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2010年12月14日 (火)

東京マラソン、チャリティランナー

前回の東京マラソンの高倍率を受けて、石原都知事が「10万円くらいのプレミアム・シートを設けてもいいんじゃないか」というようなことを言っていた。
どうしても走りたい人のために、金で出走権を得られるようにしようじゃないか、ということだ。
東京にカジノを作ると言っている人らしいな、と思った。
けど、こういう露骨な発想は、日本では受け入れられがたいだろうな。

と思っていたら。
こんなメールが来た。

「東京がひとつになる日。」をキャッチフレーズに開催されてきた東京マラソンは、
ランナーだけでなく、多くのボランティアや応援する人たちの心をつないで大きく
成長してきました。
第5回目を迎える東京マラソン2011では、さらに多くの人たちを「ひとつにする」
ことを目指し、“つなぐ”をテーマに、チャリティを実施します。

特に、10万円以上の寄付をいただいた方(個人のみ、法人は除く)の中で
ご希望の方には、このチャリティ活動をアピールしていただくため
「東京マラソン2011」(2011年2月27日(日)開催)にチャリティランナー
(フルマラソンのみ・先着順で1,000人まで)として参加していただきます。

寄付金は、“つなぐ”を共通テーマとした各分野のチャリティ活動に
充てていきます。自分の想い(寄付)だけでなく友人や仲間の想い(寄付)を
集めて、みんなの想いを“つなぐ”ことで、多くの方が東京マラソンのチャリティ
に参加していただけることを期待しています。

詳しくは、東京マラソン公式ウェブサイトでご確認ください。
URL http://www.tokyo42195.org/2011/tsunagu.html

おおお。
プレミアム・シートとは言わず、チャリティ・ランナーか。
HPを見たら、たしかにチャリティのことが書いてある。
寄附の行く先は、難病の家族支援、森林維持、難民支援のようだ。
ちなみに海外の事例にも触れて、チャリティ・ランナー制度の普遍性をアピールしている。

ちなみにニューヨーク・シティ・マラソンは$550と$975の二つのランクがあって、$975出すと、スタート地点までのVIPバス、専用テントの利用など、まさにプレミアムだ。
ボストンマラソンは、金額は書いていないものの、相当に高額なようだ。

しかし10万円かぁ・・・。
チャリティ・ランナーは、一般ランナーとは別の特製Tシャツをもらえるようだ。
しかしこれって、「私は10万円出したチャリティ・ランナーです」と公言するのと同じだからなぁ。
うーん。恥ずかしいだろ。
海外の事例を見るとチャリティ・ランナーは海外の有名レースに倣って当然のような気もするし、お金で出走権を獲得することへの抵抗も感じる。
10万円×1,000人で、1億か。
賛否両論、話題になるだろうなー。
ぼくは来年以降もきっと、一般枠の抽選に応募し続けると思います。

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