« 倒壊の危険 | トップページ | こんな中でミーティング »

2011年3月16日 (水)

情勢は厳しく

色んな意味で、情勢が厳しくなってきている。
ガソリンがなくて、職場の人員の確保が厳しい。
支社トップの英断で、乗り合いで出社して欲しい、ガソリンがなければタクシーを利用して構わない、タクシー代は社で支払う、と言うことになっている。それでも日勤者の数は確実に減っている。
ガソリンの供給がこのままストップすれば、どうにもならない。

原発も、事態は好転しない。放射線量は、郡山市で3μSv/h。TVでは胃ガン検診1回で50μSvだから、それに比べても低い、だから安心だと言う。
でも、数秒の胃ガンのエックス線被曝と、24時間そういう線量の生活環境にいるのとではちがうでしょう。
安全性の話は何度もテレビでやっているけれど、比較しようにも分母が1回だったり1時間だったり1年だったり、比較のしようがない。
うちは不妊治療をやっているんで、妊娠の妨げになるようなことは、なんであれリスクを下げたいところである。

職場では、疎開の話があちこちでささやかれている。
福島空港発の臨時便は満杯だ。
みな考えていることは一緒なんだろう。

自分のことばかり考えているようで、ときどき自分がイヤになる。地震の傷も原発の件もからんで、なかなか癒えない。
心の落ち着きが得られにくいなー。深刻になり過ぎないようにしなくっちゃね。

|

« 倒壊の危険 | トップページ | こんな中でミーティング »

コメント

原発の件に関しては、都民として、本当に申し訳なく思うしだいです。。

被災地として、厳しい状況にあることも、本当に心が痛みます。。

折れないよう、気をつけて。がんばりすぎないで。一人で背負わないでください。

うまく伝えられないけれど。。。

投稿: otama | 2011年3月18日 (金) 01:32

無事で何より
こっちもようやくネットが復活しました。
逃げるなら早くね!
ボンジは逃げる勇気もないです。
それにしても東京電力や官邸には失望したね。

投稿: ボンジ | 2011年3月18日 (金) 20:21

otamaさん

ありがとうございます。
原発は、都民だとか福島県民とか関係なく、日本全体の問題ですね。
原発の闇の部分はサブカル分野ではよく語られていましたが、これでやっと国民の日の目を見ることになるでしょう。
原発ジプシーとか東電の事故隠し体質とかね。
・・・日の目を見ないままだったりして・・・。
それはともかく、個人的にはムリせず気楽にがんばりたいです。

ボンジさん

元気でしたか!
ネット復活、良かったです。今のところ逃げない、と言う選択肢です。
まだだいじょうぶ・・・とは思いますが、しかし原発の件はずっしりと重苦しく感じますねー。
友人が言っていました。東電は、安全宣伝にはお金をかけてきたけれど、実際の安全にはお金をかけてこなかった、と。
原発のCM、あれだけ安全を繰り返していたのなんだったのかと言う。
人類の叡知は、まだ原子力を制御できる段階には来ていないのかも知れません。

投稿: カオル | 2011年3月18日 (金) 23:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/35048/51139843

この記事へのトラックバック一覧です: 情勢は厳しく:

« 倒壊の危険 | トップページ | こんな中でミーティング »