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2013年2月22日 (金)

夜の一関を歩き粉雪と冬の寒さに思う

4泊の長期出張中である。
岩手に2泊、福島2泊。
ホテル、実家、仕事先と転々をねぐらを変える。
一関市ではベイシーという高名なジャズ喫茶があると友人から聞いていたが、足を運んでみたらやすみだった。
最高級のオーディオを爆音で鳴らし、最高のジャズを聴かせるというので楽しみにしていたのだが。
むなしく店の写真を撮ってホテルに帰投する。

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2月の一関は寒い。極寒だ。
午後8時、気温は−6℃。宵の口といってもいい時間なのに、駅前もメインストリートも、お店が閉まっている。真夜中と思うほど人通りが少ない。
しん、と冷えた真冬の空気の中、人気のない通りを歩いていると、頭がすっきりと冴えてくる。

路上を粉雪が舞い、渦を巻いて踊っている。空気が冷た過ぎて、けっして固まらない。さらさら、と路上を流れていく。神奈川の雪とはまるでちがう。ああ、ほんとうに寒いときの雪ってこうだったんだよな、と思い出す。
真冬の猫間スキー場のてっぺんから凍てつく桧原湖を見下ろして、こんな粉雪が頬をなでるのを感じていたっけ。

思い出し、書き留めておかないとすぐに忘れちゃいそうなこと。

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