グリーンルームフェス'13に松崎しげる
5月の連休は宿直ざんまい。職場にカンヅメだ。
自分で決めたこととは言え荒吐不参加で、テンション下がりまくり。
今さらだが行きたかった。
今年は加山雄三の登場でえらく盛り上がったらしい。なるべく見ないようにしていたんだけど、ついtwitterや2ちゃんねるで荒吐の書込みを読んでしまう。
来年は行きたいなー。
そうそう、フェスといえば5月18/19日開催の横浜グリーンルームフェス。
松崎しげるの出演が決定したそうだ。
松崎しげる…。
ま、まぁ、愛のメモリーは知っているな。大御所と言えば大御所だし、き、きっと盛り上がるよな。うん。
しかし、それにしてもなぜ松崎しげる。
ロックフェスに意外なアーティストが出演するのはまれではない。
今年の荒吐では加山雄三。オズフェスではももくろZ。ちょっとちがうがフジロックに加藤登紀子。
どれも意外性・話題性を喚起しつつフェスのコンセプトを逸脱しないという、相反する要素を兼ね備えたみごとなチョイスといえる。
加山雄三は若さとエレキの象徴だし、オズフェスはメタラーは実はアイドル好きという深層心理を突いていた。アイドル好きを公言できない、生を見たくてもメタルのプライドが邪魔して見れないというメタラーの葛藤を解決した画期的な起用だった。加藤登紀子も、フジのヘブンステージのオーガニックでピースフルな雰囲気にマッチしていた。
が。
松崎しげる。
グリーンルームフェスはサーフ系の音楽、アート、フィルムを一体化したフェスである。出演アーティストはデフテック、Orange pekoe、奥田民生など、オーガニック系がおおい。まぁ、MIYABIとかもいるけど。
松崎しげると言えばディナーショーや二人のビッグショーのような豪華でラグジュアリーなステージが似合う。なぜサーフ系フェスなのか。
はっ?!まさか?
単に色が黒いからサーフ系にかつぎ出されたのでは—?
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コメント
最後のオチ。
私もそう思いましたわ。
投稿: とっしー改めとしちゃん | 2013年5月 3日 (金) 13:34
としちゃん
そうそう、そのとおりだと思います。
サーフィン、海系のひとじゃないですもんね。
色が黒ければいいのなら、シャネルズでもいいのかも知れませんね。
ちょっと古いか。
投稿: カオル | 2013年5月 3日 (金) 14:39