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2022年2月26日 (土)

異様に寒いし風邪ひくし

日本海側の冬は寒い。

関東にいたころも、もちろん冬は寒かった。福島はもっと寒かった。アメリカ東海岸も極寒だった。

でも、体感的にはいまがいちばん寒い気がする。

理由はかんたん。住まいの風通しが良すぎるから。築50年は過ぎようというこの古いアパートに、断熱という概念はない。

どんなに暖房をガンガンつけても、室内温度は12度から上には上がらない。

あまりに酷使しすぎたせいか、エアコンはとうとう暖風を送らなくなってしまった(泣)。

いまはガスストーブとコタツ、そして重ね着だけが頼りである。

コタツから出ると一気に寒さが襲ってくるので、コタツから離れられない。

本を読むと、ページをめくる指がかじかむ。

寝るときは意を決して布団に潜るが、布団の中は氷のようである。

シャワーを浴びるたびに、ヒートショックで死ぬのではないかという予感が脳裏をよぎる。

ブルブルブルブル。

 

まあでも、ここに住んでいると四季の移り変わりがよく分かる。

冬が厳しい分、春の訪れはほんとうに輝かしい。木々も空も輝いているようだ。

いままでに住んだどの土地よりも、自然が身近にある。

 

とは言え、寒いのは耐えがたい。

ついに2日ほど前から風邪を引いた。いまどき面倒なのは、ただの風邪だと言うことを証明するために検査をしなくてはいけないことである。

さいわいPCRにてコロナは陰性。でも、だからといって風邪が治るわけじゃない。

「あったかくして、ゆっくり休んでくださいね」周りの人たちはみなそう言ってくれる。ありがたいことである。

しかしながら「あったかくして」というのがそもそも無理な環境なのである。

はやく春が来ないかな。

 

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2022年2月25日 (金)

ジョージ・ハリソン・シグネチャーのオールローズ・テレキャスター、即完売

ギタリストなら誰でも聞いたことのある名前、オールローズ・テレキャスター。

ネックからボディまで、すべてローズウッドを使った高価なギターである。

高価なだけでなく、重量もヘビー級。ローズウッド自体が固くて重い材木だけに、それで作ったギターは非常に重たい。

フェンジャパのオールローズ・テレキャスターは、実に4.3キロに達したそうだ。

ふつうのテレキャスターはだいたい3.5キロくらい。レスポールが4キロ前後。

そう考えると4.3キロはなかなかの重量である。少なくともふつうのテレキャスターだと思って手に取ると、ズシッと響くだろう。

 

そんなオールローズ・テレキャスター、なかなか市場に出回らない。

たびたびオールローズ・テレキャスターはリイシューされているが、いずれも限定品で発売してもすぐ売れてしまうようだ。中古市場にも出回らないし、出回ってもけっこうなお値段である。

 

で、そんなオールローズ・テレキャスターであるが、本家fenderがリイシューモデルを出した。

その名も「ジョージ・ハリスン・ローズウッド・テレキャスター」。

George Harrison Rosewood Telecaster

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全世界1000本限定。

発表したのが2022年の2月16日。2022年2月25日現在、本家fenderを含むすべてのサイトで完売表示。

ぼくがこのギター発売を知ったのが2月18日頃で、そのときにはもうどこを探しても完売表示しか見あたらなかった。

わずか2日。売れるの早すぎである。

買わないまでも、いちど試奏してみたかった。

が、この分ではおそらく店頭には出回らないだろう。

特にジョージ・ハリスンの熱心なファンというわけではないけれど、オールローズ・テレキャスターのサウンドを自分の耳で確かめてみたかった。

追加発売しないかなー。しないだろうなー。しても買えないだろうし。

(税抜き定価38万円)

 

ちなみにこのジョージ・ハリスンモデル、チェンバー加工してあるそうです。チェンバー加工ってのは、ボディの一部をくり抜いて空洞にしてあるってことね。おそらく重さ対策でしょう。

それにしてもどんな音が鳴るんだろう。

いずれどこかの楽器店で試奏できたらラッキーだね。

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2022年2月15日 (火)

日本食を食べていると認知症になりにくかも?という研究

外食の回数がめっきりと減った。

コロナ禍のせいもあるけれど、最大の理由は「周囲に飲食店が少なく、コロナに関係なく早じまい」である。

ファミレスもない。ガストはかろうじてあるけれど、ロイホもデニーズもない。オーマイガー。

ということでほとんど家でご飯を食べています。

家でご飯を食べると、やはり気になるのは洗い物。油を使った料理はどうしても洗い物がたいへん。年齢的にも、あまり脂っこいものは苦手になってきた。

ということで最近のカオル家の夕食は、蒸した野菜と肉、納豆、味噌汁、サラダ、玄米といった感じになっています。うーん、ヘルシーと言えばヘルシー、お年寄りっぽいといえばお年寄り。

こんなんでいいのかなあ、と思っていたらこんなウェブ記事を発見。

 

日本食スコアと認知症、腸内細菌との関連

認知症の人とそうでない人を比べて、典型的な日本食をどのくらい摂取しているのかの差を調べた研究。

非認知症患者は、認知症患者と比較し、JDI12の魚介類(64.5% vs.39.1%、p=0.048)、きのこ(61.3% vs.30.4%、p=0.015)、大豆・大豆製品(62.9% vs.30.4%、p=0.013)、コーヒー(71.0% vs.43.5%、p=0.024)を摂取する割合が高かった。
認知症患者は、非認知症患者よりもJDIスコア(中央値)が低かった。

JDIスコアというのはこの研究で使われた「どれだけ日本食っぽいか」の目安。もとのリンクを見ると、rJDI12という総合的な日本食っぽさ目安で言うと認知症のひとはJDIがかなり低かった。

つまり、日本食中心の人はそれだけ認知症になりにくいかも知れないってこと。

まとめとしては

著者らは「伝統的な日本食を順守すると、認知機能低下を予防できることが示唆された。これは、腸内微生物の代謝産物の濃度の低さと関連している傾向があることが明らかとなった」としている。

 

とのことなので、日本食っぽいご飯→腸内美声淵の代謝産物が低い(アンモニアかな?)→認知症リスクが低まる

という可能性がありそう。

やっぱり日本食で正解だ!

でもとんかつとかカレーとかじゃなくて、あくまで米、味噌、魚介類、緑黄色野菜、海藻類、漬物、緑茶、牛肉・豚肉、コーヒー、大豆・大豆製品、果物、きのこ類みたいです。

しかし、認知症リスクの話を実感をともなってする日が来るとは、このブログを立ち上げたころには思いもしなかったことですよ。

光陰矢のごとし。

 

原文はこちら。

Relationship between the Japanese-style diet, gut microbiota, and dementia: A cross-sectional study - PubMed

 

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2022年2月14日 (月)

生活の中で12ステップを使う

12ステップは生活の中で実践してナンボ。
そうは思うんだけど、実際に使えているのかどうか分からないときも多々ある。
ときに自己憐憫が強く出ることもある。
仕事が煮詰まってくると「なぜ自分だけが」とも思うし、それだけ責任のある仕事をまかせられているのだとも思う。でもオフの予定が仕事で次々と潰れていくのは、とても気持ちが落ち込む。

手放す、というのはとてもむずかしい。
自分の感情を手放す。恨み、怒り、自己憐憫はとても手強い感情だ。それが正当性を持っているときは特に。
正当な恨み、怒り、自己憐憫は自分の身を滅ぼす。正しいだけにブレーキが効かない。そして恨みや怒りや自己憐憫の感情それ自体が、二次的な問題を作っていく。
すると、最初の問題と自分の感情がつくりあげた問題がない交ぜになって、解決ができないような困難な事態に陥っていく。
じっさいに、身近でそう言う場面を何度か見てきた。

自分以外の問題は変えようがない。職場に要望を出して改善するにせよ、時間がかかる。
ただ、職場の問題は変えられなくても、自分の受け止め方を変えることはできる。
考えてみたら、問題それ自体より、そのことで自分の頭をいっぱいにしている時間の方が相当に長い。変えようのない問題に思い煩っている時間の方が、はるかにもったいない。

自分の外側の問題は、天気や季節のようなものだ。理由もなくやってくる。
自分にできるのは精いっぱい対処をすること。そして負の感情で頭をいっぱいにしないこと。
自分ができること、楽しいこと、安らぐことに集中すること。時間がないときは特に。
そうは言っても、難しいよね。

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2022年2月13日 (日)

MacのMail.appでレインボーカーソルが止まらない問題

昨日に続き、Macの話題です。

 

もう数年前から、Macオリジナルのメールアプリ「Mail.app」でレインボーカーソルが消えない問題が続いていた。

単にレインボーカーソルが続くだけではなく、消えるまではメールの操作をいっさい受けつけない。

だいたい十数秒から長くて1分くらいか、時間が経つと消えるんだけど、これが非常につらい。

大量の広告系のHTMLメールが届くので(まあ、そういうメールを届かない設定にすればいいんだけど)、どうでも良い楽天系のメールで操作が止まってしまうと仕事にならない。

M1プロセッサのMacBookProに乗りかえたら解決するかと思ったけど、まったく同じ。

ウェブで調べても対応が分からない。コマッタ。

 

と思っていたら。

見つかりましたよ、解決法。

問題はMacではなく、ATOKでした。

「ATOKインサイト」なるプロセスが、このレインボーカーソルを出現させるらしい。

ATOKインサイトとは、平たく言うと自分が入力したい言葉を、開いているアプリから先読みして拾ってきて変換候補に入れてくれる機能。

どうりで入力した覚えのない人名が変換候補に出てくるわけだ。

便利な機能だけど、必要なとき以外はオフにしたい。

 

というわけで、ATOKインサイトのオフの仕方。

1.ATOKメニューから「環境設定」を開く。

2.「変換補助」メニューから「一時文書学習候補を表示する」のチェックを外す。

Photo_20220212163601 3.OKボタンを押して終了。

これでおしまい。

 

設定を変えてみると、たしかにレインボーカーソルが出現しない。

ただし、当たり前だけどATOKインサイトの先読み機能は動作しない。

まあやり方が分かったので、使い分けながらやっていきましょう。

 

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2022年2月12日 (土)

13インチM1 MacBookProを15ヶ月使用してみて

速い、バッテリー持ちが良い、軽量小型と良いところ尽くめの13インチM1 MacBookPro。
購入後15ヶ月経ち、後継機種も出てきたけれど、こちらはまだまだ現役。ていうかあと数年は使える印象です。
購入したのが2020年の11月、15ヶ月前。
備忘録がてら、レビューをしてみます。

アドバンテージ
速い。軽い。バッテリー持ちが良い。
言ってしまえばこれだけ。でも、これがとても心地よい。
以前はIntel Core I7 15インチMacBookProを使っていたけれど、やはり重たい。本体が重たいだけではなく、必然的にACアダプターを持ち歩かなければならない。
加えてポケットWi-Fiだの周辺機器だので、体感的には3〜4キロの荷物を持っている感覚。
「ちょっと気軽に」持ち歩けない。すると、ちょっと出かけた帰りにカフェで軽く作業してくるか…というような使い方ができない。そういう時はiPadにBluetoothキーボード、という選択肢になる。これはこれで、Macで行っていた作業の続きができない、文字入力や変換のフィーリングがちがうので使いづらい、という問題があった。
M1 MacBookProは本体が軽くバッテリー持ちが良いので、さっと持ち出せる。
結果的に、大幅に時間が節約できる。このメリットは大きい。


ディスアドバンテージ
ポートが少ない。USB-Cが二つだけ。しかもイッコは電源共用。これは痛い。
たとえばDTMをやろうとすると、まったくポートが足りない。MacBookPro本体電源、iLokやEライセンサーなどドングル類、音源の入った外付けストレージ、MIDIキーボード、オーディオインターフェース。外付けモニター。最低限これだけ必要。MIDIコントローラ類を入れるともともっと必要。
もちろん拡張ハブを使うんだけど、ハブを使っても限界がある。USB-Cが二つだけしかないって、どんだけ不便なの。

そしてあれです、まったく使わないタッチバー。こちらは最新型ではついに消失した。なんだったんだろうあれは。

ということで、ポートが悲劇的に少ない以外はとても良いマシン。
文句を言っててもしょうがないので、ひたすら使い倒すべし。
そうそう、価格が安めなのも良いポイントです。ただ最新版の14インチ、16インチはかなり高くなりました。USB-Cポートが3つに増えたのは朗報だけど。
今のところ自分は13インチをとことん使い倒してみるつもり。
ガンガン外に持ち出してがんがん使うんだ。

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2022年2月 4日 (金)

会議は踊る

午後2時から8時間半、ぶっ通しで会議でした。
だいたい一会議2時間、4会議連続。疲れました。
そのときそのときで知恵を振り絞って会議をするんだけど、あれだね、最終的には一つめの会議の内容はすっかり忘れている。
議事録って大事なんだなーと、あらためて思いましたよ。

しかしコロナ禍になってリモート環境が整ったのはいいんだけど、リモートも善し悪しですね。以前だったら遠隔地や予定ニアミスの会議は必然的に不参加だったんだけど、リモートだと参加できちゃう。
ぼくも断れない性格だから、「家で晩飯が食いたいから不参加」という決定ができない。結果的にフラフラになって帰宅し、翌日のパフォーマンスが下がる。
よろしくないですね。

しかし、日本人って放っておくと無限に働くんだね。夜8時開催の会議ってふつうにクレイジーだと思うんだけど、みんな淡々と出席している。メンタルやられないんだろうか。家に帰って家族とご飯食べたいとかテレビ見たいとかダラダラくつろいで談笑したいとか本読みたいとかミーティングに行きたいとか思わないんだろうか。
おそるべし、ニホンジン。

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