S市でバースデイミーティング
月曜日はホームグループのミーティングに参加。
司会をやらせてもらう。月曜のミーティングに出るのはホントに久しぶり。
30分ほど前に会場に入ったら、仲間数名から拍手された。お客さんになってしまったようでやや戸惑う。
久しぶりの司会。
司会といっても、うちのグループは「準備のできた人から手を上げて話す、手が上がらなければじっと待つ」式なのであまり悩まない。集中して仲間の話を聞くことができた。
「準備ができた人から手を上げて」方法も賛否両論あるかと思うが、その辺はいずれまた。
火曜日は車で1時間ほど離れたS市のバースデイミーティングへ。
仲間3人と連れだって参加。
この日は午後からステップの読み合わせもあり、ほとんど丸一日仲間と一緒だった。
今回バースデイを迎えたのは、21年の仲間。
仲間の手助けをし、サービスに携わり、ステップを学び、実践し、仲間に伝える。すばらしいソブラエティを得ていると思う。
多くの仲間が彼女に気付きをもらった。ぼくもその一人だ。
あらためてそのことに感謝の念が沸いてくる。
回復のモデルって大事だと思う。
もちろん仲間を偶像視するのは危険だが、「あの人みたいになりたい」「自分もAAにつながっていたらあんな風になれるかも」そう思えるモデルがあるってのは大事だ。
ぼくの場合はマイスポンサーが回復モデルだ。いまだに彼のような落ち着きとポジティブさとバイタリティを兼ね備えたソブラエティを得たいと思う。
今回バースデイを迎えた彼女は、多くの女性の仲間に希望を与え続けてきた。
ぼくもあんな風になりたい、なれるかも知れない、なれるように努力したい。そう思える人だ。
仲間と一緒にハッピーバースデイを歌い、ミーティングの時間を共に過ごす。
満ち足りた気持ちになったいちにちでした。
Tさん、バースデイおめでとうございます。ぼくもあなたの後を追いかけていきます。
ほんとうに、こころから。
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