Leopardインストール
MacOS10.5、Leopardを購入。さっそくインストールしてみました。
インストール自体は問題なく、サクッと終了。席を離れている間に気が付いたらインストール終了。30分くらい?それ以下かも。
感想。
Spacesは便利。ショートカットで作業画面を切り替えられる。DTMソフトとメールソフトを同時に立ち上げておいても、ワンタッチでメール環境とDTM環境を切り替えられる。
Stacksも使ってて気持ちがいい。フォルダにゴチャゴチャに入れておいたファイルも一発アクセス。
一方、書類の内容を表示しながらめくるように閲覧できるcoverflowは、ちと微妙。
フォルダを開いた時、表示がもたつく。MacBookはメインメモリとグラフィックメモリを共有しているせいか。設定でcoverflowをオフにしておけばいいんだろうけど。
あと、Exposéを使うと画面がカクカクします。何度かやっているとスムースになってくるけど、10.4に比べるとマシンに負荷がかかっている印象。
それから、dockの起動中のアプリケーションの表示が分かりづらい。
いままでは起動しているアプリケーションのアイコンの下に黒い三角がついていたんだけど、それが光る丸のようになっている。いまのMacは輝度が高いので、光るマークだと分かりづらい。
safariも3.0になって多少使いやすくなったかな?と思ったら。
Googleマップのレイアウトが崩れる。デフォルトでブックマークに入っているサイトなのに。
最初は違和感があったけど、いろいろ使っているうちにだんだん楽しくなってきました。
上の文章を書いてから1日経ったけど、Exposéの画面カクカクはなくなりました。coverflowは、最初目新しいけれど、何だか使いにくい気がします。
そうそう、ネットワーク上のマシンがファインダーウィンドウのサイドバーに表示されるのは便利。
どんどん楽しくなってきています。いいぞLeopard!
| 固定リンク
« トラブル続き | トップページ | 長沼駅伝、終了! »
コメント