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2014年8月 6日 (水)

フジロックレポートその3、ウォーターボーイズ!

フジロック2日目。
ぼくにとっては、この日がメインである。
何せウォーターボーイズが出るのだ。
ウォーターボーイズですよウォーターボーイズ。マイク・スコット率いる、あのみずみずしくリリカルな唯一無二のサウンドを繰り出すウォーターボーイズ。
腰痛にビビりつつフジに足を運んだのは、このバンドを見るためなのである。

と言うことでフジロック2日目、ウォーターボーイズの出るグリーンステージに行った。
案の定、モッシュピットは人が少ない。開演15分ほど前に到着したが、余裕で前から5列目を確保。前に行けたのは良いが、盛り上がるかすごく不安。
それでも開演が近づくにつれて人が集まり、歓声の上がる中、ステージが始まった。
バンドのメンバーはベース、キーボード、ドラム、そしてバイオリン。加えてギター・ボーカルがマイク・スコットだ。
一曲目はなんと、名曲中の名曲、ホール・オブ・ザ・ムーン。
まさかこれで始まるとは。

以下、set list。(emicom ブログより転載させていただきました)
01 The Whole of the Moon
02 We Will Not Be Lovers
03 Still A Freak
04 The Pan Within
05 The Raggle Taggle Gypsy ([traditional] cover)
06 Mad As The Mist And Snow
07 Glastonbury Song
08 Fisherman's Blues

名アルバム「This is the sea」からはこれまた名曲のパン・ウィジン。締めはフィッシャーマンズ・ブルース。
この3曲が聴けただけでも感涙もの。
マイク・スコットは昔のイメージ通り、ぼさぼさの髪に分厚い唇。55歳と年輪を重ね、眼鏡もかけた。
けれど、思索的な雰囲気と強い意志を感じる。昔のアルバムジャケットから想像した雰囲気そのままだ。
パン・ウィジンもフィッシャーマンズ・ブルースも、もの悲しさと同時に、人生に立ち向かう強い意志を感じる。
力強く歌い、ギターをかき鳴らすマイク。それに応えるファンたち。
パティ・スミスのときもそうだったけれど、フジロックのステージは特別な何かがある。ウォーターボーイズのライブもパティと同じサムシングを感じた。
55歳のマイク・スコットは少年の心性のみずみずしさと大人の円熟味の両方をかもし出していた。
5曲目ではよく分からない仮面のショーを挟み、ラストでは客と一緒にくるりとターンをするマイク。
また来日して欲しいものです。

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