大容量サンプルのモンダイ
ソフトシンセ、ソフトサンプラーの進歩はとどまるところを知らず。
日進月歩で新しいソフトが登場し、バージョンアップが行われている。
それに伴い、サンプルもどんどん高品質・大容量化しつつある。
先日MacBookの内蔵ハードディスクを250GBに交換したので、手持ちのソフトシンセのサンプルが内蔵に収まるかどうか試してみた。
どれどれ、手持ちのソフトのサンプル容量は、と。
sampletank2.5・・・14.54GB
Miroslav Philharmonik・・・7.03GB
NATIVE INSTRUMENTS BATTERY3・・・11.56GB
同 Elektrik Piano・・・1.76GB
同 KONTAKT2・・・19.05GB
同 KONTAKT3・・・33.84GB
同 Akoustik Piano・・・7.78GB
PLUGSOUNDPRO・・・7.71GB
Stylus RMX・・・8.27GB
合計111.56GB。
ひゃ、ひゃくじゅういちギガバイト・・・。
何とか新しい内蔵HDの残スペースに入るが、これをすべて入れてしまうともうほかに何も入らない。満パン状態。
おそるべし大容量サンプル。
しかしこうして列記してみると、これだけの大容量サンプル音源を果たして自分は使いこなせているのか?と言う当然の疑問が湧いてくる。
ミルスラフ・フィルハーモニクはまったく使っていない。最後にいつ起動したのかも思い出せない。
コンタクトも、「2」もろくに使いこなせないうちに「3」が出てしまった。
いかんいかん。せっかく高品質でバラエティに富んだライブラリも、使わなければただのハードディスクのお荷物だ。
いっしょうけんめい使いましょう。
でもほとんどABLETON LIVE6とREASON4.0、GuitarRig3で事足りちゃうんだよね・・・。
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