ホームグループ
きょうはホームグループのミーティング。
何となくおっくうな気持ちだったけど、行ってみたら気持ちがすっきりした。
行動すること。
考えるのも大事だけど、行動しなきゃアカンね。
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きょうはホームグループのミーティング。
何となくおっくうな気持ちだったけど、行ってみたら気持ちがすっきりした。
行動すること。
考えるのも大事だけど、行動しなきゃアカンね。
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金曜日は、市内のKBBグループのミーティングだ。
金曜のこのミーティングに足を運ぶのは、ずいぶん久しぶり。
新しい仲間が何人もいて、ちょっと驚く。
以前なら市内のニューカマーはみんな見知っていたはずなのに。
第一線を退きつつあるような気になり、ちょっと寂寥感。
イカンイカン。
これも執着だね。
AAはイキモノ。人は替わり、グループも変わっていく。
変化するのは良いことだ。少なくとも変化しないよりはずっといい。
で、肝心のミーティング。
またうたた寝・・・いかんなー。
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ナイターに行ってきた。
猪苗代スキー場。スノーボードを始めた最初のシーズンは、ここのナイターに何度も足を運んだ。
いつも雪面が堅くて荒れてて、何度も転んで痛い目にあった。
思い出のゲレンデである。
雪面が堅いのは相変わらず。
ここはいつもすごく上手いちびっ子のスキー団体が練習している。いったい何のチームだろう?
メインのゲレンデはこのスキーチームがものすごい勢いでかっ飛ばしているので、ぼくと妻は細い裏道のようなコースを滑る。
きょうは人もそれほど多くない。
ライトに照らされた森の小道コースはなかなかに幻想的。
2時間半ほど滑る。
この裏道コースは気をつけないといけない点がひとつある。
途中、別の斜面を大きくまたいでもとのリフトに戻らないと行けない。
ここを間違えて下に行ってしまうと、歩いて斜面を登って帰る羽目になる。
今回もうっかり帰還ポイントを見失ってしまうところだった。
帰りは味噌屋でねこまんま味噌ラーメンを食べて帰る。
ナイターはいいね。
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サマソニの第1弾が発表になりました。
Linkin Park
My Chemical Romance
Nine Inch Nails
The Specials
The Flaming Lips
Aphex Twin
CSS
The Enemy
Klaxons
Mogwai
Paramore
Placebo
Sonic Youth
Soulwax
Teenage Fanclub
Boys Like Girls
Cancer Bats
Datarock
Enter Shikari
Ghostland Observatory
Girl Talk
Hollywood Undead
Kid Sister
Kyte
Lady Gaga
Lenka
Little Boots
Mando Diao
Matisyahu
Metronomy
Mew
Mercury Rev
Mutemath
N.A.S.A.
Red Light Company
Saosin
2 many DJ's
The Vaselines
VV Brown
Yuksek…and more!!
ナインインチネイルズ!
マイケミ!
リンキンパーク!
その他、モグワイ、ソニック・ユースなどヘヴィロック系を大量投入。
いかにも若者が好きそうな、がんがん暴れられるバンドをこれでもかとそろえてある。これで第1弾ってんだからインパクト大きい。
今年の夏フェスはフジロックのみ、と決めてあるんだが・・・迷う。なんと言ってもナインインチネイルズ。
ナインインチ、たしか活動停止になるんだよね。今回のワールドツアーが見納め。
あのステージはもういちど見てみたいが・・・。うーん。
まぁ恒例の単独公演もあるだろうから、フジをあきらめてサマソニに乗り換えるまでもないか。
でも気になる。
あと気になるのはVaselines。
脱力した明るい絶望グランジバンド。ニルバーナに影響を与えたバンド。
こういうバンド好きなんだよな。LOWとか。裏カリフォルニア系とでも言うか。
これも単独公演に期待か。
いよいよ夏フェスの季節なり。うーん楽しみだ。
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ひとは突然に何かを思い立つことがある。
ある日、突然、前触れもなく。
自分でも分からない情熱に突き動かされ、何かに突き進むことになる。
沢木耕太郎が突然香港に旅立ったように。
てなことで、突然「ミシンで雑巾を縫う」作業がやりたくなった。
なぜだか分からない。沢木耕太郎と同じ理由である。スケールは相当違うが。
古いタオルをただ捨てるより、ミシンで縫って雑巾にする方がずっといい。
妻の嫁入り道具のミシン、ずっと部屋の片隅でカバーをかぶったままだ。
これを使わない手はない。
妻に使い方を習いつつ、まずはミシンのセッティング。
始める前には、糸を本体のどこかにセットすれば自然に使えるようになるんだとばかり思っていた。カセットコンロくらいの手間だろうと。
が。
上糸、下糸、ボビン。
いろいろ難しい。説明書を片手に上糸のセッティングを始めるが、いっこうに分からない。
妻も久しぶりで、細かいところは忘れている。
マニュアル片手にいじくり倒すこと15分。
ようやくセッティング完了。
おそるおそる低速でミシンをかけ始める。
おお、おもしろい!
手縫いとは比較にならない速度で針が進んでいく。
初めは低速でゆっくり縫っていたが、すぐに最高速でぶっ飛ばす。
おもしろいように雑巾が縫い上がっていく。
こ、これはちょっと中毒になるかも・・・。
ミシンおもしろいじゃーん。
キーボードカバーとか縫っちゃおうかな。
いやこんなに楽しいものだとは。恐るべしミシン。
しかし「上糸調子」とか「下糸のボビン巻き」とか、意味不明の専門用語だらけ。
ミシン道は奥が深そうだ。
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ギズモード・ジャパンにまたまた楽しい記事が。
なんと50項目もある。さっそくやってみる。
うーん。
あまり当てはまらないなー。
5.自分が使っているOSやガジェットを買うよう勧めるのが大好き
8.もちろん学校は理系
18.人と目を合わせるのが苦手
40.なぜ日本の自動車メーカーはもっと二足歩行ロボットの開発に本腰を入れないのかと不満
の4項目くらいか。
0~10ポイント
あくまでも相対評価ですが、あなたリア充ですよ。おめでとうございます。
ありがとうございます。
自分としてはもう少しオタク度が高いような気がするが。
かと思ったらこんなのもあった。
こんな人は「リア充」じゃない!
起床後5分以内にPCの電源を入れる(もしくは入れっぱなし)
インターネットに繋がっていないと落ち着かない
自分が使っているブラウザの優位性について1時間話せる
blogを毎日更新
Twitterで1日100Updates
RSSリーダの未読処理に1時間以上かかる
地震の時に家族に連絡を取るより先にネットで報告
テレビ視聴時間よりニコニコ視聴時間が長い
季節に左右されない生活をおくっている
全部amazonで買う
同窓会に呼ばれない
呼ばれてないのに飲み会に参加
誕生日のケーキを自分で購入
恋人いない歴が片手で数えられない
最後に合コンしたのいつだったっけ?
あとで「あれ?暇だったの?知らなかったよ。合コン誘ったのに」とよく言われる
仕事以外で通話をしない
携帯メールで絵文字率が低い
現モー娘。メンバーの名前を暗記している
ジャスラックのことをカスラックと言ってしまう
秋葉原は観光地ではないと思っている
韓国/中国のネガティブな側面に妙に詳しい
「最近見かけなかったけどどこ行ってたの?」「ヴァナディール(もしくはルーンミッドガルド)」
親友の本名を知らない
他人の不幸が大好き
借金まみれ
死にかけ
係争中
指名手配中
リア充の定義を熟知している
あ、こっちはけっこう当てはまりました。
全部amazonで買う。そう。その通り。
全部で8項目該当でした。リア充には当てはまらないようです。
ちょっと安心。よく分からないけど。
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宿直3晩目。
だんだん現実感覚がなくなってくる。ついきのうからいるような、ずっと前からいるような。
時間の感覚がおかしくなっている気がする。
神経がいらだっている時に最近よく聞く音楽。
Telefon Tel Aviv(テレフォン・テルアビブ)。
水琴窟の音楽。
遠い地中、暗闇の中でしたたる水が奏でる演奏。
音と風景の断片が耳を通り抜けていく感覚。
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きょうから火曜の朝まで宿直だ。
同情してくれた支社トップが、今日の日中の勤務は免除してくれた。
きのうの夜9時からきょうの夕方5時まで、20時間の休み。休日と呼ぶには少しハンパだが、ゆっくりできた。
部屋の掃除、洗濯、アイロンがけ。
古くなったタオルをミシンで縫って雑巾にしようとしたが、あいにくミシンの糸が切れてしまった。
軽くジョギングに出かけようかとも思ったが、アパートの外は路面がまだ凍っている。
結局、一日インドアで過ごして勤務に就いた。
頭の中がしん、と静まりかえっている。
国道を走るクルマの音がかすかに聞こえる。
静かな冬の夜。
さて、ビッグブックを読もうか。
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眠い・・・。
あすから久しぶりの3日間宿直だ。
火曜の朝までカンヅメ。
きょうはしっかり寝ておこうっと。
ああ、出勤前に何とか整形に行って腰の牽引もしてもらわなくっちゃ。
前回治療を中断したのが悔やまれる。
しっかり完治するまで牽引を続けるべきだった。
まぁ仕方ないね。
手放すこと。
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きのうはミーティング。
市内のKグループである。
このグループのミーティング、大きな声じゃ言えないが、いつも居眠りしてしまう。
司会の仲間の声のトーンのせいか、会場の雰囲気か、自分の問題か。
きのうもがんばったが、途中で30分ほど意識を失った。
酒が止まってブラックアウトからは解放されたが、居眠りの機会は増えた。
困ったことである。
まどろみから醒めつつ原因を考えた。
おおっ!
ユリイカ!
ついにこの会場の眠気の原因を発見ッ!
この公民館、ロの字方にテーブルを配置しているのだが、その中心に巨大ストーブがある。
このストーブの火力がハンパじゃない。
ごうごうと燃えさかり、得も言われぬ暖気を産生している。
そのせいで眠いのである。自分の問題ではないのである。ストーブの問題なのである。
ウワハハハ!
・・・でも居眠りしてるのぼくだけなんだよね。ゴメン仲間・・・。
きのうのテーマはステップ2。
自分を超えた大きな力が私たちを健康な心に戻してくれると信じるようになった。
ここ2週間ばかりで、ステップ1〜3に関する考え方がずいぶん深まったように感じる。
「健康な心に戻してくれる」前には、われわれは恐ろしい狂気の中にいた。アルコホリズムという狂気。
そこから「自分を超えた大きな力」だけが、私たちを健康な心に戻す力がある。
それを信じること。
ほんの少しの「信じる」でいいから、AAのやり方を信じ、自分を超えた大きな力を信じること。
仲間を信じること。回復を信じること。
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おととい・きのうと、ここ一ヶ月くらいの最大のヤマを終えた。
ホッと一息。
充実感と虚脱感。
今日からまたいつものルーチンワークだ。
が、どうにも力が入らない。腰が抜けたような感覚。
イカンね。
イベントは終わった。また通常の日々に戻らなくっちゃ。
それにしても努力の日々に比べ、達成する時はなんと一瞬のことか。
いつまでも満足感に浸ってはいられない。
また次の課題、次の目標、次の仕事が山積みだ。
日々の感謝と振り返りを忘れず、ボチボチ行きましょう。
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きょうはビッグブックのスポンサーシップの第1回目だった。
初めは緊張したが、スポンサーをお願いした仲間の心遣いで、次第にリラックスした感じでできた。
こんな風に自分の体験を交えながら、ビッグブックを読み進めたのは初めてだ。
ミーティングでビッグブックの読み合わせは何度もやっているが、スポンサーシップの枠組みの中で読むとゼンゼン違う。
自分が飲んできた過程が、ビッグブックの内容とうまく当てはまっていく感じ。
自分の体験をビッグブックを手がかりに再構築していく感じ。リミックス感とでも言おうか。
何かに似ていると思ったら、そうだ、ミーティングに来初めのころに先ゆく仲間の話に自分を当てはめた、あの感覚に似ている。
ミーティングで自分が培ってきたものを、もういちどビッグブックで新たな解釈を付加していく感じ。
きょうはステップ2まで。
アルコホリズムが身体のアレルギーであること、強迫的飲酒、自分を超えた大きな力にしかそれを解決できないこと、委ねる決心。新しい仲間に伝え続けることでしか
初めは小さな「信じる」で構わないと言われ、ホッとした気持ちになった。
今の自分にできるだけの「信じる」で構わない、と。
お昼を挟んで、4時間ちょっとのセッション。
疲れました。
あす、もういちど今日やったことを整理してみよう。
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この1ヶ月で最大の仕事のヤマが終わった。
人前でしゃべる仕事だ。業界では重鎮と言われる人との公開インタビュー。
埋めようのない知識と経験の差を何とか埋めようと、ここ1ヶ月はひたすら知識を詰め込んだ。詰め込みまくった。自分でもがんばったと思う。
が、ふたを開けてみたら、ぼくが詰め込んだ知識なんて重鎮にはほとんど通用しなかった。
それで良かったんだと思う。
彼の話をみんな聞きに来ていたのだからね。
とりあえず、無事に終わって良かった。
ぼく自身、今回の事前勉強と重鎮との対話で、ものすごく色んなことを学べた。
さて。
あすはいよいよビッグブックのスポンサーシップだ。
きょうの余韻をかみしめながら、早めに寝ましょ。
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引き続きビッグブックこと「アルコホーリクス・アノニマス」を読んでいる。
あらためて、信仰を持つこと、自分を超えた大きな力を信じること、自分の考えにしがみつくのをやめること、を強調しているのに気がつく。
今まで何度も読み返していたのに、4章でそのことを繰り返し強調しているのに気がつかなかった。いや、気がついていたけれど今日読み返したほどには印象に残っていなかった。
なぜだろう?
何度も読み返したと思っていたけれど、きちんと心に届いていなかったに違いない。
信仰という言葉がより広い意味で解釈されていたことに気がつく。
金を信じること、他人を信じること、地位を信じること。そう言ったことも広い意味で「信じること」=信仰、ととらえている。
その上で、今まで自分がしがみついていたものを手放し、この本が提案する「自分を超えた大きな力」に身をゆだねることを提案している。
そうか、今までぼくは、ここの部分は単にキリスト教の宗教観を借りてきただけだと考えていたんだ。
AAはもちろん宗教じゃない。
でも宗教から借りてきた概念を随所に取り入れている。
中でもこの、自分が今までしがみついてきた(信仰してきた)ものを手放し、我を張るのをやめ、より大きな力に身も心もゆだねること、は重要なところだ。
そう、たしかにぼく自身、ゆがんだ自分の頭、アディクションマインドで考えているうちは何もうまくいかなかった。
何度も酒をやめようとしたけれど、どういう訳か都合のいいいいわけが頭に浮かぶとふっとスイッチが入ったように連続飲酒に戻っていった。何の抵抗もなく、前妻、上司、両親に言い訳や嘘が口からするすると出てきた。そんなことを繰り返しているうちには何も変わらなかった。事態はどんどん悪くなっていき、何度も入院した。
自分の考えを手放し、AAのやり方に身をゆだねようとしたときから、やっとぼくの回復は始まったんだった。
ビッグブックを何度も読んでいたのに、信仰とか神とかいう言葉からキリスト教のAA流解釈、という見方が抜けきっていなかった。ここで書かれているのはもっと深い、そもそも人間が何かを信じるとはどういうことか、そもそも何も信じず、信仰せずに生きていくことは可能なのか、ということだ。
そういう壮大な話になっているけれども、基本は「アルコール依存症からの回復」だ。
この本では繰り返し、様々なアル中が描かれている。
どの人物も、まるで自分の分身のように感じる。
あさってのスポンサーシップまでにもう一度読み込んでおこうっと。
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きょうは楽しみにしていたコールドプレイの来日公演。
が。
ぎっくり腰のため動けない。だいぶ痛みは引いてきたが、土曜日には大事なプレゼンが、日曜にはビッグブックのスポンサーシップが予定に入っている。
残念だがあきらめる。一人で出かける妻に、来日記念のTシャツかパーカーを買ってきてもらうよう頼む。
さて。
妻もおらず、体も動かない休日。
ビッグブックを読めと神様が言っているのね。りょーかい。
Gさんに言われたとおり少しずつ「医師の意見」から読み進めていたが、きょうはあらためて一気に読み通す。
ふだん細切れに読んでいるのとはまた違う発見がある。通底したダイナミズムを感じる。
第三章、「さらにアルコホリズムについて」は、とくに好きな章だ。
ここに4人の男が出てくる。
25年断酒した後に飲んだ男の話、ジムの話、何度も車の前に飛び出す男の話、フレッドの話。
ぼくはジムの話が好きだ。かつて自分が経営していた会社でセールスマンとして働いているアルコホーリク。
途中、お腹が空いたので街道沿いのちょっとしたバーもついている店に寄りました。ぼくはテーブルについて、サンドイッチとグラスいっぱいの牛乳を注文しました。(中略)
突然のことだった。牛乳にほんの少しウイスキーを垂らしても、お腹はいっぱいなことだし、害はあるまい、と言う考えが頭を横切った。
ウイスキーを注文して牛乳に垂らしました。あまり賢いことではないと少しは思ったけれど、空きっ腹ではないから大丈夫と考えたんです。その実験は実にうまくいったんで、ウイスキーをもう一杯注文して、もう一杯の牛乳に注ぎました。ところがそれでもたいしたことにはならなかったので、もういっぱい追加注文したんです。
こうしてジムは、もういちど精神病院送りになる道を歩き出したのだった。
まさにアルコホーリクの真実。
セールスマンとしてやっていけるまともな頭があっても、ことアルコールのことになると正常な判断ができなくなり、支離滅裂な言い訳で飲み始めてしまう。
ジムの話を読むたびに、ぼくはつい笑ってしまう。どんだけオマエはオレなんだ。
ぼくも「明日大事な仕事がある。きょうはよく眠らなくてはならない。だからとにかく飲まなければ行けない」と絶えず自分に言い訳をしてきた。
そして何度も何度も、大事な仕事に穴を開けた。仕事どころか、ついに連続飲酒の果てに病院に担ぎ込まれた。牛乳にウイスキーを垂らすジムとぼくは、紛れもなく同類だ。
アルコホリズムは間違いなく狂気だ。
でもなまじほかのことは判断が聞くだけに、ぼくたちはそれをどうしてもそれを認めることができなかった。
まずは自分の狂気を認めることが第一歩だった。ことアルコールに関することになると、正常な判断力も周囲の状況もいっぺんに吹っ飛んでしまう。飲みたいがための嘘が平気で口からするすると流れ出る。
自分の狂気を認めること。アルコールと、それがもたらす狂気に支配されて思い通りに生きていけなくなっていたと認めること。
何度も何度も、どれだけ時間が経とうと。
妻からメールが入った。
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それは今朝のことだった。
仮眠明け、職場の宿直室。
この部屋は畳敷きなので、ストレッチや筋トレをやりやすい。
今朝もいつものように、起き抜けにフッキン、スクワット、腕立てを行う。
最近走れてないので、筋力維持のためスクワットはとくにキアイを入れて行う。
さて。着替えて宿直日誌に記録しなきゃ。
ふとベッド脇の内線電話を見ると、受話器が外れている。ゆうべ呼び出しがかかった時に戻し忘れたらしい。
ベッドに手をついて受話器に手を伸ばした瞬間。
ぐがぁっ!!
こ、腰に激痛が。
痛いなんてモンじゃない。転げ回りたいが背中が痛くて身を縮めることも転がることもできない。
呼吸がうまくできない。深く息を吸うと腰に激痛が戻る。
脳裏に浮かぶ文字。「ぎっくり腰」
な、なんでだ・・・筋トレは(少しずつだけど)毎日欠かさないでいたのに。ううう。
5分ほど休むと、ようやく一息付けるようになった。
おそるおそる階段を下り、部署に戻る。
記録を書き、宿直用の朝食トレイを持つ。ふだんの日常動作の一つ一つがおそろしく苦痛である。
調べたら、ぎっくり腰(急性腰椎症)は別名「魔女の一撃」とも言うらしい。
魔女の一撃というか、突然背中に飛び膝蹴りを食らったかのごとき痛みである。ううむ。
きょうは午前中本社トップと打ち合わせの予定だったがキャンセル。ああ、申し訳ない・・・。
きょうは午後も夜も打ち合わせや会議が目白押しなんだが・・・イダダダッ!!
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今シーズン2回目のゲレンデに行ってきました。
今回はグランデコ。
bonziさんのいるアルツ磐梯にしようか迷ったんだけど、前売り券を持っていたので今回はデコにしました。
朝イチで出かけて午前中めいっぱい滑り、布森山でお湯につかって帰ってくるという予定。
が。
朝イチで出かけたまでは良かったのですが、途中でかなりの渋滞。
ゲレンデに着いたら強風でゴンドラが止まってて、クワッドリフトは徐行運転。
人が集中する上に徐行運転で、ゲレンデに到着するのに一苦労。
でも雪質は上々でした。
苦労してたどり着いた甲斐があった。ホッ。
しかし強風でパウダースノーが舞い上がり、視界はかなり悪い。
ゴーグルの曇りと相まって見づらいことこの上ない。
しかも寒い。滑ってからだが暖まっても、徐行運転のリフトに10分も乗っていると体が芯から冷えてくる。
ブルブルブルブル・・・。
でもデコのコースはそれほどきつくなく、雪質も良く、楽しく滑れました。
マイスポンサーも来るかなと思ってメールしたら、きょうは職場の人たちと蔵王に滑りに行っているとのこと。さすが。
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フジロックフェスの早割チケット発売が決定した模様。
FUJI ROCK FESTIVAL '09
2月14日から受け付け開始。
先着順ではなく、抽選になる模様。
そうだ、去年は外れたんだった。
んでもって一般売りで買うかどうか迷って、結局サマソニに乗り換えたんだった。
フジの場合、場外駐車場だとキャンプ用具の運搬がエライたいへん。
場内駐車場は人気で、早割で当たらなかったらおしまい。
フルで楽しもうと思ったら、日程も木、金、土、日、月と5日間かかる。イヤもちろん遅めに到着したり早めに引き上げてもいいんだけど。
キャンプサイトは木曜のうちに場所を確保しておかないと、絶望的に遠いところになってしまう。
そんなことを考え、去年はフジロックをあきらめた。
でも不便も醍醐味のうちなんだよね。フジって。
テントを張るのも移動するのも食事も風呂も、いちいち不便。
不便がイヤだったら、いちにちテントで寝てても構わない。グリーン後方とフードエリアだけで完結してもいい。ところ天国で大音量を背に川遊びしててもいい。
で、がっちり遊びたければそれなりの体力と知恵と戦略と忍耐力が必要。
そういう自由さがフジロックなんだと思う。
去年のサマソニは楽しかった。
でもフェスは単なるお得な詰め合わせじゃない。フェス自体を楽しめるかどうか、フェスの思想に共感できるかどうかが大事なんだと思う。
都市型フェスより、荒吐とかフジロックみたいな郊外型の方がいいな。
キャンプして寒さに震えて靴がびしょ濡れになって、重い荷物を引っ張って。
フジにはフジにしかない「なにか」があるんだよね。確かに。
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ビッグブックのスポンサーシップ、とうとうやることになった。
12月1日の記事で書いて以来、時間が取れずにストップしたままだったのだが。
近ごろステップの必要性を感じることが多くなってきていた。
仲間からステップのことを訊ねられたり。スポンシーと話していて、ステップをきちんと伝えられていない自分に気がついたり。
ステップに取り組んで生き生きしている仲間の姿を見たり。
気がつけば、AAにもらった生き方と古い生き方が混在している自分に気がつく。
怒り、傲慢、過信、他人のあら探し。
このままではイカン。もう一度きちんとステップに取り組みたい。
で、仲間に連絡したらさっそく2月15日を指定された。
ああ、もうすぐじゃないの。来週だよ来週。こ、こころの準備が・・・。
でも、ヘンに先の日程を指定されるよりずっといい。
やると決めたら勢いがたいせつだって、たしか依存症からの回復集会でも誰かが言っていたよな。
うぉーし、勢いがあるうちにもう一度ビッグブックをおさらいだッ!
やる気が出てきたぜ!
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きょうは11キロジョグ。
雪が降ったり足下が悪かったり寒くて外に出る気がなくなったり、冬場はどうしてもランニングが途切れがちになる。
おととい久しぶりに走り、1時間で10キロ。
きょうは同じ1時間だけど、1キロ距離が伸びた。わずかな距離だけど、サボった分が取り返せたかと思うとうれしい。
意外に筋肉痛もない。息もそれほど上がらない。
さてさて。
あとはどう続けるかですね。
走り始めると楽しいんだ。外に飛び出すまでが壁なんだ。
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ディズニーのギターが登場した。
GUITAR(楽器) : disneyギター、登場 / BARKS ニュース
おおおっっ!!
モデルは3種類。
ミッキーとミニーのシルエットをボディにペイントした「ミッキー&ミニーモデル」、黒とピンクの色違いモデル。
それとは別に、The Nightmare Before ChristmasのJackをあしらったモデル。
値段は定価44,100円(税込)となっているが、楽天で調べたら税・送料込みで31,290 円と言うところが多い。
コントロールは1ヴォリューム&1トーンにピックアップセレクターというシンプルな設計。PUは新開発DN-1NとDN-1B。ネック・スケールは弾きやすい標準的なミディアム・スケール628mmを採用。ソフトケースが付属する。
ほ、ホスイ・・・。
ナイトメアモデルがかっこいいが、ピンクモデルもいい。ボディの縁の方にグラデーションがかかっているのがイイ。
何気に黒もかっこいい。
うーんうーん。見れば見るほど欲しくなってきた。
ナイトメアモデルは、満月を背に丘の上に立つジャックが描かれてる。カッコエエ。
音はどうなんでしょう。
音を求めるギターじゃないだろうと言ってしまえばそれまでなんですが。
イケベあたり、モディファイしたスペシャルモデルを作ってくれないかな。ピックアップ換装して。
そのうち店頭にも並ぶだろうから、一度試奏してみようっと。
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荒吐09の出演者が発表になりました。
34組と大量発表。
興味のあるところだけ拾ってみる。
eastern youth、泉谷しげる、ザ・クロマニヨンズ、ZAZEN BOYS、渋さ知らズオーケストラ、曽我部恵一ランデヴーバンド、Sotte Bosse、the telephones、ニューロティカ、藤原美幸(秋田民謡)、LOVE PSYCHEDELICO、センダイガールズプロレスリング、みちのくプロレス
荒吐がほかのフェスト違うのは、マニアックなラインナップが登場するところ。
ハリーとかうつみようことか吾妻光良 & The Swinging Boppersとか山口洋とか。
今回は泉谷しげるか。いちど見てみたいと思っていたんで、今回の出演はうれしい。
ニューロティカって、まだ活動していたんですね。
エイティーズのバンドは無条件に応援しているんで、ぜひステージを見てみたい。
あとはエレクトロ系をもう少し増やしてくれるとうれしいな。ブンブンとか。hare-brained unityとか。
次回3月1日の第2弾発表が楽しみです。
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