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2009年6月15日 (月)

CUBASE5に感心

DAWソフトをいじっているだけでなかなか曲にならない日々。
なんかソフトをいじっていること自体が目的になってしまっている。
でも楽しいから、まぁいいか。

しばらく前にアップグレードしたCUBASE5
これがめっぽう楽しい。
新機能は豊富すぎてまだ全部は試していないけど、groove agent oneがかなりいい感じだ。
ふつうのドラムパッドのように使えるし、Beat Designerと組み合わせると質のいいドラムマシンになる。
Grooveagentone

また、CUBASE上でオーディオスライスしたファイルを「すべてを選択」してドラッグ&ドロップすると、スライスしたファイルを連番でパッドに割り振ってくれる。
さらになんと、このときMIDIファイルまで作ってくれるのだ。画面下の両矢印がハイライトされるので、これをMIDIトラック上にドラッグ&ドロップするだけ。
あとは組み替えたり自分でパッドを叩いたクリップと差し替えたり、自由自在。
ドラムマシンにpropellerhead社のRECYCLEを組み込んだ感じ。
軽いし、ひょっとしてNative Instruments社のBattery3より使いやすいかも。
ほかにもLOOP MASHやVST Expression、Vari audioなど多彩な新機能が盛りだくさん。
楽しい。楽しすぎてCUBASE 5をいじることがますます自己目的化しそうだ。

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