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2009年10月26日 (月)

セミナーで会う、仲間と会う

きのうは地元のAAグループのセミナーだった。
午前中がDVDの上映会で、午後がOSMと言う変則的な構成。
DVDは「HOPE」というAAの紹介ビデオが約15分、それからペイ・フォワードと言うアルコール依存症を取り上げた映画の2本立て。

きょうのイベントのために入院を延期していた仲間が、イベントが始まってまもなく、とうとう体調を崩してしまった。
彼を自宅まで送り届ける。道中、短い間だったが色んなことを話した。
彼の病気のこと、治療のために他県の病院に入院せざるを得ないこと、この日のイベントで仲間に会うのを楽しみにしていたこと、などなど。
笑顔で話しているが、彼の言葉の端々から、もう会えない空気が漂ってくる。
そんなことがあるものか。そんなことがあってたまるか。
そう思いながらも、うまく言葉が出てこない。

アパートの前にクルマをつける。
彼の自転車をおろして駐輪場に寄せ、アパートに入っていく彼を見つめる。
立ち去ろうとしてふと振り返ると、深々と礼をしている彼の姿が目に映った。
立っているのもやっとのはずなのに。

ステップ1。
私たちはアルコールに対して無力であり、思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた。
その通り。
でももしできることなら、ぼくは彼の病気を自分の思い通りに取り去りたい。
彼に健康な肉体とより長い生命が得られるよう、神のみわざが使えたらいいのに。
ぼくにできるのは、ぼくたちにできるのは、祈ることだけだ。
彼の苦痛が少しでも取り払われることを。治療がうまくいくことを。そしてもちろん、退院したらまた会えることを。

The time you ran was too insane
We'll meet again, we'll meet again.

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