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2021年12月 3日 (金)

来年こそはフジロック

今年のフジロックは悩んだ。あ、今年とは2021年のことです。令和3年ね。

後になると皆忘れてしまうだろうから、ブログに書いておきます。2021年の夏は、コロナウイルスの夏であった、と。

フジロックは、2021年は例年より1ヶ月遅れて、8月20日から3日間の開催だった。東京オリンピックが7月にあったので、その混乱が収まってから、という目算だったのだろう。

が、東京オリンピックのあたりからコロナウイルスの感染者数が急上昇。いま記録を見返してみたら、8月22日のあたりが2021年の日本の感染者数のピークでした。

フジロック、そんな中での開催だったものだから、もー世間の目が厳しい。

Twitterではいろんな人たちがフジロック開催を非難し、主催者のさまざまな感染防止対策はあんまり好意的に受け取られなかった。

日本、そういうところあるよね。一度世論の波が押し寄せると、反対意見はゼンゼン取り上げられない。

入場者数を絞り、飲食ブースや休憩スペースはストリクトな感染防止ルールを定め、アルコールは提供せず、夜は早めに終了。アーティストは国内勢のみ。

結果的に、フジロックでの(少なくとも公式発表では)感染者数はゼロ。

その後に愛知で開催されたヤンチャ系の音楽イベントの感染対策が甘くてクラスターを発生させたのに比べたら、さすがフェスの大御所といった感じです。よくやったフジロック。えらいぞフジロック。

音楽の火を消さないという希望を感じました。

 

が、自分が参加するかどうかは悩みに悩んだ。チケットは買ってある。が、感染者数はうなぎ登りで、まったく先が見えない状況。そして今年に限っては、不参加者にチケットを払い戻すという大盤振る舞い。だいじょうぶかフジロック。

実際の感染リスクは相当にコントロールされているのが見えていたので、参加は可能だろうと踏んだ。

が、やはり最大の問題は職場。

フジロックに行ったとなれば、大事を取って2週間は自主隔離せよと言われるのは目に見えている。職場に黙って集団イベントに参加するのもフェアじゃない。かといって、2週間休めば同僚に多大な迷惑がかかるのは火を見るより明らか。

 

というわけで、2021年のフジロックは不参加でした。

ホテルにはお詫びしてキャンセルの連絡をし(カオルはもうキャンプサイトでは3日間の音楽イベントに耐えられない体なのです)、チケットの払い戻しの手続きをし。

今年に限っては主だったステージのライブ配信をしたので、それをリアルタイムで視聴し、フジロックを疑似体験しました。

青葉市子、いいよねー。ボアダムズ山塚もCHAIも最高でした。GEZANも気合が入っててとてもよかった。

 

という感じで、2021年はコロナウイルスの葛藤の中でフジロック参加を断念したのでした。

きっと、こういう思いをした人は日本中にたくさんいるんだろう。

YouTubeで配信を見ながら「ああ行きたかったなー。でもライブ配信の方がしっかり間近に見れるし、もうこっちの方が楽でいんじゃね?」と、うらやみと楽ちんさを感じていたフジロッカーは山ほどいるでしょう。

来年2022年。フジロック行きます。

コロナウイルスの状況次第だけど、現在(2021年12月)はオミクロン株の影が忍びよっているけど、まだまだ感染者数は極小。自分も東京出張に来れてるし、世の中も動き出している。

来年は苗場で踊るのだ。Img_0846

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