行くぜ!フジロック2022
コロナだなんだといろいろありますが、これ以上フェス参加自粛はムリ!
ときどき爆音でロックを聞かないと、自分のメンタルヘルスが保てない。
てなことで、フジロック2022に参加してきます。
感染に気をつけつつ、目いっぱい楽しんできます。
行くぞー行くぞー!
コロナだなんだといろいろありますが、これ以上フェス参加自粛はムリ!
ときどき爆音でロックを聞かないと、自分のメンタルヘルスが保てない。
てなことで、フジロック2022に参加してきます。
感染に気をつけつつ、目いっぱい楽しんできます。
行くぞー行くぞー!
わがAAホームグループの3年ぶりのイベントが開かれた。
オープンスピーカーズミーティング、通称OSM。
会場には全国の仲間が集まり、色んな話が聞けた。
楽しかったです。
コロナ禍以降、われわれの住む日常は大きく変わった。
集合イベントが減り、それを補完するために会議や集合イベントのオンライン化が進んだ。
この流れは後戻りすることはないだろう。私たちの社会は、インターネットなしには生活できない。
でも、コミュニケーションのオンライン化は2つのことを示している。
ひとつ。たとえ人と人とが直接会えない環境下であっても、会話によるコミュニケーションは必要であること。
ふたつ。オンラインミーティングでは限界があること。
オンラインミーティングでは人の息づかい、沈黙など、いわゆる空気感というものが共有できない。
人と人とが集まる「場」には、そこにしかない空気感がある。大げさに聞こえるかも知れないが、ぼくがAAミーティングに参加して以来、会場にハイヤーパワーがいるのでないかと感じたことが何度もあった。
同じ体験がオンラインでできるかというと、ちょっと疑問である。
あるいは、ミーティングがはじまる前のひととき。
日暮れが遅い夏の夕方、どう言うわけかミーティング会場に早く到着しすぎたことが何度もある。
そういう時、決まって同じような誰かがいて、夕暮れをながめながら雑談をしていた。
そう言うことは、オンラインではちょっと難しい。
ともあれ、久しぶりの集合イベントでは各地から大勢の仲間が集まり、大いに楽しい時間を過ごせた。
楽しいというのは、ちょっとちがうかな。なんて言うんだろう、自分の身体に足りていなかった栄養がみるみる染み渡っていく感じ。
久しぶりに会う仲間、初めて会う仲間。
それぞれがそれぞれのソブラエティを生きている。
それだけで、ぼくはとてもうれしい。
何せもともとがアルコホーリクの集まり。AAに出会わなければ失っていたであろう命をたもち、生き方を伸ばしている。
それをほかの仲間と分かち合う。
やっぱりいいよね。AAって。
ぼくも少しだけ話をさせてもらった。話したあとは、心がスッと軽くなった。
またAAに助けてもらったと感じる。自分の話が、誰かの役に立てば良いと願う。
無償でもらったものを、無償で次の仲間に手渡すこと。
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