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2008年6月10日 (火)

仲間からの手紙

文通している仲間がいる。
ひところは頻繁に手紙の行き来があったが、近ごろはぼくの方が筆無精で、なかなか手紙を出せない。
先月、久しぶりに手紙を書いた。近況。仕事のこと。家庭のこと。ミーティングになかなか行けないこと。自分と周囲との関係を考える機会が多くなってきたこと。
彼からの返事。
酒に対して無力なように、ぼくらはソーバーに対しても無力だ。飲んでいる時は、アルコールに無力。飲まなくなると、ソーバーでいることに無力。ぼくは、ソーバーは、簡単なものサ。自分の力で、ソーバーを保っているのサ。そう言う考え方が、知らないうちに自分を支配している

ハッとさせられた。
その通りだ。
ぼくはいつだってソーバーに対して無力だということを忘れてしまう。
自分の力で酒を止め続けていると、知らず知らずのうちに思い込んでしまう。
仲間とAAプログラムだけが、そのことを気付かせてくれる。
久しぶりに届いた彼の手紙は、ひどく胸に染みた。
ミーティングを、仲間を、自分は必要としている。
単純で分かり切ったことなのに、すぐに忘れそうになってしまう。飲まないで日々の暮らしが送れることが当たり前になってしまって、それがギフトなんだということを忘れてしまう。

良い気付きが得られたこと、感謝。
そうなんだよな。

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