journey、Don't Stop Believing
最近気に入っている曲がある。
journeyのDon't Stop Believing。
古い曲だ。オリジナルはescapeという1981年のアルバムに収録されている。
81年当時にこの曲を耳にしてはいたが、journeyは渋谷陽一によってフォリナー、TOTOなどと共に「産業ロック」と呼ばれ、進歩的ロックファンの軽蔑の対象であった。
最近、ふとしたきっかけでこの曲を耳にした。
少年と少女が、夜行列車に乗って生まれた街をあとにする。
その出だしだけで何だかワクワクする。
Just a small town girl, livin' in a lonely world
She took the midnight train goin' anywhere
Just a city boy, born and raised in south Detroit
He took the midnight train goin' anywhere
いいなぁ。
印象的なギターのリフに続いてサビがくり返される。
Don't stop believin'
Hold on to the feelin'
Streetlights people
80年代的な希望と青春。バック・トゥ・ザ・フューチャーとかフットルースとかフラッシュダンスとかストリートオブファイアとか。
youtubeではこんな映像も。
さらにこんなオバカ映像も。
いいねー。曲に対する愛情が伝わってくる。
最初はシャレでやっていたのが、後半は全員ノリノリ。
ちなみにオリジナルはこちら。
しかし我が青春の80年代はものすごい勢いで過去に過ぎ去っていきますね。
困ったものです。
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