荒吐09、風の草原サイト新登場
年越しミーティングが終わったその足で出勤。そのままきょう3日まで職場にカンヅメ。
年末からまったくアパートに戻れない。つらい。
さて荒吐もフジロックも、年が明けてHPを更新していました。
フジロックの方は日程以外にはほとんど情報なし。チケット代が去年と同じってことくらい。
その一方、荒吐は情報が多い。
出演アーティストこそ発表していないものの、チケット、キャンプサイト、ステージなど情報が満載だ。
今年の新企画は「風の草原サイト券」。
今回、キャンプサイト券は「エコキャンプサイト券」と「風の草原サイト券」の2種類がある。
※開催期間中、会場に隣接するみちのく公園北地区「風の草原」を、フリーテントサイトの「風の草原サイト」として開放します。
※特に区画はありませんので、指定エリア内の自由な場所にテントを設営して下さい。
※当日キャンプサイト受付にて風の草原サイト用リストバンドと交換して下さい。
だって。
調べてみたら、P1駐車場とエコキャンプみちのくの間のあたりにみちのく公園北地区 風の草原という施設ができたんだそうだ。
P1からエコキャンプみちのくまではかなりのみちのりがあって、途中は雑草地というか、雑木林のような印象がある。あのあたりのようだ。
写真で見ると相当に広いエリアのようだ。
1000円の風の草原サイト券を購入すれば、期間中好きにテントを張っていいらしい。区画制限等、一切なし。
だ、だいじょうぶなんだろうか??
フジロックのキャンプサイトのイメージなんだろう。
でもキャンパーがみなマナーを守ってくれるとは限らない。フジロックと違い、主催もファンもまだまだ未成熟な印象だ。キャンプ経験の少ない若いロックファンが大挙して、ゴミだの盗難だの火の不始末だのが発生しないといいのだが。
従来のキャンプサイト券は高値で転売されるなど、いろいろ問題があった。キャパを増やしたいが、かといって会場の制限上、これ以上は無理。そのための措置なんだろう。
さいわいキャンプファイアーライブはどちらのキャンプサイト券でも見れるようだ。
でも真夜中の極寒の中でP1付近と会場の往復はキツイだろうし、トイレやメシやシャワーその他のアメニティを考えると、やっぱりエコキャンプサイトがベストか。
それともキャンプファイアーライブはあきらめて、温泉に泊まるか。
荒吐の夜の寒さは尋常じゃないんだよなー。防寒対策をすると、防寒具や厚手の床マットなどいきおい重装備にならざるを得ないし。
「軽装・温泉泊・キャンプファイアーライブなし」か。「重装備・テント泊・キャンプファイアーライブ付き」か。
迷う。それもまた楽しみ。
| 固定リンク
コメント