カート・コヴァーン像が建立?
久しぶりにロックネタです。
ニルヴァーナのカート・コヴァーンの銅像が建立されたそう。
Nirvana : 命日を記念し、カート・コバーン像が完成 / BARKS ニュース
ニルヴァーナのヴォーカリスト、カート・コバーンの没後17周年を記念し、彼のホームタウンであるワシントン州アバディーンに像が建てられた。彼の命日である4月5日に除幕式が行なわれた。
ロッキーの銅像見たいのだったらどうしよう・・・と思ったら、愛用のギター、フェンダーのジャグスタングの銅像のようです。
こんなの。
カートはレフティだったんですね。
ジャグスタングは、ジャガーとマスタングの合体作。
楽器としての完成度はあまり評価されていないが、カートの使用により一躍有名になったモデル。
ぼくとしては、くねったボディは気に入らないが、ラージヘッドは良い感じ。いちど楽器店で触って見たいッス。
音?音はいいの。ロックだし、歪み入れたらあんまりちがわないし。
そりゃー音のいいギターの方がいいに決まってるけど、ひずませて空間系のエフェクト入れてEQかけてほかの音と混ぜたらもう分かんないし。
話がそれたけど、しかしカートはこう言う偶像化は嫌いなひとだったんじゃないかという気がしないでもない。
まぁ、残されたファンがニルヴァーナの音楽やカートの表現を保ち続ける手段のひとつって思えばいいのでしょう。
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