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2014年4月18日 (金)

職場の歓迎会

先日、職場の歓迎会があった。
わが職場にも数名、新人がやってきた。ぼくが新人だったのはわずか2年前だが、すっかり古参の顔をして締めのあいさつなんかを担当している。面の皮が厚くなったモンである。
つつがなく、なごやかに歓迎会は進んでいった。
新人や左右のスタッフに酒をつぎつつ、ぼくはコーラを飲む。

ちなみにウーロン茶は夜中にトイレに頻回に立つようになるため、ここ最近は酒席ではコーラで通している。
オレンジジュースはおなかが冷える気がしてそんなに飲めないため、コーラかジンジャーエールがいちばんいい。
例によって、新人や左右の同僚から飲まない理由を聞かれる。

「酒をやめているんです」「断酒中です」最近はそう答えている。

このブログでも何度も書いたけど、「もともと飲めないんです」と断ると、あとが面倒くさい。
少しくらいなら飲めるんでしょうとか、じゃあやっぱり顔が真っ赤になる体質なんですかとか、煩わしい会話にもつれ込む可能性が高い。
あのね、顔も真っ赤にならないし、少しどころか大量に飲める体質です。でも飲酒欲求に火がついて病気が再発しちゃうんです。歓迎会でいまの暮らしをふいにしたくありません。殺生はやめてくださいな…とも言えないしね。

「酒をやめているんです」「断酒しています」「昔ひどい飲み方をして病気になって、それ以来やめているんです」
いまはそう答えている。

この答えの良いところはですね。
まわりがあわてて話題を変えてくれるんですね。一瞬気まずい空気が流れるもんね。やっぱり。
さすがに突っ込んで「アルコール依存症ですか?」「自助グループに行っていますか?」「棚卸し表は書きましたか?」「ちゃんとサービスの役割を担っていますか?」と聞いてくる人はいない(当たり前だ)。
でもなんかこう、半分がたアルコール依存症カミングアウトになって来ちゃっている気がする。ま、それはそれで良いのかしらん。

職場の新人はとても優秀で、いっしょに仕事をするのが楽しみだ。
考えてみたら、飲んでいたころは新人の様子にかまっている余裕はまったくなかった。自分の飲酒問題を隠すのと、目の前の業務をこなすのでいっぱいいっぱいだった。
いつもイライラピリピリしていたもんなー。
飲まない暮らしって、やっぱりラクです。

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コメント

パートのオバサンに、飲めそうな顔してるのに何故飲まないのか?と聞かれて
「以前は良く飲んでたけど、飲みすぎで、肝臓を痛め、何回か入院したのでもう
酒止めました。」と飲まない理由を説明したら「あんた、まるでアル中やね!」
と言われましたよ。

返した返事は、引き攣った笑顔でしたなぁ~。

バカ正直より、聞かれた事実だけを伝える正直さぐらいが程々でよろしい感じ
ですよね。

ところで、「どうやって止めたの?」て聞かれませんか?
よく飲む人は結構興味があるらしく、よく聞かれましたよ。

投稿: k | 2014年4月19日 (土) 00:24

kさん

「どうやってやめたの?」とは聞かれませんねー。
世の中には「病気をしたから酒をやめた」という人間は大勢いるので、そのたぐいだと思われているようです。
止まらない病気とは気づかれていません…たぶん^^;

投稿: カオル | 2014年4月19日 (土) 09:04

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