« self-pityのワナ | トップページ | 食べ物がデカい!の巻 »

2015年12月16日 (水)

洋服が縮んでいくの巻

たまには気軽なネタも書きましょう。
アメリカは文化や風習に加え、さまざまな環境が日本とはちがう。
たとえば、洗濯物を外に干す習慣がない。洗濯物は、室内の乾燥機のドラムに入れてごんごんと回すのである。
ぼくのアパートメントにも洗濯機と乾燥機がしつらえてある。アメリカのアパートメントは洗濯機、乾燥機、冷蔵庫は備え付けの場合が多い。数年程度しかいない外国人にはありがたい習慣だ。
で、乾燥機を使って洗濯物を乾かすんだけど、これがまた驚くほど洋服が縮む。
妻のルームウェアはすそが床に着く長さだったんだが、いまやクロップパンツ。くるぶしよりも上にすそが来てしまっている。
ぼくの衣類も、どんどん縮んでいく。Tシャツもズボンも、洗うたびにぴったりサイズになっていく。
Tシャツなんて、いまやほとんどチクビの形が浮いて見えるではないか。

これはまずい。

まあ、いい点もある。日本でオーバーサイズで着にくかったTシャツも、数回洗濯すればジャストサイズになる。でもそういう場合はごく少数で、大多数の洋服はどんどん縮み、サイズが合わなくなってくる。
外に干すわけにはいかない。そもそもうちのアパートメントにはベランダがない。あったとしても州の決まりで外干しはダメっぽい。
コマッタ。

こんなこともあろうかと、日本から洗濯物干しを4つばかり持ってきた。洗濯ばさみがたくさんぶら下がっている、ふだんわれわれが日常的に使うアレである。ちなみにアメリカでは売ってない。
よかった。これを鴨居に引っかけて洗濯物を干せば問題ない。OK。

が。
アパート内に鴨居がないんである。
ドア枠はあるんだけど、上部分に洗濯物干しを引っかけるだけのスペースがない。アメリカの製品は、たいがいのものは無駄に巨大に作ってあるのに、こういうところだけなぜかスリムに作ってある。
むー。

結局、縮んでは困るもの(Tシャツやズボン類)はむりやりに自然乾燥。縮んでも許容できるもの(下着や靴下など)は乾燥機と、分けて干している。ありがとう妻よ。
乾燥機自体がはじめてなんでよく分からないんだけど、日本の乾燥機は縮まないんだろうか?
まあ、こんなにおもしろいように縮んでいく話は聞いたことがないんで、きっとだいじょうぶなんでしょうね。メイドインジャパン。

アメリカ人よ、もうちょっとお手柔らかに乾燥機を作ってくれ。
一抱えの洗濯物が20分で乾くとか、なぜそんなに強力なのだ。
多少時間がかかってもいいから、縮まないように乾かしてくださいよホント。

|

« self-pityのワナ | トップページ | 食べ物がデカい!の巻 »

コメント

乾燥機、かなーり縮むようですね。縮むの見越して、大きめを買う人もいるようですね。にしても、洗濯物を外に干せないのは辛いですよね~ニューヨークとかもダメですものね(T_T)

投稿: とおる | 2015年12月22日 (火) 22:52

乾燥機で縮むってのは、割と知られた話なんですか?さすが博識!
まあ、洗濯機と乾燥機が標準でアパートメントに装備されているのはありがたいです。いちいち買って搬入して、出るときにまた処分てのは手間もお金もかかりすぎますもんねー。

投稿: カオル | 2015年12月26日 (土) 10:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35048/62877794

この記事へのトラックバック一覧です: 洋服が縮んでいくの巻:

« self-pityのワナ | トップページ | 食べ物がデカい!の巻 »