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2009年10月31日 (土)

今月のジョグは150キロ

今月のラン、150キロ。
目標200キロだったのに、到達できず。
て言うか10回しか走ってない。
一回の距離は平均15キロと長いが、とにかく走る回数が少なかった。

0910run

まー。
10日サボりとか、けっこうあったからなー。
来月も200キロが目標。
がんばりましょう。

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2009年10月30日 (金)

14.4キロジョグ

きょうは14.4キロジョグ。
朝霧がひどくて、途中で引き返そうと思った。

この時期はウェアのチョイスが難しい。
ぼくが走っているのは近所の農道。整備されていて凹凸も少なく、信号も交差点もほとんどない。交通量も少ない。
適度にアップダウンもあってジョギングには理想的だ。
しかし、散発的に通過するクルマがかなりスピードを出す。歩道と車道の区別なんてない農道だ。車に轢かれない対策は重要である。
朝の暗いうちに黒系のウェアは命取り。そう思って上下とも白のウェアを購入した。
上下白のウェアに反射材たすき。これでカンペキ。
そう思ったとたん、きょうの濃霧。これではかえってクルマに発見されにくい。
困った。

てなことで、あまり着ていない赤いウィンドブレーカーを引っ張り出すことにした。
あまり通気性が良くないので走っていると蒸れてくるのだが、背に腹は代えられない。
霧の時は赤いウェアで走ることにしよう。
赤いウェアに反射材たすき。クルマの気配が近づいたらギリギリまで道路の端に寄る。
これで行こう。

しかし夏の気配がまだまだ残っていると思っていたのに、気が付けば秋も深い。
いつも冬場はジョギングが続かない。
今年の冬は何とか継続したいな。

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2009年10月29日 (木)

ハッピーバースデイ、仲間

きょうはF市でバースデイミーティング。
21年の仲間と3年の仲間。2名の仲間のバースデイだ。
21年の仲間にはずいぶんお世話になった。
ぼくがAAにつながりはじめたころに、大きく影響を受けた人だ。
言葉に説得力がある。
言葉本来の力を感じる。厳しいソブラエティを培ってきた人特有の、決して聞き流すことのできない言葉。
その彼が、きょうはいつになく楽しそうだった。
笑顔が輝いていた。

3年の仲間とは、いっしょにBBの読み合わせをやっている。
穏やかさと強さを兼ね備えた人だ。
決して多くを語る人ではないが、ときどきハッとするようなことを言う。
初めはステップをいっしょにやっていてもうまく飲み込めないようだったが、いつの間にか多くを学んで行った。

二人の仲間、バースデイおめでとう。
きょうはほんとうに楽しいバースデイミーティングだった。
温かくて優しい気持ちに包まれた、いい夜だった。
AAの強さ、確かさってのをあらためて感じた。

ハッピー・ハッピー・バースデイ。

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2009年10月27日 (火)

Mac用IM、かわせみ発売

Mac用IM、かわせみが物書堂より発売になりました。
かわせみ、快調です。使いやすいです。
取りあえず30日間の試用版として使っていますが、まったく問題ありません。


Kawasemi_reflect


egbridgeより機能が減っているので、安いなりの機能しかなかったら困るな、と思ったけど、今のところいっさい支障なし。もともとそんな高度な使い方してなかったしね。
マイMacBook Proにはegbridge、ATOK、そしてかわせみの3つがインストールされている状況だけど、いっさいコンフリクトなし。
しかし、47MBのソフトなのに、こんなにふつうに使えてしまうなんて。
軽い、速い、美しい。
重厚長大のATOKはいったい何だったんだろう?

もうちょっと様子を見て、支障がないようだったらプロダクトキー購入します。
いやいいですよかわせみ。
がんばれ物書堂!
標準で一発変換だぜ物書堂!!

物書堂

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2009年10月26日 (月)

セミナーで会う、仲間と会う

きのうは地元のAAグループのセミナーだった。
午前中がDVDの上映会で、午後がOSMと言う変則的な構成。
DVDは「HOPE」というAAの紹介ビデオが約15分、それからペイ・フォワードと言うアルコール依存症を取り上げた映画の2本立て。

きょうのイベントのために入院を延期していた仲間が、イベントが始まってまもなく、とうとう体調を崩してしまった。
彼を自宅まで送り届ける。道中、短い間だったが色んなことを話した。
彼の病気のこと、治療のために他県の病院に入院せざるを得ないこと、この日のイベントで仲間に会うのを楽しみにしていたこと、などなど。
笑顔で話しているが、彼の言葉の端々から、もう会えない空気が漂ってくる。
そんなことがあるものか。そんなことがあってたまるか。
そう思いながらも、うまく言葉が出てこない。

アパートの前にクルマをつける。
彼の自転車をおろして駐輪場に寄せ、アパートに入っていく彼を見つめる。
立ち去ろうとしてふと振り返ると、深々と礼をしている彼の姿が目に映った。
立っているのもやっとのはずなのに。

ステップ1。
私たちはアルコールに対して無力であり、思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた。
その通り。
でももしできることなら、ぼくは彼の病気を自分の思い通りに取り去りたい。
彼に健康な肉体とより長い生命が得られるよう、神のみわざが使えたらいいのに。
ぼくにできるのは、ぼくたちにできるのは、祈ることだけだ。
彼の苦痛が少しでも取り払われることを。治療がうまくいくことを。そしてもちろん、退院したらまた会えることを。

The time you ran was too insane
We'll meet again, we'll meet again.

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2009年10月24日 (土)

BBの読み合わせ、第4章

きょうは仲間とBBの読み合わせ。
第4章、私たち不可知論者は。
AAの神概念と信仰についての考え方が書いてあり、それを通してステップ2を語っている。
例え話を多くして平易に語ろうとしているが、一読しただけではなかなか飲み込みづらい章だ。

飲み込めるところだけ飲み込めばいい、と思う。
理解できない部分はひとまず置いておいて、理解できそうなところだけ理解する。
ステップを踏んでいくうちに、また読み返して理解が進む。
その繰り返しでいいんじゃないかな。
飲み込めないものをムリに飲み込んでも、うまく消化できない。
繰り返していくうちに、少しずつ飲み込めるようになる。
ちょうど「少しの信じる」の繰り返しが、やがて「信仰」へと至るように。

AAは神への依存、信仰が、飲まない生き方をもたらしてくれる、としている。
にも関わらず、AAは神の概念を規定しない。
各自好きな神概念を使えばいい。いやならムリに使わなくてもいい、とさえ書いてある。
でも、信じることこそが、酒をやめて生きていくために必要だと書いてある。
自分の信じる神を信じる。自分以外の大きな力が、病んだ魂に光を当ててくれると信じる。
ぼくが長いことどうしても自分で止められなかった酒が、AAにつながって止まった。
それはやっぱり、自分の以外の大きな力が酒を止めてくれているとしか考えられない。

願うこと。祈ること。信じること。
ステップ2って、やっぱ大事だよな。

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2009年10月23日 (金)

仲間と会うということ

あと二日に迫ったいいざかマラソン。
今年は休場することにした。
走り込みが不足していて自信がないのもあるが、大事な用件ができた。

その日は市内のあるAAグループのイベントとかち合っている。
イベント自体は例年の催しなので、今年はいいざかマラソンを優先しようと思っていた。
が、イベントの企画に関わっている仲間が、この先なかなか会いづらくなるようなのだ。

誰かと出会う。知り合いになる。友好関係になる。仲間になる。
そしてある日、気がつくと会えなくなっていることがある。
遠くに行ってしまったり、健康上の理由だったり、家庭や職場の環境の問題だったり。
この人とはもう会えないかも知れない、と思うことがある。
何かを言い忘れたような後悔を胸に残したまま、時が過ぎていく。
やがて記憶も薄れ、その人と過ごした日々も遠くなっていく。
でもある日、ふとした弾みに、その人のことを思い出す。
言い忘れた言葉と、不在の感覚が胸をよぎる。
後悔に、鋭い痛みを感じる。
言葉を、思いを伝えるタイミングを、永久に失ってしまった。その感覚にめまいがしそうになる。

そんな思いは少ない方がいい。
会えるうちに会い、伝えられるうちに伝えておいた方がいい。

そんなわけで、25日の日曜日はAAのイベントに参加する。
いいざかはまた来年。
4時間切りの目標は、まだ楽しみに取っておくんだ。

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2009年10月21日 (水)

疲れたなー

ようやく帰宅。
ここんとこゆっくり自分を振り返る時間がない。
よろしくない。
ジョギングも中断したまんま。
いかん。
行動を変えていかねば。

きょうハッとした言葉。

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
エジソン(発明家)

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2009年10月19日 (月)

PowerPointが送れない

きょうも宿直。
支社トップからPowerPoint資料を渡された。
地域の業界親睦会があって、回り持ちで会社紹介をやっている。
今回はうちの支社の番だ。支社トップが出られないので、ぼくが代わりにプレゼンすることになった。
幹事からは、事前にPowerPointで資料を送るように言われている。
資料と言っても堅苦しくない、社の紹介である。
さいわい支社トップが以前に作成したものがあったのでそれを流して解説をしゃべればいい。
ラクショーなり。

メールに資料を添付し、送信。
が。
送信エラー。メールの容量がサーバーの規定を越えているという。
PowerPointのサイズを見てみると。
ゲッ。
30MBを越えている。これでは送れない。
画像の解像度を落としていないのが原因だろう。ネットで調べてみたが、なんとMac版PowerPointでは画像データを小さくする方法はないようだ。
もと画像をいじるしかない。
いじるしかないったってアアタ、この画像全部いじるのかよ。

支社トップには悪いが、余計な写真は削ることにした。
メールで送れないことには話にならない。
当日持ち込みと言う手もあるが、当日遅刻しないという保証はない。持ち込みは最後の手段にして、何とかメールで送る方法を考えねば。

あちこちひねくり回した結果、ムリだと言うことが分かりました。
結局、スライドを数枚ずつ分割して送付することに。
幹事には悪いが、幹事側で3つのスライド資料を結合してもらおう。

しかしPowerPoint、使い勝手悪いなー。
ファイルデカイ。ダイエットできない。動作が重い。
ふと思い立って、Keynoteで開いてみた。
画像を選択した状態で、フォーマット→イメージ→メディアのサイズを減らす、を選択。
すべての画像にこの動作を実行したらなんと。
30MB以上のファイルが、わずか9.3MBに。
おいおいっ!マイクロソフトっ!
ヘルプの使い勝手は悪いし(ネットで調べた方が早い、検索ワードで見たいページがヒットしない、読んでも役に立たない)ファイルサイズはデカイし、ネットで調べても解決法が見つからない、ウィンドウズ版と操作やメニューの並び方が違いすぎて、参考にならない。
互換性の問題さえなければKeynoteの方が圧倒的に優秀なのに。うむー。

結局、資料を添付してメールする、と言うだけの作業に3時間かかったのでした。
自分のスキルが低いのが悪いんだが、しかしKeynoteだったらなんの苦労もなかったのに・・・。

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2009年10月18日 (日)

ヴィヨンの妻、感想

ヴィヨンの妻、見てきました。
おもしろかった。
浅野忠信が情けなくてかっこ悪くてかっこいいのと、松たか子がきれいなのと、戦後の東京の風景がきもちいいのと、いろいろ。
これはね、もう全てのアディクトさんとその家族が見るべきでしょう。
太宰治の「ヴィヨンの妻」映画化ってだけでワクワク。
根岸吉太郎は、忠実に、淡々と、自己愛におぼれるアル中、太宰治の姿を描ききっていました。

破滅的な作家に翻弄されつつも明るくけなげに生きる妻の姿、愛。
そう言う見方もあるでしょうが、典型的なアル中さんの共依存パターンでもある。
夫が浮気相手と逃避行した挙げ句に心中未遂をやらかしても、迎えに行ってあげて、弁護士を頼んで獄中から救い出す妻。
さすがにキレかける妻に「勝手なことを言うようだが、いまは責めないでくれないか」とホントに勝手な台詞を口にする主人公。
妻は夫の尻ぬぐいを延々と続け、夫が盗みを働いた飲み屋で女給として働き、借金を返す。
でもそのうれしそうなことと言ったら。
この妻を「それでも明るく生きる女性」とか「けなげな夫人」という見方もあるでしょう。
でもねー、共依存って楽しいのよ。気持ちいいのよ。
「あの人はダメなひとだから、私がこうしてあげなくっちゃ」って世話焼きするのは、快楽なのよ。
主人公(ほぼリアル太宰治)が回復できずにアディクションざんまいでいるのは、奥さんが尻ぬぐいしてくれるのと、この奥さんの気丈さ、私がやってあげてるのよ感にプレッシャーを感じるからなのよ。

監督の意図はともかく、共依存パターンを描ききった、アディクション業界の新テキストとなりうる映画だと思う。

しかしこの映画。
この太宰像。
20代前半から30代くらいの自分とあまりに相似形で、笑ってしまった。
自己憐憫と破滅願望。繰り返す自殺未遂。
酔いから醒めるたびに延々と続く生に倦み飽きて、また破滅を求めて酒におぼれていく。

太宰が果てしなくふらふら、ふらふらしながら酒に酔い、自己憐憫の台詞を吐き続けるのは、ほんとうにもう、昔の自分を見ているようだった。

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2009年10月17日 (土)

いそがし・・・

ここんところほとんどうちに帰ってないス。
宿直だったり、支社の仕事が終わってから本部に書類書きに行ったり。
ううう。
だんだんつらくなってきた。
最初は勢いがあるから何とかなるけれど、週の後半になってくるときつさが蓄積されてくる。

きょうは仲間とBBの読み合わせ。
イライラや気持ちのとげが、仲間とステップの話をしていると取れてくるから不思議だ。
調子の悪いときこそステップ。
時間がないときこそミーティング。
やっぱり効果あるね。

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2009年10月15日 (木)

EGBRIDGEの後継機種が登場!

ここしばらく、EGBRIDGEがらみのコメントを何件かいただいた。
エルゴソフト撤退時の記事を検索して訪れてくれているようだ。
あれから1年9ヶ月。
いまやエルゴソフトのHPは跡形もなく消滅した。
同時に、EGWORD、EGBRIDGEのアップデータもすべてネット上から消え去った。
一時代を築いたソフトが、これほどきれいサッパリ消えてなくなるとは。
何とも言えず寂しい気持ちである。

が、ここに来て朗報が。
元エルゴソフトの方が始めた物書堂という会社が、後継機種を開発したという。
その名も「かわせみ」。

かわせみ | Mac | 物書堂

egbridgeの辞書ファイルを引き継げ、ユーザインターフェースも互換性があるようだ。
ぼくとしては互換性もうれしいが、あの軽快できびきびした動作がまた味わえるのがうれしい。
いまはATOK2009を使っているが、正直もっさりしている。
USから切り替えたり初回起動のときなど、どうしてももたつく。
多機能すぎて使い切れない機能がいっぱいある。電子辞典とかあいさつ文例など別にいらないと思う。
EGBRIDGEは思考の流れを止めない、真の入力ソフトだった。
変換したい語句がすぐに候補に現れ、なおかつよけいな文字情報が出なかった。使っていることを意識させない、思考の流れを妨げないソフトだった。
こういうのはセンスだと思う。
またegbridgeの最新版に出会えるのは何ともうれしい。
10月下旬、楽しみだ。

あとはEGWORDだね。
あの名作ワープロ、ぜひ復活して欲しい。
MicrosoftのWordなんて駆逐しちゃって欲しい。ホンマに。

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2009年10月14日 (水)

MacBookPro、バッテリー到着

MacBookProのバッテリー無償交換、代替物が到着した。
到着したバッテリーの箱をその場で開けて、不良品のバッテリーを入れ、そのまま宅配便の方に手渡す。
これでオーケー。
所要時間5分。
さっそく交換したバッテリーを入れてみる。
おなじみCoconutBatteryでチェック。


091914battery

おおお。やった。
前回がCurrent Battery Capacity 1275mAhだったのが、5570mAhに直っている。22%が99%に。
これでようやくファミレスや出先の空き時間でも作業できるかな。
それではさっそく、バッテリー駆動実験でもしてみよう。

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2009年10月13日 (火)

東京マラソン、落選なう

○○ 様
受付番号:XXXXXXX

このたびは東京マラソンにご応募いただき誠にありがとうございました。
お陰様をもちまして定員を大幅に上回る申込があり厳正なる抽選を行いました
ところ、誠に残念ながら今回はご意向に沿えない結果となりました。
今後、参加料の未入金者が多かった場合には、追加当選者を出すことがございます。
その場合、11月下旬頃に再度『東京マラソン追加当選のお知らせ』にて通知させて
いただく予定です。
つきましては、下記に記載される『追加抽選のスケジュールについて』を
ご一読ください。なお、追加当選の状況に関する問い合わせには対応できません。
また、追加当選に該当しなかった方には再度の通知はお出ししませんので、
何卒ご了承ください。

はいー落選。
しかしこれ、ほんとうに当選する人いるのだろうか?
コネ枠ばかりで、正規枠なんてほとんどないんじゃないか?
twitterでも「落選なう」ばっかりで、当たった話はひとつもないぞ。

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東京マラソン09の結果が来ているようだ

毎年倍率を上げている東京マラソン。
抽選結果がぽつぽつ来始めているようだ。
twitterでは今日の午後あたりからその話題が飛び交っている。
(twitterはホント情報が早い)
どうやら落選した人から先にメールで通知が来ているようだ。
ぼくのところにはまだ届いていない。
RUNNETのステータスも「抽選待ち」のまま。
ひょっとして当選するかも???

ま。

いままで当たらなかったのに、今回当たるワケがなし。
毎年倍率が驚くほどふくれあがっているもんね。
今年も平静に、落選の結果が来るのを待ちましょう。
とか言って、こうやってブログに書いてるのは「ひょっとして」という期待があるからなんだけど。
twitterでは「落選なう」ばかり。
当たる人なんているのだろうか実際。

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2009年10月12日 (月)

Fender、エヴァンゲリオンギター発進

キャラものギターの歴史に、また新たな1ページが開かれようとしている。
フェンダーから、エヴァンゲリオンギターが発表になった。

Fender® U.S.A. + EVANGELION

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(C)khara

ボディに綾波のペイント。ネルフのロゴ。
そしてフィンガーボードにはロンギヌスの槍のインレイが。

世界を代表するトップ・ブランド、ROCKの歴史を今なお先導するFENDER® U.S.A.と、世界に誇る日本アニメーションの金字塔「新世紀エヴァンゲリオン」。 言うまでもない、これはエンターテインメントが放つ希望にして最後のヒカリ。 今ここに究極の「愛」が奏でるエンターテインメントが完成した。 構想から3年。我々が想像した未来は、最高にエキサイティングな“サウンド”コラボレーション。ボディに浮び上る赤い眼差し、指板に施されたロンギヌスの槍は今にも“この世界”を突き刺すかのごとく輝く。ボディ・カラーは綾波レイが「造られた」サルヴェージをイメージしたカラーである。 そして、今作品を制作担当したFENDER® U.S.A. CUSTOM SHOP MASTER BUILDERには、数々の有名アーティスト・ギターを手掛けた現代のルネッサンスギター職人Yuriy Shishkovを抜擢。その価値こそ奇跡の賜物ではなかろうか。人類史上初の“喜び”を全てのチルドレンへ…。 2009年、ついに“音楽”で人類を補完する人類奏者計画が発令される。

かなりイっちゃってるコメントだ。しかし意味不明の単語の間から、フェンダーのキアイが伝わってくる。
先日ディズニーギターの件で「フェンダーのマスタービルダーが作った・・・」云々の妄想を書いたが、フェンダー、まさかほんとうにマスタービルダーを投入してくるとは。おそるべし。

制作を担当したマスタービルダーは、ユーリ・シスコフ氏。
プロフィールを見ると、ソビエト生まれの45歳。「共産主義下でギターを自作した鬼才」「マスタールシアとしてジミー・ペイジ、ポール・スタンレー、ヌーノ・ベッテンコートといった世界的名手達と仕事」などの記載がある。まじめなギター職人である。
その彼が、エヴァンゲリオンギターのインタビューではこんな発言が。


Q:全世界、特に日本においてはカリスマ的なアニメとなるエヴァンゲリオンとのコラボレーションとなるわけですが、エヴァンゲリオン・ファンへコメントを!


A:このモデルを制作する事が出来て本当に光栄だよ。エヴァンゲリオンの新劇場版シリーズを楽しんでくれ!

ほんとうか?!ほんとうにユーリ氏が新劇場版を楽しんでくれと言ったのか?!ソビエトに生まれてギタークラフトに生涯を捧げたこの男が、ほんとうにこんなアニオタコメントをしゃべったのかッ?!だいたい新劇場版、アメリカで上映してるのか?フェンダー社、記事作ってねぇか?!

さらにフェンダーのブログを見ると
「アダムと同じリリスと呼ばれる生命の源から生まれた…レオ・フェンダーが造りしもの」

などとキアイの入ったコメントも。うーむ。フェンダー、どうやら相当に本気らしい。

REI-SERIESと名付けられたこのギター。
REI-STRATOCASTER TYPE01(ストラト)とREI-TELECASTER TYPE02(テレキャスター)の2本。
なんと世界完全限定2本。
2009年12月1日に特設オークションサイトで販売するそうだ。
いくらぐらいで落札されるんだろう?コレクターズアイテムとしてはビミョーな立ち位置のような気もするが。ギタリストってけっこうオタクが多いからなー。
ぼくの予想では、80万円から100万円の間くらいと見た。
落札するのはどんなマニアか。落札者は公表されるんだろうか。有名アーティストだったらおもしろいな。メタリカとかエアロスミスとか。ブルース・スプリングスティーンとかのメッセージ派だったらビックリだな。楽曲の説得力が一気に下がるな。

しかしおもしろそうなギターなのに、2本限定とは残念。
ハッ?!
今回はあくまでプロトタイプ。
まさかプロトタイプに続いて、量産型も投入してくるとか?!
コイツらをギターに?
Evaryousan
いやぁぁぁぁアァァァァッ!!!

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2009年10月11日 (日)

ロング走とミーティング

きょうはキアイを入れて2時間半のロング走にトライ。
スピードも距離も気にせず、とにかく2時間半を気楽に走ることを目標に出発した。
途中やや風が強かったが、晴れてて湿度も少なく、快適に走れた。
それでも2時間を過ぎるとやはり足が痛い。きつい。止まりそうになる。3時間いけるかと思ったがムリせず予定通りに帰ってきた。
約25キロを2時間35分。

夜はミーティング。
今日のテーマは「信じる」。
信じるのは、ある意味カンタンだ。少なくとも「信じた」気になるのは。
でも信じたことをもとに行動するのは難しい。
信じ続け、行動し続けるのはさらに難しい。

ぼくはちゃんと信じているだろうか?
神を信じ、ステップを行動し、それをやり続けているだろうか?
分からない。分からないからこそやり続ける。自分を点検し続ける。
やり続けなければ自我が走り出すのはあっという間だ。
ミーティングに出る。AAプログラムに取り組む。仲間と分かち合う。気付きを得る。
でも気付いただけでは色あせる。映画や音楽と同じように、どんなに素晴らしくても、感動はやがて色あせていく。
気付きを育て、伸ばして行くには、使わなければ。使い続けなければ。
実行し、仲間に手渡していく。気付きをもらい続ける。
そして気付きは「信じる」に変わっていく。

ランニングもソブラエティも、「分かった」だけでは意味がない。「分かった」だけでは「分からない」のと同じだ。
じっさいに走り、痛みを感じ、きつい局面を体験する。
行動のプログラム。

そんなことを考えながら仲間の話を聞いていた。
よい一日でした。
どれどれ、あとは寝る前に書類をやっつけよう。

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2009年10月10日 (土)

ぐだぐだな一日

きょうはぐだぐだな一日だった。
走りにも行かず、ひたすら部屋でボーっとしていた。
なーんにもやる気が起こらない。充電期間ならぬ放電期間。
ぼーっとしてたらNative InstrumentsのKomplete6のアップデートが到着。
2台のマックにインストールしていたら、それで一日が終わり。
いかんなー。
きょうは朝一で走りに行って、火曜日締め切りの書類を仕上げようと思っていたのに。
ミーティングも休んじまった。あーあ。
なんかこう、エネルギーが切れてしまっている感じ。気持ちが弱まっている感じ。
しかたない。こんないちにちもあるさ。
それにしてもKomplete6のインストールはマジで一日がかりだね。
Kontakt4のライブラリのインストールにむちゃくちゃ時間がかかる。DVD5枚。
あすことはロングを走って、書類を仕上げてミーティングに行くんだ。

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2009年10月 9日 (金)

MacBookPro、バッテリー無償交換

昨年10月に購入したわがMacBookPro、15インチ2.6GHzモデル。
実は購入後しばらくしてからトラブルが続いていた。
バッテリー駆動していると、15分ほどで突然シャットダウンするのだ。
それまではバッテリー残量の警告が表示されていたのが、いきなりなんの予告もなく強制終了。もちろんデータの保存など一切できない。
気になると言えば気になる症状だが、バッテリー駆動が必要な局面はあまりなかったのでそのまま放置しておいた。
が、ここしばらく、バッテリーを必要とする場面が増えてきた。
出先で書類を作らなければならない。でも電源が取れる作業場所がない。ファミレスで2時間以内に仕上げなければならない。
こう言うときに、15分で突然シャットダウンするマシンでは具合が悪い。
そろそろ修理を検討しなければ。

と言うわけで、アップルコールセンターに電話しました。
平日の5時前だったためか、いきなり電話がつながってビックリ。以前に電話したときはエンエン数十分も待たされたのだが。
症状を話すと、在宅交換修理の対象になるという。
システムプロファイラを立ち上げてバッテリーに関するいくつかの項目を確認しただけで終了。おお、やるなアップル。

バッテリーの残量をcoconutBatteryで確認してみた。
091009battery

うーむ充電回数12回で残量22%。いくらなんでもこれは・・・。

新しいバッテリーは1週間から10日ほどで到着するという。
古いバッテリーを必ず返送するように、と念を押された。宅配便業者に、交換で渡すようにとのこと。
あとで来たメールを見たら返却不履行違約金として¥13500の記載が。
きっとこれが有償修理の代金なんだろうな。忘れずに返却しよう。
サポートセンターの対応が良く、話もさくさく進んだので大満足でした。

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2009年10月 8日 (木)

研修会

きのうときょうは、二日連続で研修会。
終業後、隣市に出かけていって研修を受けてきた。
昼間の仕事のあとなので、集中力が途切れがちだ。
2時間を超えると講義に集中するのが難しくなってくる。
おまけに今回はガイジンさんの講義。英語のPowerPointと同時通訳の飲み込みづらい日本語、英語のダイレクトな質問が飛び交い、なかなかつらかった。
まぁ、大いに勉強にはなったんだけど。
きょうはあっという間に一日が終わってしまった。
まぁ今日一日、ネガティブな感情にまみれることもなく、無事に終われたことを感謝しましょう。

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2009年10月 6日 (火)

第3回依存症からの回復研究集会

今年も「依存症からの回復研究集会」が開催されるそうだ。

依存症からの回復研究会

去年の第2回のときに初めて参加したんだけど、おおいに気付きをもらった。
この集会をきっかけに、仮スポンサーをお願いして「ビッグブックのスポンサーシップ」形式でステップをやり直すことになったんだ。
ステップの方はまだ8、9のところまで。だけど、自分がいままで断片的に理解していたステップが、うまく頭の中で整理できたように思う。
整理できたと言うことは、人に伝えやすくなったと言うことだ。
仲間にも言われたっけ。自分が持ってないものは人に手渡せない、と。
その通りだと思う。

今年の日程は11月7日、土曜日。
もちろん参加の予定。教えてくれた仲間に感謝。
たのしみだぜ!

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ディズニーギター到着!

ディズニーギターが到着しました。
Disney Guitars / DEG-1 NM (NIGHTMARE)。ナイトメアモデルね。
ガムテープをはがすのももどかしく、段ボール箱から取り出す。ソフトケースに入った状態で箱に収められている。なんだかずいぶん小さいように見えるが、ソフトケースがジャストサイズだからだろう。
じっさいはふつうのテレキャスと比べても、そんなに背は低くない。

Deg01

ルックスはイイ感じだ。青と黒の陰/陽ぽいペインティングがたまらない。これは良い買い物をしたかも!
ヘッドのディズニーロゴもイカス。ジャックのイラスト入り。

Deg02

ボディのペイントは、よく見たらシールっぽい。当たり前か。シールの上にラッカー。
写真では見えないけれど、よく見ると青い地のところはドットになっていました。この辺はもうちょっと精巧に作って欲しかった。

Deg03

写真を撮り終え、シールドをつないでPOD X3で鳴らしてみる。
ん?
なんだろう。このフレットのチープ感。ネックの握り心地の安物感。つかフレットになんかヘンな皮膜がくっついている。チョーキングするとキコキコいう。ななな?!
全フレット全ポジションでチョーキングしまくると、何とか皮膜は取れた。汚れなんだろうか。
不安になるが、取れたからよしとしようか。

音は、そんなに悪くはなかった。
が。
弾いているうちに微妙にピッチが狂ってくる。弦のせいか、フレットのせいか。
気になったので、各フレットでチューニングを合わせてみた。
がーん。
かなりフレット音痴だと言うことが判明。開放弦と12フレットはそんなに違ってないんだけど、途中途中のピッチがかなり甘い。
うーむ・・・。
さらに、フレットによってはビビリが生じるのも確認。

くどいようだが、音はそんなに悪くない。
ボディ裏のプラ製のふた、ふちがケバ立っているのも気にしない。あちこちバリが残ってるのもご愛敬。
ペイントもきれいだ。
だが、ネックがダメだ。チープな手触り、フレット音痴、ビビリ。
弾いてても気持ちが上がってこないの。
ぼくは別にギターマニアじゃない。フェンダージャパンの7万円のギターで十分に満足できる。うんちくを垂れて細かいことを云々するタイプじゃない。
んでもこのディズニーギターはダメだ。
断言しても良いが、フェンダー・スクワイアの作ったハロー・キティ・ストラトキャスターの方が楽器としてのクオリティは圧倒的に上だ。
このギターの身上は「ナイトメアのジャックの美しいペイントが施してある」ということのみ。
プレイアビリティは低いス。

受け狙いでステージで一回使ってみる、とか、セッションに持ち込んで話題を提供する、とかの使い方が正しいかと。
いちおうこのギターは子供(ローティーン)向けと言うことになっているらしいけど、ぼくが親だったらこのギターはプレゼントしないな。
弾いててね、楽しくないの。弦を押さえてピッキングして音を出す、その基本のところがチープ過ぎるの。
このギターよりはフェンダー・ジャパンのエントリーモデルを購入した方が、はるかにお子さんの才能を引き出せる可能性があると思います。

とりあえずもう少しがんばって弾き込んでみるつもり。何か発見があるかも。
しかし定価で買わなくてヨカッタ・・・。

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2009年10月 5日 (月)

novation、launchpadの衝撃

novationから衝撃的なMIDIコントローラが発表された。
その名もラウンチパッド。

Midi controller Novation Launchpad

同じようなMIDIコントローラにakaiのAPC40があるが、akaiの40パッドよりさらに多い、8×8の64パッド。akaiが5万円を超えるのに、novationは199ドル。
うーむ。
akaiのAPC40を抑えて、爆発的にヒットする予感。
これからのableton Liveはラウンチパッドが標準となるだろう。

もともとLiveは「演奏するDAW」と言われていたが、ラウンチパッドの登場によってさらに即興性の高いDAWに進化するだろう。
Live+launchpadは、すでに「楽器」と呼んでも差し支えないかも知れない。
すごい。launchpadスゴイ。

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2009年10月 4日 (日)

10キロジョグ

あああ、気がついたらまた冬眠モードに入りかけている。
きょうも宿直明けで、帰宅して一眠りしたらあっという間に午後4時過ぎ。イカン。
キアイを入れて10キロジョグ。
10日ほど走っていなかったら、10キロで早くも足がつらくなってきた。
いかんなー。
ほんと、走力を上げるには努力が必要だけど、ちょっとサボるとあっという間に元に戻ってしまう。
げに恐ろしきは人間の怠惰力。
楽な方に楽な方に、行動を起こさない方に起こさない方に力が働く。
明日からまたしっかり走りましょう。
いいざかマラソンは近い。

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2009年10月 3日 (土)

バースデイミーティング

きのうはバースデイミーティングだった。
ずいぶん前から司会を頼まれていた。
かねてより残り番を支社トップにお願いしていたので、無事に定時で退勤。ミーティング会場へ向かう。
バースデイを迎える3年の仲間は、最初にミーティングに来たときのことをよく憶えている。
帽子も取らず、ミーティングの間中わんわん泣いていたっけ。
あれから3年も経つなんて、なんだか信じられない気持ちだ。

飲まないで生きていくのはつらい。しんどい。飲んでいた方がましだ。飲みたい。
ミーティングで何度もそう話していた。
そう話すのは、気持ちに葛藤があるからだ。飲みたくない気持ちと、飲んでフッと楽になる感覚を求める気持ち。
葛藤があるうちは、たぶん大丈夫。飲んでしまう仲間はミーティングで葛藤をさらけ出さない。そもそもミーティングに来ない。
でも、だからといって葛藤がつらいことには変わりない。止まり初めの飲酒欲求が強いうちは特に。

そう言えば「7年酒をやめたら元のように飲めるようになる」説を聞いたのもその仲間からだ。
クリニックで密かに広まっている話しだそうだ。
アル中の未練に苦笑した記憶がある。

色んなことがあり、色んな場所に行った。
笑いがあり、涙があり、希望も落胆もあった。

3年が経ったなんてね。
本当に信じられない。
いつの間にかグループの役割を担い、サービスも積極的にやるようになった。回復の姿を見せてもらってきた。

そんなことを考えながら、仲間の姿を見、司会を務めた。
もう不安そうに仲間の表情を伺う姿はない。凛として、背筋を伸ばし、仲間の話に聞き入り、自分の話をする。誇張せず、正直に、ありのままに。
そんな彼女の姿がとてもうれしかった。

おめでとう。ハッピーバースデイ。

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2009年10月 2日 (金)

ディズニーギター買っちまったorz

今年2月2日のエントリーで書いたディズニーギター。
興味はあったがシャレで買うのも気が引けて、その後すっかり忘れていた。
が!
なんと、イケベで55%オフの特価販売。
【楽天市場】Disney Guitars≪ディズニー・ギターズ≫エレキギター:イケベ楽器楽天ショップ
送料込みで、IKEBE特価 19,800円。
おおおッ!!
Disney_nm_1
迷ったのは数秒でした。
ぽち。
はい。購入。

あああ・・・・。
次に購入するギターはフェンダーUSAもしくはVanZandtのストラトと決めていたのに。
チープなガジェットぽいギターにはもう手を出すまいと決めていたのに。
オレハナニヲヤッテイルンダロウ。
キャラ物好きな性格と55%オフの衝撃が、自制心をあっという間に崩し去った瞬間でした。

で、もう到着しているんですよ実は。ふふふ。
ヘッドに燦然と輝くDisneyロゴ。決して他のギターメーカーが商標登録して作ったのではない、ディズニー純正のギター。
いいねー。

「カオルさんの好きなギターメーカーは?」


「そうですね、ディズニーですね。

「は?」

「新鋭の工房とは言え、ディズニーは単板削り出しのマホガニーのボディ、精度の高いハンドワイアリング、ミッキーとミニーが手巻きで巻いた特注ピックアップなど、最高のギタークラフトですよ。知らないんですか?」

「・・・・はぁ?」

「ミッキーとミニー以下、ディズニーキャラが総出でディズニーランド終演後に数本のみ作成するハンドクラフトのギター。それがディズニーギターです。フェンダー社で半世紀を超えるギター製作に携わった彼らには、すでにマスタービルダーの称号が与えられているんですよ。ご存じないんですか?」

「・・・。」

数年後にはこういう会話が現実となっていることを願うばかりである。
何せ、夢と魔法の国のギターである。
楽しくないわけがないのである。
ミラクルなマジックが起こるに決まっているのである。
ほんとだって。

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2009年10月 1日 (木)

いそがしいそがし

ここんところブログを書く時間が取れない。
何が何だか自分でも分からないうちに、日々が過ぎ去っていく。
朝起きても疲労が抜けずに走れない。
ゆっくり日々の棚卸しをする時間も取れない。
8月が終わったばかりだと思えば、気がつけばもう10月。
早いな。ホント日々が過ぎ去るのが早い。
風が吹きすさぶように日々が吹きすさんでいく。

去年も確か、こんなことを感じていたらすぐに年末になっていた。
もうすぐ火曜日の仕事も始まる。
そろそろ自分の仕事を整理しなくては。
ワークライフバランス。
考え出すときりがない。
ただ最近、自分は時間も能力も限りがあるんだと痛感する。他人の期待に、無限に応えていくのは不可能だ。
できることとできないことを見極め、できないことははっきりと断ろう。

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