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2013年11月30日 (土)

ラモーンズ?

ええっと、ぼくの職場に、ジョーイ・ラモーンにそっくりのスタッフがいる。
年のころは40手前というところだろうか。
手足の長い細身の長身、やや内また気味、猫背。
何よりも髪型と丸めがね、とがったあごの具合がジョーイ・ラモーンにクリソツである。
「あなた、ジョーイ・ラモーンに似てるって言われませんか?」「ラモーンズって知っています?」
つい話しかけたくなるが、一度も話をしたことのない、よその部署のスタッフである。あまりにも失礼であろう。

ジョーイ・ラモーンさま↓
Joeyramoneneejeffhyman


話は変わるが、また別の部署にジョニー・ラモーンに似ているスタッフがいる。
もちろん女性である。年のころは40代半ばというところだろうか。
ややずんぐりした体型。がっちりとした筋肉質な感じ。目にかかる前髪。三白眼。すべてがジョニー・ラモーンにクリソツである。
「電撃バップって知ってます?」「ラモーンズって最高のパンクバンドですよね」
そう話しかけたい。話しかけたくてたまらない。
しかしこちらは連携のある部署ではあるものの、やっぱりそんなことは話しかけられない。
ぼくにだって一応の常識というものがある。

ジョニー・ラモーンさま↓
Ramone_1

同じ職場にジョーイ・ラモーンとジョニー・ラモーンがいる。
神さまが、ラモーンズのコピーバンドを作れとおっしゃっているとしか思えない。
しかしそうなるとぼくは何をしたらいいのか。ドラムはたたけない。
となるとベースであるが、オリジナルのベースはディー・ディー・ラモーンだ。

ディー・ディーさん↓
Dee_dee_ramone_inperf

うーん。ちょっとぼくとはタイプが異なるな。
となると2台目ベーシスト、C.J.ラモーンか。

C.J. ラモーンさん↓
Cjramone3

うーんうーん。さらにハードルが高いな。
毎日ピザを3枚ずつ食べてガツガツ筋トレしないと、この体型にはなれない。
せっかく職場にジョーイとジョニーがいるのだから、なんとしてもディー・ディーかC.J.を目指さなければ。
こまった。こまる必要は毛ほどもないが、こまった。

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2013年11月27日 (水)

名古屋のロック喫茶「時計じかけ」再訪失敗

何度か本ブログで取り上げている名古屋のロック喫茶「時計じかけ」。
実は今年の7月に仕事で名古屋を訪れた際に、現地に足を運んでみた。

遠い遠い1986年の記憶を掘り起こしてみる。
地下鉄東山線の今池駅を降り、あやしげな店の建ち並ぶ地下道を通ってウニタ書房のあたりから今池交差点に出る。
交差点の対角に渡ってパチンコ屋の裏の道を歩き、いくつか角を曲がる。すると古びたビルの左から地下に降りる階段が見えてくる。そこが時計じかけだ。

今回名古屋を訪れ、今池の様変わりの激しさにまず驚いた。
今池の地下街がない。たしか一杯飲み屋やピンク映画館などもあったはずだ。が、何もない。
Cimg0759

地上に出る。ウニタ書房はかろうじて健在だったが、こんなきれいなビルだったっけ?
周囲を見渡してみガスビル、郵便局以外はさっぱり見覚えがない。
時計じかけへの道をたどりはじめるが、途中で道を見失う。なにせビルも店舗もまったく変わっているのだ。広い駐車場になっているエリアもある。27年前の記憶では限界がある。

Cimg0775
たしかここらあたりだったような。。。


Cimg0777
な、ないー!

Cimg0779
やっぱりないー!

結局、完全にロスト。自分の記憶にもだんだん自信がなくなり、やみくもに当たりをうろついて帰ってきた。
時計じかけの跡地でも残っていれば、しばし足をとどめて追憶に浸りたかったのだが。残念。

名古屋は都市部の高速道路もでき、地下鉄の路線も増えた。
ものすごい勢いで都市が成長している。それはきっと、良いことなんだろう。
でもぼくは、1986年の時点ですでに化石のような存在だった「時計じかけ」が大好きだった。時代の流れから取り残され、60年代、70年代のロックをかけ続けるだけのあの真っ暗闇が大好きだった。
そしてそこに集う、成長やら発展やら最先端やらネアカとは無縁の、ロックに自分を仮託するしかない不器用な若者たちが好きだった。
あの暗闇と大音量のあいだに、たしかに「時計じかけ」な人々の無言の共感が詰まっていた。
あの闇には、あの闇でしか心安らげないひとたちの思いが満ちていた。

コージー・パウエルみたいな髪型の兄ちゃんも、痩せた狼みたいな店長も、ぼくが淡い恋心を抱いていたおねいさんも、よく憶えている。
現実社会と折り合いが下手そうな、生き方が不器用そうな人たちだった。店員さんだけじゃなく、客たちも。
まあリア充だったら、ロック喫茶で半日タバコをふかしてロックに浸っていたりはしないよね。
あの頃の彼らは、みなどこに行ってしまったんだろう?

ロックへの郷愁が詰まった映画「あの頃、ペニーレインと」を見ていたら、ふとそんなことを考えてしまいましたよ。

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2013年11月19日 (火)

会いたい人に会いに行く

あるアルコホリクの言葉。

自助グループという場所に行くんじゃない。ステップだプログラムだと言っても結局は、そこに来ている「人」に会いに行くんだ。
だから医者やケースワーカーがなんと言おうと、そこに会いたいと思える人がいなけりゃ、もう行かない。

どれだけソーバーが長いかなんて、新しい仲間には分からない。関係ない。グループが大きいだの小さいだのも、たぶん関係ない。
ただ、またこの人に会いたいと思えるか、会い続けたいと思えるかだ。
BBに書いてあること、つまりぼくたちが霊的な目覚めを体験し、アルコホリズムから解放されていること、あたたかさと思いやりと共感を持っていること、他の人の役に立ちたいと心の底から願っていること。
そういうことが伝わらなければ、たぶん新しい仲間は来ないだろう。
医療や福祉の関係者は、AAが回復に必要な「場所」だと伝えることができる。
けど、どこに行けばどんな回復の姿を見ることができるのかは、教えることができない。
回復の魅力を伝えることができるのは、回復した(回復中の)アルコホリクだけだ。

きょうのエントリーは自戒の意味で書いた。
回復の魅力を、ぼくたちはどれだけ伝えられているだろう?
医療や福祉から命じられてイヤイヤ来たアルコホリクに、また会いたい、この場所に来たいと思わせることに成功しているだろう?
背伸びやハッタリではない、ほんとうの回復に近づいているだろう?

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2013年11月15日 (金)

3人ミーティング

きのうの我がホームグループのミーティングは3人だった。
今回は概念をテーマに、クロストーク。「言いっ放しの聞きっぱなし」ではなく、対話に近い形式である。
それでも結局は時間が余り、後半は雑談、四方山話に。
たまにはこういうミーティングも楽しい。

それにしてもたいてい3人、多くて5人というのはさびしい。交通の便の悪い田舎だから仕方のない面もあるが、もうちょっと人が増えてもいいような気がする。
巨大グループもあればうちみたいな少人数グループもあり、この辺はAAのおもしろいところと言えばおもしろいところである。
が、人数が少ないから斜陽グループかというと、必ずしもそうじゃない。
先日は某グループのゲストスピーカーとしてお招きいただいたが、こちらは7人。
決して多くはないもののグループの雰囲気はとても良く、グループの目的もステップも十分に行き渡っている印象だった。

大きくて華やかなところもあれば、小さくて温かいグループもある。
大きいところには大きいところなりの苦労もある。
大小にかかわらず、あたたかみのあるグループにしたいものです。

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2013年11月13日 (水)

床屋嫌い(2)

まさかの床屋ネタその2。
床屋嫌いのカオルでありますが、ごく短い期間、床屋好きだった時期がありました。

学生のころ、地元で友人が床屋をやっていた。
ぼくが髪を切りに行くのはたいがい平日の午後である。人も少ないその床屋はふだんは有線放送を流していた。
が、客がぼく一人になると(たいがいぼく一人だ)、チャンネルを変えてアダルト放送を流していた。
ノーテンキなエロラジオドラマがおだやかな昼下がりの床屋に響き渡る。
「こんな展開ありえねーって」「この奥さんだいじょーぶか?」など、ふたりでドラマの展開にツッコミを入れ、ゲラゲラ笑いながら髪を切ってもらっていた。
思い返すと、彼はちゃんと仕事しててくれたんだろうか。完全に手元から注意がそれていたように思う。
ちなみに、髪型のリクエストは受け付けてもらえなかった。「髪型はオレが決める」と彼は言い放ち、じっさい似合う髪型にしてもらっていた。
ぼくは座っているだけで良かった。

あれは至福の床屋体験でしたね。
仲間内では「エロ床屋」と言われていたけど、腕は良かったし緊張しなかったし、最高でした。
もう二度と、あんな床屋体験はできないだろうな。ぐすん。

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2013年11月12日 (火)

床屋嫌い

きょうはグチです。てってーてきにグチです。

床屋に行きたくない。
髪を切るという行為に関連したさまざまな手間、時間的損失が惜しい。
往復を含めて3時間はくだらない。下手すると4時間以上かかる。
髪を切るという行為のために休日がほぼなくなる。
席に座ったら希望のヘアスタイルを口頭で伝えなければならない。苦しい。
切り始まったら、さらに何か話さなければならない。決まって「きょうはお仕事お休みですか?」とか「休日は何をしているんですか?」と聞かれる。
「貴重な休日をつぶしてここに来てるんだよ」「休日はセルフケア(すいみん)とかセルフケア(アニメ)とかセルフケア(ギターにジョギング)で忙しいんだよ」と答えそうになるがオトナなのでぐっとこらえる。こらえると話題がなくなる。それもまた苦しい。

神さまはなぜ、人間を床屋に行くようにお作りになったのだろうか。
床屋という試練を通じて、ひとが成長するようにとお考えになったのだろうか。うう。

黙っていると、こんどは雑誌を持ってくる。ファッション雑誌である。メンズ・エッグとか、オレ読まないって。
なぜ「Newtype」とか「機動戦士ガンダムUC設定資料集」とか「レコード・コレクターズ ピンクフロイド特集号」とかを置いてないのか。百歩譲っても「BURRN!」だろう。

苦しい気持ちのままメンズ・エッグの「モテ髪ショート特集」に嫌悪の目を落としていると、シャンプーの時間だ。
「かゆいところはないですか」
ズボンの中だよ。

・・・とも言えず「あ、リィーッス」と返事して終わる。生まれてこの方、この質問に適切に答えられたためしがない。
モヤモヤした気持ちのまま再度カット椅子に座り、仕上げになる。
「終わりヤシタけどリャースカ」と聞かれるが、切り終わったあとで今さら何を問おうというのか。「も少し長めに」あるいは「最初からやり直し」と言ったらどうなるのか。
もちろん口が裂けても言えない。言えないが100%仕上がりに満足しているわけでもない。フクザツな気分である。
つかの間逡巡し、「あ、サイコーす。アリャリャシタ」そう答えて会計を済ませ、預けたカバンをひったくって逃げるように帰ってくる。涙がこぼれそうである。
髪型?
この期に及んで、それはもう二の次、三の次のことである。床屋から無事に生還できた虚脱感と安堵感以外に、何も考えることができない。
世の中の人は、みなこんなことをしょっちゅうやっているのだろうか。
人によっては、1月にいちど床屋に行くそうである。何か悪いクスリを盛られているんじゃないだろうか。人ごとながら心配になる。

きょうはなぜこんな愚にもつかない話をダラダラと書いているのか。
それはですね。あさってに床屋の予約をしてしまったからですよ。
あああ。行きたくない。行きたくないったら行きたくない。
メンズ・エッグを読めばこんな気持ちも変わるのだろうか。ううむ。ううむ。

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2013年11月10日 (日)

CanonプリンタIP4700逝く(もうちょっとで)

先日、エラーコード6C10の解決方法を書いたキヤノンプリンタ、ip4700。
どうやらそろそろご臨終のようだ。
原因不明の印刷不能、印刷のかすれなどが相次ぎ、対処に時間がかかるようになってしまった。
インクノズルのクリーニングをしたりコンセント抜き数時間放置を繰り返してその都度復活しているけど、どうもダメっぽい。

このプリンタを購入したのは2009年ごろだったと記憶している。
使用期間4年。昨今のプリンタとしては、寿命はふつうだろうか。
そう言えば、昔はプリンタはなかなか壊れなかった。本体は高価だったが耐久性に優れていた。
本体が壊れないので、インクジェットなどの消耗品が入手しにくくなるあたりで新機種に目移りして乗り換える、というのが一般的なパターンだったように思う。
長年使い込んだプリンタを捨てるのは、何とも心が痛んだ記憶がある。

昨今のプリンタは安価だ。1万円ちょっとで立派なものが買える。反面、全体にチープというか、本体そのものが消耗品というニュアンスが否めない。
本体は安価でインクタンクの交換でお金を儲けるというビジネススタイルなんだろうけど、それってなんか間違っている気がしてならない。
こんな大きな電化製品を消耗品として使うなんて、文明のあり方として間違っている。資源とエネルギーの浪費だ。どれだけ石油資源があっても足りないんじゃなかろうか。

と、文句を言っても仕方がない。早めに新しいプリンタを検討しなくっちゃ。
ファクスもコピー機能も要らない。ただA4のカラー印刷ができればいい。
カタログ比較をはじめると目移りしちゃうから、時間をかけずにシンプルなモデルに決めちゃおう。
余分に買っておいたインクタンク、ムダになっちゃったな。
「年賀状印刷をはじめると必ず途中で買い置きが切れるの法則」に備えて多めに備蓄していたのがあだになってしまった。くすん。

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2013年11月 7日 (木)

LSD16キロ

この前の振り替え休日は、LSD16キロジョグ。
1キロ6分のイーブンペースで、ほぼフラットな海沿いのコースを走る。
途中で暗くなってくるわ雨が降り出すわでたいへんだったけど、最近ではいちばん長い距離。満足できた。

11月から冬にかけては、多くのランナーにとって要注意シーズンだろう。
日の出が遅い。寒い。起きられない。
ぼくの場合、朝が起きられないからといって夜ランはしたくない。以前、夜ランで派手に転倒して以来、夜道は走らないことにしているのである。
朝、布団を抜け出せるかどうかが勝負なのである。

冬はなぜこんなに布団が気持ちいいんだろう。布団とコタツは恐るべき魔の力を秘めているとしか考えられない。
布団を抜け出して半パンと半袖Tシャツで表に飛び出すなんてばかげている。そう思えてしまう。
いかんいかん。
よこすかシーサイドマラソンも近い。まずはハーフ完走を目標にがんばりましょう。
ジョギングのいいのは、努力が結果に現れやすいところ。
がんばればがんばった分、結果に反映される。
今年のよこすかシーサイドは、去年のタイムをどれだけ縮められるかがポイントだ。

今回のLSDも、膝にも腰回りにも筋肉痛を残さずに済んでいる。体が徐々にできつつあるんだろう。
がんばりましょう。
Img_2222


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2013年11月 3日 (日)

iPhoneのマクロレンズ

最近購入したガジェットの紹介です。
iPhone5に、マクロレンズキットをつけてみました。

なんでこんなものがほしくなったかというと、WOWOWで放映中のエレメンタリー・ホームズでホームズ氏がiPhoneにマクロレンズをつけてじゅうたんの微細な証拠品を見つける場面がかっこよかったから。

ま、探偵でもないのにそんなもんかって何の役に立つのかと言われたらそれまでなんですが。

さっそく撮ってみました。
まず、ふつうのiPhoneカメラ。

Img_2216

めいっぱい接写してもこれが限界。これ以上近づくとピントが合わなくなっちゃう。
で、マクロレンズ装着。ここまで寄れます。


Img_2214

イヤフォンパッドの微細な質感がしっかり接写できてる。Σ(゚Д゚)スゲェ!!
これで犯人がカーペットに残した毛髪も見のがさないぜ!
(何の役に立つか分からないけど)すごーく役に立ちそうだぜ!


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2013年11月 2日 (土)

たまには立ち番も

先日、ホームグループのミーティング会場変更があった。
いつも借りている公民館がイベントのために急遽使えなくなったのだ。別の会場を借りて変更告知を出したんだけど、それでも告知を見落としたメンバーやニューカマーが来るかも知れない。
てことで、公民館の前に立って会場変更を伝える役目、それが立ち番。
暗い公民館の前に立って1時間じっとしているのはつらい。何がつらいと言って、ヒマなのがつらい。
ときどき公民館の関係者らしきひとが目の前を横切る。不審者と思われないだろうかとどきどきする。

公民館を訪れる人がAAに用のある人なのかどうかはだいたい分かる。
なぜかは分からないけれど、依存症者は別の依存症者を見抜く能力があるのである。
が、依存症者だけ気をつけていれば良いかというとそうでもない。関係者や家族が来ることだってある。気が抜けない。
さいわい今回は1時間の立ち番の間、ひとりもAAに用のある人はいなかった。
やれやれ。

1時間の立ち番の間、別会場でミーティング中の仲間からぽつぽつとメールが来る。
ヒマなので返事を返していると、また応援と冗談のメールが返ってくる。
すごく心強い。ひとりじゃないと感じる。
メールってこういうときすごく役に立つ。テクノロジーの進歩もいいもんですね。

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