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2010年8月11日 (水)

サマソニ10、感想など、その2

ビッフィ・クライロ終了後、ソニックステージに戻りDELPHICを見る。
本日6つ目に見たバンド。エレポップ系。
これもかなり期待していたんだけど・・・うーん。

Img_2405

7つ目、PASSION PIT。
これまたエレポップ。でもラテンなノリで明るい感じで、好感が持てました。
しかし、ボーカルのきゃーきゃー言う裏声がだんだん鼻についてくる。もうちょっときちんと歌って欲しい。聞いててつらい。

8つ目、A-HA。
今回のサマソニ、最大の収穫でした。
80年代、テイク・オン・ミーの一発屋。MTV初期に鉛筆画のアニメーションとキャッチーな曲調で一躍ヒット。しかしその後は鳴かず飛ばず。
他の誰もと同じく、ぼくもそう言う印象しか持っていなかった。
しかし!
歌がうまい。ただ上手いだけでなく、エモーショナルである。聞いてて心地よい。音程の正確さはピカイチ。ハイトーンがシンセの倍音と完全に調和して異様に気持ちよい。
曲がいい。テイク・オン・ミー以外はまったく知らない曲だが、ダークなテクノサウンド。
80年代の一発屋と言うイメージは、最初の1曲でいきなりひっくり返った。それまでに見たエレポップ系がかすんで見える。スケールのでかいサウンド、曲。
客もまた歌う歌う。
ラス前の曲、前方の客が大合唱。どう見てもぼくより若い世代のオーディエンスたち。A-HAのコアなファンなんてアラフォーにちょびちょびいるくらいだと思っていたのに。
格の違う、タイトでダンサブルで気持ちの良いライブだった。
A-HAに対する既成概念が根こそぎひっくり返った。
今年で解散するそう。残念なり。

この辺から腰の痛みが頂点に達する。
PA前に陣取り、転換中はPA柵にもたれて座っていたんだけど、それでもつらい。人ごみにいるのが苦になってくる。息苦しい。

9つ目、ペンデュラム。
今回目玉にしていたバンドのひとつ。
ゴメン。好きなバンドなんだけど、ライブだと全部いっしょに聞こえる。
DJのフロントマンの盛り上げ、パフォーマンスはすごいんだけど、バンドになると散漫な感じ。
去年のプロディジーフェスのDJセットの方が良かった。ネガティブな感想で申し訳ないが。

ペンデュラムの途中で客をかき分け、新幹線で帰ってきました。
海浜幕張駅前、陳健一マーボー飯&坦々麺が美味しかったです。

その他、気が付いたこと。

・ドラムの音が鳴り響いているのに、ステージのドラマーが叩いていない。あるいはドラマーが叩いていないフレーズがフロントから出ている。それでも客はみな踊っている。
打ち込みはキライじゃないけど、ドラマーがいるのにメインのドラムサウンドが打ち込みってどうなのよ。TWO DOORとかペンデュラムとか。
あと明らかにシーケンサーを回しているのにPCがステージに出ていないのは、何となく不誠実な気がしました。カラオケじゃんそれ。
いちおうライブなんだから、ステージの上で演奏が完結して欲しいと思うのです。袖でスタッフがシーケンサーいじっているのを想像すると萎えます。

・開場すぐに物販は大行列。1時間待ちくらいあったんじゃなかったかと思う。でも午後2時~3時ごろはガラガラ。待ち時間ゼロ。よっぽど売り切れが心配なアイテム以外は、ライブの合間に買うのが正解でしょう。
物販に1時間も並んで、ライブも夜まで踊れる若者がうらやましいッス。
ぼくは今回、グッズ購入なし。
オーディオテクニカブースで、無料のビニールバッグをもらって帰ってきました。

しかし疲れた・・・フェスは体力勝負ですよ。ホント。ぼくはずっとソニックステージに引きこもっていたけど、スタジアムとメッセを往復している人はエライよホント。

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