職場バンドふたたび
いろいろ周囲から批判されたりして不協和音のただよっていた、我が職場のクリスマスバンド。
もうやめちゃおうかと言う意見もあったが、今年もやることにした。
「音がでかい」「知っている曲がない」と例年ご批判をいただいているので、いちど「いとしのエリー」や「恋人はサンタクロース」をやったこともあった。
が、なんと、これらの曲でさえ「聞いたことがない」「知らない」と言われる。うちの職場、部署によっては平均年齢が50代後半を越える。ヘタすると60代である。そう言うひとたちにはサザンもユーミンも「若いひとたちのうるさい音楽」とひとくくりにされてしまうんである。「なんじゃそりゃ、知らんわい」と一蹴されてしまうのである。
と言うことで、今回からはもう好きな曲をやることにした。去年はギターパンダをやったが、誰も知らない曲にも関わらず盛り上がった。要は曲を知っている知らないじゃなく、楽しい雰囲気を醸し出せるかどうかなんだ。
で、今年はディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」をやることにしました。
個人的に、いま大大大、一大ディープ・パープルブームなのです。
ハイウェイ・スターなら何とか弾ける。やりたい。やらせて欲しい。やるったらやる。
今年はキーボードに、ピアノの先生が入ることになった。おお、これならジョン・ロードのオルガンソロもだいじょうぶだろう。
よしよし、楽しみだ。
あと3週間か。ちょっと間がないな。がんばりましょう。
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