フジロック2014レポートその1
フジロックに行ってきました!
いやー楽しかったです。年に一度、数日間だけのロックの国。
今年も満喫してきました。
今年のレポートをしてみたいと思います。
前夜祭。
今回は自家用車ではなく新幹線で向かった。越後湯沢まで新幹線、駅から会場まではシャトルバス利用。
越後湯沢の駅構内はフジロック色一色。テンションが上がる。
はじめてフジロックに参加したときと同じだ。あまりのシャトルバス待ちの長さに、二度と利用しまいと決めた記憶がよみがえってきた。
今回も長蛇の列を覚悟していたが、意外や意外。まったく列が並んでいない。越後湯沢着は夕方6時過ぎである。駅前のシャトルバス乗り場には十数人しか並んで折らず、すぐ来たバスに余裕で乗れた。
この辺、今年はお客が少ないせいか、それとも混雑回避策を主催が打ち出してきたか。いずれにせよ良いことである。
着席して風景を眺めながら40分、会場に到着。
到着が19時過ぎと言うことで、苗場音頭は参加できず。
この日はDJ MAMEZUKAの音楽とキノコホテル、LUCHA VAVOOMを見て終了。
キノコホテルはここ数年人気が出てきたガールズバンドだと言うこと以外は、まったく知らなかった。
が、かなりエロっちい感じでした。
ボーカルの女性が露出度が高く、かつ最後数曲はキーボードの上に四つん這いになってセクスィーな動作を行うという、そんな感じ。
サウンドは、うーん、カオル的には今ひとつ好みに合いませんでした。元気はいいんだけど一本調子。ボーカルのセクスィーさ、お色気フューチャーを除けば、割とよくあるバンドサウンド。
まあ、好き嫌いだよね。
キャンドルジュンのすてきなキャンドルオブジェを見つつ、この日は終了。
初日のレポートはまたあした。
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