MacBook Pro 17'、3回目入院&買い替え周期についての考察
わがメインマシン、MacBook Pro 17'。トラックパッドのクリックが効かなくなった。
OSをクリーンインストールをしても解決せず。本日、再々入院になりました。
クロネコヤマトに引き取られ、アップルに運ばれていくわがMacBook Proちゃん。ああ…。
アップルケアに入っていて良かった。ケア期間は難解でも無償で修理してもらえる。有償修理だったらとっくに修理をあきらめていただろう。
それにしても。
このマシンを購入したのが2010年の9月。まだ2年ちょっと前だ。再整備品として格安で購入した。
2年間の間に3回のリペア。再整備品購入のリスクと言えばそれまでだが、ちょっと多いのではないだろうか。このマシンにはあと1年はがんばっていただきたい。
と同時に、マシンが陳腐化する周期はどんどん早くなっている気がする。
その時点でのハイエンドマシンを手に入れても、2年もすればより速いCPU、より高性能なポート、より高機能なOSが登場し、2年前の最高性能マシンをしても追随できなくなる。
現に2010年のハイエンドノート最高峰だったマイMacBook Pro 17'は、mountainlion lionでひいひい悲鳴を上げている。OSのバージョンを上げなきゃ上げないで、ほかのマシンと同期できないなどの不具合が出てくる。とくにiPhoneとの同期に支障をきたすと面倒だ。
そう考えると、その時点での廉価な標準スペックマシンを入手して、2年程度で乗り換えていくのが現実的か。
まぁ、今回のMacBook Pro 17'くんはsnow leopardからlion、さらにmountainlion lionと、2回もOSバージョンが上がったから、OSにマシンがついていけないのもやむを得ないのかも知れない。
あとは、OSのバージョンを上げず、ひたすら購入当初の環境をひたすら維持するのが良いのかも知れない。
OSがバージョンアップしようがiPhoneやほかのマシンと同期しなかろうが、「そういうものだ」と割切るのがいちばん時間的にも経済的にも良いのかも。
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