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2017年1月 2日 (月)

米国アマゾン返品UPS drop off

米国は返品大国である。レシートがあれば、たいがいのお店で返品が効くし、1,2回使った程度なら問題なく返品可能だ。
洋服店などに行くとレジのほかに返品専用のカウンターがあって、ひんぱんに返品の客が受け付けている。通販も同様で、最大手アマゾンも気軽に返品を受け付けている。
が、外国人には返品発送の手順がよく分からない。どこでどう発送すれば良いのか?送料はどれくらい?お金はどう返ってくる?
今回、米Amazonの返品してみた。

返品したブツは、Line 6のワイアレスシステムだ。
到着して気がついた。これはギター側の送信機(トランスミッター)だけだ。受信機がないとなんの役にも立たない。受信機の単品販売はしていないのになぜ送信機だけは単体で売っているのか、意味不明だが、よく調べずに購入したのは自分である。
さいわい、段ボールは開いたものの、中の商品には手をつけていない。十分に返品可能である。
Amazonのアカウントサービスのタブから返品を試みた。
アカウントサービスのタブからrefundを選択、返品の理由をチョイス。さらに進めると発送ラベルの印刷ページにたどり着いた。
それを印刷して切り貼りし、段ボールに貼り付ける。

切り貼りする箇所は3つ。
・宛名ラベルを切り取って発送する箱に張る。
・リチウム電池が入っている旨を記載したラベルも箱に張る。
・バーコードのついたラベルを、箱の中に入れる。
そしてこれをUPSに持って行く。

発送方法の追加説明
・ほかの追跡ラベルが箱に貼っていないことを確認。危険物以外の発送であれば、危険物入りのラベルをかんぜんにはがすか覆うかすること。
・発送ラベルをきちんと小包に貼ること。以前の発送ラベルは完全にはがすか覆うこと。
・小包をUPSに持って行く。最寄りのUPS所在地はwww.ups.comでdrop off ロケーションを見つける。
・Amazon返品には、品物をもともとの製造者のパッケージに入れる必要がある。もしもとの箱が使えないなら、輸送は損が生じないよう、クッションを入れた段ボールに入れること。

さて、問題はUPSの手続きだ。UPSのサイトで調べると、UPSの受付は有人営業所と無人受付の2種類があるらしいことが判明した。有人の営業所は数が少なく、無人受付はあちこちにある。
drop offというのは無人受付のことで、上記Amazonの文章は「無人受付でOK」と読める。
ここで疑問が発生。
・ラベルを貼って無人受付に置いてくればそれでいいのか?送料は?
・着払いか元払いか、どこでその指定を行うのか?

UPSのウェブサイトでアカウントも作った。web上でクレジットカード決済の上、元払いで発送できることも知った。しかし、これをやると、Amazonの発送ラベルのほかにもう一通、自分で作成した発送ラベルを作ってしまうことになる。ひとつの小包にラベルを2枚貼るのはどう考えても不自然だ。だいたい、Amazonからはそう言った指示はない。

こういうときに自分で余計な気を回すと、たいがい不正解になる。Amazonが「ラベルを印刷して箱に貼り、UPSのdrop offに持って行け」というのなら、そのとおりにするのが正解である。深読みは禁物だ。

さて、UPS無人受付に行ってみた。
建物と建物の狭いすき間に、その無人受付は存在した。
それは受付などというものではなく、単なる「ポスト」であった。


Img_0547

ポストのハンドルをつかんで手前に引き、発送物をスロットに入れる。ハンドルを戻すと、発送物が滑り落ちていく音がする。
割れ物あつかいとか上下指定とかは、いっさい効かない。封筒やはがきと同等のあつかいである。
これがアメリカの宅配便集荷か…。

Img_0551


Img_0550


投函してから二日後、Amazonからメールが届いた。荷物が無事到着したので、Amazonギフトカードで返金するという。
金額を確認すると、商品代金+税金。ありがたく頂戴しよう。

と言うわけで、アメリカ国内からのAmazonの返品手続きの紹介でした。

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