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2010年10月31日 (日)

意図的に引きこもる

きのうから北東北の集いに行く予定だったが、あまり調子が良くないため参加を見送った。
岩手まで、片道5時間以上のドライブはつらい。
市内でAAのイベントもあったが、あえて不参加。
きょうは一歩も家を出ず、引きこもることにした。

妻も結婚式で午後から外出。
羽根を伸ばせる。
が、気が付けばついTODOリストを書き出してしまっている。
弾いていないギターの手入れ、弦の張り替え、機材の整理、アップデートをかけてないアプリケーションをチェックして、見てないチュートリアルビデオを見てNI Maschineを久しぶりにいじって・・・などとやっていると、ちっとも引きこもった気にならない。
イカンイカン。
引きこもると決めたからには、ボーッとしていなければ。
充電充電。何もしないのだ。

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2010年10月30日 (土)

JSOの実力

きのうJSOに来年のAAカレンダー手帳を注文したんだけど、尋常じゃない速度で到着した。
発注のfaxを流したのがきのうの午前中。
で、きょうの午前にはもう自宅に届いているの。福島県まで。
速達でも時間指定でもない。ごくごくふつうの、普通郵便である。

JSO、仕事早ぇぇぇ!!
Amazonのお急ぎ便でさえここまで早くないぞ。
ごめんなさい。まさかここまでとは思いませんでした。マジ、リスペクトっす。
これが連邦の新型の実力か・・・おそるべしJSO。

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2010年10月29日 (金)

出勤

二日間自宅に引きこもっていたが、きょうから出勤した。
フラフラする。頭が回らない。パフォーマンスが低下しているのが自分で分かる。
ううむ。
それでもどうにかいちにちの勤務が無事に終わる。ホッ。
しかしこの離人感。自分が自分でない感覚。
感情がすり減った感覚。ある意味、楽と言えば楽だ。現実感がないから。

何事もやり過ぎないようにしないとね。
あまり多くのことはできない。引き受けられない。
時間と能力は限られている。自分の器は、自分が望むほど大きくはない。

きょういちにちが無事に終わったこと、感謝します。

しかし交代が来るまでの残り番はつらいな。うーん。

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2010年10月28日 (木)

うつ休みふたたび

どうしたんだろう?
きのうから急に不調。仕事を休んだ。
何もやる気力が起きない。頭も身体もまったく動かない。
動かないと言うか、力が入らないと言うか。
あの感じ。あの感覚。
あいやー。またうつ休みだ。。。

近ごろまたまたスケジュール表がびっちりになってきて、まずいとは思っていたんだ。
で、最後は土曜の、あの激しい酒飲み会参加だったもんなー。
100人規模の初対面の人たちとの宿泊イベント、しかも畳部屋に車座になって酒瓶をズラッと並べて。
泥酔状態の人たちとの会話にはまったくついて行けず、車座の中にポツン。ありゃつらかった。

まぁ、これもまた経験だ。
次回からは昼間の研修だけにしよう。

とりあえずきょうと明日はゆっくり休んで、ゴロゴロしていましょう。
しかたなし。一回休み。これもまた人生。これもまた修業。

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2010年10月26日 (火)

酒造会社の意見

アサヒビール社会環境推進部の方のお話を聞いてきた。
ふだんASKの記事は見ているが、酒造会社からの意見はASKを通したものしか聞いたことがない。
酒造会社のホンネを、興味深く聞いた。

まず、WHOを中心とする大きなアルコール業界の流れと言うものがある。
2008年の世界保健総会における決議では、
・アルコールの有害な使用を減らすための、アルコール世界戦略の草案を提起する。
・そのための方法として(中略)医療各機関、医療専門機関、非政府機関および酒類事業者と協議する。
となっている。
アルコールの有害使用を低減すると言う目標がWHOで掲げられて、酒造会社もその流れに否応なく乗らざるを得ない。
いまのところ「有害使用」に焦点が当てられており、業界もステークホルダーの一員としてWHOの計画に参与できているのは、業界としては安心材料である。
しかし、WHOの戦略には入手可能性、マーケティング、価格設定に関する制限的な勧告も含まれており、その辺は不利な状況でもある。と。

酒造業界としては、タバコの二の舞いになることは避けたい、と言う思惑のようだ。
周知の通り、タバコはマーケットとしてはどん詰まりの状況にある。
制限が厳しく、タバコ産業はこの先どう考えても儲からない。
アルコールもタバコと同じく、WHOから有害指定を受けてしまえば、企業は大打撃だ。

ぼくは割と単純に、とにかく販売を拡大したい、売り上げ・利益の追求が会社の目標なんだと思っていた。そのために酒造会社は法の目をかいくぐり、ロビー活動や広報活動をして、利益を出しやすい環境を作って行く、と。
ちょうどアメリカの保険会社のようにね。

でもそうじゃなく、マーケティングとしても、酒造業界は有害使用に反対していると言うのだ。
タバコのように有害物質として制限が加わるのが好ましくない、と言うのもある。
しかしそれ以上に、有害使用によって、短期的に個人の消費量が上がっても、病気になっちゃって長期的に購買してくれないのなら、商業的に好ましくない、と言うことだ。

この辺、興味深く聞いた。
そりゃそうだよね。ぼくみたいに20代から30代前半までアルコール飲料を大量購買・大量消費しても、アル中になっちゃったら、そのあと売り上げに貢献できないもんね。しかも若い時分、購買力がなくて安酒ばっかりだったし。
アル中は飲み続けてても早めに死んじゃうし、回復したら飲まないし。どちらにしてもアル中を作り出すのは、商売として上手じゃない。
「健康的に」「長い期間」飲んでもらう、と言うのが、酒造業界としても好ましい、消費者とWinWinの関係を維持して行きたい、とのことでした。

その割には広告戦略、ASKにケチをつけられるようなものが多いんじゃないの、と言う気もした。
スライドの後半に紹介していたが、キャラクター商法、果汁飲料と紛らわしいパッケージ、子ども向けのノベルティなど、ケチがつけられやすい、脇の甘いものが目立つ。
この辺、企業のCSRポリシーが末端まで行き渡っていないからなんだろうな。

話を聞いていて面白かったのは、だんだん企業にも個人のように人格があるような気がしてきたこと。
クレームをつけられれば傷つく。防衛的にもなるし、相手に微妙な感情を抱く。
その一方で、有害使用に加担せず、お客に長く愛されたいと願っている。そのために有害使用やアルコール関連疾患(アルコール依存症含む)を、もっと良く知りたいと思っている。
また自分の考え(企業の理念)を説明し、社会に受け入れられたいと思っている。

まぁ、企業も人の集まりだからねー。
傷つきもすれば、社会から愛されたいとも思うわな。
大企業と言うとやたら権力的だと思っていたけど、意外にナイーブなんだな、と思いました。

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2010年10月25日 (月)

もがみGのOSM、節酒指導

山形の一泊研修の後、10月24日の午後からもがみGのOSMに参加してきた。
医師の話も良かったし、仲間の話も良かった。
わがホームグループの新しい仲間の話に、あらためて感動。

それにしても、昔は節酒指導なんてこともやっていたんだね。
精神科に入退院を繰り返しているアル中に節酒指導。

それを聞いて思い出した。
ぼくも昔、どうしても飲みたい時は飲んでいい、と医師に言われたことがあった。
まだアルコール専門クリニックにつながる前のことだ。
急性膵炎の手術のあと、ぼくの主治医はずっと外科の医師だった。

何度も激しい再飲酒を繰り返しては外科に入退院を繰り返すぼくに、主治医は「つらいことがあってムチャ飲みをやらかしてしまうんなら、ちょっとつらいときは少しずつ飲めばいいんじゃないか。ムリに我慢するからムチャ飲みになるんだろうから」
と言った。
外科の先生の名誉のために言うが、ぼくはムチャ飲みを繰り返すたびに、いかに仕事がストレスか、結婚生活が悲惨か、友人や本社の関係がストレスか、ありとあらゆる正当化の言い訳を並べ立てていた。
それを受けての、外科の主治医の言葉だ。

ぼくは飲酒の原因がストレスだと主張し、主治医はストレスに対するコーピング・スキルとして、少量の飲酒を提案したわけだ。
もちろんこれは、飲酒に対するコントロールを失っていない、と言うのが大前提になるわけだが。

「飲んでいい」と主治医にお墨付きをもらったぼくは喜び、周囲にそれを公言した。
そしてよりいっそうムチャ飲みを繰り返し、ついに外科の主治医に「もう来るな」と言われるまで、そんなに時間はかからなかった。

アル中は、アルコールに対するコントロールをなくす。
同時に、アルコールに関わる、あらゆる助言や指導が耳に入らなくなるようだ。
ぼくは外科の医師から、禁酒指導、生活指導、アルコール専門クリニックへの紹介の提案、その他さまざまな助言・指導をいただいた。
そのことごとくを拒んでおきながら、「ちょっとなら飲んでもいい」と言う自分に都合の良い意見だけを「医者の指導だから飲んでいい」と公言し、正当化の材料にした。

節酒指導をしていた病院も、いろんな経緯があってのことだろう。
飲むなと言っても聞かないし、ちょっと飲んでもいいと言えばおおっぴらに飲みはじめる。
そのたびにうんざりするほど屁理屈や言い訳を並べ立てる。
慣れていない一般の精神科病院スタッフにとっては、アル中ってのはやっかいな人種なんだろうね。

関係ないが、山形で散歩の途中に見つけたスナック。
こう言うネタ系のネーミングに、つい反応しちゃうんだよな。
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2010年10月24日 (日)

上山城

とりあえず朝ラン。
上山城まで来ました。
温泉街が一望できます。

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2010年10月23日 (土)

つらいなァ

懇親会は、案の定大広間の座敷で宴会でした。
懇親会の後のプログラムは「夜間集会」となっていたので研修の続きかと思ったら、ふつうに二次会。酒飲み。
持ち込みの焼酎やら地酒やらを囲んで、全員飲んでる。
皆さん出来上がってて、話もグダグダだ。
隣の会話を聞いていると、つながってないのが分かる。
うーん。
ツライ。全員初対面だし。
知らない結婚式の二次会に紛れ込んだみたいだ。

知らないパーティ。
気の抜けたパーティ。

つか、みんな二時間も三時間もグダグダ飲んでて、時間がもったいなくないのだろうか?
貴重な人生の短い時間、ぐでんぐでんになってていいのか?

まぁ、この中で一番、酒で人生の貴重な時間を棒に降ったのはオレなんだけどね。
人のことをどうこう言える資格はまったくない。

しかしツライ。
宴会ツライ。
二次会ツライ。

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これから山形

ゆうべは何だか寝つきが悪く、案の定朝ランは休んでしまった。ガックリ。
早く寝ないと早く起きられないね。いまさらだけど。

さて、きょうの午後から山形行きです。
仕事と言えば仕事、趣味と言えば趣味の集まり。
黒沢温泉なるところに一泊。夜は宴会の予感がする。
知らない人ばかりだし、ビールを注がれる可能性大。気をつけようっと。
前にも、飲み差しのウーロン茶のコップにビールを注ぎ足されてて、うっかり飲みそうになったことがあったからね。
おそるべし宴会。出なきゃ良いんだけど、参加費は夕食代込みだしなー。
うーむ。

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2010年10月22日 (金)

スポンサーと食事

きょうはマイ1stスポンサーと食事。
相変わらず穏やかで優しい笑みをたたえた人だった。
ぼくもああいう風になりたい、と思った9年前とまったく変わらない。
AAにつながったばかりのころを思い出した。
先行く仲間の中で、自分がこれからどうなって行くのか、この先の人生がまったく見えずに悩んでいた。
彼の存在は、ぼくに力強い安心感を与えてくれた。

AAを離れていても、彼の魂はAAにある。
そう思ったひとときだった。

会って話しているだけで落ち着くんだよね。
考えてみたら、色んな仲間に出会い、色んな人生に触れてきた。
AAにつながっていなかったら、こんなにも大勢の人と接することはなかっただろう。
仲間に感謝、だね。

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2010年10月20日 (水)

うなれ!CW-X!

東京マラソン出走決定で、にわかにモチベーションが上がってきた。
ムリはしないよう自重しているが、走行距離はじわじわと上がってきている。
どうしてもロング走をやると、足首や膝がぎしぎし言うんだよね。

何とか関節の負担を減らす手段はないものか。
考えた末、ついにあこがれのCW-Xのスポーツタイツを購入した。

スポーツウェア|CW-X|ワコール

CW-X、多彩なラインナップだ。
どれにするか迷うが、膝、腰の負担を軽減すると言うことで、レボリューションタイプを購入した。
さっそくきのう、ジョギングに使用。

「履くのに異様に手間取る。場合によっては5分以上」と言う情報を得ていたが、思ったほど着用には手間取らなかった。
第一印象は、固い。きつい。伸縮性がない。
サイズを間違えたかと思う。が、これでジャストサイズのはず。
パッケージの裏に書いてある通り、しわがないよう、曲がらないよう気をつけて着用。
履いてみて気が付いた。これ、下腿、膝のキネシオテープじゃん。
ひときわ太いラインが下腿から膝にかけて走っている。本で見たキネシオテープと同じだ。
軽く走ってみると、たしかに膝のサポート感が良い。

そのまま16キロジョグ。
いつも1時間を超えると腰が下がってくるが、きょうは下がらない。下がりにくい。
何と言うか、腰をがしっと支えられている感覚がある。
タイツがきついので、いちどちゃんと履いてしまえばズレもない。

いい。これマジ良いわ。

20代、30代のワカモノには不要なブツかも知れん。が、体力が衰え、関節の弾力性が失われた40代以上のシニアランナーにはマストアイテムと見た。
値の張るタイツだが、故障のリスクを低減してくれると思えば検討の価値ありです。

走り終わってタイツを脱ごうとして気が付いた。
脱ぎにくい!
伸縮性がないので、ちょっとでも丸まっているといきなり脱げなくなる。丸まらないよう、慎重に脱がないといけない。
クールなヤツだぜ、CW-X。

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2010年10月19日 (火)

南会津ミーティング

17日に、AA南会津ミーティングに行ってきた。
立ち上げた仲間はまだ1名だけで、グループは名乗れないそうだ。
いつ発足したミーティングなのか分からないが、どうやら今月からのよう。
南会津、田島町。良いところだ。
野口英世の電車が停まっている駅。その後ろには、すぐに急峻な山並みが迫っている。
こんなのどかな町にも、きっとアルコホーリクがいるんだろうな。


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会場は、南会津町の福祉プラザ。
会場に到着すると、あろうことか主催の仲間が来ていない。
しかしわれわれは勝手に(もちろん職員には断って)机を並べ、お湯を沸かし、ミーティングの準備をする。
こういう風景、何度見ても良いなぁと思う。誰も文句を言わない。居合わせたメンバーが淡々と会場の準備をする。

20分ほど遅れて主催の仲間が到着し、ミーティングが始まる。
M氏は、真っ黒い顔中に、いつものように笑みを絶やさず、ニコニコと話をする。
何と言うか、格が違う。
挙動のひとつひとつに、リラックスして、仲間に全幅の信頼を置いているのが分かる、そう言う人である。
この人に会うと、ソブラエティは理屈じゃないな、と感じる。
ぼくのような頭でっかちタイプはつい理論や知識が先行しがちだが(それはそれで悪いことではないが)、彼のような、いわば叩き上げのソブラエティの仲間を見ると、ほんとうにそう感じる。
やっぱ回復モデルってだいじだよな、と、ついまた理屈で考える。

6名の仲間(とうちの奥さん)が全員話し、自然豊かな奥会津の午後のミーティングは終わった。

しかし、蕎麦は美味いし景色はきれいだしヤンキーはいないし、ほんと良いところだね田島町。
田島に住んでいる仲間にそう言ったら「バカ言うんでねぇ!冬を知らねぇからだ!」と一喝されたが。

会場近くに、こんなお店を発見。
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麺クイーン。悶絶しそうなネーミングである。いい。いいよ田島町。
ちなみに会場には「不要いれば回収BOX」なるものが設置されており、高齢化を実感したのでした。

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2010年10月18日 (月)

ねむい・・・

いろいろ書きたいことはあるんだけど、時間がない。
またあした。
おやすみー!

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2010年10月15日 (金)

出来ない理由、やる勇気

あれもできない。これもできない。
出来ない理由を探すのはカンタンだ。
100コでも200コでも、すぐ出てくる。

自分たちができることをさがすのはムツカシイ。
出来ない理由を300コ並べるより、はるかにむずかしい。

出来ない言い訳を探すより、出来ることを考えようよ。
なぜそれが出来ないか、よりも、われわれに何が出来るか、を考えようよ。

理屈をこねまわして、できない理由をあれこれ並べ立てるなんて、オレはイヤだよ。

http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886

「できる」と確信すれば、脳はそれを実現するために最大限のアウトプットを行おうとします。
逆に「できるわけがない」と思えば、脳はその優秀なメカニズムを動員して、「できない」理由を考え始めます。
「『ヒトの脳』はなぜ成果主義を拒否するのか」105ページより

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2010年10月14日 (木)

原稿書き終了

何とか本社の原稿書きが終わった。
きょうの午前中、ちょっと手直しすれば終わる見込みで作業開始。
が、図表と原稿の食い違いに気が付き、急きょ図表の作り直し作業をやるはめに。
時間に縛られながら統計をやり直すのはしんどい。
それも終わって、あとはプリントアウトして封筒に入れるだけ、と言う段になって投稿規定に気が付く。

ファイルをフロッピーディスクに入れて同封すること。

ええ〜!
今どきフロッピーディスクなんてないぞ?!

あわてて机を引っかき回して、フロッピーを探し出す。
が、今度はフロッピーディスクドライブがない。ヒッシになって職場中のパソコンを探して回る。
あった。一台だけ残っていた。
が、今度はフロッピーディスクの読み書きが出来ない。何せ昔の品物だ。メディアの寿命は当に終わっている。

結局、机の最奥にあった新品のフロッピーで事無きを得る。
原稿の推敲なんて時間は残ってない。プリントアウトとフロッピーを封筒に詰めて郵便局に駆け込む。

取りあえず終わってホッとした。
しかし、自分の悪いクセなんだけど、いつも駆込みのどたばたで仕事をやっつけてしまう。じっくり事前に準備を進められたことがない。
あとで見返すと、けっこう荒いんだよね。このクセ、直さなきゃ。

まぁ、とにかくホッと一息。
きょうはゆっくり寝て、あすはたっぷり走ろうっと。

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2010年10月13日 (水)

大詰め

本社関連の原稿書きが大詰め。
いよいよあすがデッドライン。まさに崖っぷち。
ここでがんばらないと、自分の作業スケジュールが半年以上遅れる上に、本社の同僚に大いに迷惑をかけてしまう。
ここまでの進捗状況、約95%。もうちょっとで終わる。はず。たぶん。
あと少しだ。がんばろう。
がんばるけど・・・きょうはもう寝てあすがんばろう・・・。
おやすみーん。

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2010年10月12日 (火)

東京マラソン2011、当選!

きょうの午後3時、「東京マラソン財団事務局」なるところからメールが届いた。
そろそろ東京マラソンの当落が決まる季節か。早いものだ。
深い感慨もなくメールを開く。
東京マラソンの落選の通知を見つつ、秋が深まる。毎年の恒例行事である。

このたびは東京マラソン2011へご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成22年8月1日から8月31日の募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり
厳正なる抽選を行いましたところ

はいはい。おなじみのフレーズね。

当選とさせていただきました。

え?
当選?ウソ・・・。

当選とさせていただきました。

おおお〜〜っっ!!
つ、ついに当選!!
まさか当たるとは・・・このブログで「スタート時にイシハラの顔にツバ引っかけてやる」などと不穏なことを書いたため、当局に目をつけられていたとばかり思っていたのだが。
今年はいいざかマラソンも申し込まなかったし、フルは来春まで走らない心づもりだった。
これはもう、鍛練せねばなるまい!

うぉーしこれから当日まで、4ヶ月ちょい。
とにかくロングだ!ロングを走り込むのだ!!
いまこの瞬間、急にランニング熱が沸騰。がんばるぞ〜!!

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2010年10月10日 (日)

ロイヤルホスト「お好きなだけパンケーキ」

ロイホのパンケーキ食べ放題に行ってきた。

食べた食べた。いやーもう、当分はパンケーキ食べなくて良いッス。
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この日、参集した仲間は総勢6名。うち1名は遅刻、オブザーバー。
女性2名を含む、名うてのパンケーキ好きである。
今回の食べ放題は前回とルールが変わった。
「初回3枚」「以後、追加は最大3枚」である。前回は初回5枚、追加は好きな枚数、であった。追加で10枚とか頼むことも可能であった。まぁ、トータルの枚数が変わるわけじゃないんだけどね。

期待を胸に、おごそかにオーダーが行われる。
初回3枚。全員クリア。楽しく食べる。1名ほど、異様にピッチの速いメンバーがいる。彼だけ先行してお代わりに入り、残りは同じペースで進む。
お代わり3枚、こちらもぼくを含め、全員楽しくクリア。ピッチの速い彼は、すでに引き離しにかかって、お代わり1回分先行している。

ここで女性1名が脱落。合計6枚。「カオルさん、前は8枚しか食べられなかったの?もったいなーい」と豪語していた割に、口ほどにもない成績だ。まぁやむを得ない。

お代わり3回目、9枚。
楽勝で進んできたが、ここにきて急に腹が苦しくなってきた。あれ?おかしい?こんなはずでは・・・。
前回の8枚は、ステップワークの最中でもあったし(おいおい)、もうちょっと行けそうな手前でやめておいた。自分の限界はもっともっと上だと思っていたのだが。

カオル、9枚で脱落。あーあ。

先行しているTくんは、この時点で12枚以上をこなしている。しかし彼も苦しいのか、食べやすくする戦法を考えているようだ。
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1例。断面積を多くしてシロップを多量に染み込ませる作戦。
甘味が欲しいと言うより、少しでもジューシーにしてノドを通過させやすくする作戦のようだ。
この後も、バターを人の皿に移しかえる作戦(視界にバターが入ると挫折しやすいようだ)など、さまざまな戦法を駆使して枚数を重ねるTくん。

結果。

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カオルは下から2番目、9枚でした。
最大値はTくんの22枚、最瀕値は12枚。みんなやるなー。
驚くべきは、12枚をクリアしたGくん。
彼はお腹の手術をして退院したばかりなのに・・・すごい。
しかし22舞の偉業を達成したTくんはすごいね。
あとで聞いたら、その後も苦しくて体調はよくなかったとのこと。
そうだね、ぼくも次の日1日、お腹の調子がおかしかったもの。

他の仲間も、大丈夫だったのだろうか。
しかし、仲間とわいわい話ながらパンケーキを好きなだけ食べられると言うのは、楽しい体験でした。
教訓。
腹も身のうち。
あれ?前にも同じようなことを書いた記憶が?

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2010年10月 7日 (木)

パンケーキは当分いいッス・・・

行ってきましたパンケーキ食べ放題。
いやー。満喫しました。
しかし食べ過ぎると身体が重い。頭がぼうっとする。
お腹が苦しい。身体の向きを変えると込み上げてくる。
ぐるぢい・・・。
詳細はまた後日。

教訓。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

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2010年10月 6日 (水)

あすはパンケーキ食べ放題!

てなことで、あすは仲間とロイホにパンケーキ食べ放題、行ってきます。
集合は、15:30。郡山朝日のロイホ。
朝・昼抜きで行くぞ!
それまで絶食はキツイががんばるぞ!

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2010年10月 5日 (火)

アル・パチーノにメロメロ

きょうはスカパー!HDで録画したカリートの道を見ていた。
昔、映画館で見たんだけど、細かいところを忘れちゃってたんだよね。
でもラストシーン、バハマの海岸の美しい映像は記憶に残っていた。

感想。
アル・パチーノ。ムチャクチャかっこええじゃん。
ウィキで調べてみたら、この映画の時50代じゃないの。なにこのイケメンぶり。カッコイイぶり。
ヒロイン役(おそらく20代か)とのからみも、ゼンゼン不自然じゃない。
カラダもたるんでないし、アクションもバッチリ。
つか、アル・パチーノが革のロングコート着てサングラスして歩いている映像だけで、すごくカッコいい。
ああ。ぼくもこんないかすオヤジになりたいものです。

しかし、昔から「こんなオヤジになりたい」的なことを言ってきたが、気が付いたらだんだんオヤジと言われる歳に近づいてきている。
いまだにアル・パチーノにも布施明にも近づく気配なし。
ムツゴロウ王国のムツゴロウさんにだけ、近づいている気がする。
うーむ。いかん。
いまからでもアル・パチーノをめざすのだ。人生、目標を持つのに遅過ぎると言うことはないのだ。
無精ヒゲに長髪。革のロングコート。これですよこれ。
しかし、一歩間違えると痛い人になってしまうので要注意だ。
うおーしまずは金のブレスレッドとごつい指輪からだ!

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2010年10月 3日 (日)

長野組、無事帰宅

若い仲間が、長野のセミナーに行きたいと言う。
郡山から長野まで日帰りドライブ、しかも高速を使わず奥会津を抜けて行くって言うからムチャな話だ。
止めてもムダだと思ったから止めなかったけど、内心は心配で仕方なかった。
奥会津は道路が悪く、曲がりくねってて、アップダウンも多い。枝道と本道の区別もつきにくい。
そんな道を往復10時間も運転して、大丈夫なんだろうか。

心配をよそに、彼らは無事に帰ってきた。
夜のミーティングで姿を見て、ホッと胸をなで下ろした。
ネットで知った仲間に会えて、とても良かった、と言う。

スポンサーの心配なんてのは、たいがいは取り越し苦労なんだ。
失敗しないようにあれこれ言うんじゃなく、失敗から学べるように手助けするのがスポンサーシップなのかも。先々月のBOX-916にも、グレープバインの翻訳記事でそんなことが書いてあったっけ。

お帰り、若い仲間たち。
君たちの行動力は、ぼくもとっても力をもらえるよ。
ゆっくり眠って、またあした。

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