚いたこと。
locofrankの演奏中。ダイブやモッシュで前方の客は大暴れ。押されて転倒する女性も目撃したくらい(ケガはなさそうで、すぐまた踊り出したけど)。
で、曲間に前方から小学校低学年くらいの女の子が出てきたの。呆然とした表情で、お父さんとおぼしき若い男性に手を引かれて。
ううむ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 5日 (土)

フジロック06日記その2

7月28日、金曜
いよいよフジロックフェスティバル06の初日。
8時過ぎに目が覚め、いちにちの装備を整える。われわれのテントの近くに仮設トイレがあったのだが、わずか3つか4つのトイレに数十人が並んでいる。トイレも含め、ここでは日常の何でもない行為が、ふだんの何倍も時間がかかる。
きょうの装備をどうしようか、かなり悩む。天気は曇り。雨が降るかも知れない。晴れてカンカン照りになるかも知れない。暑くなるかも知れない。寒くなるかも知れない。天候が変わっても、自分の装備で何とかするしかない。雨をよける屋根も、風や寒さをさえぎるものもここにはない。
悩んだ末、防寒具もかねたレインスーツ上下と、保温用に替えのタオル、それに日焼け止めや流せるティッシュ、レジャーシート、財布その他小物数点を持って出かける。妻は小ぶりなザック、ぼくはウエストバッグ。
キャンプサイトを降りて会場に向かう人の波に混じり、メインゲートで。途中、トイレと洗面で20分ほどかかる。
まずは屋台エリアのワールドレストランなるコーナーに行き、朝食をとる。

11時。オーガナイザーの日高氏のあいさつ。
グローバル・クールデイとかで、環境問題の説明がある。さらにそのコマーシャルの一環とのことで、ハリウッドの俳優さんが紹介される。日高氏、上ずってしまったようで、肝心の俳優の名前が良く聞き取れない。
長髪を後ろで束ねた白人さんの男女が登場。周囲の客はみな盛り上がっている。妻に聞くと「オーランド・ブルームじゃないかなー。パイレーツ・オブ・カリビアンの」とのこと。言われて見ればそのようでもある。(あとで確認したらその通りだった)
二言三言あいさつをし、オーランド氏と女性は退場。
そのまま最初のアクト、ストリング・チーズ・インシデントが始まる。
フジロック06、メインステージであるグリーンステージのオープニングアクト。
どんなテンションの高いバンドが出るかと、かなり期待していたのだが・・・。
いきなりレイドバックした、ラテンミュージックが始まる。平均年齢、かなり高そうだ。サンタナをもっと聞きやすくしたような、耳あたりの良いさわやかラテンポップス。
う・・・これ、ロックフェスだよね・・・。
安定感たっぷりの演奏だが、スリリングさとかそういうのは・・・。
あれほどロック気なひとがいたはずなのに、周囲を見渡すと観客はかなり少ない。
3曲目の中ほどでストリング・チーズ・インシデントのステージを抜け、ホワイトステージに向かう。
妻が楽しみにしてた、ヒロトとマーシーの新バンド「ザ・クロマニヨンズ」。
ブラス系バンドのSAKEROCKの終盤からホワイトステージに入り、客の入れ替えを見計らって前列に移動する。
SAKEROCKはフロントマンの盛り上げ方が上手だった。曲は、すみません、良く覚えていません。スカパラとか勝手にしやがれとか、何となくそう言った感じだとしか覚えていない。
で、クロマニヨンズ。
始まる前から、何となく不穏な予感がした。すぐ隣の若い白人男性が、ミョーな叫び声で「ひろと〜」とか「くろまによ〜ん」とか叫んでいる。ライブ前の盛り上がりと言うより、ちょっと危ない香りのする発声である。周囲には、タオルをアタマの後ろでしばり、半パンとTシャツ、素足にスニーカーの、いかにも「暴れます、ぼく」と言う感じの若者がたくさんいる。と言うか、前列はそう言う若者しかいない。
それでもまぁ、最初は高をくくっていた。地元でのサンボマスターのライブも前列でモッシュ部隊にもまれたし、荒吐でも最前列付近に行ったことは何度もあった。それに、奇声を上げたりしていかにも危ないのは隣のガイジンくらいだ。ほかの若者たちはそれなりにおとなしそうだ。危険はないだろう。
しかし。
ヒロトやマーシーはじめ、メンバーが現れたとたんに状況は一転した。どっと前に押し寄せる人波。前に押されるだけならまだいいが、横に押される。踏ん張ろうにも踏ん張れない。身体の向きを変えることも人の波から逃れることも出来ない。すし詰めの満員電車で突然急ブレーキがかかったような感じ、と言えばいいだろうか。
その状態が、右に、左に、前に、後ろに、えんえんと続くのである。足を動かすスペースもないが、とにかく足を動かして転ばないようにするしかない。ここで転べば将棋倒しになるのは間違いない。
ロックコンサートは何度も行ったが、身の危険を感じたのは今回が初めてだ。自分ではどうにもならない、暴力的な人の波。
ドラムがカウントを取り、マーシーがギターをかき鳴らす。ヒロトが吠える。人の波はさらに加速する。最前列付近から離脱しなければ。すぐそばに妻がいるが、声を掛けても轟音で聞こえない。手を伸ばして合図をしようとするが、ぎゅうぎゅう詰めの人波では腕さえ思うように動かせない。

結局ライブが終わって見れば、将棋倒しもけが人も(おそらく)でなかった。途中で危ない外人も含めおおぜいの若者が人波の上を泳いでいったが、ケガは出なかった模様。
しかし妻のリュックは口が開いてしまい、ゴアテックスのレインウェアとケータイ、それにCONTAXのT3を落としてしまった。地面は泥でぬかるんでいる。ゴアテックス、泥だらけ。ケータイ、電源は入るものの砂利をすり込まれて半壊。カメラに至ってはついに見つからず。
暴れるライブでモッシュピットに入るには、それなりの覚悟と勇気と体力がいるのだと痛感した。でも、ま、妻も自分も無事でよかった。ほんとうに死の予感がしたもの。

ところ天国の川でレインウェアを洗う。聞けば、妻も危険を感じたとのこと。ふたりとも呆然としたまま、冷たい川の水でレインウェアを洗濯する。
Tokorotenngokukawara01


それからオレンジコートに移動し、NATUMENを見る。遅れて見始めたが、去年サマソニで見たときよりもまとまりがよくなっているように思った。驚いたのが、フロントマンのギタリストがしゃべったこと。去年はひと言もしゃべらず、もうひとりのギターの女性がトーク部分をすべて担当していたのだが。おまけにニコニコと、笑顔まで見せていた。機嫌が良かったのだろうか。むすっとした、世に迎合しないコワモテキャラで通して欲しかったのだが。ちょっと残念。でも演奏はよかった。轟音、ノイズ、美しいメロディ。
そのままオレンジの屋台でタイラーメンを食べ、となりのヘブンステージの加藤登紀子へ。加藤登紀子、なかなかよかった。
「ひとの一生が保証されていた時代なんて、古今東西どこにもない。人生には必ずアップダウンがあるし、安定なんて保証されない。人生の先行きはいつだって暗い。だからこそ人生を切り開き、よりよい生き方を探すことがだいじだ。いまは暗い時代、先が見えない時代だと言う。けれど、逆に言えば安定に安住しないですむ時代、積極的に未来を切り開くことが出来る時代だ。若いひとたちには恐れず、知恵と勇気で自分たちの未来を築いていって欲しい」
たしかそんなことをしゃべっていた。加藤登紀子、いいこと言うなー。そうだ、その通りだ。その直後、「ここにいるひとの半分はホームレス」発言は、自分でも苦笑していたけどね。
そのあと歌った「百万本のバラ」、とても良かったです。CD買おうかな。

加藤登紀子のあとはグリーンステージに戻ってアジカンを見る予定だったが、ネームバリューから言っても大観衆が予想された。クロマニヨンズの状況になる様な気がして、パス。そのままオレンジに戻り、オレンジ後方の土手にシートを引いてまったりする。
気がつけば、そのまま横になって寝てしまっていた。頭のすぐ横を大勢の人の靴が踏んづけていったが、ゼンゼン気がつかなかった。
矢野顕子の途中までオレンジにいて、夕方からアバロンステージに山口洋を見に行く。それまで気がつかなかったが、アバロンはいちめん草原の斜面にある。草の上に腰を下ろしてアコースティックなライブセットを見るのは気持ちがいい。途中でマイクトラブルもあったが、とてもここちよい、夏の夕暮れにふさわしいライブだった。

すっかり日の暮れてまっくらな歩道を歩き、ヘブンに戻る。上々颱風。
正直言って疲れた。午後からはヘブンとオレンジ周辺しか歩いていないが、それでも相当歩いている。ヘブンの地面は土と泥で、腰を下ろして休むこともままならない。
上々颱風のステージが始まった。ぐいぐいと引っ張っていく、強力なドライブ。強力なコーラス。とても6人編成とは思えない、分厚いリズムとハーモニー。
感動しましたよ。ええ。
最後の「レット・イット・ビー」。ボーカルのひとりが「ちょっと!係員さん!」と、ステージ下の警備を呼びつける。「おんぶして!」そう言うなり、警備におぶさり、ステージ最前列の柵の上に立ち上がる。彼女とともに、全員がいつまでもレット・イット・ビーを歌い続ける。
感動的なステージでした。

そのあと「オールナイト・フジ」をちょこっと見て、この日はおしまい。
途中、入場ゲート手前の水場で顔を洗い、歯を磨く。
トイレも歯を磨くのも顔を洗うのも、すべて行列。でもふだんとちがい、ふしぎとイライラしない。人が多いことが、むしろワクワクする。
テントに戻ろうとすると、案の定、自分のテントを見失う。
そりゃそうだ。行けども行けども、同じデザインのコールマンのテント。
探すこと30分。ようやく自分のテントを見つけ、シェラフに潜り込むとあっという間に眠った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月 3日 (木)

フジロック06日記その1

フジロック06。自分なりの日記です。
記録しておかないと忘れてしまうので。

Campsite01


06年7月27日、木曜日
仕事が終わってから実家に車を置き、新幹線に乗る。
午後6時半の新幹線に乗り、上越新幹線に乗り換えて合計2時間。
8時半ごろには越後湯沢駅に着いた。
同じ車両の中にはロック気なひとがおらず、ひょっとして今年のフジロックはがら空きなのでは?との懸念が湧いてくる。
が、越後湯沢駅で新幹線を降りると、ホームには思い思いのリュックやキャンプ用具を抱えた、いかにもロックロックした若者たちがあふれてきた。
われわれ(ぼくと妻)は勝手が分からず、新幹線の改札を過ぎてもどっちへ行っていいのか分からない。ずんずん歩いていく若者たちのあとにしたがって、駅の構外へ出る。
駅に8時半到着だから、会場には1時間もせずに着くだろう。テント設営に1時間。余裕で前夜祭に参加できるだろう。そう思っていたのだが。

シャトルバスがなかなか来ない。200人弱くらいだろうか、シャトルバス待ちのフジロッカーズたちが列をなしている。その最後尾に並んでバスを待つ。
バスはなかなか来ない。やっと来ても列は思うように進まない。
結局、バス待ちに1時間弱。そこから会場まで1時間弱。
やっとバスが会場に着いたが、シャトルバスの発着場から入り口ゲートまでがまた遠い。気が遠くなるほど遠い。遠くから会場の光と前夜祭の音楽が聞こえてくる。気持ちが焦ってくる。
さらに受付でキャンプサイトのリストバンド交換。それから宅配便の窓口を見つけ(とても分かりにくいところだった)、先に送っておいたわれわれのキャンプ用具を受け取る。
で、それらをキャリーカートにくくりつけ、キャンプサイトをめざす。
キャンプサイトは、山あいのゴルフ場を臨時に転用したものだ。ごった返す人のわきを抜け、キャンプサイトの坂道を上って行く。
初めはたいした傾斜ではないと思っていたが、何せ荷物が重い。テント用具一式、4日分の着替え、雨具、予備電池、寝袋などなど。ザックとキャリーカートに分散して夫婦で運ぶが、傾斜を上って行くうちにだんだんきつくなってくる。
入り口付近の平坦な場所は、すでに昼間のうちに先人に取られている。山の上の方へ行けども行けども空き地が見つからない。どこまで行ってもテント、テント、テントがびっしりと建っている。やっと空き地が見つかっても急な斜面で、とてもテントは建てられない。
行きつ戻りつし、ようやく奥地に平坦な場所を見つけ、設営を開始する。
奥地は照明施設もない。持参したヘッドライトだけが頼りなのだが、ホームセンターで購入したヘッドライトは荷物の中で押されて、使おうとしたときにはすでに半壊状態。少々高くてもスポーツ店のアウトドアコーナーにあるようなものにすればよかったと思うが、すでにとき遅し。
ヘッドライトを直し、テントを設営。われわれは決してテント設営が遅いとは思わないのだが、テントを立てた時点ですでに11時半を回っている。前夜祭は0時まで。間に合わなかった・・・。
それでもめげずにいちど下に降り、屋台で遅い夕食をとる。
ゲート外にも数店の屋台が立っていて、さまざまな料理を提供している。遅い時間にも関わらずおおぜいのひとでごった返している。
もち豚丼、聞きしに勝る美味しさ。もち豚もさることながら、お米が非常に美味しい。屋台で米がうまいと思ったのははじめてだ。
屋台の厨房を見ると、「魚沼米飯」と書いた給食っぽい保温容器からご飯をよそっている。そうか、これがウワサの魚沼産のササニシキか。おそるべし・・・。

その後、場外ショップを冷やかしてTシャツを購入し、テントに帰る。
キャンプサイト入口には思い思いにバーベキューをするひと、ギターを弾いたり打楽器を鳴らしたり歌を歌ったりするひとで盛り上がっている。
真夜中も過ぎているのに、大勢のひとたちの活気であふれている。
何だかロックの国に来たみたいだ。そう思いながらシェラフにくるまって眠りについた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月31日 (月)

帰ってきましたフジロック06

フジロックから帰ってきました。
いやはや、つかれた。
テント泊はゼンゼン苦にならなかった。キャンプみたいで楽しかった。
が、会場内がつかれた。
とにかくものすごいひと、ひと、人の波。
朝、キャンプサイトを出るのにも行列。ひとがあまりに多すぎて、歩道が渋滞。
トイレも、食事を買う屋台も、グッズショップも、何もかもが長い長い順番待ち。
人が多いから、ステージ間の移動にすごーく時間がかかる。お目当てのバンドを見ようと思ったら、相当早めに移動を開始しないと間に合わない。
でも、それでもすごくたのしい3日間でした。
全国のロック好きが集まって、ロックの天国の3日間。
ふだん見れないバンドをガツガツ見て回るも良し。アバロン後方の草むらで寝ころんでいるも良し。ところ天国の河原で水遊びしているも良し。フェス飯を食いまくるも良し。
開放的で自由で、なんだかその場所にいるだけで胸が高鳴ってくる感じ。
日が落ちると、会場のあちこちでいろんな光のアートが始まる。ほんの数時間しか客の目に触れないにも関わらず、そのひとつひとつに趣向が凝らされている。
それを見ているだけでも、来て良かったと思えてくる。

Fujirockcandle01

ぼくのベストアクト。
サイレント・ブリーズでのシークレット(なのかな)ライブ、ギターパンダ。
大好きなギターパンダがフジロックで見れると思わなかった。
マイクもギターアンプもない、草原の上での文字通りのアンプラグド。
疲れが吹っ飛んで、すごく元気になった気がした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月30日 (日)

ライブもたいへん、お風呂もたいへん

ライブもたいへん、お風呂もたいへん

お風呂に入れないのがさすがにツラくなってきた。
ので、苗場の温泉街の日帰り入浴にきてみた。
ゆうべテントに戻ってきたのが2時前。風呂起床が5時。ツラいけど人混みを回避するには仕方ない。
それにしても遠い・・・。
テントから40分以上歩いたろうか。ようやく着いた「雪ささの湯」、さっぱりといい湯でした。
きょうが最終日。フィッシュマンズ、楽しみだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月29日 (土)

フジロック2日め

レッチリが終わってルーキーに移動してきたところ。
今夜も朝までライブが予定されているんだからすごい。
しかし足腰がクタクタ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月28日 (金)

ひと大杉・・・。

ひと大杉・・・。

矢野顕子前のオレンジ。いやはや、どのステージもすごい人。クロマニヨンズのステージでは、前列7列めにいたわれわれ。妻があまりに激しいモッシュのためリュックの中身を地面に落とすハプニングが。
カメラ紛失。
ゴアのレインウェア、グシャグシャ。
ケータイ、ボロボロ。
いやしかし死ぬかと思うくらい激しいモッシュで、奥さんが無事で何よりでした。ほんとに将棋倒しになるかと思ったもん。
午後はオレンジ後方の土手でまったりしてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)