« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月30日 (木)

久しぶりに13キロジョグ

ちょっと間が開いちゃったけど、きょうは13キロジョグ。
すっかり涼しくなって、走りやすい季節だ。

キロ6分ペースで、トコトコといつものコースを回る。
風が冷たくて気持ちがいい。曇り空も、妙に心が落ち着く。

色んな考えが頭をよぎる。
どこへ行って何をしても、自分は間違っているんじゃないかと言う感覚。
自信がないわけじゃないし、不安なわけでもない。ただ、自分は間違っていると言う感覚。
でも、走っているうちに、少しずつそんな気持ちが消えて行く。
ドラムン・ベースのビートに合わせて走っていると、色んな考えや感情が置いて行けるような気がする。

いいね。
寒くて走れなくなるまで、あと少ししかない。
いまのうちに、走れるだけ走っておこう。
うまく言えないけど、これが自分の黙想の時間なのかも知れない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月29日 (水)

office for Mac 2011発表・・・

office for Mac 2011が発表された。
発売日は10月27日。
予約特典は、Superflyのライブチケットの抽選だそう。
MicrosoftのHPを見ていると、さまざまな不安がよぎる。
まずアナウンスのHP。

Microsoft Store Japan - Office for MAc 2011 予約開始
Voila_capture6

Superflyの写真、予約のリンクは貼ってあるのに、肝心の内容の記載がいっさいない。
どこがどう変わったのか?セールスポイントは?
例に寄ってホーム版やビジネス版や学生向けなど数種類のラインナップがあるが、どこがどう違うのか?
その辺の記載、トップページにはまったくなし。
リンク先の予約ページにちょろっと書いてあるだけ。どれどれ。

特徴と機能
新しいテンプレートギャラリーにより、付属する豊富なテンプレートや、オンライン上の数万点のギャラリーにビジュアルにアクセス
Mac 専用に開発されたリボン ユーザー インターフェースを新採用。従来のメニュー/ツールバーと共に利用可能
PowerPoint や Word のダイナミック ソートにより、レイアウトも自由自在に
新しくHGフォント10書体をバンドル。メイリオやMSフォントと共に、見ばえの互換性を支えます。

Office Web Apps / Windows Live SkyDrive インテグレーション
強化された写真やビデオの編集機能。Excel のスパークラインや条件付き書式による新しい表現力
VBA (Visual Basic for Applications) が復活。

こ、これだけ・・・。
mactopiaの方にはもう少し詳しく書かれているが、不親切である。
どこがどうパワーアップしたのか、具体性に乏しい。

うーん。PCオンラインの記事には「速くなった」とも書かれているが、どうなんだろ。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/special/20100928/1027670/?f=ranking
いままでMac版のofficeで「速い」と感じたことは一度もない。使えない脚注機能やオンラインじゃないと用をなさないヘルプとかあいさつ文例集なんてどうでもいいから、とにかく動作を速くして欲しいのだが。

情報量が異様に少ないHP。予約特典がSuperflyのライブチケットと言う不思議さ。
officeユーザがバージョンアップに求めているのはSuperflyのライブチケットだと、Microsoftは本気で思っているのだろうか?マーケティング、ちゃんとやってるのか?
自分も含め、Mac版officeを使っているのは、半分意地で、半分成り行きで使い続けている人が中心だ。
求めているのはWindows版なみに動作すること。まともに互換すること。それだけだ。
当たるかどうか、行けるかどうかも分からんライブチケットなんてどうでも良いのである。
この辺のずれ具合がoffice for Mac 2011の完成度を象徴している。そんな悪い予感がする。

業界標準なんだからさー、もうちっとガンバってくださいよ。意地でMac版を使い続けているコアなユーザが「使い続けて良かった」と思える出来にしてくださいよ。
Core2DuoでWordとExcelとPowerPointとiPhotoを立ち上げて、画像とテキストと表のコピペをしただけでクラッシュするとか、作業終了して保存ダイアログでフリーズとか、ホント改善してほしいッス。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年9月28日 (火)

ロイヤルホスト、「お好きなだけパンケーキ 2010秋」開催!

ついに再登場ですよロイホのパンケーキ食べ放題!

「お好きなだけパンケーキ 2010秋」開催

前回はわずか8枚で挫折したロイホのパンケーキ。
仲間と行く約束をしていたが、いつの間にかフェア期間が終わってしまっていた涙のパンケーキ。
長かった・・・どれだけ復活の火を待ち望んだことか・・・じーん。

今回はドリンク付きで667円(税込700円)、別注でトッピング小皿を付けることも可能。
これはありがたいね。どうしてもバターとメイプルシロップだけじゃ飽きるもんね。
今回は二ケタ行くぜ・・・ふふふ。
首を洗って待っておれロイヤルホスト!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月27日 (月)

山形Gの芋煮会

今年もAA山形Gの芋煮会に、地元の仲間たちと参加してきた。
天気が心配だったけど、日ごろの行いが良いせいか、終日抜けるような青空。
丸一日、秋の青空の下で芋煮と空気と仲間との会話を存分に楽しんできた。

100926imoni01

場所は、日本一の芋煮会フェスティバルで有名な馬見ヶ崎川の河原。

空が広い!緑がきれい!目前に迫ってる山の斜面が美しい!

こんないい天気なのに、われわれの周囲に他のグループはほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態である。
どこかに使用の申請をしているのかと主催のR氏に尋ねたら、特に申請などは不要で、ルールを守れば勝手に使っていい、とのこと。
太っ腹だぜ山形市!

東北ラウンドアップの実行委員たちはじめ、仙台地区の仲間がここでも大活躍。火起しに料理にと、甲斐甲斐しく働いておられる。ありがたいことである。
感謝しつつ、自分はほぼ食べる専門に徹する。

100926imoni02

しかし美味い。参加するたびに思う。しみじみと、つくづくと美味い。
惜しげもなく大量に投入される山形牛。芋。コンニャク。少量のネギとごぼう。砂糖と醤油の味付け。
福島の豚汁ライクな芋煮とはまるでちがう。
見よ、この牛肉を。
牛丼の具の部分を大量に食べている錯覚に陥る。柔らかくて味が染みてて、とっても美味しい。

そして締めは、何と言ってもカレーうどん。
100926imoni03

このぜいたくな芋煮をベースにカレーうどんを作るんだから、美味しくないわけがない。
この他にも玉コンニャク、笹団子、焼き立てフランクフルトなどなど。
いやはや、美味しかった。

この日のイベントはミーティングもなく、ほんとーにただただ腹いっぱい食べて、ブルーシートでゴロゴロして、歓談を楽しむ、まったりなごみ三昧。

楽しかったです。
しかしホント、山形って風景がきれいだね。
山形に来るたび、いつかここに住んでみたいと思うのです。


100926imoni04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月24日 (金)

Arturiaのソフトシンセ、再インストール手順

Arturiaのソフトシンセ群はたいへん優秀である。
が、再インストールはやっかいだ。
100924mmv201

今回、ワケあってMacからprophet-V2とMoog Modular V2.5を削除し、インストールし直した。
が、インストーラを使ってもうまくいかない。シンセを起動するとともにクラッシュしてしまう。
こちらの記載をもとに、OSXでの正しいインストール手順を紹介する。

1.事前にオリジナルデータ(プリセット、バンク)をエクスポートしバックアップしておく。
2.ドングルを抜いておく。ほかのアプリケーションはすべて終了しておく。DAWを起動しっ放しなどは持ってのほか。
3.以下のファイルを捨てる。
standalone : /Applications/Arturia /
VST : /Library/Audio/Plug-Ins/VST/.vst
AU : /Library/Audio/Plug-Ins/Components/.component
RTAS : /Library/Application Support/Digidesign/Plug-Ins/.dpm
Sounds and Prefs : /Library/Preferences//
Installer : /Library/Receipts/.pkg
4.インストーラから再インストール。ダウンロードはこちらから。
http://www.arturia.com/evolution/en/downloads/updates.html
5.ドングルを差してスタンドアローンモードで起動。
6.バックアップしておいたファイルをインポート。
7.DAWを起動して、VSTやAUで起動するか確認。

これで大丈夫。
ディスクユーティリティでアクセス権の修復をしたり、snow leopardのDVDから起動してアクセス権を直したり、いろいろやってみたが、結局上記の方法で成功。
関連ファイルをPreferencesも含めて捨てるのはトライしたけど、pkgファイルも捨てるのには気が付かなかった。
これで無事起動しております。

しかしprophetVはいいねー。80年代、YMOやコスミック・インベンションを思い出すぜ。
オフコースの「YES-NO」「一億の夜を越えて」のシンセサウンドは、ほとんどがprophet-5で作られたんだって。ふーん。

100924pro5

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月23日 (木)

リカバリー・パレード

きょうはリカバリーパレードの日でした。

リカバリー・パレード「回復の祭典」 Recovery Parade Japan

ぼくは実家の両親、妻とともに墓参りの予定があったので、今回は不参加。
行きたかったんだけどね。

雨の中、参加した方々はお疲れさまでした。
これが第一歩となって、アディクションをめぐる環境が変わって行くといいなー。

で、けさ実家に行った時に朝日新聞を見たら。
おお!リカバリー・パレードが載っている!2面にカラーで!
ネットで記事が見れるようにならないかな。
カラーで見るとかっちょえー。

午前中は墓参り、午後からスポンシーとステップワーク。
夜はギターパンダのライブに妻と行く予定だったけど、疲れてダウンしています。
雨の夜は黙想をして、ゆっくり休むことにしましょう。
おやすみーん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月22日 (水)

レース出てないな

そう言えばここんとこ、レースはご無沙汰だ。
トコトコと走ってはいるんだけど、レースに出る情熱が冷めかけている。
来月はいいざかマラソンなんだけど、今からではとても準備が間に合う気がしない。
いまの足ではフルはムリ。15キロくらいしか走れないもんなー。
いかんいかん。
ちゃんと足を作って、レースに出れるようにしないと。
とりあえず、仲間を誘って、12/12のあずま荒川クロスカントリーには出るつもり。
あとは来年、いわきサンシャインマラソンかな。

いまはレースより、日々のミーティング、休日のAAイベントが楽しいんだよね。
まぁ、そういう時期なんだろう。
何事も焦らず、欲をかかず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月20日 (月)

100の共感と1の解決

新しい仲間を見てると、つい解決を提案したくなっちゃうんだよね。
長年AAに浸かっていると、イヤでも新しい仲間の問題が、同じパターンを持っているのに気が付く。
それを解決した仲間も、解決できなかった仲間の結末も知っている。

でも、共感のないところで解決だけ提案したって、相手のハートには届かない。
共感が100。
で、最後にひとつだけ、控えめな解決の提案を。
そのくらいの割合がちょうどいいんじゃないかな。
ただでさえアルコホーリクはビビりで、いくじなしで、他人の顔色にビクビクしてて、すぐに他人の感情に反応してしまう。
相手は、ひとつの意見として言っているに過ぎない、なんて思えない。押し付けだと反発するか、盲目に従属するか、どっちか。
だからこそ、まずは共感。

それはよくない、ああした方がいい、こうした方がいい。
そう言いたくなる気持ちをグッと抑えて、まずは100の共感。
結果的には、それがいちばん効率的な解決の伝達だったりするんだよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月19日 (日)

東北 ラウンドアップin奥松島、ネクスト・ジェネレーションズ

東北 ラウンドアップin奥松島 『新しい生き方を仲間と共に==信頼と絆==』

いやはや。
楽しいラウンドアップでした。
いままで経験した中でいちばん良かった。
地域の一体性を感じた二日間でした。

いつの間に、宮城にはこんなに、意欲にあふれた新しい仲間たちが育っていたんだろう。
過去の遺恨にとらわれない、ネクスト・ジェネレーションズが宮城のサービスを担っている。
ようやく、ようやく東北のAAは、怨嗟の連鎖を断ち切ることに成功しつつある。
若く、エネルギッシュで、回復の希望にあふれ、行動をためらわない若い仲間。
過去の怨嗟を知識としては知りつつも、そこにとらわれない仲間。
彼らとともにこの2日間を過ごせたことが、何よりの収穫だった。

彼らに共鳴して、福島にも新しい世代が育ちつつある。
ぼくらの世代がすべきことは、彼らの邪魔をしないこと。彼らを支えること。それだけだ。
10年も20年も酒が止まっている人間より、新しい彼らが切り開いた道の方が、多くのニューカマーを惹き付ける。

何かが始まろうとしている。
ネクスト・ジェネレーションズ、新しい風.
Change is gonna come.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月18日 (土)

東北ラウンドアップ奥松島

東北ラウンドアップ奥松島
東北ラウンドアップにきております。
実行委員会に混ぜてもらって感激。
や、お手伝い、ちゃんとしましたよ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月17日 (金)

仙台出張とガンプラ

この3日間、仙台出張でした。
1日目は展示物を貼り、出張の目的を達成。
お昼からGAのスポンシーとランチ。
久しぶりにお会いした彼は元気そうで、ステップの手渡しにはげんでいるとのこと。
彼の顔と笑顔を見ているうちに、ついうれしくなって自分の話ばかりどんどんしてしまう。
ホームタウン以外にもこうして気を許せて話せる仲間がいるってのは、ほんといいモンです。
自分の話ばっかりで、ゴメンねー。こんどは聞き役に徹するからねー。

ランチのあと、お茶を飲み、彼の近況などをゆっくり聞かせてもらう。
それから仙台パルコで開催されている、ガンプラの展示会へ連れて行ってもらう。

100915gundam01

いやー、面白いものがたくさんならんでいるものだ。
新旧問わず、色んなモビルスーツがこれでもかと並んでいる。

100915gundam02

ボール、いいじゃないの。かっちょええよ。
なまじ人型じゃないぶん、無骨なメカっぽさが。細かい汚しやシールがまたリアル。


100915gundam03

これはユニコーンガンダムか。OVAで安彦良和はじめオリジナルスタッフが作ってるってやつね。おおお、ガンダムカラーを捨てているのに完全なガンダム。かっこいい!


100915gundam04

有名人のデザインモデルも多数展示。
しかしモビルスーツにパンツ履かせるってどうなの。

展示室の出口間際、今回の展示会でしか売ってないプラモを見る。
同じモデルでもグレードによって、値段がたしか、1,200円、1,500円、3,500円、だったかな。
1,200円のと3,500円のと、ぱっと見た目にはあまり違いが分からない。
「何だって倍以上も値段が違うんだろうね?」
とスポンシーに聞くと、
「え?ゼンゼン違うじゃないですか」と即答が帰ってくる。
「ほら、こことここ、あとここも」
彼の言う箇所を見ると、たしかに違う。大きさも一周りちがうし、シースルーで見える内部のメカの精緻さがゼンゼンちがう。
でも、彼もぼくも、目にした時間は大差ないはずである。
一瞬にしてディテールの差異を見抜く。

たいへんな目利きである。

ガンプラを製作する人もすごいが、彼のようなすさまじい眼力の持ち主もスゴイ。
世の中には色んな才能があるものである。

スポンシーは駅まで見送ってくれた。
ありがたいことである。人のつながりの大切さを感じる。
サンキュー、マイスポンシー。
女性客しかいないランチのお店、感動しました。

出張は、三日目の今日、ポスターの質疑応答が1時間ほどあって終了。
徹夜で作った甲斐がありました。
今回の一件で、また本部の仕事への意欲も湧いてきた。
少しずつ、燃え尽き前の仕事に復帰しつつあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月16日 (木)

明日も仙台

明日も仙台に出張です。
しかし日々なんだかんだと色んなことがあるね。
詳しくはまたあした。
おやすみん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月14日 (火)

あすは仙台

ようやくプレゼン用のポスター製作が終わった。
きょうのお昼、眠気と闘いながら本部に出かけ、バカでかいプリンタでB0判のポスターを仕上げてきた。
ひとまずホッと安心。
あすは会場に行って、これを貼ってくるだけだ。

お昼は、GAのスポンシーとランチの約束。
彼と会うと、ふしぎにホッとするんだよね。
どーれ早めに寝て、あすに備えましょう。

しかし、締切りのある人生はあっという間に過ぎ去って行くね。
良いことなんだか悪いことなんだか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

終わった

終わった・・・。
永遠に終わらないかと思ったが、どうにか終わった。
午前5時。
完徹にはならなかったな。
一眠りしたら、クールダウンしたアタマでもういちどチェックする。
で、午後から本部に行ってB0判のポスター印刷だ。
やれやれ。
統計もパワポも、やり方を憶えるまではやたら面倒くさい。思うように進まない。
が、やっているうちにだんだん使い慣れてきて、スピードアップする。効率化し、作業が苦にならなくなってくる。
最初の壁を乗り越えちゃえば、何とかなるんだよなー。でもそこがつらいんで、つい逃避しちゃうんだけどね。
どれ寝ましょ。
本部までの運転で事故起こすワケにはいかんもんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月13日 (月)

追い込み

引き続き崖っぷちス。
職場に泊まり込みでデータをまとめています。
あああ、いくらやってもやってもゼンゼン終わる気がしない。
数時間取り組んでいるのにちっとも進んだ気がしない。
いやいや。
そんなことはあり得ない。少しずつは進んでいる。はず。
何としても明朝までには原稿を仕上げねば。
うーんうーん。つらいよー。

しかし、毎回「もっと早く手を付けておけば良かった」と後悔している気がする。
小学校の時は、夏休みの宿題を最初の3日で終わらせていたんだけどなー。
あのころ、夏休みの終わりになって泣きながら宿題をやっている同級生に、ちょっとだけ優越感を抱いていた。
そのツケが回ってきたんだね、きっと。
がんばりましょう。がんばれば終わる。いつかきっと終わる。絶対終わる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月12日 (日)

白河のイベント

きょうは白河でアルコール関連のイベントに、仲間2名とともに参加してきました。
いやはや、色んなことがあり過ぎて、疲れました。
きょう一緒に行った仲間2名、しゃべるしゃべる。
ここまで往復の車中がにぎやかだったことは、かつてないくらい。
楽しかったな。

昼食は、下調べしておいたとら食堂を目指す。人気店らしい。
お昼を5分ほど過ぎたところで、お店を発見。
なにもない田んぼ道の途中に、不意に現れるとら食堂の看板。
看板の指示通りにあぜ道に入ると・・・いきなり大渋滞。
なぜ?どうして?
なぜに田んぼの真ん中の小さな食堂に、これほど大量のクルマと人が群がっているのか?
田んぼの向こうのとら食堂を前に、200mほど手前から進めなくなる。遠くに見える食堂からあふれる人、人、人。

あわててハンドルを切って脇道に入り、脱出しました。あぶなかった。はまりこんでいたら遅刻するところだった。

結局、あすなろ食堂と言うジャンボオムライスの店でお昼をいただきました。
カツ丼(勝丼、と書いてあった)をいただきました。美味しゅうございました。

イベントの方は、無事に終了。
有意義な話をたくさん聞けた。この辺の話は、またいずれ、改めて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月10日 (金)

呻吟中

引き続き来週のプレゼン、呻吟中。
きょうの日中で方をつけようと思ったが甘かった。
死ぬほど忙しく、プレゼンの準備の時間はまったく取れなかった。
残り番だし、夜になってやろうと思ったが、こういう時に限って交代が早めに来る。

中途半端なり。

それでも、ちょっとは進んだ。行程にして1/5くらい。アハハハハ。

来週の水曜がデッドラインだ。あす明後日でメドをつけなければ。
これを乗り越えてしまえば、あとは楽になるはずなんだ。
がんばりましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 9日 (木)

崖っぷち

来週のプレゼン、ぜーんぜん準備が進まない。
うつ休みで放り出していたデータを久しぶりに開いてみた。

何を、どういう作業をしていたのか、ぜーんぜん思い出せない。
ま。いいや。
とりあえずデータを抽出して、分散分析とt検定、と。

・・・・。
有意差なし・・・・。

すでに事前の案内に有意差ありと記載し、p値の数字まで載せてしまっている。
いまさら同じ統計が出ない、では済まされない。
何としても同じ数字を出さないといけない。

朝からExcelにへばりついてデータをいじくり回す。
トラックパッドのこすり過ぎで、指が痛い。
でも有意差が出ない。
t検定、分散分析、ノンパラ。あとから気が付いて正規性の検定のやり直し。
外れ値をどう処理したのか、どーしても思い出せない。どこをどうしてこういう数字を出したのか、思い出しさえできれば。

あああ。
統計が出ない。有意差を出して、それを解釈して、初めてプレゼンの骨子ができ上がる。
初手でつまずいてしまったよ。時間がないのに。
崖っぷち。ああ崖っぷち。
とりあえずきょうはもう頭が回らない。あすまたやるべ。

ミーティングに出れたのは良かった。煮詰まった時こそAAだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 7日 (火)

やりたくないことはやらなくっちゃいけないこと

いちばんやりたくないことは、いちばんやるべきこと。やらなくっちゃいけないこと。なんだそうです。
来週、久しぶりにプレゼン。それも本格的な、ちゃんとしたところ。全国規模の大きな大会。
うつ休みに入って、本部の仕事は全部棚上げしてきた。でも、今回の発表だけは応募しちゃったんで、やらないワケには行かない。
でも、やりたくない。

データの取りまとめ。
統計処理。
グラフなどの図表の作成。
原稿書き。
そして何より、今回はポスター発表。ばかでかいポスターを作成しないと行けない。

プレゼン日程。来週の水曜。ホホホ。

きょう、おそるおそる大会本部からの発表要項を見た。
大判印刷B0って何だ?演題名144pt?本文30pt?
そんな巨大な印刷、うちのプリンターじゃできないぞ。つか、紙はどこから買ってくるんだ?
業者にネットで依頼?
うーんうーん。
あと1週間しかない。
ほぼゼロからの出発。原稿はまだ1文字もできていない。あーあ。泣きたい気持ちス。

・・・全部投げ捨てて、遁走しちゃおうっかな。うつで引きこもりになっちゃえば、プレゼン放棄したって責められないよな・・・。

などと、ヨコシマな考えがつい湧き上がってくる。これもまた狂った自我の暴走か。
社会の責任を引き受けるって、つらいなー。
仕方なし。千里の道も一歩から。淡々と処理するべし。
まずは放置していたExcelのデータファイルを開いて・・・・・うがうッ!!(拒絶反応)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 6日 (月)

焼肉の集い

きのうはわがグループ恒例の焼肉の集いでした。
やたらひとが集まりました。
45人くらい。会費を徴収したのはオトナだけだったんだけど、その人数が40人。子どもさんもずいぶん来ていたから、ひょっとしたら50人くらい行ったかも。
天気は快晴、つか予想気温36度。
暑過ぎるんじゃないかと思ったけど、森の木陰はとっても涼しくて快適でした。

Img_2440


焼いては喰い、喰っては焼き。
この日のメニューは
・ネギ塩カルビ
・ラム
・焼き鳥
・野菜各種
・牛もも
・エビ
・肉野菜炒め
・イカ焼き
・特製ヤキソバ
・かき氷各種、飲み物各種
スゲー豪華。これだけの種類をたらふく食べて1,500円は格安なり。

Img_2441

仙台からも大勢の仲間が来てくれました。
仙台の仲間、ほんとに熱心に手伝ってくれました。めんどうくさいコンロの後片づけも黙々とこなしてくれた。エライなー。

毎年のことだけど、異様な熱気に包まれる焼肉の集い。
いやもう、ホント楽しかった。
しかし、子どもさん連れ、奥さん連れの仲間も何人かいて、ホッとしました。
AAが広まった理由に、大勢の回復者が出たこと、家庭に愛が戻ったこと、であるとBBに書いてある。
ほんとうに、家庭に愛が戻って、こういうイベントに夫婦連れで来れるっていいねー。
楽しい一日でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年9月 5日 (日)

いろいろ

新グループにお邪魔したりホームグループのイベントがあったりジャンボパフェを食べたり、盛りだくさんの週末でした。
ちかれた。
夜のミーティング、家で仮眠を取っていたら終わっていました。
ありゃりゃ。
ま、そういうこともあるわいね。
あすはうちのホームグループ初のビギナーズ・ミーティング。
担当のMくんは知恵を絞って、あれこれやり方を考えている。
そう言う姿を見ると、ほんと回復の力を感じるよ。
しかしちかれた。妻もアラノン集会で消耗している。おやすみーん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 3日 (金)

Propellerhead Reason5、OUT NOW!

propellerhead社からReason5が出た。
ぼくもバージョンアップでさっそく購入。

相変わらず軽い。CPU負荷が少ない。
CUBASEやLOGICのように、突然落ちることがない。
VSTやAUなどの外部プラグインを挟まない強みだろうけど、それでも対応している外部機器は年々増えている。決して完全にクローズドな環境ではない。
突然DAWアプリケーションが落ちた時の落胆は、筆舌に尽くしがたい。
途中まで順調に曲を作っていたのに、ヘタすると最初っからやり直しだ。
再起動しても様子がおかしいと、プラグインを外したり接続機器を外して順番につなぎ直したり、さまざまな非音楽的な労力を費やす。
業を煮やして、いっそ4トラックのテレコとリズムボックスの環境に戻してしまおうかと思う。

で、Reason5。
まだデモ曲を鳴らしただけだけど、イイッスよコレ。
デモ曲は、音源は新モジュールKONGDr.OctoRexのみと言う思い切り。
で、これが良いんだ。

100902reason501

KONGは、これだけでリズムトラックは完結する勢い。いままでチマチマとRedrumを複数台つないだりキックにサブトラを重ねていたのは何だったのか、って言う。
Dr.OctoRexは、最高8つのREXファイルを鳴らして、自在にスライスを操作できる。らしい。
まだ使い込んでいないんで、よく分かってないけど。

他にも曲の断片をブロック単位で配置できる機能や、ピッチコントロール「ネプチューン」など新機能いっぱい。
ぼくとしては、パソコンのキーボードからノート入力できる機能が地味にうれしかった。
いままで、マウスでポチポチするかMID鍵盤をつなぐしかなかったもんね。
職場でパソコンにMIDI鍵盤をつなぐのは、相当の勇気が要ります(おいおい)。
これからガンバって使い倒してみよう。
ガンバレReason!


・・・でもライブサンプリングは使わないかも。。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 2日 (木)

新グループ誕生!AA須賀川翠ケ丘グループ

県内に新しいAAグループが誕生する。
その名も、須賀川翠ケ丘(すかがわみどりがおか)グループ。
立ち上げたメンバーは、ぼくのホームグループのメンバーだ。
心から祝福したい。

福島県内のAAグループは、まだまだ足りない。
都市部にも足りないし、アクセスの悪い周辺地域はもっと足りてない。
電車もバスも不便で、本数も少なく、終電・終バスが早く、料金も高い。
周辺部のアルコール依存症者がAAに参加しようとすれば、本人または家族がクルマで都市部まで送迎するのが、暗黙の前提になる。

必然的に、家族もクルマも体力も失ったアル中は、AAに来るのが不可能と言うことになる。

この辺、地域のすみずみに支部を置く断酒会はエライと思う。
個人の電話番号、連絡先も堂々と公開しているので、保健所も導入に持って行きやすい。
家族から問合せがあった時に「東北セントラルオフィスに連絡してください」よりも「○○断酒会の会長さんの××さんの自宅に電話してください」の方が、案内しやすいもんね。

もちろんAAも断酒会も目的は同じだ。
だが、断酒会が地域に根を張っているからAAはやらなくていい、と言うのは理屈が通らない。
断酒会もやり、われわれAAもやっていく。
選択肢が複数あると言うことは、まだつながっていないアル中、回復を願う家族にとっては、大きな安心材料になると思う。
「断酒会しかない」状況と「断酒会とAAと両方あって、好きな方を選べる」状況では、後者の方が、より自助グループに対する信頼を得やすいにちがいない。

そうは思っても、自分にはいま、新しいグループ、新しいミーティングを立ち上げる力がない。
今回須賀川翠ケ丘Gを立ち上げる仲間は、ほんとうに多大な時間と労力をかけ、入念に立ち上げを計画した。
傍で見ていて、その片鱗に触れただけだけど、大したものだと思う。率直に敬意を表したい。

第1回ミーティングは9月4日、午後7時。
(詳細はみちのくのAA福島地区参照)

新しい始まり。新しい冒険。
その誕生に立ち会える土曜日が楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年9月 1日 (水)

スターバックスはフロントミッションのバンツァー

日曜日に、妻とスターバックスに行った。
ぼくは正直、スターバックスが好きではない。メニューが理解できないのだ。
メニュー表の「フラペチーノ」と言う文字を見たとたん、家に帰りたくなる。
なんだよフラペチーノって。ペペロンチーノの親戚かよ。
スタバの商品がキライと言うわけではない。お店から出てきたお嬢さんたちの手にしているカラフルな飲み物を、自分もいつか飲んでみたいとは思う。
しかし。
いざカウンターの前に立ち、メニュー表を見ているとざわざわしてくる。
まったく理解できない。
自分がイメージしている飲み物がコーヒー系なのか、ティー系なのか、フラペチーノなのか、はたまたそれ以外なのか、まったくイメージできない。
見知らぬ異国の言語のような(じっさい異国の言語だ)メニュー表を前にすると、大学時代に留年を繰り返していたころの記憶がよみがえってくる。

ここでなにがしかの得点を得なければ、非常にまずいことになる。なのに、上から下まで設問を見渡してみても、何が書いてあるのかまったく理解できない。
周囲からはさらさら、と言う鉛筆の走る音が聞こえてくる。硬直したまま脂汗を流している自分。

あの時とまったく同じだ。
アラビア語かと思うようなイミフメイのメニュー。目の前には口もとは笑っているが目が笑っていない店員さん。後ろには大勢の行列。プレッシャー。

妻は「自分はだいじょうぶ。飲みたいものがちゃんと注文できる」と言い切った。
妻はたびたびスターバックスに足を踏み入れている。彼女に任せておけば間違いないだろう。
しかし。
カウンターで手渡された品物を見た瞬間、妻は言った。
「あ。まちがえた」

熟達者でさえ容易にミスを犯す。
これが現実のスターバックスコーヒーである。戦場である。上級者でさえミスれば瞬殺。あな恐ろしや。

飲み物を待つ間、ほかの客の注文を見ていた。
ついにそこに、コンセプトが見えた。
ユリイカ!われ発見せり!

スタバの注文は「フロントミッション」のバンツァーの機体セットアップに酷似している!
まず、おおまかなモチーフを決定する。近接格闘型か、長距離支援型か、近距離銃撃型か、などなど。
その上でボディを決め、エンジンを決め、手足のパーツを決め、火器類の装備を決めていく。最後に好みのカラーリングで締めだ。


Fm06


スタバも、まずバンツァーのタイプを決める。コーヒーかエスプレッソかお茶系か。
それからボディを決める。SかMかLか。ここで何か難しい特殊用語が出てくるが、「Sで!」とか「M
で!」と言い切れば店員も反対しないだろう。
それから重火器類を決める。シロップだか生クリームだか、そういうの。

繰り返す。
スタバのオーダーは、バンツァーのセットアップだと思えばこわくない。
場合によっては思い切って「右手はセメテリー、左手は67式MG、グレネードはイグチ82式でバックパックはターボ系でお願いします」とカウンター嬢に言い切ってしまっても良いだろう。
ムリが通れば道理が引っ込む。かも知れない。

しかしたかが飲み物ひとつで、なんでここまでの苦労を・・・イヤ、愚痴はこぼすまい。
戦場での勝者とは、ただ生き残ったものなのである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »