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2009年1月31日 (土)

全体の福利、個人の回復

ここんとこブログが書けない。
帰ってきても疲れてすぐ寝てしまう日々。イカンイカン。
きょうはホームグループのミーティング。
テーマは伝統1。
「優先されなければならないのは、全体の福利である。個人の回復はAAの一体性にかかっている」
われわれ我の張ったアルコホーリクには、なかなかできないことである。
きょうのミーティングでも誰かが言っていた。われわれは小さい子供と同じ。ワガママを主張し、思い通りに行かないとすぐ怒る。思い通りにしたくていろんなことをやったり言ったりするが、責任が取れない。
その通りだ。
ぼくも先日、職場でキレてしまった。
ある部署の業務で、月初めにやらなくては行けないルーティンワークが、よく分からない理由で月末に遅れた。
そのことを報告を上げないまま、月末にずれ込んだ分と来月初めの分をいっぺんに書類を出してきた。
ずれ込んだ件を指摘したら「じゃあ来月から月末にしろってことですか。ああそうですかいいですよ」と言われた。
その言いっぷりに一瞬で怒りモード突入。
電話口でかなり怒ってしまった。
あーあ・・・。

言った内容は間違ってなかったが、なにも怒ることはなかった。反省しても、一度口から飛び出した言葉は戻らない。
幼稚なアル中、ひとつも治ってない。
伝統1は、無力を認めることであり、謙虚さと寛容を学ぶことでもある。
伝統とステップは裏表の関係だと先ゆく仲間が言っていた。
個人の我を抑えて全体を優先する。そうしようと努力する。それが個人の回復につながり、グループの魅力を高め、新しい仲間を引きつける魅力につながっていく。
ぼくの回復もまだまだこれからだなー。

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2009年1月27日 (火)

NHKハートをつなごう、依存症第2弾

仲間からの情報。
あす1月28日、PM8:00〜8:30にNHK「ハートをつなごう」で依存症の第2弾を取り上げるそう。

NHKオンライン | ハートをつなごう

今回は依存症の家族の話だそうだ。
もう一つのアルコールの自助グループも取り上げられているんだって。
うぉーしさっそく予約だッ!
たのしみたのしみ。

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2009年1月26日 (月)

今シーズン初滑り

東京からの仲間を迎えて、初滑りに行ってきた。
東京からNさんに加え、マイスポンサーはじめとするいつもの冬山メンバーである。
昨シーズンはグランデコスキーリゾートだった。今回はアクセスの良い猪苗代リゾートスキー場である。
ここはアクセスがよい反面、天気がよいとゲレンデが荒れやすい。
ゴンドラ出口が狭かったり、人が多いとゴンドラ待ちが長かったりするのでここ2シーズンほどはご無沙汰だった。
この日は抜けるような晴天。
ゲレンデのコンディションも最高。

前夜からの仕事が終わらず職場で焦れていると、N氏からメール。ゲレンデの景色をケータイで撮影して送ってきた。居ても立ってもいられなくなり、無理矢理区切りを付けて職場を飛び出す。
ゲレンデが近づいてくると、何とも言えず胸が高鳴る。

晴天の猪苗代リゾートは、とてもとても美しい風景だった。
真っ白い雪、雲一つない青空。陰影の濃い山々、眼下に広がる猪苗代湖。


Rimg0244


ちなみにここのスキー場は、土日は専属ディスクジョッキーがリクエストを読み上げて曲をかけてくれる。
ぼくが到着する前に、仲間たちはさんざんリクエストを出しまくっていたようだ。もちろん熱いコメント付きで。
不良中年。。。。


Rimg0243


帰りはN氏を乗せて駅までお送りする。
いろいろと最近AAに関して思っていること、迷っていることを聞いていただいた。
感謝である。ありがとう、Nさん。
また次の機会、いっしょに滑るのが楽しみだ。

・・・しかし不良中年団の皆さんは、年々ワイルドになっていきますね。コマッタ。

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2009年1月24日 (土)

内蔵Ethernetに自己割り当てのIPアドレスが設定されており、インターネットに接続出来ない可能性があります

この忙しい時に、MacBookProがネットにつながらなくなった。環境はMac OS10.5.6、Leopardである。
環境設定の「ネットワーク」項目を見ると、内蔵Ethernetに自己割り当てのIPアドレスが設定されており、インターネットに接続出来ない可能性がありますとの表示が出ている。
いままで見たことのないメッセージだ。
DHCPサーバのアドレスを手入力で入れてみたが解決しない。
社内LANの各種機器をリセットしたりLANケーブルを取り替えてみたりしたが解決しない。
同じハブでつながっているWindowsマシンは快適につながっている。ハードウェアは問題なさそう。どうやらマシン固有の問題のようだ。
おかしいなー。最近設定をいじってないのに。OSを10.5.6にアップデートしてからも快適につながっていたのに。
ネットで調べてみたがどの解決法もダメだった。丸一日費やしたが徒労に終わった。
仕方がない。
Time Machineでハードディスクを丸ごと数日前に戻すしかない。しかしいかに便利なTime Machineとはいえ、ハードディスクの内容丸ごと入れ替えは時間がかかる。インストールディスクも家で探し出さないと行けない。うう。たいへんだが仕方ない。

Time Machine用の外付けHDDを自宅に持ち帰り、インストールディスクから起動する。
ふと思いついて、インストールディスクから起動した状態でディスクユーティリティのアクセス権の修復を試みた。

ビンゴ!!

セキュリティ関連のアクセス権のエラーレポートが出る。
おおお、これはひょっとして・・・。
内蔵HDDから通常起動すると、自宅で無事にネットにつながった。
翌日職場でもまったく問題なし。やった!

あのトラブルはなんだったんだろう。
まぁとにかく直って良かった。基本ですね、インストールディスクからディスクの修復、アクセス権の修復。

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2009年1月23日 (金)

納豆を沸かせ!

どうも笑いのツボがひとと違うようだ。
テレビのバラエティ番組はいまやまったくおもしろいと思えない。
ぼくがおもしろいと思うのは、例えばこんなの。
Medical Practice M.P. 2009 vol26 no.1より

前回は, 1) 納豆にワーファリンのターゲットであるビタミンKが大量に含まれる, 2) 納豆のビタミンKは納豆菌に依存する, 3) 納豆菌は腸管に入ってからもビタミンKを作るためにワーファリン服用者には納豆を禁止すると書いた. しかし患者さんの中には”納豆が大好きで体にも良いとされているし,受診の都度に採血されることより納豆禁止の方がいやだ”という方がかなりいる. その要望に応えようと実験をした. ヒントはお料理番組に載っていた納豆入り味噌汁である. 納豆菌は表面のネバネバの中にいて大豆の内部には入らないことからまず"水洗い"と100℃沸騰15分を試した. 水洗いだけで培養菌数は対数表示で1桁減少した. 沸騰だけでは減少せず,納豆菌が悪条件下では殻を作って耐えることによると考えられた. 洗ったあとに煮沸15分を1時間開けて2回行うと対数表示で5桁も減少した. ここまで徹底すれば食べても影響がなくなるが,
問題は沸騰時の悪臭で,その強烈さは実験中に上の階の人たちが何事かと探りに来たほどだった. 
納豆のおいしさがネバネバにあることを考えると実現性はなさそうだが一応英文論文にはした. 患者さんに話したがまだ実行してくれた人はいない.
(東海大学名誉教授 中澤博江)

うーん.いいなぁこの名誉教授。
「動物のお医者さん」の漆原教授を彷彿とさせますね。
世の中、真面目な人ほどおもしろい。
きっと周囲は「何の因果で・・・」と思いながら、この悪臭実験に付き合ったんだろうな。まわりは必死で止めたのにこのキョージュが断行したとか。
こういうおもしろ(迷惑?)キョージュのもとで働くのもおもしろそうな気がします。

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2009年1月22日 (木)

会議は続く

会議は続くよどこまでも。
きょうも会議。たぶん日付が変わるまで会議。
ふつうに議案を通過させるだけでも時間がかかるのに、きょうは会議がダブル。
夜10時以降は判断力が鈍るから知的作業はやらない方がいい、と昔どこかで読んだっけ。
そんな遠い記憶に思いを馳せつつ今夜もフルコース会議。

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2009年1月21日 (水)

会議の連続

来年の人事に関する会議が続いている。
いよいよ大詰め。
連日の会議、大量のメールのやりとり。
本社トップは朝4時にメールを送ってくる。本社ナンバーツーは深夜0時半にメールを送ってくる。
それに答えつつ関連部署にメールを回し、回答を考え、また関連メンバーに送付。
通常業務もこなしながらだ。キツイ。
こう言う時に限ってマイMacBookProが職場のネットにつながらなくなる。
んが〜〜ッ!!
こう言う時に限って支社トップが気を遣っていろいろ世間話を話しかけてくる。
んが〜〜〜っっっっ!!!!
おおお、落ち着け落ち着け。
大丈夫大丈夫。すべてはオーライ。ザッツオーライ。
しかしキツイぜ。オトナの暮らしはたいへんだよ。

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2009年1月18日 (日)

東京出張

きょうは東京で勉強会だ。
前はあまり出たくなかったが、最近は3ヶ月に一度、この勉強会に出るのが楽しみになっている。
いつもは勉強会に直行・直帰だったが、きょうはパワーレック鍵盤堂のバーゲンがあったので早めに上京した。
おお、並んでる並んでる。
少し早めに行ったら寒空の下、6人ほどのワカモノが寒風をものともせずにじっと並んでいました。
欲しいアイテムがあったので自分も並ぶ。
バーゲンで並ぶのは数年ぶり。そういえば丸井の福袋に早朝から並んだこともあったなー。
待つこと60分。結局ぼくのあとには誰も並ばず。
今回のバーゲンは全部一点ものなので先の6人とかぶったらアウト。ラッキーなことに誰ともかぶらず、無事に購入完了。ホホホホ。

あ、勉強会。
いやー。寒風の下で1時間もじっと立っていると、体力を消耗しますね。
半分が経過したところで意識がもうろうとしてくる。
あああ、いかんいかん・・・寝ては・・・ぐぅ。。。。

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2009年1月17日 (土)

久しぶりの仲間

きょうはホームグループのミーティング。
久しぶりに会う仲間がいた。

ぼくがAAにつながりはじめのころ、彼にはよくあちこちに連れて行ってもらった。
十和田湖のラウンドアップに行った時には、往復車に乗せてもらった。
帰り道で道を間違って教えてしまったにも関わらず、ムッとする様子もなく淡々と運転を続ける彼に「ああ、ぼくもいつかこんな風になれるんだろうか」と思ったことを憶えている。
彼の落ち着きとユーモアには、最初の何年か、ほんとうに助けられた。
ぼくと同い年だが、いつも頼りになる兄貴といった存在だ。
ここ数年は転勤で合う回数もめっきり減った。
久しぶりの彼の顔は、あれからもう何年も経つのにちっとも変わらない。若々しいままだ。

あす、久しぶりに戻る地元のミーティングで10年のバースデイを祝ってもらうのだという。セミナーの席でバースデイもやるんだろうか?いいな。豪勢だ。
おめでとう。
あすは仕事でミーティングには行けないけれど、ほんとうにおめでとう。
プライベートでもうれしいことがあったとのこと、何よりだ。ぼくもうれしいッス。
愛してるぜ、アニキ。

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2009年1月16日 (金)

マイ・ブルーベリー・ナイツ~ワンデイコインを集め続けた男の話~

マイ・ブルーベリー・ナイツを見た。
仕事でアパートを開けている間に妻がレンタルビデオ店から借りてきた。
ノラ・ジョーンズ主演だという話はおぼろげに憶えていたが、それ以外はまったく事前情報なし。あまり期待せずに見始める。

冒頭。
ノラ・ジョーンズ演じる主人公はパートナーと別れ、ジュード・ロウ扮する主が経営するカフェに入り浸る。傷心のノラと一瞬恋が芽生えかけるが、恋に臆病な彼女は黙ってニューヨークを離れ、あてどない旅に出る。
次第に、この映画はアメリカ各地を転々としながら彼女が出会うさまざまな人たちを描写したロードムービーだということが分かる。
ある町で彼女はウェイトレスの仕事をする。食事も出す大きめのバーだ。
そのバーにひとりの中年男が入り浸っている。いつも泥酔し、閉店まで粘った挙げ句ふらふらの千鳥足で帰って行く。彼はひどく傷ついている。若い妻が浮気相手のところに出て行ってしまったのだ。
ある晩。いつものように飲んでいると浮気相手が店を訪れる。殴りかかろうとした彼は逆にぼこぼこにされる。
深酒におぼれていく彼に、ノラはカウンター越しに話しかける。酒をやめようとは思わないのか?と。
彼は酔った目でじっとノラを見つめ、やがて無言でポケットに手を突っ込む。何かをつかんだかと思うとカウンターの上に持って行き、こぶしを開く。
カウンターの上に無数のコインがけたたましく散らばり落ちる。きらめくコインがアップになる。瞬間、「AA」の文字がちらっと読み取れる。
酒をやめるために「ある集まり」に行ったのだ、と彼は話す。そこでこのコインをもらったのだ、と。酒をやめた一日目の記念に、このコインをもらったのだ、と。
そのコインが無数にある。つまりコインの数だけ酒をやめることに失敗したのだ。
ポケットいっぱいのそのコインを常に持ち歩いていたと言うことは、つまり彼は酒をやめようと思っていたのだろう。そうじゃなければそんなコインを持ち歩くはずがない。
ノラはコインを彼に返そうとする。でも彼は押しとどめる。カウンターに散らばったコインをすべてノラに委ね、彼は千鳥足でねぐらに帰っていく。
酒をやめようとしてやめられなかった男が、長年持ち歩いたであろうコインを手放す。
男の絶望が伝わってくる。
やがて男は浮気をやめようとはしない妻とバーでケンカを始める。大勢の客の前で彼を侮辱した妻に対し、彼はバーのど真ん中で拳銃を抜く。でも引き金を引けない。去っていく妻。
その晩、男が運転するクルマが町の真ん中で事故を起こす。彼は死ぬ。

彼が亡くなったその場所で、妻とノラが話をする。
妻は長年飲酒の問題がひどく、彼と出会ってようやく酒が止まったのだ、と言う。
彼の愛が重荷だったのだと語り、そして7年の断酒を続けてきたにも関わらず、ついにウォッカを飲み干す。彼と同じバーで、彼と同じように泥酔する妻。

悲しい話だ。
これはこの映画の複数の逸話の一つに過ぎない。
その中で一番こころに残ったエピソードである。それはぼくがアルコホーリクスだからなんだろう。
彼が感じた絶望は、ぼくが長い間ずっと抱えてきたものと同じだ。
ぼくは失恋がきっかけだった。
ある女性を好きになったが、好意を打ち明けると彼女は去っていった。それまであった温かく親密な何かはあっという間に失われ、二度と戻らなかった。ぼくはそのことに耐えられなかった。
酒をやめることもできない。飲み続けることもできない。生きることがどうしてもできない。深い絶望と喪失感。自分の中の大切な何かはとっくに死んでしまって、自分は抜け殻だという感覚。愛する人を自分の手で深く傷つけてしまったという、死にたくなるほどの罪悪感。酒が原因だと分かっているのに、その痛みを逃れるには酒で感覚を麻痺させるしかないという絶望。

鎮痛剤のことを英語でpainkillerと言うそうだ。ペインキラー。痛みを殺すもの。
ぼくにとって、彼にとって、人生は痛みそのものだった。生き続けることそれ自体がつらく、痛みにあふれた営みだった。だからその痛みを殺す何かが必要だった。痛みを殺してくれる薬物が必要だった。楽しいから、旨いから飲み続けたわけではないのだ。
たかが失恋、たかが妻の浮気。
そう言ってしまうのは簡単だ。でもそれがどれだけ痛みを伴うのかは、その身になってみないと分からない。

ぼくはAAにつながりようやく酒が止まった。深酒が始まってからAAに出会うまで13年かかった。生きてここまで来れたのは、僥倖という他ない。
AAに足を運んだからといって酒が止まるとは限らない。実際、AAにつながりきれなかった仲間はたくさんいる。ワンデイコインを何枚ももらった挙げ句に姿を消す仲間も数え切れない。
マイ・ブルーベリー・ナイツのアル中男は、ぼくの町、あなたの町、世界中のどこにでもいる存在なのだ。
この映画で描かれている悲劇はいつもどこかで現実に起きている。

AAミーティングに行こう。新しい仲間に話をしよう。
自分は無力だけど、ひょっとしたら誰かの役に立つかも知れない。
我々にできるベストを尽くそう。あらためてそう思った映画だった。
それにしても淡々と抑えた中にアル中の痛みがひりひりと伝わってくる、いい映画でした。

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2009年1月13日 (火)

洋書THE END OF MY ADDICTION

以前ビル・Wの伝記を購入して以来、アディクション関連の書籍案内が時々アマゾンから舞い込んでくる。
今回、こんな案内が届いた。
Amazon.co.jpで、以前に「Alcoholics Anonymous World Serviceの『12 Steps and 12 Traditions』」をチェックされた方に、Olivier, M.d. Ameisenの『The End of My Addiction』のご案内をお送りしています。『The End of My Addiction』、現在好評発売中です。
¥ 2,820で注文するには、以下のリンクをクリック
The End of My Addiction
Olivier, M.d. Ameisen
価格: ¥ 2,820
The End of My Addictionの詳細については、Amazon.co.jpの次のページを参照してください:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0374140979/ref=pe_snp_979

アル中の循環器科医の回復の物語らしい。おもしろそうだったんで買ってみた。
・・・が。
AAも各種セラピーも効果がなかったこのアル中さん、なんとクスリで治ったという。
ええ〜?!(シャレ)
以下、扉の文章。訳は適当。
コントロール不能のアディクションとの戦いの末、私は不可能を可能にした。飲酒欲求から完全に解放されたのだ。

Dr.オリビエール・アメイセンは米国最高の病院に勤務する、優秀で成功した循環器科医だった。しかし彼は激しいアルコール依存症に見舞われた。記憶をなくした状態での墜落で骨折し、あやうく腎臓をなくすところだった。激しい禁断症状の発作に襲われ、ほとんど命を失いかけた。その恐ろしさから彼は仕事をあきらめ、アルコホリクス・アノニマスやリハブやらさまざまな治療法に没頭した。しかしすべて失敗に終わった。
とうとう彼にしかできないことをやることにした。自分の手で自分に治療を行うのだ。この恐ろしい病気の治療法を探した結果、彼はバクロフェンという薬物にたどり着いた。さまざまな筋けいれんに対して有効な、安全性の確立された筋弛緩剤である。最近の研究では、動物実験の段階ではさまざまな依存症に効果があるという。Dr.アメイセンは自分で処方を行い、量を調節し、ついにアルコールへの渇望を克服することに成功した。5年以上昔のことである。
アルコール依存症のため、米国では毎日300人が亡くなっている。米国の死亡者の4人に1人はアルコール、タバコ、イリーガル・ドラッグに関連しているという。医師の治療の本で処方されるバクロフェンはたくさんの依存症者を、その悲劇的で進行性の病から解放する可能性を秘めている。
しかし長きにわたり医学・研究雑誌はこのことを無視してきた。そのためわたしたちはバクロフェンの本当の依存症への効果を知ることができない。本書は彼の戦いの物語であると同時に、アディクションに苦しむ幾万の人々への緊急の誓願?である。

だって。
うーん。まぁ、名前を公開しての出版物という時点でAAメンバーではないだろうな、と思っていたんだが。そうですか。自分でアル中を治療しちゃった循環器科医ですか。
しかしなぜAAその他の、スタンダードなアルコール治療プログラムが効かなかったんだろう。そりゃAAプログラムは万能じゃないけど、リハブその他の(よく知らないけど)治療と組み合わせればいい線行くと思うんだけどなー。
まずは目を通してみますか。
しかし最近、本を一冊読み通す気力が・・・しかも英語・・・。

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2009年1月10日 (土)

通常勤務、本社会議とミーティングとソウル・キッチンと

きょうは午前中が通常勤務。
以前なら土曜は半ドンでゆっくり勤務できる態勢だった。が、昨年あたりから業務量がハンパじゃなく多量になり、現在はウィークデイの通常勤務を半日でこなさなくてはならなくなっている。
何とかフル回転で仕事を片付け、昼食を取るヒマもなく本社会議に出席。
DJ sashaを聞きながら片道1時間の国道を走る。
前半2時間が勉強会、後半2時間が会議といういつもの本社スタイルだ。
さいわい会議は報告だけでスムースに終了。
取って返してミーティングに遅れて出席。
終了後、例のソウル・キッチンへ。ぼくが中学生時代から出入りしている店だ。
最近はほとんどご無沙汰気味だが、兄同様に慕っていたIさんの変わらない笑顔を見るとホッとする。
きょうは新年恒例の五日鍋。Iさん手製のキノコ汁とすき焼きをたらふくいただく。
いやはや、めまぐるしい一日。
せっかくミーティングに行ったのに、仕事のことがぐるぐると頭の中を駆け巡ってまったく集中できなかった。イカンね。
いろんな人に会っていろんな話をした一日でした。疲れたなり。

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2009年1月 9日 (金)

ランニング再開&身近な駅伝選手

ランニング再開しました。
何度目かの中断、再開。
今回もまたすぐダメになるかも、と思ったけど、きょうで5日目。
いまのところ順調に走れています。
無理せず毎朝7キロ〜9キロくらいをキロ5分半ペース。
1月5日から再開して、いまのところザセツせずに継続しています。
毎日少しずつでもいいから走り続けたいな。

090109run


さて、ぼくの職場のある女性スタッフ。
なんと、弟さんが陸上をやっているという。
アマチュアランナーか、どこかの大学で陸上部に所属しているくらいの話かと思ったら、本格的に走っているという。
へえー。どこかの大会に出たとか?


はい。この前の箱根駅伝に出ました。

ええええ〜っ!!どっひぇ〜!スゲェ!
箱根駅伝の選手かよっ!参りましたぁっ!
聞けばN大のアンカーだという。
おお、み、見たよワタクシ。そ、それテレビで見ましたよ。
そのチームは20人抜きとかで激しく順位が入れ替わったけど、最後は7位。
たしかアンカーは誰にも抜かれなかったんだよね。
すごい弟さんじゃん・・・。

いまは大会が終わって、実家でゴロゴロしているそうだ。
大会後1ヶ月間は練習予定がまったくないという。ダメージ回復のための完全休養期間なんだそうだ。
へぇー。
きっと大会直後から激しいトレーニングを再開しているのかと思った。意外。
ただ、あまりゴロゴロしてばかりいると太っちゃうからと、ときどき発作的に飛び出して1時間ほどその辺を走ってくるらしい。ハハハ。
この辺はさすがランナー。トレーニングを止められていても血が騒いじゃうんだろうね。分かる分かる。や、万年ザセツランナーのぼくが言うのもおこがましいが。
いやしかし、身近なところにすごいランナーがいたものだ。
一気にモチベーションが上がりました。
ぼくもゴロゴロばっかりしてないで、元気に走り出そう。

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2009年1月 7日 (水)

sylenth1でウットリ

不況の影響なのか、海外のDTM関連ソフトが軒並みディスカウントになっている。
特にこの年末はgroup buyやら期間限定プライスダウンのオンパレードだった。
以前は手が出なかった海外のソフトが安価で入手できるのはありがたい。
ぼくも2点ばかり購入した。
以前紹介したdscoDSP社のDISCOVERY MACとLennarDigital社のSylenth1。
DISCOVERY MACはとくにセール価格ではなかったのだが、円高で11500円が9000円に。
Sylenth1はもともと2万円以上(定価139ユーロ。不況前1ユーロ165円で換算すると23000円)だったのが、group buyで43%OFF+ユーロ安で、なんと1万円未満。
いま1ユーロ125円くらいだから、この手の海外のシェアウェア購入には断然有利。
DISCOVERY MACはデモ版をいじっていたんでとくに新鮮な驚きはなかったのだが、sylenth1は出音の太さにびっくり。

Sylenth1


TB-303ライクなシンセベースもいい感じだが、ストリングサウンドがとてもリッチ。和音を重ねても濁らない。中音にこもらず、ヌケのいい音。
ためしに音を重ねてみた。

sylenth1-2.mp3

マニュアルも(ちょっとヘンだけど)日本語版があるし、インターフェースもとっつきやすい。
これからいじり倒してみるのが楽しみです。

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新年最初のミーティング

きょうは今年になって初めてのミーティング。
年越しミーティングは元旦の朝に早退したので、1週間ぶりになる。
きょうの人数は少なめ。
近ごろ市内のミーティングはどこも15人以上集まるため、なかなか全員に回らない。
きょうはゆっくりと自分の話をしてきた。

ふだん考えていることでも、言葉にするとずいぶん違う。気持ちがハッキリする。
そしてその話を仲間に聞いてもらう。誰かに受け止めてもらえると思うと、すごくホッとする。
一人ではできない。回復には仲間の力が必要だと実感した。

それにしてもきょうの午後からは究極に眠かった。
少しでも目を閉じると、津波のように巨大な眠気にさらわれてしまいそうになる。
ああイカン。まただ。またビッグウェーブが。
ぐぅ・・・・。

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2009年1月 6日 (火)

劇場版グレンラガン・紅蓮編を見てきた

見てきました。映画版グレンラガン。
上京した際に見ようと思っていたが、ついにタイミングが合わずDVD待ちかとあきらめていた。
まさか東北でも上映するとは思っていなかった。いやめでたい。うれしい。
きょうはうちの支社によく来ているW氏と待ち合わせ。彼もグレンラガンファンである。上映1時間前に劇場に行ったら、ほぼ同時に彼も到着。
待っている間、しばしアニメ話で盛り上がる。
やっぱグレンラガンはわれわれ世代に対するエールだとぼくは思うのです。
孤独と閉塞を打ち破り、未来を指向せよ。と。
過去は過去で大事にしながらも、先に進まないと。
アニメを見て、あああの主人公かっこいいな、あんな風になりたいなと思わせるような。
小難しい内省的な作品じゃなく、からっと明るい冒険活劇。われわれ希望を見失いかけているガンダム世代へのメッセージじゃないかと思うんです。

そんな話をしているうちに灯りが落ち、上映が始まる。

いやはや。
期待を裏切らないできばえでしたよ。
オープニングでロージェノムと螺旋族の戦いの歴史が語られる。テレビ版と同様に物語終盤の伏線が語られると思ったので、ちょっととまどう。
が、本編が始まるとすっかり弾き込まれる。
カミナやヨーコやシモンが動いているだけでわくわくする。
物語のおもしろさ、演出、作画、どれをとっても一品なり。
テレビ版と同じく獣人族制圧までが第一部かと思ったら、四天王編まで。
四天王との決戦は、各個撃破ではなく総決戦。
テレビ版以上にドラマチックで、シモン、カミナの生き様がくっきりと描かれていました。

ドラマチック。かっこいい。主人公たちの生き様にあこがれる。
単純に、彼らが泣いたり笑ったりじたばたしている姿に共感する。
楽しい作品でした。すでに今年度見た映画ナンバーワンの予感。
後編が待ち遠しいぜ。

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2009年1月 5日 (月)

MacBookPro キートップ無料修理

パソコンを買い換えた。
以前にも書いたとおり、MacはFireWireを捨てつつある。
いま持っているFireWire機器を少しでも長く生かすため、FireWire搭載のノート型Macを購入しておくことにした。
いま持っているインテルMac最初期のMacBookは初代CoreDuo機で、いまとなっては不便に感じることも多くなってきていた。
FireWire搭載で最速のノート型Mac。現行機種の1つ前のMacBookProがベストだ。
という結論にいたり、アップルの再整備品コーナーで目当ての機種が出ているのを速攻で購入。
MacBookPro、early2008、15インチ、2.6GHZ、Core 2 Duo。
Macbookpro
届くなり筐体を開いてハードディスクを500GBに換装。ついでメモリを最大の4GBにチェンジ。
余ったメモリは友人に。
いつも頭の痛いデータやアプリケーションの引っ越しはタイムマシン機能でラクラク。leopardの新機能は実にすばらしい。

で。
年末からこっち、実に快適にニューマシンを使っていた。
が。
年末。職場の大掃除の時に、ふとした弾みでキーボードの上にものを落としてしまった。CDケースよりも一回り大きいプラスチック片だ。
とくに高いところから落としたわけでもないのに、実に簡単にキートップが脱落してしまった。一番使用頻度の高いスペースバー。取れたパーツの裏を見てみると、細い棒状のパーツが折れてしまっている。
ううむ。
やむなく仙台のアップルストアに行ってきた。
アップルのピックアップサービスで修理に出すことも考えたが、修理期間中パソコンが使えなくなる。それから一度筐体を開いてハードディスクを自分で交換しているため、アップルの無料修理保証が受けられない。有償の場合、キートップが取れただけでも5万円かかることもあるらしい。
ひとりデスマッチ:アップルのサポート
正月3日のアップルストア仙台一番町店。さいわいさほど混んでおらず、ジーニアスバーは予約なしでカウンターに座れた。
MacBookProを取り出し、状況を説明しようとする。が。店員さんは「あ、はいはい。ちょっと待っててください」と実に気さくな態度。破損の状況とか保証適応外行為の有無とかをもっと聞かれるかと思ったが。
待つこと3分ほど。
後ろの引き出しから予備のパーツを取り出し、一瞬でスペースバーを交換。
「はい。できましたよ。じゃ」
「あ、あの・・・」
「はい?ほかに何か?」
「お支払いは・・・・」
「ああ。要りません。無料ですよ」
おおおおっっ!!
すごいぞアップルストア仙台一番町!
保証書の提示も求められず、実に淡々と、フレンドリーに無料修理。
すばらしい。。。
てなことで、今日も元気にニューマシンは作動しております。
アップルストア仙台一番町のジーニアスバーのお兄さんに感謝!ジーニアスバーはすごいぜ。

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2009年1月 3日 (土)

荒吐09、風の草原サイト新登場

年越しミーティングが終わったその足で出勤。そのままきょう3日まで職場にカンヅメ。
年末からまったくアパートに戻れない。つらい。

さて荒吐もフジロックも、年が明けてHPを更新していました。

ARABAKI ROCK FEST.09

FUJI ROCK FESTIVAL '09

フジロックの方は日程以外にはほとんど情報なし。チケット代が去年と同じってことくらい。
その一方、荒吐は情報が多い。
出演アーティストこそ発表していないものの、チケット、キャンプサイト、ステージなど情報が満載だ。
今年の新企画は「風の草原サイト券」。
今回、キャンプサイト券は「エコキャンプサイト券」と「風の草原サイト券」の2種類がある。
※開催期間中、会場に隣接するみちのく公園北地区「風の草原」を、フリーテントサイトの「風の草原サイト」として開放します。
※特に区画はありませんので、指定エリア内の自由な場所にテントを設営して下さい。
※当日キャンプサイト受付にて風の草原サイト用リストバンドと交換して下さい。


だって。
調べてみたら、P1駐車場とエコキャンプみちのくの間のあたりにみちのく公園北地区 風の草原という施設ができたんだそうだ。
P1からエコキャンプみちのくまではかなりのみちのりがあって、途中は雑草地というか、雑木林のような印象がある。あのあたりのようだ。


Tizu22_2

写真で見ると相当に広いエリアのようだ。
1000円の風の草原サイト券を購入すれば、期間中好きにテントを張っていいらしい。区画制限等、一切なし。
だ、だいじょうぶなんだろうか??
フジロックのキャンプサイトのイメージなんだろう。
でもキャンパーがみなマナーを守ってくれるとは限らない。フジロックと違い、主催もファンもまだまだ未成熟な印象だ。キャンプ経験の少ない若いロックファンが大挙して、ゴミだの盗難だの火の不始末だのが発生しないといいのだが。

従来のキャンプサイト券は高値で転売されるなど、いろいろ問題があった。キャパを増やしたいが、かといって会場の制限上、これ以上は無理。そのための措置なんだろう。
さいわいキャンプファイアーライブはどちらのキャンプサイト券でも見れるようだ。

でも真夜中の極寒の中でP1付近と会場の往復はキツイだろうし、トイレやメシやシャワーその他のアメニティを考えると、やっぱりエコキャンプサイトがベストか。
それともキャンプファイアーライブはあきらめて、温泉に泊まるか。
荒吐の夜の寒さは尋常じゃないんだよなー。防寒対策をすると、防寒具や厚手の床マットなどいきおい重装備にならざるを得ないし。
「軽装・温泉泊・キャンプファイアーライブなし」か。「重装備・テント泊・キャンプファイアーライブ付き」か。
迷う。それもまた楽しみ。

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2009年1月 2日 (金)

perfumeのポリリズムとunderworld

年越しミーティングの合間にちらちらと紅白歌合戦を見ていた。
まともに見たことなかったが、perfume。なかなかいいじゃないか。
これが流行りのポリリズムか。
ウワサ通り、antares社のauto tuneを使ったケロり声。
リアルタイム処理だろうか。たしか重いプラグインなので掛け取りは難しいと聞いたことがあるのだが。
ん?
しかしこの曲、どこかで聞いたことがあるな。
このリフ、このシンセ。
これ、underworldのtwo months offじゃないか。
曲のハネ具合も似ている気がする。
うーむ。

調べてみたらこんなミックスを発見。
Perfume×Underworld - Poly Months Off (Mix)

作ったヒト凄い。

perfumeが紅白に出たと言うことは、これでテクノやエレクトロニカもついに市民権を得たってことか。
来年の紅白には、ぜひunderworldを出して欲しいな。
もちろん曲はborn slippy. NUXX。あのシンセのイントロが流れただけで泣けるんだ。

1/3追記
すみません、上のyoutube、ふつうのポリリズムになってました。
差し替えました。

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2009年1月 1日 (木)

仲間とさくら湖、初日の出

今年も我がホームグループの年越しミーティングに参加した。
近県で同様のイベントが開かれているせいか、今年は少なめ。
それでも仲間と楽しいひとときを過ごせた。

仲間と夜遅くまで語り、分かち合いの時間が持てた。
楽しかったな。
今年も良い出会いがたくさんありますように。
多くの分かち合いの機会がありますように。


090101hatsuhi01

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