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2008年11月30日 (日)

第2回依存症からの回復研究集会に参加して

おもしろい集会だった。
主催の「依存症からの回復研究会」はRDP(RECOVERY DYNAMICS PROGRAM、リカバリー・ダイナミクス・プログラム)を推進している会だったんですね(ちがっていたらごめんなさい)。
以前動きがあったビッグフットの発展型なのかな?
RDPの登場した背景については、とても共感できた。
主催の方々、スピーカーの方々が話していた問題提起はよく分かる。

ステップに取り組む仲間が少ない。
棚卸しに関するさまざまな誤解や偏見が、ステップをやらない原因となっている。
自分がステップをきちんと踏んでいないから、新しい仲間に手渡せない。
スポンサーシップが本来の「ステップを踏むお手伝い、ソブラエティのお手伝い」ではなく、人生相談の先輩としてしか機能していない(それはそれですごく大事なんだけど)。
アメリカではアルコール施設が増えて、新しいアルコホーリクはその中でステップの最初の3つを済ませてからミーティングに来るようになった。その結果AA内部でのステップの伝承が希薄になり、回復率が下がってしまった。
そう言った状況に対するカウンタームーブメント(とだけは言い切れないんだけど)がRDP。

うんうん。分かる分かる。
ぼくのホームグループや地元の状況に照らし合わせても、ステップやスポンサーシップが希薄なのは否めない。ぼく自身、スポンシーにきちんとステップの手伝いができているのかと言えばはっきりとノーだ。
しかしその答えがRDPなのかと言えば、ぼくとしてはやや疑問が残る。

ビッグブッグはじめ、AAの出版物は点数が限られている。
それらは歴史の検証に耐え、大勢の人々の検証に耐えた結果、いまなお確固とした価値がある。
が、RDPはまだそうじゃない。RDP自体の有用性、有効性の点検はこれからだ。特に日本ではまだ出版されたばかり。
飛びついて良いものやら、不安が残る。
でもなー。科学実験とは違うからなー。検証を待って逡巡している間にもどんどん時は過ぎ、頭は固くなり、仲間は去っていく。
悠長に待っていて良いものでもない。

会場で提案されたように、RDPスポンサーを頼んで、自分でもやってみようかしらん。
それで得るものがあれば良し。疑念がふくらむようであれば手放すも良し。
ぼくの疑念は単に新しい行動に対する不安、現状維持バイアスでしかないのかも知れない。
仲間に提案されたように、自分が持っていないものは人に手渡せない。
やってみようかしらん。うーんうーん。

※ちなみに今回のエントリーは、このイベントを通じて自分が考えてことであって、この集会の概要ではありません。

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2008年11月28日 (金)

第2回 依存症からの回復研究集会

AAのイベントではないが、おもしろそうなイベントがあるので行くことにした。

第2回 依存症からの回復研究集会

第2回依存症からの回復研究集会 「私たちのステップと生き方~回復の学び~」
○日時:2008年11月29日(土曜)10:00~16:30
○場所:かながわ県民サポートセンター 2階ホール(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)


いまひとつ主催団体をよく理解できていないのだが(関係者の集まり?本人?)、葛西 賢太先生と、成増厚生病院の後藤先生の話が聞けるのは貴重だ。
宗教学者やアルコール臨床の第一人者がAAのステップをどのように捉えているのか、興味がある。
われわれアディクト本人とは違った視点からの、おもしろい発見があるかも知れない。

おそらくAAメンバーも大勢集まるだろう。
12ステップを巡って、本人たちと関係者の議論、なんてのもおもしろい。

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2008年11月26日 (水)

多忙

なんだかものすごく忙しい。
仕事や雑務が山のようにあって、それをこなしているだけであっという間に日々が過ぎていってしまう。
日々の黙想とか振り返りをしているヒマがない。いや、余裕がない。
いかんなー。
こう言う時こそミーティングに出て、気付きと振り返りをもらわないと。
でもそう言う時って、ミーティングでも妙に仲間の話にカチンと来てしまう。
自分がイラついているから、反応してしまうんだ。
人の言動に振り回されるのは、自分に問題があるから。

問題は外側ではなく、内側にある。

そのことに気がつくまで、ミーティングが始まってから30分もかかったりする。
でも気がつくと気持ちが軽くなる。
やっぱりミーティングは基本だねー。うんうん。

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2008年11月23日 (日)

霞ヶ城の紅葉

まつけんさんのブログに触発された。
二本松の霞ヶ城公園に紅葉を見に行くのだ!
・・・と思ったが、やはり仕事で行けなかった。ざんねん。
代わりに妻がひとりで写真を撮ってきた。

081123_14430001


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うーん。なかなかきれいだ。
きょうは変わりやすい天気だったけど、晴れ間も見えたようだ。
菊人形も今日でおしまい。
そろそろ本格的に冬ですね。実感が湧かない、気分的にはまだ9月下旬くらいなんだけど。

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2008年11月19日 (水)

ピート・タウンゼントのギター

ザ・フーの話の続き。
ピート・タウンゼントのギターは、さすがと言うほか言葉がなかった。
タッピングも取り入れて、速いフレーズが頻繁に繰り出される。
かといって弾きまくりというわけでもなく、あくまで曲の一要素として速弾きを取り入れたギターソロが入る。老境に入ってなお進化するギター。すごい。
ギターの音色もすごかった。
何本かギターを取り替えながらステージが進んでいくのだが、どのギターもストラトタイプ。
なぜか音がリッケンバッカーのように聞こえる。太くてカラフル。曲によっては完全にアコギの音に聞こえる。
なぜなんだろう?
今月号(2008年12月号)のギターマガジンのインタビューを読むと、かなり太い弦を張っているようだ。
下から056、044、032、028、028、022のセット。
1弦が022というのは、ライトゲージの3弦ぐらいの太さだ。
こんなに太い弦を張っているとさぞ弾きにくいような気がするのだがピートは何ともないらしい。おそるべし怪力。
太い弦で力強いピッキング(何せ腕を振り回すくらいだから)が、ピートの独特のギターサウンドの秘密なんだろうか。
つくづく卓越したプレイヤーのそろったバンドなんだと痛感。
偉大なり、ザ・フー。

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2008年11月18日 (火)

The Who来日公演

先週の日曜、11/16にザ・フーの公演を見てきた。
今年の後半で一番楽しみにしていたライブだ。
オリジナルメンバーは、ボーカルのロジャー・ダルトリー、ギターのピート・タウンゼントしか残っていない。あの野獣のようなドラムとベースがいなくてだいじょうぶなのか。
そんな懸念を払拭する、すばらしいライブだった。

一曲目、I Can't Explain。
さいたまスーパーアリーナいっぱいの客がどよめく。
あのザ・フーが目の前に立っている。元祖パンク。ステージのたびにギターを、アンプを、ドラムセットを破壊しまくっていた連中。30歳以上を信じるなと叫んでいた人々。
さすがに還暦を過ぎてオトナのたたずまいだが、ピートの風車奏法は相変わらずだ。
生で見る風車はさすがに迫力がある。速い速い。
ボーカルのロジャーも動く動く。マイクをぶんぶん振り回して会場をあおる。
二曲目The seekerに入ってすこし演奏もリラックスしてきた印象。
客席は椅子を並べていたせいか、がんがんに踊って盛り上がる人は少なかった。それでも曲が終わると割れんばかりの歓声、喝采。

個人的には映画「さらば青春の光」のテーマ曲の印象が強いLove Reign Over Meがよかった。
好きなんだよね、この曲。「さらば青春の光」の内容そのもの、せつなくてわびしくて。何とも言えない哀感。

しかし不思議なバンドだ。
シンセのシーケンスフレーズを多用し、テクノっぽい要素も随所に見られる。
もともとバカテクのドラムとベースがいたしギターのかなりのハイテク。それなのにテクニカルバンドという印象はあまりない。
「恋のピンチヒッター」「ハッピー・ジャック」などのポップな面とハードロック的な面、ロックオペラなど、どうにもくくりようのないバンドのカラー(このへんが日本で受けない原因かも)。
でもライブを見ると、どれもこのバンドの一面なんだな、と思う。いい意味でオールド・ロックだ。曲の構成が雄大で、とにかくスケールがでかい。たとえようのない骨太感。

などと考えていたら、あっという間にアンコールが来てしまった。
アンコールは「TOMMY」メドレー。
トミーはもちろんアルバムを聴いているんだけど、今ひとつ印象に残っていない。でもメドレーの最後の"See Me Feel Me"は哀感きわまって、まさにライブのクライマックス。
いやー、すごいバンドでした。
今回はお披露目的な意味合いの強いライブだったかも。もっともっと来日して、もっともっとテンションの高い演奏をして欲しい。
こういうスケールの大きいバンドは、もうこのあとは出ないかも知れない。ロックオペラやメドレー大作を作り、きっちり売り、そしてライブで完全に演奏できるバンドはもうこの先ないんじゃないか。
こういう雄大なロックのあり方を後世に伝える意味でも、どんどん来日してリスナーの層を増やしていって欲しいなと思った。
いやはや、すごいバンドだ。ザ・フー。

付記。
客席はかなり広い年齢層でした。50代以上の先輩ロックファン、多数。
決して盛り上がらないワケじゃないんだけど、みなさん演奏中に体が動いていない。クロマニヨンズのライブを見た後だけに客層の棒立ち感が目立って見える。
みんな・・・体がついて行かないんだね・・・・。
さらに、3曲目を過ぎるとトイレに立つ人多数。続々とトイレに出かけていく。おいおい、まだ始まったばかりだぞ。

みんな・・・・おしっこが近いんだね・・・・

さらにアンコール前。メンバーが袖に引っ込むと、周囲のお客さんの大半が着席。アンコールの拍手の時に着席するようなライブはご無沙汰していたので、軽い驚きを感じました。

でもなんかうれしい感じ。ぼくもたぶん、いつかそうなるんだろうな。
体が動かなかろうが前立腺が肥大しようが体力がついて行かなかろうが、それがどうした!
たいした問題じゃねえやい!キーポン・ロッキン!

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2008年11月15日 (土)

正しいコードの巻き方アゲイン

ギズモード・ジャパンより。

http://www.gizmodo.jp/2008/11/post_4610.html

正しいヘッドフォンコードの巻き方。
音楽用のケーブルはだいたい8の字巻きで収納しているけど、ヘッドフォンコードだけは何とも難しい。
あまり使わないものはケーブル用の結束帯で結わえているけど、日常的に使うものはそうもいかない。
このヘッドフォンコードの巻き方はなかなか便利です。

手元のヘッドフォンを使って試してみたけれど、ちょっと雑然とした感じかも。
もう少しコンパクトに巻き取れるとなおいいかな。
ヘッドフォンが左右非対称(右耳用のケーブルの方が長い)のせいかもしれないが。
旧型のiPodユーザなら(ぼくもだ)、こちらも便利。
格好いいコードの巻き方(動画)

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2008年11月14日 (金)

クロマニヨンズのライブに行ってきた

きのうはクロマニヨンズのライブに行ってきた。
新譜も聴いていなかったし、近ごろはやや熱が冷めつつあった。
が、マーシーの大ファンである妻に勧められ、行ってみることにした。
開演の20分前に会場に着くと、すでに大半の客は入場を済ませたらしく外にはほとんど人がいない。今回は当日券も発売していた。一時期の騒がれぶりも一段落したようだ。
地下に続く階段を下りると、入り口付近で大渋滞。前の方には行けないか?と思ったが、人をかき分けると真ん中付近は意外に空いている。
映画館を改造したライブハウス、コンクリート打ちっ放しの壁。前の方は若いファンの熱気であふれている。マージー・ビート風のサウンドで「baby please don't go」が流れている。誰のバージョンだろう?
棒読み調の注意事項のアナウンスに続き、ヒロトとマーシーが現れる。
押し寄せる客。巻き込まれて前列の方に流される。一瞬フジロックで横倒しになりそうだった悪夢がよみがえるが、この程度の人数なら安心していられる。

前半はニューアルバムからのチョイス。
ほとんど知らない曲ばかりだがどれもアップテンポで乗りがいい。中盤からは少し落ち着いた曲になり、マーシーのギターソロも聴ける。
ギブソンのレスポールジュニア。色はTVイエロー。アンプはマーシャル。
ストンプ類は見えなかったが、おそらくギターマガジンで紹介されていたとおり、maxon OD808を3つも使っているに違いない。
ギターの音は太く、単音弾きでもバンドの音が薄くならない。曲によってちょっとチューニングが甘い気がしたが、ギターの音が豊かなんでゼンゼン気にならない。て言うかそれがすごくかっこいい。
ヒロトもMCが多く、前列の客とのやりとりもあり、温かい雰囲気。
最後はキラービー、グレート、エレキギター、タリホー、弾丸ロックそしてクロマニヨン・ストンプと怒濤の名曲攻めで締めくくる。

今回は後ろの方でゆっくり見ていようかと思ったが、結局前列でずっと踊っていた。
打ち込みもいいけど、やっぱり生のバンドはいいね。図太いディストーション・ギターが鳴り響き、ボーカルが叫び、ドラムとベースがタイトなビートを打ちまくる。
まさにロックバンドそのもの。うしろでなんて見ていられない。

ライブが終わって外に出てみたら全身ずぶ濡れ。メガネも塩の結晶で半透明状態。
後ろで見ていた妻に聞いたら、後ろの方も酸欠っぽい感じがしたそうだ。
うーむ恐るべしクロマニヨンズ。

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2008年11月13日 (木)

ステップミーティング

きのうは市内のKグループのステップミーティングだった。
ホームグループのステップミーティングは月曜日だが、月曜日は宿直のためミーティングに行けない。
ステップミーティングに行けるのは、水曜日のKグループの時だけ。
ステップミーティングは、通常ミーティングよりもステップを意識する。
きのうはステップ5。神に対し、自分に対し、そしてもう一人の人に対し、自分の過ちの本質をありのままに認めた。
自分の過ちの本質はなんだろう。
いつもステップのたびに考え、そのたびに違う答えが見つかる。
アルコホリズムだったり、傲慢だったり、劣等感だったり、怒りだったり、他者への依存だったり、プライドに固執することだったり。
たぶん、どれも正しいのだろう。
考え続け、探し続けることに意味があるんだろう。
仲間の話を聞いていると、同じ仲間の同じ体験でも、そのときそのときで違う気付きがもらえる。
仲間の正直な話には、ミーティングでしか得られない何かがある。
それがあるから、ミーティングはどれだけ通い続けても飽きないんだろう。

水曜日のミーティングは疲れがどっと押し寄せてきて睡魔に襲われることが多い。が、昨日のミーティングはそんなこともなく、とても力をもらえた。
ばっちり波長が合うミーティングは、意外に少ない。
願わくば、気付きが得られ続けますように。

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2008年11月11日 (火)

ableton Liveでmotif rack esを使う

ableton liveでYAMAHAのラック音源、MOTIF-RACK ESを操作する方法を紹介します。
先週の連休は、ほとんどの時間をこの方法の試行錯誤に費やしました。なにせMIDIの知識があやふやな上に、マニュアルを見てもよく分からないことばかり。
備忘録もかねて書いておきます。この記事が同じ環境のDTMファンの役に立つことを願いつつ。
ちなみに自分の環境は以下の通り。
MacBook(MacOS10.5.5)。MIDIキーボードはRolandのPCR-80。オーディオインターフェースはNRV10。
本稿ではMOTIF-RACK ESをマルチティンバー音源として使用することを想定しています。従って本体はマルチモード、パソコン側はマルチパートエディタを使用することを前提に記載します。

【下準備】
MOTIF-RACK ESとMacをUSBでつなぐ。ハブは使わないようにとマニュアルに書いてあるので、その通りにする。MIDIキーボードもUSBでMacにつなぐ。

1)MOTIF-RACK ES側の設定
a.MOTIF-RACK ESのファームウェアのバージョンを確認。Studio ManagerはファームウェアがV1.03未満だと作動しません。以下、YAMAHAのサイトより転載。
本体バージョンの確認方法
[EXIT]+[PAGE >]+[MUTE/SEL/ENTER]ボタンを同時に押しながら、本体の電源を入れます。
Current VersionKernel:1.xx
Firm:1.xx
という表示の「Firm:1.xx 」で表されている部分が本体のバージョンです。
MOTIF-RACK ESの電源を入れ直すことで、バージョン確認画面から抜けることができます。
あとはここを見てファームウェアを最新のバージョンにアップしてください。
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/dl/tonesamp/motif-res/#Anchor-Updata


b.UtilityでMIDI IN/OUTをUSBにセット。あとあとアルペジエータの同期のためMIDI SyncはMIDIに。

Motifes


2)Mac側の設定
a.MIDIキーボードは最新のドライバをインストールしておく。
b.YAMAHAのUSB-MIDIドライバを、最新のバージョンをインストールしておく。
ここ。http://www.yamaha.co.jp/download/usb_midi/
c.Studio Managerの最新版とMOTIF ES Multi Part Editor、MOTIF ES Voice Editorの最新版をダウンロードしてインストールしておく。
場所はここ。http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/dl/synth/motifes/
下準備が終わったらマックを念のため再起動。MOTIF-RACK ESも電源を入れておく。
マックのアプリケーション→ユーティリティ→Audio MIDI設定を開き、MOTIF-RACK ESが見えているか確認する。もし見えていなかったら結線、ドライバのインストールを再確認。一見見えていないようでも、ウィンドウを横にスクロールすると現れたりする。

【前置き】
設定に入る前にまず理解しておかなくてはならないのは、Studio ManagerはMulti Part EditorとVoice Editorを管理するソフトだということ。
まずStudio Managerを起動し、その管理下でMulti Part EditorやVoice Editorを使います。
それから、Studio Manager、Multi Part Editor、Voice Editorを起動しただけでは鍵盤を弾いても音は出ません。
MIDIノートはあくまでDAW(この場合はableton Live)を経由してMOTIF-RACK ESに送ります。Studio Manager、Multi Part Editor、Voice Editorは各種設定の送受信、保存のみです。
それから「ポート」と言う概念がありますが、これとMIDIチャンネルをごっちゃにしないこと。ぼくはこれを混同したために設定に非常に悩みました。ポートというのは、1つのポートに1~16のMIDIチャンネルをひとまとめにした、仮想のMIDIポートです。
さて下準備はここまで。いよいよ設定に入ります。

【設定】
1)まずシステム環境設定を開き、YAMAHA USB-MIDIドライバ設定を起動。Studio Managerを起動。Multi Part EditorとVoice Editorがウィンドウ内に現れるので両方ともクリックして起動。Device NameがMOTIF-RACK ESになっているのを確認し、以下のように設定を変更。

Motif_rack_setting01
OUT1、OUT2と言うのは、ポートの番号です。Studio Managerが使うポート1の出力とDAW経由でMIDIノートを送るポート2の出力信号をマージ(統合)する必要があるのでこう言う設定をします。「なんでそんなややこしい設定を・・・」と怒ってはいけません。こんなのは序の口です。まだまだ先は長いです。設定が終わったら画面を閉じます。
2)Studio Managerを起動します。メニューバーの「SM2」からPreferences..を開きます。コマンドキー+カンマでもいいです。Modify workspaceタブでMOTIF RACK(Multi)
とMOTIF RACK(Voice)の両方を選んでadd→ボタンを押します。画面右のWorkspaceに両方の名前が入っているのを確認し、applyボタンを押します。

081023motifrackes02

3)そのままOKを押してPreferences画面を閉じてしまいそうになりますが、いけません。となりのMIDI Settingsタブに移ります。この辺が最大の難所です。
Input Portsの欄。自分のMIDIキーボード(この場合はEDIROL PCR1)にチェックを入れる。それからYAMAHA MOTIF RACE ES Port1にもチェックを入れる。
Output PortsにはYAMAHA MOTIF-RACK ESのポート1から8までチェックを入れる。とりあえず1だけチェックを入れておけば足りるけど、あとあと必要になった時のことも考えて2以降にも入れておきます。
081023motifrackes04

4)Preferencesタブもいちおう開けてみて、Automaticaly synchronize on file loadにチェックが入っているのを確認します。
081023motifrackes03

5)以上が終わったらApplyボタンを押し、OKボタンを押します。
6)マルチパートエディタを起動します。
081023motifrackes05
7)設定画面を開きます。アイコンの左から3つめを開いても可。
8)画面のように、エディターを設定します。この画面ではリモート入力がEDIROL PCR1になっていますが、NONEでもかまいません。ていうかNONEの方がいいかも。どうやら01XなどのYAMAHAの特定機種以外ではエディターをリモート操作できないようです。
リモート出力ポートの方はNONEに設定。
081023motifrackes06
その下の入力ポートはYAMAHA MOTIF-RACK ES Port1に設定。出力ポートはポート1または2に設定。deviceIDは1に設定。バルクインターバルは短すぎても長すぎても問題が出るそうなので、15msあたりが無難でしょうか。
9)ボイスパートエディタを起動します。
081023motifrackes07
マルチパートエディタと同様、設定画面を開き下の図のように設定します。
081023motifrackes08
この場合は入力ポート、出力ポートともにYAMAHA MOTIF-RACK ES Port1に設定。MIDIチャンネルは1、deviceNo.も1に設定。バルクインターバルはやはり15ms程度に設定。

ためしに本体をボイスモードにして、パソコンのボイスパートエディタのキーボードをクリックしてみましょう。音が鳴るはずです。
それから本体をマルチモードに切り替えて、マルチパートエディタで本体からバルクデータを受信してください。本体のマルチ設定とマルチパートエディタの設定が同期したら成功です。「ごーん」と不協和音が鳴り響く場合は、リモート入力ポート、リモート出力ポートがNONEになっているかもう一度確認してください。

10)本体がマルチモードになっているのを確認、マルチパートエディタを起動しておきます。本体側で好みのマルチを選び、データをマルチパートエディタに読み込んでおきましょう。

ableton Liveを起動し、環境設定を開きます。コントロールサーフェスの入力をEDIROL PCR1、出力をYAMAHA MOTIF-RACE ESに指定します。
11)MIDI Portsのインプット欄、PCR1、MOTIF-RACK ESの両方をオンにします。
081023motifrackes09
12)環境設定を閉じ、MIDIトラックを挿入します。MIDI FromにPCR1、MIDI ToにMOTIF-RACK ESを指定。MonitorをInに。この辺は通常のMIDIトラックの操作と変わりません。これでめでたく鍵盤を弾くとMOTIF-RACK ES本体から音が出るはずです。

理解が不十分なため、ひょっとしたら不要な設定、間違った設定があるかも知れません。同様の環境の方で建設的なご意見がありましたら投稿いただければ幸いです。

次回はアルペジエータのパターン読み込みです。

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2008年11月10日 (月)

カンヅーメ

カンヅメカンヅメ。
職場にカンヅーメ。日曜の朝からカンヅーメ。
昔は4日くらい泊まり込んでいてもへいちゃらだったんだが、もうトシだー。
何か楽しいことを書こうと思ったんだが、なんも思いつかない・・・。
こんなときは、そうだ仮眠だ仮眠。
おやすみなさひ・・・。

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2008年11月 9日 (日)

今年もスノーボードの季節が

今年もスノーボードの季節がやってきた。
毎年よく行く裏磐梯猫魔スキー場は、たしか今年の6月に負債60億円で会社更正法を適用されていたはず。
今年はどうなることやら。
と思ったら。
北海道の星野リゾートが買い取っていたのね。
この会社、アルツ磐梯スキー場も買い取っていた。アルツと猫魔は、背中合わせに位置している。
いっそぶち抜きにして、一大スキー場にしてくれないかな。
(↓写真をクリックするとオフィシャルHPへ)

081109nekoma_2

今年は29日から営業か。
HPを見ると、ずいぶん都会気でさっそうとしたスキー場に生まれ変わるようだ。
新生猫魔、いったいどうなることやら。
そういえばイメージキャラの猫魔くん、猫魔ちゃんはどうなってしまったんだろう?わりと好きだったんだけどな。

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2008年11月 8日 (土)

7年のバースデイ、アップルパイ

きょうは自分のバースデイミーティングだ。
久しぶりにアップルパイを焼いて、ミーティングに持って行くことにした。

仕事は午前中でおしまい。妻は勉強会に出かけていて不在。
仕事帰りにスーパーによって、材料を買いそろえる。
ドラムン・ベースのミックスCDを聞きながらリンゴをどんどん剥き、コンポートを作る。
料理の時にどんな音楽が合うのか、いまだに分からない。
歌ものも違うような気がするし、ヒーリング系も合わない。
きょうはテクノにしてみたが、これもなんだか違う。
意外と昔の中島みゆきとかユーミンあたりの「ニューミュージック」が合うのかも知れない。とくにお菓子作りの時には。八神純子とか。サーカスとか。イルカとか。NSPとか。古いか。
そんなことを考えながらぐつぐつとコンポートを煮詰め、パイシートを冷凍庫から出して解凍し、オーブンを余熱する。
外は曇り空。冷たい風が吹いている。秋と言うより初冬の天気だ。今にも雪が降り出しそうな、暗く重たい空。
そんな冬の曇りの日に好きな音楽を聴きながら料理をするのは、何とも言えず幸せな気分だ。

さて、アップルパイも焼き上がった。
仲間が送ってくれた資料も持った。
出かけることにしよう。
アップルパイを味わってくれる仲間の顔を想像すると、いまから自然と笑ってしまう。
ハッピー・バースデイ、トゥ・ミイ。
仲間と神様に感謝。

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2008年11月 7日 (金)

Macで使えるモバイルデータ通信

長らく放置されていたMacのモバイルデータ市場に、ようやく新商品が登場するようだ。

Macでも使えるauの定額データ通信カード「W06K」、11月下旬に発売:モバイルチャンネル - CNET Japan

以前NTTDoCoMoのPHSカードを使っていた。たしかP-in Comp@ctとか言ったかな。
月額6千円程度で使い放題だったが、さすがにPHSの下り64k回線では昨今のブロードバンド化に対応できず。
メール受信すらままならず、大きい添付ファイルがあるとひたすらダウンロードを待っていなくてはならなかった。
それでもネットが使えない出先では重宝していたのだが、数年前にNTTがサービス自体を止めてしまった。
で、今回ついにMacでモバイルデータができる環境が登場。
が、調べてみると料金がはっきりしない。
上記のCNET Japanでは
トラフィック制御機能を備え、周囲の回線が混雑している状況で大容量のデータ送受信をした場合は、自動的に通信速度が制御される。その代わりに、月額の利用料金が定額で5985円(シンプルコース選択時)となる「WINシングル定額」が利用可能だ

と、やや分かりづらい表現。
別の記事には上限額は1万3650円となるとの記載も。
うーん。いずれにせよちょっと気軽に、とは行かないなー。

さらに、ExpressCardスロット対応なのでMacBook Pro以外では使えない。うむむ。
Macでモバイルを考えているのは、MacBookAirかMacBookユーザでしょう。
ただでさえユーザーが少ないのに、こんなにハードルを上げてどうするのか。
これではMacユーザーは食いつかない気が激しくするのだが・・・。

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2008年11月 6日 (木)

宇宙戦艦ヤマトの万歩計

宇宙戦艦ヤマトの万歩計なるものが発売されるらしい。

宇宙戦艦ヤマト~歩いてイスカンダルへ~

株式会社バンダイは、楽しみながらウォーキングを継続できる歩数計をコンセプトに、『遊歩計 宇宙戦艦ヤマト~歩いてイスカンダルへ~』『遊歩計 母をたずねて三千里~お母さんに会うまで僕は絶対にあきらめない!!~』(2種/各4,725円・税込)を12月6日に発売すると発表した。
目標歩数を歩くと、それぞれのTVアニメの世界観を生かしたイベントが発生し、ストーリーが進行するという。また、目標地点までの到達日数が90日間となっており、自分の決めた毎日の目標歩数とその達成状況によってエンディングが変わる。ヤマト世代をくすぐる内容。

やー、くすぐられました。
バンダイのプレスリリースを見たら、初代たまごっちのようなチープなモノクロ低解像液晶。す、すばらしいガジェット感・・・。
これ、ジョギングに使ってもいいんだよね?
Nike+もさすがに新鮮みが薄れてきた。ここらでひとつイスカンダルを目指して走ってみようかな。
冬場はジャケットを着て走るからポケットもあるし。
同時発売に「母をたずねて三千里~お母さんに会うまで僕は絶対にあきらめない!!~」もあるけど、男の子ならヤマトでしょう。

ちなみに同サイトによると、三千里とは1里4km換算で、1万2千kmだとか。
月間走行300キロのベテランランナーでさえ3年4ヶ月もかかる。そら遠いわ。えらいわマルコ!
アマゾンではさっそく予約ができるようです。

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2008年11月 5日 (水)

あづま荒川クロスカントリー、申し込み

あづま荒川クロスカントリーの出場を申し込んできた。
今年のレースはこれでおしまい。
今年出走できたのは本宮ロードレース、いいざかマラソン、あづま荒川の3レースだけ。
いかんなー。もう少し出ないと。
来年はハーフ、フルとも2本くらいは出たい。
目標がないとだらけちゃうんだよねー。

怪我の方は大分良くなってきた。
今日も病院で処置してもらう。
膝の肉がぱっくり割れていたんだけどすっかりくっついたようだ。化膿もしていない。
再転倒さえしなければ、もう走っても大丈夫な気がする。
でもなー。また傷が割れたら痛いだろうしなー。うーんうーん。

きのうグループの棚卸しに参加したおかげで、きょうはすこぶる調子がいい。
カリカリすることなく、落ち着いた気持ちで一日を過ごせた。
やっぱり自分には仲間とミーティングだ必要だと、あらためて思った。
きょうは市内のKグループのミーティングに参加。
いつもより人数が少なめで、ゆっくり話すことができた。
なーんにもイベントのない、落ち着いた一日に感謝。

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2008年11月 4日 (火)

グループの棚卸し

きょうはわがホームグループの棚卸しだった。
毎年いまごろ、定期的にやっている。今年で4年目くらいだろうか。
実は自分、グループの棚卸しに参加するのは初めて。
ドキドキしながら会場に出かけました。

いろんな話が出た。
グループクローズド、なおかつディスカッションもアリということで、最初は口の重かったメンバーからもいろんな発言が飛び出した。
さまざまな発言があったけれど、でも最終的にはグループの一体性が高まったと思う。
話し合いたいことはいっぱいあったんだけど、最初の二つのテーマだけで時間が来てしまった。
それでも大満足。
これからもこのグループでやっていこうと、改めて思いました。

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2008年11月 3日 (月)

のんびり休日

予定では朝からLSDに出かけるはずだったが、きのうの転倒でランニングはしばらく休止せざるを得なくなった。
で、せっかくだからドライブにでも行こうと言うことになり、妻とふたり紅葉を見に出かける。
この前のいいざかマラソン、茂庭ダム周辺の景色がきれいだったことを思い出し、飯坂へ。
飯坂の手前まではそれほど紅葉も色づいていなかったが、茂庭湖周辺はきれいに色づいていた。
マラソンの時には気がつかなかったが、摺上川が流入するあたりは景色がとてもきれいだ。
あちこちでクルマを止めて写真を撮り、湖の空気を吸う。
森のにおいと水のにおいがする。マラソンの時には気がつかなかった風景を満喫する。
今回も猿の群れを見た。道路を横断する一匹の猿を見かけ、徐行しながら見回すと6匹ほどの群れがいた。
野生の猿はふてぶてしく、なかなかワイルドでした。

帰りはゆずの里で田楽とゆず味噌おにぎりを食べ、ささやかなドライブは終了。
夜は久しぶりにホームグループのステップミーティングに。
いろんな気付きをもらい、充実した休日はおしまい。
さて、あすからまた仕事だ。がんばりましょう。

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2008年11月 2日 (日)

転倒!

ジョギングしていて転びました。
大転倒。顔は強打するわ膝は裂けるだわ、いやはやたいへん。
いま処置してもらって帰ってきたところ。
夕方から20キロのジョグに出かけて、帰るころはすっかり日が暮れて真っ暗。
凹凸の多い49号線沿いをへろへろになって走っていたら、マンホールの突起に足が引っかかり、そのまま転倒。
いやー。ジョギングしていて転んだの、初めてです。痛かった・・・。

以前にも感じたんだけど、ぼくは反射神経が鈍い。
とっさに防御が取れないの。今回も気がついたら顔から転んでいた。
それにしても車道に転がらなくて良かった。狭い歩道だったから、運が悪ければ車道に転がり落ちてひかれていたかも。ブルブル。
傷が治るまでジョギングはお休みかな。まぁ仕方ない。今は他のことを優先しなさいって神様が言っているのかも。

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