2009年3月20日 (金)

bonziさんと猫魔

boznziさんご夫妻と滑りに行って参りました。
場所は裏磐梯猫魔スキー場。
昨シーズンまでは何度も通っていたんだけど、今シーズンは初めて。
センターハウスの様子ががらっと変わっていたのにはビックリ。
オサレなジャズがかかっている!
売店の位置や内装が変わっている!
イントラさんや職員さんのウェアがオサレ!
驚いている間に、bonziさんの職員割引を利用させていただいてチケットを購入。チケットもICチップからふつうの紙チケットに変わっていた。
bonziさんご夫妻はスキー。見るからにさっそうとして上手そうである。実際上手かった。
天気は、あいにくの霧。
視界が悪くて思うように滑れない。

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猫魔に着くまでは軽く小雨が降っているくらいで、そんなに悪い天気でもなかったのだが。やはり山の天気はあなどれない。


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「とりあえず全コース制覇しましょうか」とのbonziさんの案内で、次々とコースをこなしていく。
bonziさん、激ウマ。さすがインストラクター。雪面が荒れていようが斜度がきつかろうが難なくこなす。
奥さまも上手い。無理のないフォームで、安定した滑りである。
途中、ミニキッカーとミニボックスにも入った。おもしろい。
が、足でボードを回す悪いクセのせいか、だんだん踏ん張れなくなってきた。
午前中いっぱいで終了。
いっしょに昼食を・・・と思ったのだが、食堂檄混み。
猫魔には何度も足を運んでいるが、間違いなくきょうはナンバーワンの人出である。
昼を回っても、次から次へと新しいスキーヤーやボーダーがやってくる。経営が変わっただけでこんなに違うものか。
最後はベンチで軽くパンなどを一緒に食べ、終了。


R0011226

いやー。
楽しい一日でした。
考えてみたら、妻をのぞけばAAメンバー以外と滑りに行く機会ってほとんどなかった。
ランニング仲間とこういう機会が持てるのはすごくうれしい。
bonziさんご夫妻の気さくなお人柄のおかげで、楽しいひとときだった。感謝である。
bonziさん、ありがとうございました。またご一緒しましょう。

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2009年3月13日 (金)

楽しみだぜHEAL NIIGATA Vol.6 - WeSky a Go-Go!

あすから一泊のイベントに参加してきます。
フジロックフェスの関連イベント、HEAL NIIGATA Vol.6 - WeSky a Go-Go!
苗プリに一泊して夕・朝食付き、二日分のリフト券付きのお得なパック。
それに加えて石野卓球らのDJイベント、楽しそうなスノーアクティビティなどもついている。
音楽とスノボのイベントなら行くしか!
しかも、このイベントに参加するとフジロックの早割が優先的にゲットできるという。
去年フジロックの早割予約にことごとく失敗したため、今年はこのイベントでゲットすることにした。
早割ゲット&DJイベント&スノボ&スノーアクティビティ。楽しみだ。

きのうは結局ジョグできず。朝走ろうかとカーテンを開けたら一面の雪景色。そのまま終了。
夜ランも、気持ちがくじけて走り出せず。気がつけばベッドの中。あーあ。
が、今朝は6時前にアパートを飛び出すことができた。11キロを1時間で走る。
日によって真冬かと思うほど寒いけど、確実に春は近づいている。
ロックフェスもジョギングも、いよいよ再始動だ。

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2009年2月26日 (木)

今年初のナイター

ナイターに行ってきた。
猪苗代スキー場。スノーボードを始めた最初のシーズンは、ここのナイターに何度も足を運んだ。
いつも雪面が堅くて荒れてて、何度も転んで痛い目にあった。
思い出のゲレンデである。


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雪面が堅いのは相変わらず。
ここはいつもすごく上手いちびっ子のスキー団体が練習している。いったい何のチームだろう?
メインのゲレンデはこのスキーチームがものすごい勢いでかっ飛ばしているので、ぼくと妻は細い裏道のようなコースを滑る。

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きょうは人もそれほど多くない。
ライトに照らされた森の小道コースはなかなかに幻想的。
2時間半ほど滑る。
この裏道コースは気をつけないといけない点がひとつある。
途中、別の斜面を大きくまたいでもとのリフトに戻らないと行けない。
ここを間違えて下に行ってしまうと、歩いて斜面を登って帰る羽目になる。
今回もうっかり帰還ポイントを見失ってしまうところだった。
帰りは味噌屋でねこまんま味噌ラーメンを食べて帰る。
ナイターはいいね。

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2009年2月 8日 (日)

グランデコ強風

今シーズン2回目のゲレンデに行ってきました。
今回はグランデコ
bonziさんのいるアルツ磐梯にしようか迷ったんだけど、前売り券を持っていたので今回はデコにしました。
朝イチで出かけて午前中めいっぱい滑り、布森山でお湯につかって帰ってくるという予定。
が。
朝イチで出かけたまでは良かったのですが、途中でかなりの渋滞。
ゲレンデに着いたら強風でゴンドラが止まってて、クワッドリフトは徐行運転。
人が集中する上に徐行運転で、ゲレンデに到着するのに一苦労。
でも雪質は上々でした。
苦労してたどり着いた甲斐があった。ホッ。

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しかし強風でパウダースノーが舞い上がり、視界はかなり悪い。
ゴーグルの曇りと相まって見づらいことこの上ない。
しかも寒い。滑ってからだが暖まっても、徐行運転のリフトに10分も乗っていると体が芯から冷えてくる。
ブルブルブルブル・・・。


090208grandeco01


でもデコのコースはそれほどきつくなく、雪質も良く、楽しく滑れました。
マイスポンサーも来るかなと思ってメールしたら、きょうは職場の人たちと蔵王に滑りに行っているとのこと。さすが。

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2009年1月26日 (月)

今シーズン初滑り

東京からの仲間を迎えて、初滑りに行ってきた。
東京からNさんに加え、マイスポンサーはじめとするいつもの冬山メンバーである。
昨シーズンはグランデコスキーリゾートだった。今回はアクセスの良い猪苗代リゾートスキー場である。
ここはアクセスがよい反面、天気がよいとゲレンデが荒れやすい。
ゴンドラ出口が狭かったり、人が多いとゴンドラ待ちが長かったりするのでここ2シーズンほどはご無沙汰だった。
この日は抜けるような晴天。
ゲレンデのコンディションも最高。

前夜からの仕事が終わらず職場で焦れていると、N氏からメール。ゲレンデの景色をケータイで撮影して送ってきた。居ても立ってもいられなくなり、無理矢理区切りを付けて職場を飛び出す。
ゲレンデが近づいてくると、何とも言えず胸が高鳴る。

晴天の猪苗代リゾートは、とてもとても美しい風景だった。
真っ白い雪、雲一つない青空。陰影の濃い山々、眼下に広がる猪苗代湖。


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ちなみにここのスキー場は、土日は専属ディスクジョッキーがリクエストを読み上げて曲をかけてくれる。
ぼくが到着する前に、仲間たちはさんざんリクエストを出しまくっていたようだ。もちろん熱いコメント付きで。
不良中年。。。。


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帰りはN氏を乗せて駅までお送りする。
いろいろと最近AAに関して思っていること、迷っていることを聞いていただいた。
感謝である。ありがとう、Nさん。
また次の機会、いっしょに滑るのが楽しみだ。

・・・しかし不良中年団の皆さんは、年々ワイルドになっていきますね。コマッタ。

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2008年11月 9日 (日)

今年もスノーボードの季節が

今年もスノーボードの季節がやってきた。
毎年よく行く裏磐梯猫魔スキー場は、たしか今年の6月に負債60億円で会社更正法を適用されていたはず。
今年はどうなることやら。
と思ったら。
北海道の星野リゾートが買い取っていたのね。
この会社、アルツ磐梯スキー場も買い取っていた。アルツと猫魔は、背中合わせに位置している。
いっそぶち抜きにして、一大スキー場にしてくれないかな。
(↓写真をクリックするとオフィシャルHPへ)

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今年は29日から営業か。
HPを見ると、ずいぶん都会気でさっそうとしたスキー場に生まれ変わるようだ。
新生猫魔、いったいどうなることやら。
そういえばイメージキャラの猫魔くん、猫魔ちゃんはどうなってしまったんだろう?わりと好きだったんだけどな。

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2008年2月24日 (日)

仲間とゲレンデ、今期2回目

きのう仲間とグランデコに滑りに行ってきました。
前回に引き続き東京からはるばる来てくれた仲間を迎えて、総勢6名のAAメンバーでグランデコへ。
寒波が来るとの予報だったが、この時点ではそれほど天気も悪くなく、ゲレンデのコンディションも上々。
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ただ、やたらひとが多い。写真では分かりづらいがセンターハウス前は押すな押すなの大混雑。ゴンドラ乗り場はディズニーランドのアトラクション並みの(ちょっとおおげさか)混雑ぶり。しかし一度てっぺんまで上がってしまえば混雑もそれほど気にならない。プラス500円の優先チケットも効力抜群。
それにしても、6名もいるとエライにぎやかである。初心者あり、ベテランあり、ボードあり、スキーあり、もういっしょにいるだけで楽しい気持ちになってくる。

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驚いたのは東京から参加のNさん。
前回はわりとしょっちゅう転んでいたような印象があるんだけど(失礼!)、今回はハヤブサのような鋭い滑りを見せてくれました。華麗なターン!イナズマのようなスピード!おお!
穏やかな物腰とはまた別の、スポーツマンらしい一面をかいま見ました。
しかしトリのバックプリントのド派手なウェアはゲレンデでかなり目立っておりました。遠くからでも一目で分かったもんなー。


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午後からは吹雪いてきて、適当なところで切り上げました。
コンディションは上々、往復の車中も楽しかったし、良い一日でした。同じメンバーで夜のミーティングにも出られたし、ハッピーないちにちでした。
Nさん、とても楽しかったです。また来シーズン、ぜひご一緒させてくださいね。
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2008年2月18日 (月)

猫魔ホテルの日帰り入浴

そうそう、ぜひ書き残しておきたいことがあります。
猫魔ホテルの日帰り入浴、イイー━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ イイ

何がイイって、窓から見得る風景がスゴイの。絶景。
大浴場の大きな窓から、凍った檜原湖が一望できる。
階段を下りると露天になっていて、そこからの風景もまた美しい。
見渡す限りに凍った湖、その上を走るスノーモービルや穴釣り客も見える。
大浴場自体もだだっ広くてイイ感じだ。
入浴料1200円だが、タオル一式貸し出し、2階の休憩室でのゴロゴロも含めると、あまり割高感はないと思う。

そう言えば猫魔ホテル、つい数年前まで廃虚の一歩手前だったんだよね。
前の経営母体が倒産だか手放したかして、解体しないまま放置されていた。
初めて猫魔に行った時、突然道端に現れた猫魔ホテルを見てとても驚いた記憶がある。
雪に閉ざされた、ガラス張りの無人の巨大ホテル。
「シャイニング」みたいだ、と思った。

いつか探検してみたいと思ったが、まさか営業再開するとは思わなかったな。
がんばれ!猫魔ホテル!猫魔スキー場!

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2008年2月12日 (火)

連休は猫魔で

2月10日、11日の連休は泊まりがけでゲレンデに行ってきた。
おなじみ、裏磐梯猫魔スキー場
日帰りで行ける距離ではあるが、たまには日の暮れるまでゆっくり滑って、ペンションで一晩過ごすのも悪くない。ささやかな小旅行である。
連休の中日だけあって、猫魔は激混み。リフト券の購入カウンターに長蛇の列ができている。
4つほどあるカウンター、受付嬢が手持ちぶさたにしているふだんの光景とはあまりにちがっているのに驚く。猫魔に通い続けてはや数年、初めて見る光景だ。
前日の明け方にどっさり雪が降ったせいで、ゲレンデのコンディションは上々。圧雪が間に合わないのか、上の方はすでにかなりのこぶになっているが。

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猫魔には珍しい快晴の天気。晴れている日でも薄曇りなのが猫魔、という印象があるので、ここまでからっと青空が見えていると、何だか別のゲレンデに来たような気がしてくる。
連休のためか、客筋もファミリー層が多い。パークでハイレベルなエアを披露している連中は少なく、そもそもパーク自体にあまりひとがいない。緩斜面、中斜面にファミリーやビギナーが大勢滑っている。
晴天のせいか、気温は高い。が、リフトで一番上まで行くといつも通りの猫魔の風景だ。


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冷たい空気、手が届きそうなほど近くを流れる雲、眼下に見渡す湖、凍てついた山々。
ようやくまた猫魔に来れたんだな、と実感する。
昨シーズンから1年。何も変わらない風景。モノクロの真冬の景色。
妻がゴーグル越しに写真を撮ってくれた。ふつうの写真よりも猫魔の雰囲気がよく出ている。不思議だ。

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5本ほどキッカーにも挑み(ミニキッカーだけど)、ひととおりすべてのコースを滑ってきた。
凹凸が多かったせいか、午後からは膝がつらくなってくる。無理せずゆっくり滑っているとあっという間に陽が傾いて行く。
存分に滑ったあと、猫魔ホテルの日帰り温泉に入ってからペンションへ。


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薪ストーブのある落ちついたペンション。
ここのオーナーはあまり多くのお客さんを一度にとらないポリシーだそうで、われわれ以外には夫婦二組だけ、とてもくつろげた。
夜は久しぶりにゆっくり読書してすごそうと思ったものの、夕食を終えて部屋に入るとあっという間に寝てしまう。
途中で何度か目が覚めたが、結局朝7時までぐっすり眠った。
翌日も快晴。窓の外の雪道を、早いスキー客の車が通り過ぎる。
ゆっくりできた、良い休日でした。


忘備録。ペンションは、ここでした。

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2008年1月28日 (月)

初滑り、グランデコ

念願のスノーボードに行ってきました!
今シーズン(ほぼ)初滑り。先週末にちょびっとだけ滑りに行ったけど、朝からしっかり滑ったのは今シーズンはじめて。
場所は、グランデコスキーリゾート
今回は東京からの仲間を迎え、合計4人のAAメンバーで行ってきました。
東京のNさんとゲレンデに行く話は数年前から出ていたんだけど、ついに実現。やった!
久しぶりにゲレンデに立つというNさん。「2年ぶりだから・・・」と謙遜していましたが、かなりの滑りっぷり。
飛ばし屋のマイスポンサー、20代のバリバリのボーダーの仲間に一歩も引けを取らないさわやかなスキーでした。
車中、休憩では彼の興味深い話が聴けて、おおいにインスパイアされました。AAの中だけじゃなく、メッセージにはいろんなかたちがあるんだな、と。
車中もスキーも、仲間との楽しいひととき、存分に堪能しました。
Nさんはまた来月来れそうだとのこと。楽しみだな〜。
夜のミーティングにも行けたし、いい一日でした。感謝。

写真はグランデコの辛子みそラーメン。ムチャクチャ辛かった。080128deco01


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2007年4月 8日 (日)

最後の猫魔

スノーボード、今シーズンも残りわずかだ。
いつもの裏磐梯猫魔スキー場、今月15日でクローズするという。
例年より2,3週間は早い。
きのうの20キロランで足がガタガタだけど、出かけて行く。

途中、表磐梯のスキー場が見える。営業どころか、下半分は完全に雪が無くなっている。
こりゃあ猫魔もダメかも。

が、到着してみたら、ほとんどのコースが営業している。おお!

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さすがにコース外は地肌が露出。
まー仕方ない。
さて、コースは・・・


070408nekoma02

湿雪。
凹凸、雪玉が多くて滑りにくい。何シーズンか前、こんな雪でねんざしたのを思い出した。
エッジを立てず、ボードを寝せるようにずらしターンすると滑れる。しかし斜度がゆるやかなところは止まってしまってまともに滑れない。

今シーズンはこれまでか。
キッカーもグランドトリックもフェイキーもマスターできないまま。
でも、いまはここまで。楽しみは先にとって置くことにして、今シーズンは終了!
さよなら猫魔。また来シーズン会いに来るよ。

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2007年3月23日 (金)

猫魔はベストコンディション

3月21日、裏磐梯猫魔スキー場に行ってきた。
今シーズンはもうスノーボードはダメだと思っていた。もう3月も下旬。例年でも気温が高くてコンディションは悪い。まして今年の暖かさではとてもガンガン滑れはしないだろう。
今シーズン最後の記念に。そんな気持ちで妻とふたり、ボードをクルマに積み込んだ。
猫魔に向かう道路はガラガラに空いている。前を走るのは地元の人らしい軽トラックや小型車。
シーズン真っ盛りなら他府県ナンバーやごっついRV車が列をなしているのに。
駐車場もがらがら。8時半ごろの到着にも関わらず、出入り口付近に駐車することができた。

ところが。
雪質、ものすごくいい。気が付かなかったが気温もかなり低い。行けるかも!

雪。ありました。新雪でした。
キッカー。ありました。ディガーの方がたったいま作り終えたばかりのまっさらなキッカーがありました。
新雪の上を軽く圧雪したばかりの、ものすごく良好なコンディション。
今シーズンはキッカーには入らないつもりだったが、これは飛ばないわけには行かない。
ドキドキしながらミニキッカーに入ってみる。


Kicker01


おおお、飛べた飛べた!
できたばかりのミニキッカーはアプローチこそ急だが、飛んだあとの段差が小さいのでこわくない。
数回飛んでいるうちに、身体の硬さがなくなっている。いつもだと身体が緊張して膝が突っ立って、おじぎしたような姿勢になってしまう。それがいくぶん改善されている。

妻と交代で写真を撮りつつ、何度も飛んでみる。いつもだと5,6人並んでて順番を待たないと行けないんだけど、この日は空いててまったく待たずに挑戦できる。

しばらくキッカーで遊んでから、さらに上の斜面をめざす。
頂上から見下ろすと、紛れもないシーズン絶頂の冬景色。
氷に包まれた桧原湖が見下ろせる。

Nekoma_landscape


氷と雪に包まれた木々。手が届きそうな銀色の雲。真白い雪と透き通った冷たい大気。
来シーズンまで出会えないと思っていた猫魔の風景。
来てよかった・・・。

ゲレ食を食べて午後は軽く2本ほど流す。
ホンマモンのキッカーで空を飛びまくる若者を見物し、この日は終了。
夜はミーティングに行けたし、いいいちにちでした。
猫魔、まだまだ行けます。て言うかいまがベストシーズンかも。
今シーズン、この風景にあと何回出会えるだろう。


・・・で、感動のあまりついこんな写真を撮ってしまう・・・。

Nekoma_souvenir_picture


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2007年3月19日 (月)

ゴメン、マイスポンサー

きのうは久しぶりにマイスポンサーとゲレンデに行く予定だった。
10時に荒吐のチケットをゲットし、その足で猫魔へゴー!
良い感じに気温も下がっているし、ゲレンデのコンディションはかなりのものじゃないか。
期待に胸を弾ませながらいそいそと出かける準備をしていると、電話。職場からだ。
げ。
休日に職場から電話がかかってくる。良くない知らせにちがいない。
受話器を取ると、案の定。支社トップからだ。
予想通り。トラブル発生。

急いでボードウェアを脱ぎ、ワイシャツとネクタイに着替える。
意外とたいしたことがなく、すぐ終わってゲレンデに行けるかも知れない。そう思い、ボードとブーツとウェア一式を車に積み込む。
道すがらローソンに立ち寄り、荒吐のキャンプ券と駐車券を確保。安堵するヒマもなく職場へ。

ばたばたばたばた。
トラブルが片づいたのは、結局2時過ぎ。
休日、これにて終了。。。

今シーズンはどうもゲレンデに縁がない。マイスポンサーとともに思いっきり休日を過ごすはずだったんだが。ああ。

約束破っちゃって、ごめんなさいですマイスポンサー。
今シーズンはもうご一緒するチャンスはないかもです。
またいつか、思いっきり滑ってゲレ食でよもやま話しましょう。あなたとそうしているときは、なんともいえないふしぎな安堵感があるんです。
またいつか、おたがい少しだけ歳を取って、少しだけちがう状況にいることでしょう。
そのとき、どんな話ができるかな。楽しみにしています。

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2007年2月 8日 (木)

暖冬なり

今月は休日がないかも・・・とあきらめていたが、支社トップの配慮で3日カクホ。
明後日の10日はその貴重ないちにちである。
短いスノーシーズン、もちろん猫魔でスノーボードを・・・と思っていたのだが。

スキー & スノボー - ウェザーニュースを見たら、あすの猫魔の気温は最高6度だって。

6度って。。。
ほとんど春スキーじゃん。
いや、シャリシャリの春スキーならまだしも、日中の日差しで溶けた雪が夜にガチガチに固まって、ガリガリのアイスバーンになる可能性も。
どちらにせよここまで気温が高いと、ゲレンデのコンディションは望むべくもない。

ああ〜〜!温暖化め〜!
京都議定書に同意しなかったブッシュめぇ〜〜!!!!
オデのタノジミを返せ〜!!!

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2007年2月 4日 (日)

今シーズン初滑り

今シーズンの初滑りに行ってきた。
例年だと12月中にスタートを切る。が、ことしは何だかんだと2月にずれ込んでしまった。
暖冬で雪がないのが心配だったが、ゆうべから到来した寒波のせいで雪はバッチリ。
が、ものすごい強風。
行きはいつもなら1時間15分くらいなんだけど、きょうは吹雪のせいでものすごい渋滞。途中からは視界ゼロで停車せざるをえないこともしばしば。イヤこわかった。
で、裏磐梯猫魔スキー場。
雪はどっさりあるんだが、強風のせいでほとんどのリフトが運休。動いているのがたった2本だけ。ありゃ。
まぁ、きょうは馴らしだし、そんなにガツガツ滑らないからいいや。

それにしてもスゴイ吹雪だ。


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太陽が見えない。写真では分からないけど、風が吹くと雪が舞い上がってほとんど何も見えなくなる。
ここまでの強風ははじめてだ。

で、一本目。いきなりリフトの下り口でコケる。
きょ、強風のせい、強風のせい。
二本目。さらにコケまくり。コントロールが利かない。ターンが思うように行かない。
あげくの果てに小学校低学年とおぼしき男の子と接触してしまう。さいわいおたがいケガはなかったが、気持ちがおおいに萎える。
いくら強風とはいえ、ボードを始めてすでに4シーズンだか5シーズン目だ。それなのにこのていたらく。うう。

風も強いし視界も悪い。しばらく休憩しつつ、マイスポンサーとの待ち合わせ時間が来るのを待つ。
マイスポンサーは今シーズン、ウェアを換えたとか。白のトップスに赤のパンツ。トップスはファー付きで、オマケに何やらかわいらしいビーニーをかぶっている。
今シーズン、このいでたちで女性と間違われて、ゲレンデでナンパされかけたそうだ。ははは。

スポンサーとココアを飲みながら、まだ人気のないゲレ食でよもやま話をする。
だだっ広い食堂の窓の外には吹雪のゲレンデが広がっている。ここで彼の話に耳を傾けるのは、もう何度目だろうか。家族のことやAAのこと、仕事のこと。ふだんミーティングでは下ろせないことも、彼には構えずに話せる。
すなおに話せる相手がいると言うのは、何とも良いものだ。

それからさらに二本滑って食事。
リラックスできたせいか、最初の2本がウソのようにきれいに滑れる。
昼食、ぼくはカレーと牛丼の合いがけに温泉たまごを載せて豚汁を添えた、NEKOMAだけセットという見るだけで高カロリーそうなセット。小食の彼はレディースセットを食べていた。
写真はNEKOMAだけセットです。


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その後スポンサーは引き上げ、ぼくはさらに1本滑った。
スポンサーが帰った途端、リフトの下り口でまたコケる。
トホホ。やはりこれが実力かな。
しかしマイスポンサー・・・このいでたちじゃまたナンパされますよ・・・。

Nekoma0702043

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2007年1月30日 (火)

ボードのワックス掛け

きょうはミーティングはナシ。
帰ってきてからボードのワックス掛けをした。
今週末、どうやらゲレンデに行けそうな予感。
さてさて、今シーズンは何回行けることやら。
2,3シーズン前、がんがん行きまくっていたころがなつかしい。
今シーズン、何とか予定をやりくりして時間を作りたいものです。
冬の山の、あの何とも言えないモノトーンの世界。

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2007年1月17日 (水)

そろそろ初滑りに

そろそろゲレンデも良いコンディションになってきたようだ。
初滑りに行きたいと思っている。

が。

きょう、支社トップから外の仕事の依頼が入った。
なんと、2月はほぼ休日ゼロになりそうな塩梅。
断わっても良い仕事のように思うが、支社トップのつきあいもあり、断われない様子。
ううむ・・・。こまった・・・。

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2006年3月19日 (日)

猫魔でケガ

あああ、やっちまった。
きょうは妻とともに猫魔へ行ってきた。きのうの件であまり気分はさえなかったけど、せめて体を動かして気持ちを切り替えようと思い、予定どおり行くことにした。
きょうの猫魔は霧で視界は非常に悪い。でも雪質はそんなに悪くなく、視界不良以外は悪くないゲレンデコンディションだった。
いつものキッカー。
3発目に飛んだあと、着地で後ろに指を突いてしまった。
いたたたた・・・。
グラブを外してみてみると、みるみるうちに中指の付け根が腫れてくる。ああ、やっちまった。ケガだ・・・。
結局そのまま、わずか3本しか滑らないまま帰宅。
ゲレンデの雪をレジ袋で持ってきて患部を冷やすが、いっこうに腫れは収まらず。
いまも曲げると非常にイタイ。
ああ、気持ちがざわついたままだったのがいけないのか。単にフォームが悪いのが災いしたのか。
妻に指摘されたが、そもそも靭帯とか関節とかがもろいのかも。
キッカーとかトリックとかはもうやらない方が良いのかも知れないなー。
それにしてもイタイ。指が曲がらない。イタタタタ・・・。
あしたは何とか時間をもらって整形で診てもらおうっと。

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2006年3月14日 (火)

感動のパウダー

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またしても猫魔。
マイスポンサーの話だと、おととい12日はすでにガリガリのアイスバーンだったと言う。
きょうのコンディションも期待していなかった。ただ、きのうからの寒波で「ひょとしたら」という気持ちはあった。
果たして、猫魔に向かう途中からかなりの降雪。
ゲレンデに到着すると、ああ、見渡す限りのパウダー。
見渡す限りの鈍色の空。まるでお月さまみたいなちいさな太陽。舞い散る粉雪。雪を乗せた冬の木立。跳ね回るボーダーたち。
ああ、これだよこれ。ベストシーズンの猫魔の風景だよ。
じーん・・・。
まさかこの風景に今シーズンまた出会えるなんて、思ってもみなかった。
ただただこの風景がうれしい。
たぶん、今シーズンにこの風景に出会えるのはきょうが最後だろう。しっかりと目に焼き付けておこう。そう思って、キッカーはそこそこに切り上げてひたすら全コースを回る。
難易度が高くて敬遠していた「猫魔の壁」こと「ラ・フューテ・アウト」にも挑む。案の定深いコブに阻まれてまともにターンもできない。けれど、ああ、最初に猫魔に来たときの緊張とスリルが胸の奥によみがえってくる。そう、ろくにドリフとターンもマスターしていないのに猫魔の壁に挑んだんだっけ。
感慨にひたりながら、きょうも終業時間までたっぷり滑ってきた。
今シーズン、あと何回来れるかな。

・・・で、帰り道。
459線はガラガラ。調子に乗って飛ばしていたら、カーブでクルマが滑った。この時期はもう除雪も融雪もしていないから、気温が下がるといきなり凍結するようだ。
かなりふもとまで降りて115線に曲がるときも、いきなりスリップしそうになる。くわばらくわばら。
スリップしなかったのは、ひとえにエクストレイルの4WDとABSのおかげだ。
春スキーとは言え、気をつけよう。そういやスタッドレスタイヤ、もうまるまる3シーズン目なんだよね。

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2006年3月 7日 (火)

またまたボード

きょうは本部の日。
本部のイベント絡みで、とつぜん午後はやすみになった。
これもう、猫魔に行くしか!
クルマに用具一式を積んであって本当に良かった。高速を飛ばしてゲレンデまで1時間ちょっと。
きょうの猫魔は、すでにかなり春コンディション。
下の方はシャリシャリ。それでも上の方はまだなんとかコンディションが保たれていた。
で、きょうもキッカーに挑む。ひたすらワンメイク。
飛ぶ。飛ぶったら飛ぶ。
少しずつキッカーに慣れてきたので、きょうは思い切って踏み切ってみる。
最初は踏み切りのタイミングが良く分からなかった。でも上手いひとを見ていると、ちょうど後ろ足がキッカーのへりに来た瞬間に踏み切っている。おお、これだこれだ。
で、さらに何度かやってみると、かなり飛距離が増すことに気がつく。おおおっっ!
が、ようやくコツがつかみかけてきたときにはキッカーエリアはクローズ。同時に足腰がふにゃふにゃに。
終了の4時半まで、わずか2時間だけど、みっちり滑ってきました。
うぉーし、これからシーズン終了まで、まだまだがんがるのだ!

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2006年3月 4日 (土)

猫魔はパウダー天国

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午後から猫魔に行ってきた。
午前の仕事が終わってからだとどうしても滑り出しが遅くなってしまう。終業時間きっかりに職場を飛び出して高速を飛ばし、それでも滑り出しは2時半。
正直、コンディションはゼンゼン期待していなかった。て言うか、途中で行くのやめようかと思った。
どうせ滑れても5時までだし、前回のアイスバーン状態のまんまかそれ以下のコンディションだし。
ケガしたらヤだし、帰ってギターの練習か掃除でもしようか・・・と思っていた。
じっさい、途中の田畑にかぶっている雪は明らかに溶けかけて、すでに3月下旬から4月の風景。
が、が、ががが!
猫魔、パウダーじゃん!
やった、やったよ・・・じーん(感涙)・・・。
滑り出したのが2時半と、陽も傾いてきた時刻だったにも関わらず、リフトは5分待ちの激コミ状態。ふだんだったら混んでるのはあまり好ましく思わないが、きょうはうれしかった。まだまだシーズンは終わっていない。ゲレンデもボーダーも絶好調だ。
果敢にキッカーに挑み、グランドトリックを競い合うボーダーども。うう、うれしい・・・。
ぼくも今回はキッカーに挑みました。
今シーズン、まじめにキッカーに入ったのははじめて。最初はコケたけど、しだいに身体が慣れてきて失敗しなくなって行く。
まだこわくて踏み切りはできないけれど、とりあえず飛距離はだいぶ出るようになった。と思う。
今回、やっと今シーズンで自分なりに納得の行く滑りができた。
なんかこう、ちょっとコツがつかめたような。
ああ、これがシーズン始めの12月くらいだったら良かったのに。。。。
今シーズンも残りわずか。悔いを残さないようにしたいな。

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2006年2月28日 (火)

空が青いなあ・・・

060228nekoma
猫魔に行ってきました。
本部の仕事が早めに終わって、ムリすれば何とか猫魔にいけるタイミング。こういうこともあろうかと用具一色を車に積んであって良かった。
さっそく猫魔へゴー!
・・・で、到着したのが午後2時過ぎ。リフトの最終が4時半だから、2時間滑れるかどうか。
平日で午後2時過ぎと言う時間からか、ゲレンデはガラガラ。
キッカーに挑むには持って来いの状況。さっそく1本目からキッカーにチャレンジだ!おお、高さや飛距離が出ないのはともかく、何とか転ばずにワンメイクが!
調子に乗って、その後もずーっとワンメイクの練習をしていました。でも途中からハイレベルな若者たちがやって来たので、恥ずかしくなって奥のコースへ移動。

しかし、猫魔。
すでに太陽の光は完全に春。
いちおうまだ2月だと言うのに、この日差し、このガチガチのゲレンデコンディション。ふつうに滑っていたらエッジがすっぽ抜けてあえなく転倒。もうがりがりのがちがち。スケートリンクよりちょっとまし、という程度。
ああ、例年なら2月の猫魔はベストコンディションなのに・・・。

ぼくがこのスキー場が好きなのは、コースがチャレンジしやすくハイレベルなボーダーやスキーヤーが集まるのもあるけれど、ここの風景がとても好きだから。
真冬の猫魔の太陽は厚い雲の向こうに鈍く光っているだけで、ぜんぜん太陽らしくない。大きさも鉛筆の直径くらいにしか見えない。細いむき出しの木々の枝とその上に乗っている氷と雪。
まるで太陽系の別の星の風景のよう。
しずかで、透明で、風の音も聞こえない。
そんな猫魔の風景が好きだったんだけど・・・きょうは猫魔らしくない、隅から隅まで晴れ渡った青空でした。
今シーズンが、こうして過ぎていこうとしている。
あと何回、滑りに来れるかな。あと何回、この風景に出会えるかな。
いまのうちにしっかり、この目に焼き付けておくんだ。

それにしても今シーズン、ゼンゼン上達していない・・・。

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2006年2月11日 (土)

猫魔はベストコンディション

きょうはスポンサーといっしょに猫魔に行ってきた。
町中は朝方も気温が高く、正直ゲレンデのコンディションはあまり期待していなかった。
が、予想に反してゲレンデは低温。
雪質もバッチリ。滑っている間にも粉雪がどんどん降り積もってくる。
前回からすこしブランクが開いたけど、雪に助けられて楽しい滑りができた。
最初はスポンサーと二人のつもりだったが、海辺の町に住んでいる元気のいい仲間から朝一番で電話があって、なんとすでに猫魔で滑り始めていると言う。
おお、これは急いで行かねば。
てなことで、スポンサーを乗せてぼくのクルマでお出かけ。
行き帰りの車中でいろんな話をした。
考えてみたら、スポンサーとまとまった話をしたのはずいぶんと久しぶりだ。
久しぶりの彼は何ひとつ変わらない穏やかさとポジティブさで、とても元気だった。
ボードに行けたのもよかったけど、彼といちにち過ごしてとても力をもらえたように思う。
サンキューです、マイスポンサー。

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2006年1月14日 (土)

雨の猫魔

やりたいことはたくさんあるのに、とにかく時間がままならない。
きょうは午前中は仕事だけど、なんとしても午後からはボードに行くのだ。
そう決めて、しゃにむに午前の仕事をこなす。ひたすらこなす。こなすったらこなす。
どうにか午前中で切り上げてクルマに飛び乗る。めざすは猫魔。
高速を飛ばし、1時間で猫魔に着く。おお、やったぜ!
・・・が。
雨でした・・・。

びそびそと降りしきる雨。ゲレンデはおろか、例年であれば根雪が解けることはない途中の路面でさえもアスファルトの地肌が露出している。あやや。。。
しかたなし。
とりあえず妻と二人、ゲレ食を食べる。
猫魔名物、ネコまんま。
nekomanma
昔はネコまんま単品でメニューに載っていたそうだが、いつの間にかなくなってしまった幻のメニュー。今シーズンからラーメンセットの一品として復活。
実はぼくもはじめて食べる。どんぶりご飯の上に削り節がたっぷりかかっており、その中央にシラスがトッピングされている。これにお好みでマヨネーズを回しかけて食べる。
美味しい・・・。
要するにかつお節ご飯なんだけど、この素朴さがたまらない。がしがし喰ってがしがし滑る。キアイの入ったボーダー向け(?)の一品である。素朴さをカバーするためにばかでかいチャーシューが3枚乗ったラーメンがセットされているが、これは余計かも。

で、ご飯を食べ終わってもなお雨は降りしきる。
腹をくくってゲレンデに出る。
雪面はしゃりしゃり。春スキー状態。あちこちに雪玉がごろごろ転がっていて、ちょっとスピードを上げると突っかかりそうになる。おまけに雨がじゃんじゃん降ってきて、2,3本滑るうちにウェアがずぶ濡れになる。濡れたウェアが重たくて邪魔っ気な感じ。
それでも猫魔。キアイの入った斜面をキアイを入れて滑って(転がって)いると、猫魔に来た実感がふつふつと湧いてくる。
まわりを見ると上級ボーダーがごろごろ。ただでさえツワモノぞろいのゲレンデ、この雨の中を滑っているのはさらに猛者ばかり。彼らの滑りを見ているとチャレンジしようという意欲が湧いてくる。
nekoma
写真は猫魔のてっぺんから下界を見下ろしたところ。
(クリックで拡大)
ふもとの雨と霧が、まるで雲海のようにたなびいている。
なんだか現実じゃないみたい。わずか数時間前まで仕事をしていたのが嘘のように思えてくる。

結局、ずぶ濡れになりながら終了時刻まで滑ってきました。
きょうはそのあとミーティングにも行けたし、いい一日。
また近いうちに戻ってくるぜ、猫魔!
・・・でもきょうの雨で、ゲレンデのコンディションは・・・くくぅ・・・。

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2006年1月 8日 (日)

猫魔へ

久しぶりの休日らしい休日。
あれほど待ち望んでいたスノーボード、今シーズンはほとんど行けていないことに気づき、けさは早起きして猫魔に行ってきました。
裏磐梯猫魔スキー場
きょうの猫魔は激混み。
ほかのスキー場の最盛期に比べたら中くらいの混みようかも知れないけれど、ふだんの猫魔に慣れていると、とっても混雑しているように見える。
初心者用リフトは5〜10分待ち。山頂の方の急斜面にもちびっ子スキーヤーやちびっ子ボーダーがあふれている。リフト乗り場、待ち時間が長くて体が冷えてくる。乗ったら乗ったでしょっちゅうリフトが減速運行になったり止まったりする。
寒さに耐えかねて、10本ちょっと滑って下山。
レストランに行くと、食券を買うひとの列が出来ている。おお、猫魔がこんなににぎわっているとは・・・ちょっと感動。いつもあまりに空いているので、このままではこのゲレンデはつぶれてしまうのではないかと思ってしまう。
とりあえずは今シーズンは、このままにぎわっていて欲しい。
なんだかんだ言っても、スキー場にあんまりひとがいないとさびしい。

しかし。
最近ジムにも行けていない。体力がどんどん低下している。きょうの猫魔も、キッカーは一本チャレンジしただけで、あとは体力も気力も調子が上がらなかった。
しっかり体力をつけて上達したいものです。
まずはフェイキーが滑れること、そしてオーリーとノーリーがきちんとできるようになりますように。

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2005年12月26日 (月)

猪苗代スキー場は骨の髄までパウダー

ちょっと前だが12月23日、猪苗代スキー場に行ってきた。
磐梯高原猪苗代スキー場
このスキー場は、猪苗代町営、猪苗代中央、猪苗代ミネロの3つのスキー場が合体して成り立っている。
経営母体がそれぞれ違うんだそうだ。
いままで町営と中央の一部分は、ナイターで何度となく行っている、が、ミネロははじめて。
今回、友人に誘われて滑ってきた。友人はファンスキー、ぼくはボード。
残念ながらキッカーやレールのたぐいはいっさいなし。
今回は友人といっしょと言うこともあり、あまり個人練習的なことは行わず。ひたすら彼とともにクルージング。て言うか、彼の後にくっついて行かないとすぐ道に迷ってしまいそう。
atminero
彼はガイコツの着ぐるみにサンタスーツ。なんでもこの日は、サンタの格好をして行くとリフト料金が無料になるんだとか。うう、知っていればぼくも・・・。
久しぶりのスノーボード。
ゲレンデのコンディションは上々。ふつうはシーズンはじめはなかなか思うように滑れないんだけど、今回は雪質に助けられました。多少バランスを崩そうがフォームが不安定だろうが、雪が良ければどうにかなっちゃうのね。
そうそう、このスキー場のウリのひとつが「赤埴大回転コース」。
ハンパじゃないコブ斜面だとか。おお、これは行ってみるしか!
「スキーと違って、いざとなればお尻で滑ってきちゃえばいいもんね」とたかをくくって赤埴行きのリフトに乗ったのが運の尽き。
この日、前日にどっさり降った雪で、コブ斜面にはなっていなかった。代わりに、どこまでも深い深いふかふかの新雪。
ボードがパウダーの中にめり込む。こける。雪の中で2回転くらい前転をする。
このくらいはまぁ良い。
が、ふかふかの新雪。起き上がろうと思っても起き上がれない。手をつこうとすると手が雪の中に深々と埋まって行く。お尻をついて体を起こそうとすると、お尻が雪に埋まって体が縦に「く」の字に折れる。ボードと両足がいつまでたっても頭の上に来ている状態。
で、悪戦苦闘しながら何とか立ち上がる。立ち上がるのももちろん新雪の上。バランスが取れず、立ち上がった次の瞬間にはふたたび雪の中で前回りをしている。
いやはや。
赤埴を脱出するだけで、この日の体力のほぼすべてを使い果たす。
ホント、春が来るまで埋まっているしかないかと思いましたよ。帰ってこれて良かった良かった。

で、この「赤埴大回転コース」をモチーフにシェフが考案したと言う、赤埴カレー。
akahanicurry
おお、赤埴のコブが!
みごとに料理皿の上に再現されておる!
見た目は可愛いけれどなかなかに辛口なところも、赤埴の特徴を良く表現している。
なかなか美味しいカレーで、お腹いっぱいになったのでした。
この日は昼食後、2本ほど滑っておしまい。
この冬は雪がひどくて参っちゃうけど、スキー場に限って言えばベストコンディションです。
うぉーし、この次は猫魔だ!

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2005年11月 5日 (土)

スノーボードのシーズン

スノーシーズンが近づいてきた。
昨シーズンは結婚式準備のためほとんどゲレンデに行けなかった。シーズンを購入したにもかかわらず、元を取るには至らなかった。
今シーズンは何としても行きたい。
今シーズンの目標はフェイキーが乗れるようになること。フェイキーをマスターして、レギュラーと同じくらいにこなせるようになりたいッス。
あとはワンメイクをきれいに飛べるようになりたいなぁ。
あ、そうそう。肝心の目標を忘れていた。

ムリせず安全第一に。ケガをしないこと。事故を起こさないこと。ムリだと思ったら途中でやめる勇気を。

ジジイだし、仕事も家庭もある。ケガをするワケにはいかん。
何事によらず、どうもやりはじめるとアタマが熱くなってとことんやっちゃう傾向があるから気をつけなくっちゃ。
関節も硬くなっている。もともと運動音痴だ。そしてスノーボーダーとしては間違いなく高年齢だ。
そう言う事実を受け止め、受け入れる落ち着きを。
ピース。

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2005年1月23日 (日)

N魔はベストコンディション

きょうは2週間ぶりの休日!オマケに晴天!これはヤマに行くしか!かみさまありがとう・・・。
が。
いっしょに行く約束をしていたAAメンバーはおうちの都合でキャンセル。彼女も同行する予定が、これまた実家の都合でキャンセル。仕方なくひとりでN魔に滑りに行くことにしました。
ひとりスノボの良い点。
1.ひげも剃らず着替えもせず歯も磨かず、朝起きたまんまで滑りに行ってもゼンゼンオッケェ。
2.自分のペースで滑れる。
3.帰りたいときに帰れる。
ひとりスノボの悪い点。
1.さびしい。とくにほかのボーダーがきゃいきゃい男女楽しそうに戯れているのを見るに連れ。
2.コケてケガしてもひとりぼっち。
3.だんだん気持ちが暗くなってくる。なかなかイメージ通りに滑れないときなどとくに。
まー仕方ないよね。でもほかのボーダーが楽しそうに連れ立っているのを見るとちょっとさびしい気が。
しかしいちど滑り出してしまえばさびしいとかはゼンゼン関係なく、もうがんがん滑りまくり。
きょうの目標は「本数をこなす」「スピードになれる」「斜度になれる」の3点。身体が思うように動かない、後傾になる、腰高になるなどの欠点の多くは「頭では分かっているけど恐怖心で身体が引けてしまう」のが原因。これはもう一本でも多く、自分の限界にチャレンジしていくしかない。
で、上の方のコースを中心にとにかく本数をこなしていく。しかし当たり前だけど、目標を決めてハードに練習すればするほど身体が疲れてくる。1時間ちょっとで8本。だんだんターンがキレなくなってくる。うう。煮詰まってきた・・・。
と思ったら!
「カオル〜」リフトでひとつ後ろに乗っていたスキーヤーが声をかけてくる。おお、マイスポンサー!やっぱりきょうも!後半はマイスポンサーといっしょに数本。ラストはキッカーにレール。レールも練習台程度ならそれほど怖がらずに乗れるようになってきました。
やっぱりひとりで黙々と練習するのも良いけど、楽しむためには連れがいた方が良いですね。連れがいるとペースがつかめないときもあるけど、ひとりだとだんだん煮詰まってくる。やっぱり何事も楽しんでやるのがいちばん。
このシーズンも、ぼやぼやしているとあっと言う間に終わってしまう。ムリにでも時間を作って一本でも多く滑りたいな。

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2005年1月11日 (火)

シーズン初N魔

snowboard01N魔スキー場へ行ってきた。
ここは県内でもハイレベルのボーダー、スキーヤーが集まるところだ。なにせボーダーは雪上を滑っているひとよりも空を飛んでいる人が多いくらいだ。女の子ボーダーでもふつうにワンメイクをキめてたりフェイキーですいすい滑っていく。
今回、どのスキー場のシーズン券を購入するか、かなり迷った。数えていないからはっきりした数は分からないけど、昨々シーズンも昨シーズンも20回はスキー場に行っているはずなので、シーズン券を購入しないと財布にきびしい。今シーズンは、思い切ってN魔にした。
N魔のパーク(レールやボックス、キッカーなどがそろえてあるエリア)にはとてもとても入れるレベルじゃないけど、うまいひとを見ているとやる気がわくんだよね。
上手なボーダーを見かけると、つい後ろをくっついて滑ったりして。イマイチ技術の向上に伸び悩んだときも、上手なひとを見ているとそれだけで気持ちがハイになる。
と言うわけでN魔。
今シーズンも、みなさん飛びまくっておりました。
今回はぼく、彼女、AAメンバー2名(女性1名、マイスポンサー)の4人。マイスポンサーのみスキーで、ほかは全員ボード。女性メンバーは昨シーズンからはじめて、今期で2シーズン目。自分ではヘタくそだと言っているがかなり上達したと思う。今シーズン3回目。
彼女はシーズン初回。マイスポンサーは5〜6回目。
N魔は広くてなだらかなおおきい緩斜面が1枚。それ以外は中斜面ないし急斜面ばっかし。
まずは足慣らし、みなで緩斜面を2本。その後はパークを見学に行ったり、ぼくとスポンサーは急斜面に行ってみたり。
いやー。
ひとりでもくもくと課題を決めて滑るのも良いけど、みなでわいわい滑るのもたまには良いね。
本数はそれほどこなせないけど、楽しく滑れる。ひとりで練習ばっかりしていると煮詰まって来ちゃうもの。
何となくバンドにも似ている。
個人練習は必要だけど、やっぱりアンサンブルが楽しい。アンサンブルの楽しさがないと、個人練習もやる気が失せる。萎える。
しばらくは練習に励んで、またみんなで行きましょう。
Nさん、うまくなりましたね。逆エッジは食らわなくなったじゃないですか。フォームが安定してきてるってことですよ。
マイスポンサー、相変わらず安定した滑り。体力が落ちたのトシだの言うけど、ぼくから見れば超上級テクニカル。今シーズン、行けるときはぜひご一緒させてください。
そしてMちゃん。
楽しくなければモチベーションは長続きしない。まず自分が楽しめること。ほんと、あなたには教わることばかりです。
ありがとうねー。

不肖ワタクシ。
せっかくパークに入ったのに見学だけというのもさびしかったので、ちょっとだけボックスに挑戦しました。
自分では重心を低くアプローチしているつもりが、写真で見るとありありと腰高。イケてなーい!
がんばるなり!!

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2005年1月 4日 (火)

M山へ

今年はじめてのスノボに行ってきました。
以前にも書いた、M山スキー場。前回はガリガリのアイスバーンで、お尻をしたたかに強打して半べそで帰ってきたのでした。今回はリターンマッチだ!
閑話休題。
AA(Alcoholics Anonymous)のルールに習い、キホン的にこのブログも匿名・匿住所・匿組織に統一することにしました。前に書いた分はそのまま手をつけずに置くけど、以後なるべく特定の個人や組織の名前は出さないようにしたいと思います。
で、M山。
前回行ったときはメインのコースのみ開設だったけど、今回は全コースフルオープン。サイトを見る限り、雪質もよさそう。おお、前回の失点を取り戻すのだ。
道中は晴天で気温も高く「こりゃーべしょべしょの重雪かな?」と思ったけど、途中からガンガン吹雪いてきて、あっと言う間に真冬の雪景色に。スキー場に到着したときには完全に冬山の風景でした。
あいにく霧と吹雪でコースは視界不良。
ゲレンデは、ところどころにブッシュが見えたりアイスバーンだったり。
しかしメインコースは8割くらいはふかふかの圧雪。申し分なし。
しかし!なんと言うことだ!
パッド入りのタイツを忘れてきた!
発熱タイツに、腰・尻・膝にウレタンのパッドが入ったにくいヤツ。ぼくのマストアイテム。
アレがないと転んだときにお尻や膝をしたたかに打ってしまう。むぅ。進退窮まったか。
まー。アレだな。
きょうは雪もふかふかだし、転ばないか、転んでもそんなに痛くないだろう。
と、希望的観測に基づき滑りはじめたのですが。

やっぱり打ちました。ひざ。
3本目くらいの、滑り出し直後。
転ぶときはやっぱりぃぃ!!アイスバーンのところぉ!
アイスバーンは固いぃ!
固いところで転ぶとイタイぃぃ!!
あえて表現するなら、学校の廊下でもろに両膝から入ったような痛み。
おーーっ!ふぉーっ!くぅーーっ!!てやはぁー!

あまりに痛いのでそのままロッジへ。さいわい腫れたりブチたりはしていない。ただ痛いだけ。
売店へ直行し、膝用の防御パッドを購入。2500円は痛いが健康には変えられん。
すぐに滑走を再開する元気もなく、そのまま昼食。

しかし。ゲレンデの食堂の風景を見ていると、ほんとスキー場によって客層がちがうものですね。
M山は家族連れが多い。あと大学生っぽい若いあんちゃんたち。女性は2割くらい。女性同士やカップルは少なく、サークルでわいわい来ましたって感じが多い。家族連れはあんまりスポーティな感じがしない、一家の冬のイベントで来ましたって雰囲気。
これが凸山だといきなりカップル率が高いし、N魔だと男女問わずがんがんのハードなボーダーばっかりになる。昨シーズン、凸山ではまるで社交ダンスでも踊るようにしっかりと向かい合って抱き合って、ビギナーとおぼしき彼女に滑り方を教えているボーダーくんをずいぶん見かけた。ちょっとうらやましかった。一度ぼくもアレやってみたい。そのとき同行していた彼女にそう言ったら無言のまま陰険な目つきで見つめられた。つらかった。N魔だと、滑っているひとよりも空を飛んでいる人が多い。ワンエイティ(空中で横に180度回転)やサブロク(同じく360度回転)は当たり前で、空中ででんぐり返りをしているひともいた。そのあと顔から着地していましたが・・・。
M山はそう言うわけで、家族連れとさわやかサークルボーダーが多いです。

しかし、ボードウェアやスキーウェアに身を包んだ若者たちを見てもぜんぜん年齢が分かんない。
「お、かわいい少年だな。小学校高学年か中学生くらいかな」と思ってみていたら、やにわに仲間数人とたばこを吸い出したり。
やけに体格のいい若者だなと思ってみていると、突然かんだかいボーイソプラノで「おとーさーん!こっちー!おしょーゆ持ってきてー!!」と絶叫したり。考えてみたら今どきの若者って、小学生から大学生まで、みんなオサレな髪型してるものね。ほんと区別つかん。

などとカツカレーを食べながら深く深く考察し、午後の滑りへ。
やっぱり一年間のブランクは大きく、ショートターンがどうしてもうまく行かない。昨シーズンの終わりごろにはさくさくとショートターン、ひょっとしたらカービング、をキめていたのに。
行き詰まったらキホンに戻れ。
そう思って、後半はひたすらロングターン&ミドルターンの練習をしていました。
荷重、状態の上下運動、上肢の先行運動、後傾に気をつける、ボードの中心に重心を置く。やっているうちにだんだんとキホンを思い出してきたのでした。
と言うわけで、1.5キロのコースを10回ほど滑ってあがり。
帰りもがんがん雪が降っていたので、M山、これからも期待できそうです。

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2004年12月26日 (日)

スノーボードとわたくし(2)

気が変わらないうちにと、急いでスポーツ用品店に走った。おお、まさか自分がスポーツ用品店でスポーツ用具を購入するとは・・・。自分で自分でおどろいている間に、気がついたらウェアを購入していた。ウェアは高価だった。さらに気がついたらゴーグル、手袋、発熱下着、インナー、ビーニー(ニット帽のこと)なども購入していた。この時点で、ただの一度もゲレンデに立っていないにもかかわらず、かなりのお金が吹っ飛んでいた。

むむぅ。すでに後戻り不能。
何が何でもモトを取らねば。

初回はゲレンデで板とブーツをレンタルすることにした。スポンサーはいずれボードを指南してくれると言っていたが、彼といっしょに行く前に多少なりとも心得を身につけておきたい。そう思って、スポンサーには「先に一度くらい行くかも知れません」とだけ告げておき、彼女とふたりでゲレンデに向かった。
で、クルマを運転し始めたとたん。メールが入った。「スポンサー:ゲレンデで待ってる」。ど、どうして分かったの・・・・。とりあえずムシしてクルマを走らせていると、またもやメール。「リフト下のゲストハウスで待っている」あ、あのう・・・。さらに10分も立たないうちに3本目のメール。「まだなの?はやく」あああ・・・・・。

ゲレンデに到着し、ボードのレンタル手続きを済ませる。直後、マイスポンサーが満面の笑みを浮かべながら近づいてくる。にこにこにこにこ。「きょうは良い日だ(なにが?)。てっぺんに行こう」そう言うが早いか、有無を言わせずにゴンドラに乗り込む。あわててあとにくっついていくぼくと彼女。何せこの時点で、板のはき方も滑り方も分かっていない。ネットで軽く下調べして「木の葉落とし」という技を最初にマスターしなければいけない、ということしか知らない。引きつりながら笑っている間にマイスポンサーはいろいろ心得だのゲレンデの楽しさだのを話してくれているが、まったく頭に入らず。
やがてゴンドラがてっぺんに到着する。板を持って降りる。
そこは断崖絶壁。はるか下方には日本で三番目に大きな湖がきらきらと輝いて見える。つい先ほどまであの湖の縁を通ってきたはずなのだが、いまは米粒のようだ。おお。おお。「じゃ、ぼくはちょっと先まで降りてるから。カオルもついておいで」陽気な口調でそう言うが早いかあっと言う間にスキーを履いて滑っていってしまうマイスポンサー。あとに残されるぼくと彼女。落ち着け落ち着け。ヒッシで自分に言い聞かせる。落ち着け落ち着け。おつつけ・・・おけけつ?

自分でも何がなんだか分からないままボードを装着。まずはかかとエッジでずりずりと降りる練習だ。が、これがむずかしい。想像できるだろうか。急斜面に両足のかかとだけでバランスをとって立つのが、どれほどむずかしいことか。5センチほど滑る。ころぶ。5分かけて立ち上がる。また5センチほど滑る。ころぶ。1時間ほどやっているうちに、だんだん転ぶのがマゾヒスティックな快感に変わってきた。
あのね。スノボで転ぶの。そうすると後頭部を強打するの。昼間なのにお星さまが見えるの。天使さんたちが頭の上で手をつないで踊っているの。ちーたったちーたったって、ぐるぐる笑いながら踊っているの。それが良いことなのか悪いことなのか、だんだん分からなくなってくるの。
先に滑っていったはずのスポンサーさんが、何度も何度も上からやって来るの。カオルーカオルーって楽しそうな声がするの。とっても不思議なの。

リフト乗り場のあたりまで降りてきたのは、開始後3時間以上経ってからであった。途中、雪だまりにつっこんでまったく身動きが取れなくなった。アリ地獄に落ちた昆虫の気持ちがよく理解できた。ウェアがぐっしょり濡れているのは汗なのか雪なのか。ずぶぬれで、へとへとだった。でもみじめではなかった。中学や高校で感じた劣等感はみじんも感じなかった。マイスポンサーはほめ上手だ。上から降りてくるごとに、「うん!うまくなった!」「すごく筋が良いよ!」「良く初めてでそれだけできるようになったね!」などと、数限りない賛辞を送ってくれた。結局、足の使い方がどうだとかよりも、ほめてもらったことがものすごーく力になった。スポンサーにほめられると、なぜだかとっても勇気が出る。

そんな風にぼくのスノーボードは始まった。
この冬で3シーズン目になる。どの程度上達したのか?よく分からない。
何とか中斜面でショートターンをこなすことができるようになった。ちょっとだけワンメイク(キッカーでジャンプすること)ができるようになった。
でもまだまだ下手くそだと自分では思う。コブが回れない。斜度がきつくなってくると連続ターンにならない。途中で止まっちゃう。スポンサーは相変わらず、うまいうまいとほめてくれるけど。
今シーズンは何とかフェイキーをマスターして、ワンエイティを決めたいなー。
それにしても、まさか自分がスノーボードをやるようになるなんて。3年前には夢にも思わなかったよ。
これも回復の一過程なのかも知れないね。

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2004年12月24日 (金)

箕輪はガチガチ

先日、箕輪スキー場に初滑りに行ってきた。
スキーリゾート箕輪
今年は暖冬でなかなか地元のスキー場は滑走可にならないんだけど、箕輪は何とか人工降雪機でがんばっているらしい。うぉっし、一足先に足慣らしだ!
と、喜び勇んで行ってきたのですが。
もー。雪、ないの。
一面氷。
スケートリンクのようなガチガチの氷の上に、うっすらと雪が粉砂糖程度にふりかけてあるだけ。おっかないのなんの。
でもってこっちもシーズン初滑りだからこけるこける。アイスバーンだからエッジが効かない。よけいに転びやすい。転びやすい上にムチャクチャ痛い。
オマケにものすごい強風で、リフトは超徐行運転。15分かかる。リフトのフードの隙間から強風が吹き込んできて、樹氷に変身するかと思うほど身体が冷える。
イタイわ冷たいわで、厳しいシーズンスタートでした。
しかし、最後に滑ってからそんなに時間が経っていないと思っていたのに、もーすっかり身体が忘れちゃっているの。
昨シーズンの終わりに「ショートターンを会得した!」と思っていたのに、ぜんぜんターンが切れない。リズムが取れない。
またしばらく特訓しなくっちゃね。今シーズンこそはエアーを決めたい。
めざせ、ワンエイティ!

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2004年12月23日 (木)

スノーボードとわたくし(1)

スポーツがだいきらいだった。
元々運動音痴の上に肥満児で、さらに小学校の時のトラウマ体験があったりして、身体を動かすと言うこと自体がきらいだった。さらに言うとスポーツマンとか体育の教師とか指導員といった人種もだいきらいだった。ぼくをドッジボールのコートに立たせた教師はもちろん体育教師だったし、中学に上がってからも体育の教師というのは理由なく生徒を威圧する、おそろしい存在だった。体罰は言うに及ばず、バリカンで頭髪違反の生徒の髪をむりやりそり上げ、生徒が隠し持っていたウォークマンを無数に巻き上げた。体育教師に巻き上げられたウォークマンは二度と戻ってこないという噂だった。彼らは体育館の一室を根城にしていた。やむを得ぬ事情でその部屋を訪れると、たばこの煙とラジオの音が響く中から威圧的な形相をした体育教師が怒鳴りながらドアを開けた。ほかの教師とは明らかに一線を画していた。理屈とか話し合いとか正当な理由とかがいっさい通じない、暴力的な存在だった。
運動ばかりに血道を上げている連中はろくなモンじゃない。当時のぼくはそうかたくなに思いこんでいた。じっさい、そう思いこむだけの理由が目の前にいくらでもあった。運動なんてしている時間があったら、一冊でも多くの書物にふれ、一曲でも多くの優れた楽曲を聴きたい。身体を動かしてもなんにも残らない。ずーっとそう思っていた。つい最近まで。

ぼくにスノボを提案してくれたのは、AA(Alcoholics Anonymous)のスポンサーだ。1年のバースデイが終わって少ししたころ。
「なにか身体を使う趣味を持つといい」と何かの折、彼は言った。身体を動かす楽しさを知ると良いよ。ぼくは「ええそうですね、そのうちやってみたいですね」とニコニコ相づちを打ちながらも、内心はまったくやる気はなかった。もちろんスキーに関しても、ぼくはイタい思い出があった。寒くつらいゲレンデで不自由な板に翻弄されてぶざまな姿を衆目にさらす。そんな気はさらさらなかった。

ところが。
彼女が、冬はスノボを楽しむという。何となーくスポーツをやるタイプに見えないこともなかったんだけど、まさかよりによってウィンタースポーツをするとは・・・。ぼくがスポーツ全般をいかに嫌っているか、せつせつと彼女に訴えた。さらに自分が体育教師やスキー教室でいかに痛めつけられたかを、ことさらに抑揚をつけて彼女に説明した。だいたい重力にしたがって上から下に「つー」と滑ることの、いったいどこがどう楽しいのか。こどもの滑り台と変わらないではないか。いい大人のやることではないではないか。われわれにはもっとほかにやるべきことがたくさんたくさんあるのではないか。下から見上げるようにヒクツな目線でせつせつと訴え続け、その結果。
「ふーん」と彼女はストローの袋をくるくるといじくりながら言った。「ま」。
「ま、やらないんだったら」別にどっちでも自分はまったく興味はない。そう言いたげに彼女はオレンジジュースをジルジルとすすり上げた。
「あたしは友だちと行ってくるけどね」
返す言葉が見つからず、そのまま待っていると彼女は鼻の頭をぽりぽりかきながらこう言った。
「その間はべつべつだね」

その瞬間、スノボ挑戦がケテーイ。
(゚∀゚)ラヴィ!!

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