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2007年9月30日 (日)

伝統フォーラム

きょうは地区の伝統フォーラムだった。

が、ぼくは朝から仕事で参加できず。
実行委員会立ち上げ当初はやる気満々で名乗りを挙げたのだが、打ち合わせにもろくに参加できないまま、フェイドアウト。
いかんねー。

終わってから聞いた話だと、参加人数こそそんなに多くなかったものの、充実した内容だったそうだ。
献金やアノニミティなど、いろんな方向に話が広がっていったらしい。
AAのものの考え方や仕組みがいまひとつ分かりにくいのは、個人の回復、伝統、アノニミティ、サービスなどが絡みあっているからだと思う。
どれかひとつだけ切り取ってフォーラムのテーマにしても、ほかの要素にも触れないわけには行かない。
だから、ていねいに説明しようとすればするほど話はあちこちに広がり、要点をまとめるのがむずかしくなる。
こればっかりは、少しずつ理解を深めていくしかない。てか、ぼくもまだまだ伝統やサービスを理解していない。

仲間が議事録をまとめてくれると言う。
ありがたいことだ。
あとでじっくり読んでみよう。少しでもAAの理解を深めて、より良いグループ作りができるように。

あすは久しぶりに、ホームグループの月曜日のミーティングに参加できる。
きょうの伝統フォーラムのこと、仲間から聞くのが楽しみだな。

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2007年9月29日 (土)

あす、伝統セミナー

AAネタです。
あすは地元の地区の伝統セミナー。
きょうのミーティングはその前夜祭と言うことで、テーマは「一体性」だった。

一体性。

AAのメンバーになるために必要なことはただひとつ、飲酒をやめたいという願いだけである。

AAのメンバーになる条件はこれだけだ。
アル中だと自分で認めているとかいないとか、医者に診断されたかどうかとか、ほかのアディクションがどうだとか、いっさい関係ない。
「酒をやめたい」と思ってミーティングに足を運べば、その人はAAメンバーだ。
このゆるい、ある意味頼りなげなAAメンバーの定義。これこそがAAがここまで世界中に広がり、おおぜいの回復に役立っている、その強さの象徴だと思う。

過去、ほかのアディクション、無神論者、ほかの精神障害者など、いろんなひとたちがAAを訪れた。そのたびにAAはメンバーの定義に悩んだと言う。
それでも試行錯誤の結果、いっさいのしちめんどうくさい定義を捨て、このシンプルな「飲酒をやめたいと言う願い」だけになった。
すばらしいことだと思う。

他者を排斥しようとするとき、われわれのこころにあるのは恐れだ。
自分たちが侵食され、自我が、アイデンティティが壊されてしまうのではないかと言う不安。
不安が、恐れが、他者を排斥するための壁を作る。
そしてその壁によって、われわれが本来求めていたはずの、他者とのかけ橋を自ら壊してしまう。
恐れと不安が、自らをより孤独にしてしまう。

AAメンバーは個性的な人が多い。年齢、生活背景、信条、性格、ものの考え方など、バラバラだ。
これだけ雑多な人間で構成されているにも関わらず、われわれは「飲酒をやめたい」という思いでしっかりと結びついている。

壁を作るのではなく、壁を壊すこと。
ちがうところを探しあうのではなく、共通すること、共感できることを探しあうこと。

きょうのミーティングで仲間の話を聞きながら、そんなことを考えました。

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2007年9月28日 (金)

旅行が終わり、ミーティングに出席する

楽しかった沖縄旅行もおしまい。
飛行機が落ちることもなく、台風で足止めを喰らうこともなく、あっさり予定通り帰ってきた。
きょうからまた仕事。
リフレッシュしたんだ!きょうからまた張り切って仕事だ!
そう思ったのもつかの間。
仕事がつらい。旅行の日々とのあまりのギャップに、身体もこころも順応できない。しまいには昼ごろから胃が痛くなってきた。

それでも何とか1日が終わり、夜はAAのミーティングに。
沖縄ではスケジュールの都合が合わずにミーティングに出ることができなかった。1週間ぶりのミーティングだ。
仲間の話を聞き、自分の話をする。
いつもと変わらないミーティングの風景。だけどきょうのミーティングはなんだか知らないが、とってもこころに染みた。
久しぶりに仲間に会えた安堵感か。いや、それもあるけれど、ちがう。
沖縄でゆったりできた時間とミーティングには、同じ種類の何かがある。何かに包まれているような安堵感。
職場では、たとえ休憩時間でもそんな気持ちにはなれなかった。
それだけ自分は、職場では気持ちが張りつめているのだろう。背伸びをしている、面子や体裁を気にしているといってもいいかも知れない。後ろ向きなことを言ったり動揺をあらわにすれば、周囲のスタッフに影響する。疲れたりダウンしかけている時も、そうそう本音を吐けない。
そんな風に、職場ではどうしても心の底から安心して気持ちを開くことができない。

ミーティングに行ってホッとした気持ちになるのは、そういった職場のストレスから解放されるせいもあるんだろう。もちろんミーティングは自分を見つめ、正直に、素直になる場所だ。依存症からの回復のプログラムが醸し出す空間は、結果的にとても居心地がいい。
気持ちが落ちつくのは、そのせいもあるんだろう。


「お入り」と彼女が言った、「あんたに嵐からの隠れ場所をあげるから」
-BOB DYLAN, SHELTER FROM THE STORM-

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2007年9月27日 (木)

沖縄美ら海水族館、森の中の喫茶店

9月26日
引き続きレンタカーで観光の日。
早起きして、沖縄美ら海水族館に出かける。那覇からクルマで2時間ほど。
沖縄の道路は車が多いせいなのか、距離のわりになかなか進まない。
それでも真っ青な空の下のドライブは楽しい。
水族館は、ビックリするくらい大きな水槽の中に、巨大なジンベイザメやマンタが悠々と回遊していた。
ジンベイザメの体長は12Mほどだろうか。ものすごく巨大。
マンタもそれに負けないくらい巨大。おお、おお。
サメやマンタも驚いたが、サンゴがたくさん水槽に並んでいたのにもビックリ。
色とりどりのサンゴの合間を熱帯魚がじゃれているのは、海中の風景そのままだった。
イルカショーもおもしろかったです。

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イルカも良かったけど、その背景の海と空の美しいことと言ったら。いいなあ。沖縄。

それにしても、街のあちこち、ビルのそこかしこ、どこにでもシーサーがいる。
バリに行った時にも、名もない道祖神の像があっちこっちにあったけど、まさにそんな感じ。
最初は取っつきにくかったシーサーだが、だんだん慣れてきた。
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あっちこっち写真を撮っていると、日差しでだんだん疲れてきた。
クルマで少し移動して、本部町の喫茶店「藍風」へ。
山の中、緑に沈むように位置する喫茶店。

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ケーキセットをいただきつつ、絵はがきを書く。
スポンサーや自分の両親、妻の実家に手紙を書いていると、あっという間に時間が過ぎていく。
暑いはずなのに、緑をくぐって届く風はとても涼しい。
まったりと時間が過ぎていく。

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そうこうしているうちに日没。
夕食をとったレストラン、「カサラティーダ」から日没を見る。
息を呑むほど美しい日暮れ。
妻と並んで、言葉も忘れて日が沈むのを見ていました。070926okinawa05


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2007年9月26日 (水)

首里城、首里そば、ひめゆりの塔

25・26日の二日間は観光の日。もうすみずみまで、どっぷりと観光。
25日はレンタカーを借りて首里城へ。
石畳に熱帯の花の咲き乱れる、きれいな遺跡。
琉球の歴史を知るにつれ、「そうか、琉球の人にとって日本人は侵略者なんだ」という、何とも不思議な感覚が込み上げてくる。

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消滅した琉球と言う国のことを考えながら、美しい首里城の遺跡を散策。空の青、雲の白、ブーゲンビリアの赤、自然の色合いがくっきりしててとてもきれい。


お昼は行列のできる「首里そば」へ。まだ回転して30分も経っていないころなのに、すでに10人以上が待っている。

首里そば(大)、およびじゅーしい(混ぜご飯)を頼む。美味なり。
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その後、付近の石畳の小道を散策。
沖縄の裏道は、ただ歩いているだけで楽しい。いや、もともと裏道好きで、小さい路地を歩くのが好きなだけなんですが。

日が暮れる前に、妻のリクエストでひめゆりの塔へ。

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詳細はまたあとで書きたいが、いやすごかった。ひめゆりの塔記念館。
戦争とは、これほど狂った行為なのか。何と悲惨でむごい行いなのか。
あまり気乗りしないで行った場所だが、ものすごいインパクトを受けた。
近ごろ9条を変えろとか旧日本軍は民間人に自決強要をしなかったとかムチャクチャを言っている輩がいるが、どうせ言うならぜひひめゆりの塔の前で言っていただきたいと思った。
とにかく戦争反対。絶対反対。

沖縄の歴史と戦争について考えた一日でした。

ところで、晩ご飯を食べに言ったお店のメニュー表。

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ラーメン450円。
みそ汁500円。
いいねぇ。いいよ、沖縄。

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2007年9月24日 (月)

砂辺No.1その2

ダイビング講習、二日目。
7時20分ホテル発。正直きつい。きのうの疲れが取れてない。
それでも機材を装備して海に入ると、目の前の景色にすっかり心を奪われてしまう。
きょうは緊急スイミングアセントとコンパスの実習。あとフィンピボット。
コンパスの使い方がイマイチ良く理解できず、なんと同じ班4人のうち、自分だけやり直し。しかも4回も。
でも、一生懸命教えてくれているんだな、と思うときつく感じない。じっさい、いざという時にコンパスが使えないとたいへんなことになるだろうし。あやふやにせず、しっかり教えてもらった方がいい。
4回目でどうにかコンパスをパスする。
(フィンピボットってのは、こういうことです)
呼吸で身体を浮き沈みさせる技。これで中性浮力を維持して、水中で態勢を保つ。
これもあまりうまくいかなかったが、まあ何とかパス。

実習はこれでおしまい。
オプションでファンダイブを1本追加。
いままではあくまでスキル講習が中心だったので、あまりサンゴの生えているところには行かなかった。
最後のファンダイブで、インストラクターさんは思いっきりきれいな景色に連れて行ってくれた。
見渡す限りのサンゴ。ソフトコーラル。
色とりどりのきれいな魚たち。
実習でバタバタしていたちょっと先に、こんなきれいなポイントがあったとは。
体長5ミリにも満たないような、生まれたばかりのちいさなカクレクマノミも発見。おおニモだニモ。
魚の群れに交じって泳ぎ、鮮やかなサンゴ礁の上を自由に渡っていく。
沖縄に来て良かった。。。

実習が早く終わったので、有が宝町にしょくじがてら観光に出かける。
やちむん通りを歩いて平和通りを抜け、国際通りへ。
やちむん通りは沖縄の古い家並みが並び、あちこちにシーサーが飾ってあった。


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ちょっといかついが、味わいの深い造形だ。
途中、自販機の上にトカゲを発見。てっきり自販機の看板のレリーフかと思って触ってみたら、急に動き出した。

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その後、国際通り裏の「かつを飯 苗」という食堂で晩ご飯。
名物のかつお飯、苗サラダ、お刺し身、グルクンの唐揚げ、てんぷら盛り合わせなどをいただく。
どれもたいへん美味しい。
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飲み物にシークワーサーのジュースを取ったのだが、とっても美味しかった。
デニーズのシークワーサージュースしか知らなかったのだけど、本場沖縄のは柑橘系の甘味と酸味が絶妙。かぼすを絞ってさらに味がきりっとなる。
美味しゅうございました。
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さーてダイビングの講習も終わったし、あすから張り切って観光だ!
・・・と思ったら、デジカメが壊れてショボン・・・。
あと、講習したお店のブログにさっそく写真がアップされていました。おお、早いなー。

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2007年9月23日 (日)

沖縄、砂辺NO.1

沖縄に来ました。
朝9時台の飛行機で羽田を発って、那覇へ。
那覇空港に着いたのが午前11時半ごろ。そのままダイブショップのクルマに案内され、ダイビングショップへ。
クルマでおよそ1時間。途中でローソンを経由して、昼食は車中でローソンのパンを食べる。ほどなく砂辺No.1というポイントへ到着。そのまま海洋実習。

実習。

実習。

また実習。


終わってホテルに帰ってきたのが夜9時近く。

いやー。
ダイビング教習がこんなにしんどいとは思っていませんでした。
車中でハンドサインや本日の実習内容などのブリーフィングを済ませ、着くとすぐにウェットスーツに着替える。そのまま海岸沿いの道路でBCジャケットやレギュレータのレクチャー。
ウェットスーツのすそから汗がだらだら流れてくる。
レギュレータとボンベの接続、水中での呼吸法、レギュレータが外れた時の対処法、バディ(一緒に潜る仲間)のレギュレータが外れた時の対処法。など。など。
ようやくレクチャーが終わり、浅瀬に移動して1本目のダイブ。
一本目のダイブが終了した時点で相当にヘトヘト。
海中での動きはやはり慣れていない。それに加え、水面に浮かんでレクチャーを受けていると、波に揺られてだんだん気持ち悪くなってくる。
岸に引き上げて休憩しているとすでに夕刻。きょうの教習はここまでか。やれやれ面白かったけど疲れたな。
そう思っていたら、2本目のダイブを敢行。

すべての実習内容を終えて海上に上がってきたら、すでに日の入りギリギリ。
それから実習生(われわれも含めて8人)が順番にシャワーを浴び、荷物の整理をし、クルマに乗る。
いやはや。面白かったけど疲れた。

帰りの車中ではわれわれ以外の6人が全員疲れ果てて寝ている。われわれ以外はみな20代前半だ。
元気が残っているのはわれわれ夫婦くらい。おお、日ごろのランニングで体力がついたせいかも。

ホテルにチェックインして食事に出かけたりしていると、あっという間に日付が変わりそうになる。
あすは7時20分集合。うう。

海中から見上げる空はきれいだった。
海の中は自分の呼吸の音しか聞こえなくて、いろんな熱帯魚が泳いでいて、現実と切り話された別世界だった。
カクレクマノミも発見。妻はバランスを崩し、カクレクマノミ2匹を蹴り上げそうになる。これこれ。
海ヘビの一種だろうか、細長いにょろにょろした生き物も見つけた。
沖縄に潜りに来て良かった。
海上に浮かんで、いままさに没しようとする夕日。
海と太陽と夕日がとてもきれいで、その瞬間は疲れなんてどこかに吹っ飛んでしまったよ。

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2007年9月22日 (土)

きょうは羽田、あす那覇へ

仕事の重力を振り切って職場を脱出。ゲッタウェイ!きょうから夏休みです。
一年間、待ちに待ったバケーション。やった!ことしはフジロックにいけなかった分、めいっぱい楽しんでくるつもり。
きょうは羽田近辺のホテルに前泊。あす朝いちばんの飛行機で那覇に行きます。

今回はMacBook持参。
重たいから持ってくるつもりはなかったんだけど、ケータイの充電もできるし動画も撮れるし、思い切って持っていくことにしました。
今回ほとんど下調べらしい下調べをしていないから、使い慣れたMacBookでネットができた方が良いしね。

それにしても、同じマシンで同じような作業をしていると、ふと自宅にいるような錯覚に陥る。
イカン。なにか「遠くにきた」っぽいことをしなければ。

夕食を食べに出たホテルの近く、とあるラーメン店。


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ラーメン大学。まぁありがちな名前だ。
しかしそれを略語にするのはどうか。ラー大。

ああきょうはこんなネタしかない。あす早いのでもう寝ます。

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友部正人のライブに

おとといの9月19日、友部正人のライブに行ってきた。
友部は高校時代から出入りしてたブルース喫茶、Iさんの影響で聞き始めた。と言うより、Iさんのお店でほぼ唯一かかる邦楽が友部だったんだ。
最初は単調で、退屈な曲にしか聞こえなかった。でも何度も聞いていくうちに、だんだん歌詞と声に引き込まれるようになった。
いつの間にか覚えてしまった歌も多い。と言うか、最初に聞いた時にすでに胸に刻まれるような、印象的な詞が多い。
ビッコのポー、一本道、6月の雨の夜チルチルミチルは、などなど。

1年ぶりに見た友部は、また少し髪が白くなった気がした。
でも彼の歌は、相変わらずだった。
大きくて太い声。ストロークのひとつひとつを確かめるように弾くギター。
彼のライブに行くと、いつも独特の心地よさを感じる。
聞き流すことも、聞き込むこともできる、不思議な歌。
途中で詩の朗読を2編。あとは友部のギターと歌、ハーモニカで約2時間のライブは終わった。
ライブの途中はいつも少し退屈な気持ちになるのに、いつも印象に強く刻み込まれてしまう。
今回もそんな気持ちになった。
帰り際、6月の雨の夜チルチルミチルは、と口ずさむ。
死の国へ旅だったチルチルとミチルの歌。

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2007年9月20日 (木)

沖縄旅行の準備

沖縄に旅行に行くわけですが、ゼンゼン準備していないの。
下調べもしていないし荷物の準備もしていない。あまりに何もしていないのも失礼なので(誰にだ)、きょうは少しだけ下調べ。
ガイドブック「るるぶ」を買う。
いつも思うんだが、どうして「るるぶ」だの「まっぷる」はこうも見づらいんだろう。
オマケにやたら色使いがハデで、見ていて目がチカチカする。
まとまりのない記事や写真が本中に散乱している様は、雑居ビルのティーン向け雑貨店のようだ。
なめるようにすみずみまで記事を読む人にはうれしいのかも知れないが・・・。

結局「るるぶ」は地図としてのみ使うことにして、情報収集の多くを2ちゃんねるで行う。
グルメ情報なんかは、タイアップだの広告料とは無縁の2ちゃんがいちばんイイ。ような気がする。
それにしてもインターネットとは便利なものだと、あらためて実感。

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2007年9月19日 (水)

ビルドアップに挑戦の巻

きのうはビルドアップに挑戦。
一定距離ごとに、少しずつペースを上げていく。
今回は、5分15秒からスタートして1キロごとに5秒ずつペースアップしていくのが目標。
1〜3キロ 5'28"前後(ウォームアップをかねて)
4キロ  5'15"
5キロ  5'05"
6キロ  4'45"
7キロ  4'47"
8キロ  5'02"
ここでへばって、あとはゆっくりペースでジョグ。
合計14.67キロを1時間17分。平均ペース、キロ5分17秒。
最近いろんな練習をしているせいか、長距離でも平均ペース5分30秒を切るようになってきた。
去年走り初めたばかりのころは、キロ6分50秒から7分以上。ずいぶん速くなった。
まだまだ長距離はニガテだし、一般的な市民ランナーのレベルからすると下の方だ。
でも努力をしてつらい思いをして、少しずつ実力が伸びる。その積み重ねで次の段階にたどり着ける。
それを実感できるのはとてもうれしい。
回復もランニングも、あきらめない。

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2007年9月18日 (火)

gibson、メロディ・メーカーが復活

プロからアマチュアまで、誰もがあこがれるギターブランド、ギブソン。
そのギブソンのメロディ・メーカーが、なんと5万円未満で再発。
↓こんなの。

Gibson_melodymakerse1


ちょっとレスポールジュニアに似たシルエット。おお、あこがれのギブソンが5万円たぁ太っ腹!
でもこのメロディ・メーカー、あくまで「スチューデントモデル」(学生や子ども向けの廉価版)なんだよね。
ちょっと調べてみると「蚊の鳴くような音」とか「パワーがない」とか、さんざんな評価。
まぁねー。ギブソン、ほかのギターが平気で20万円くらいだもんね。
「ギブソンブランドが5万円」というオトク感以上の魅力は、このギターにはないのかも。

・・・と思ったら。
イケベ楽器が、セイモア・ダンカンのピックアップに付け替えた「イケベ・スペシャル・モディファイ」を売っていました。

http://www.rakuten.co.jp/ikebe/444000/790673/#860769

1万2千円のピックアップを搭載して6万円はエライと思います。やるなイケベ楽器!
今度東京に行ったら、ぜひイケベ楽器に行って試奏してこようっと。

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2007年9月17日 (月)

ぼーっといちにち

きのうは一日、アパートから一歩も出なかった。
妻は久しぶりに会う友人と食事だとかで、朝一で出かけた。
いい機会なので、念願のパソコンデスクの整理をする。あまりに荷物が載り過ぎ、MacBookを置くこともギターを弾くこともままならない状態だ。
使わない機材類を2階に上げて、オーディオの配線をし直す。エフェクターやオーディオンターフェース関連の配線に加えMIDIの配線もやり始めると、だんだん頭がゴチャゴチャになってくる。
2時間ほどでデスクの上が片づき、配線も終わった。
久しぶりに曲を作る。
ableton Live6を久しぶりに立ち上げる。ショートカットのコマンドを大半忘れていて、作業が思うように進まない。
ふと気が付くと、妻が帰ってきていた。外は真っ暗。時計を見るとすでに夜の9時。げげっ。
ミーティングにも出かけないで、食事も取らないで、ひたすらギターを弾いて曲を作っていた。
何だかもったいないような、充実していたような、ふしぎな一日でした。
それにしても机の上がスッキリ片づいていると言うのはとても気分が良いもので、作業効率が高まることをあらためて発見。
次は職場の机だな。ムリかな。

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2007年9月15日 (土)

ホームグループ

きょうはホームグループのミーティング。
ここんとこミーティングに行ける時間が多くてうれしい。
きょうのテーマは「身勝手」。
仲間の話を聞いているうち、近ごろのイライラの原因が、自分の身勝手さによるものだと気が付く。
きのうもかなりカリカリしていた。
支社トップが出張で二日間留守。その間、ほぼひとりで部署の仕事をカバーしなければいけなかった。
待ったなしが2件重なるくらいなら何とかなる。でも、3件以上になるとダメ。とたんにヒートアップしてしまう。
もたついているスタッフに、ついキツイ口調になってしまった。あああ。
あとでめげるくらいなら言わなきゃいいし、そもそももう少しお客やほかの部署を待たせる余裕はあったはず。
いかんいかん。
気持ちに余裕がないとミスだって増える。
落ちついていこう。ほかのスタッフだって一生懸命やっているんだもの。笑顔で接しよう。
AAに来て気が付くことは、ほんとうに多い。
自分にはミーティングが必要。気付きを得るために、より良く生きていくために、ソーバーであるために。

それにしても沖縄旅行、もう来週なんだけどゼンゼン日程表が届かない。
どうなっているんだろう。うむー。

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2007年9月13日 (木)

ランニング中に何を聞くかモンダイ

けさもNike+iPod Sport Kitで7キロ弱走った。
ジョギングを始めて1年以上。走り方も変わり、それとともに聞いている曲も変わった。
以前はPodRunnerでBPM165から171くらいで走っていた。音楽と走るリズムを同期させるのが楽しかったし、そうしないと長距離を走れなかった。
いまは少しずつ自分の走るペースがつかめてきた。ポッドランナーに頼らなくてもそれなりに自分のペースを知ることができる。

その後はハウス・テクノ系が多かった。ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールド、DJ sashaなど。
東和ロードレースに出た7月は、なぜかチャットモンチーが多かった。東和町に試走に行った時は、iPodをシャッフルにしていたのに、なぜかチャットモンチーばかりがかかった。
いまでも「恋の煙」を聞くと、東和の坂道と山並みに沈む夕日を思い出す。きれいだったな。夕暮れの曲がりくねった坂道、草のにおい、道端の花。


近ごろはハウスのコンピものかハードロックか、だいたいどちらかだ。
ハウスでちょっとでも涼しい気分になるか、ハードロックでぐわーっと熱く走るか、どっちか。
ハードロックだとディープ・パープル、レインボー、シン・リジー、エアロスミス、ガールスクール、ラウドネスなど。思いっきりオールドロック。
新しいところだとせいぜいsum41くらいか。別に新しかないか。
ハウスものはiTunes musicstoreでfashion TVとかサマーナイトフィーバーとか、まぁいろいろ。
しかし、ちょっとは新しい音楽も聞かないとイカンね。

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2007年9月12日 (水)

スポンシーとの対話2

きのう、スポンシーと話をした。
彼とまとまった話をするのは、実ははじめて。
彼の話も聞きたかったし、自分の話しもしておきたかった。
ファミレスで2時間ほど、互いの話をする。
AAのこと、飲んでいたころのこと、生まれ育ちのこと、いま考えていること、なぜアル中になったのか、などなど。
お互いにヘンに緊張したけど、でも話せて良かった。
考えてみたら不思議なもので、アル中になっていなければ彼とぼくは出会うことはなかったと思う。
仮に出会っていたとしても、こんなにプライベートなことを何時間も話し合うことは絶対になかったろう。
考えてみたら、AAに来て以来、それまでは考えられないくらいたくさんの人に出会った。仕事も年齢も超えて、われわれは体験を共有した。

これはほんと、すごいことだと思う。分かち合いって言葉をAAでは良く使うけど、体験や感情、目標を共有できるってことはすばらしいことだ。
飲まないで生きるってこと。
まだ苦しんでいるアルコホーリクにメッセージを運び、回復の手助けをするってこと。

そんなことをスポンシーとの対話の中で考えていました。
いろんな気付きをもらえたこと、感謝しています。

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2007年9月11日 (火)

Fender Hello Kitty stratocasterとネコ

ネタがないときゃyoutube。
Fender Hello Kitty Stratocasterをyoutubeで検索してみました。

出てくるわ出てくるわ。
カメラの前でキティちゃんギターをかまえ、自慢のテクを披露するアマチュアギタリストたち。
ワールドワイドに自分のテクを発表するだけあって、みなかなりうまい。
中でも嚆矢はこれ。

http://jp.youtube.com/watch?v=CjF1fev4Cf8

今回、動画貼り付けはやめてリンクのみとしました。動画貼ると表示が重たくなるからね。
中盤で唐突に参加させられるネコ。迷惑そうな顔つきがかわいい。

しかし、youtubeで見るキティちゃんギタリストはみな共通することがある。
・ほぼ40代。
・ぽっちゃり。
・腕前はかなりのもの。
・披露する曲はやや古いセンスのような?

たとえばこの方とかこの方とか。
この方など、キティちゃんギターをとり出す時に顔赤らめてるし。
がんばれ!40代キティちゃんギタリストたち!

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2007年9月10日 (月)

東京出張

きのうは3ヶ月に一度の東京の勉強会だった。
同じ班のメンバー2人とともに新幹線で出かけた。
前々回から延期になっていた、自分の担当プレゼンテーションを、今回はとうとうやることに。
会のまとめ役の方も度重なる延期で悪いと思ったのか、予定表を見たらなんとぼくのプレゼンは一番最初、それも1時間も時間を取ってある。げげ。
会が始まる早々、四角く囲んだテーブルの中央でプレゼンを促される。
今回は、ある検査手法の紹介である。じっさいにその検査をデモンストレーションしながら説明を加えていく。
これがまー、しんどい。
四方はぼくなんかよりはるかに研究実績の高い人々である。あちこちに成果を発表している才媛くん・才媛ちゃんばかりである。
そう思うと急に自分がサイアクの劣等生のような気持ちになってくる。ご、ごめんなさい。ぼくはみなさんの前で何かエラソーに発表できるような、そんな人間ではないんです。そんな気持ちが込み上げてきて、うまく話せない。
萎縮しつつ緊張しつつ、プレゼンは進んでいく。途中で用意したレジメと順番を間違え、四方から(文字通り四方から)ツッコミが入る。つらい。
それでも後半は何とか建て直して、言いよどみ、言い間違いなどもあったけど、何とか無事終了。
時計を見ると予定を30分も超過していた。1時間半。そんなに長くしゃべった意識はなかったんだけどなー。

半年ごしのプレゼンが終わってホッとしたのもつかの間。
また新しい課題が与えられる。
うちの本社トップはこの会の発起人なのに、あるイベント以来機嫌を悪くして会に出なくなってしまった。
会の課題を遂行できるかどうか、また本社トップにお伺いを立てねば。

無事に会議が終わって良かった。
しんどかったけど、ぼくが紹介した検査は会で正式に使っていく事にもなった。
またプレゼンのスキルが上がったと思えば、これも良い経験。
帰りに駅で飲んだ生ジュースの美味しかったこと。Lサイズのミックスジュースを一気に飲み干す。
同行した班の仲間と、しばしくつろいで馬鹿話に興じる。
ささやかだけど、うれしいですね。こういうのって。

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2007年9月 8日 (土)

きょういちにち

きょうはホームグループのミーティング。
テーマは「きょう一日」。
今まで何度も何度もこのテーマのミーティングに参加してきた。
けれど、何度やっても新しい発見がある。
ここ数日、自己憐憫がひどかった。職場で自分の業務量、時間的な負担があまりに強く、ため息ばかりついていた。
支社トップがちゃんと必要な人員を確保してくれていれば。同僚Aが子育て中の女性でなかったら。同僚Bがもっとちゃんと仕事ができる人だったら。それができないばかりになんでオレばかり休日をこんなにつぶさないといけない羽目になるんだ。
そう思うと言いようのない落胆、自己憐憫が押し寄せてきた。

きょう一日。きょう一日だ。
今月のスケジュールはもう決まってしまった。
いまさらあがいたって変えられない。淡々とこなすしかない。
だとしたら、我が身の不遇を嘆くより、きょう一日をどう過ごすかを考えた方がいい。
いかに有効に、充実した一日にするか。
先の事を考えると暗くなるけれど、きょう一日をまともに過ごそう。そう思えば気力が湧いてくる。
怒りと嘆きと自己憐憫の一日より、充実した一日を過ごしたい。
来月のスケジュールは、何とかして休日を確保しよう。
それまでは一日、きょう一日をしっかりと生きるようにするんだ。

あすは東京でプレゼンだ。
嘆いても仕方がない。しっかりプレゼンして、新しい知識を学んでこよう。

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2007年9月 7日 (金)

いい事ばかりはありゃしない

書くことがない。
ほんとうは書きたいことはいっぱいある。でも、日々のできごとを振り返って考える時間がない。
目の前の仕事を次々と片づけて、やらなくっちゃいけないことを淡々とこなす。
時にはいわれのない非難を受けたりシカトされたりすることだってある。それでも「これも仕事だ、自分の人格を否定されているわけじゃないんだ」と言い聞かせて、業務をこなしていく。
いろんな感情が湧いてくるけど、感情が表に出てくる前に次々と仕事が押し寄せてくる。
以前に比べて感情に流される事は少なくなったように思う。でも強くなったと言うより、感情がすり減っているような気がしてならない。
よその部署の新人が生き生きと仕事に取り組んでいるのを見る。いいなぁと思う。

フロアからフロアに移動する。
階段の途中で立ち止まって窓の外を見る。灰色の空と国道を行き交うクルマ、ガラスに映った自分の顔。
RCサクセションの古い歌を、小さな声で歌ってみる。

何も変わっちゃいない事に気が付いて
坂の途中で立ち止まる


気持ちがすり減っている時は、あれこれ考えずに寝ちまおう。

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2007年9月 5日 (水)

20.5キロでへばる

3日もランニングをサボってしまった!
仕事もあったけど、きのうは確実にサボり。朝起きるのは起きたんだけど、ついMacBookを起動してうだうだネットを見ていたらあっという間に出勤時間に。
イカン!
きょうは自分にカツを入れるため、夕方2時間走ることにした。
さいわい水曜日は部署の人が多いので、多少融通を利かせて早めに上がることができる。
仕事はさぁっと切り上げて、ミーティング前に2時間走るぜ!

・・・で、走り出したらいきなり土砂降り。
火照った身体をクールダウンしてくれるのはありがたいが、あっという間にシューズがぐしょぐしょになる。水たまりを避けつつ、雨で暗い道を走り続ける。
走り出して1時間半、16キロ地点くらいまでは順調。iPod計測でキロ5分半ペース。
が。
そこからいきなりペースが落ちる。
はじめ、腿の裏が痛いかな?と思うが早いか、あっという間に足が言うことを聞かなくなる。
ついで両膝、両足首。痛みと疲労でまったく言うことを聞かない。
こ、こんなはずでは・・・。

結局、20.59キロを2時間13分。
ラスト3キロくらいはほとんど歩きだった。
頭のてっぺんから足の先までぐしょぐしょの状態でトボトボと夜道を帰ってくるのはかなりブルーな気持ち。
ミーティングにも間に合わず。あーあ。
ま、教訓が得られただけでもよしとしよう。

今日の教訓。
1.だんだん体力が尽きてくるのではなく、限界は突然やって来る。
2.いまの自分は16キロ〜20キロで限界を迎える。
3.長距離・長時間トレーニングをやらないとフルマラソンは完走できない予感がする。

マツケンさんのコメント、とても参考になりました。ありがとうございました。
先人のアドバイスはホント貴重です。感謝!

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2007年9月 3日 (月)

8月はやっと200キロ

8月の走行距離は200.98キロだった。
7月が224.73キロ。24キロほど前月を下回った。
単に距離を稼ぐだけでは走力は上がらないが、いくら効率のいいトレーニングをしても練習量が少なければ効果がない。
今月の目標は230キロ。走れるかなー。
飯坂マラソンまでに、フルマラソン対策を完成させねば。
最大の敵は仕事。今月は宿直が10回。そのうちの半分が休日の朝から翌朝までの宿日直。あ、そうだ今月は沖縄旅行もあったんだ。
うーん。だんだんムリ目な気がしてきた・・・。

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2007年9月 2日 (日)

journey、Don't Stop Believing

最近気に入っている曲がある。
journeyのDon't Stop Believing。
古い曲だ。オリジナルはescapeという1981年のアルバムに収録されている。
81年当時にこの曲を耳にしてはいたが、journeyは渋谷陽一によってフォリナー、TOTOなどと共に「産業ロック」と呼ばれ、進歩的ロックファンの軽蔑の対象であった。

最近、ふとしたきっかけでこの曲を耳にした。
少年と少女が、夜行列車に乗って生まれた街をあとにする。
その出だしだけで何だかワクワクする。

Just a small town girl, livin' in a lonely world
She took the midnight train goin' anywhere
Just a city boy, born and raised in south Detroit
He took the midnight train goin' anywhere

いいなぁ。
印象的なギターのリフに続いてサビがくり返される。
Don't stop believin'
Hold on to the feelin'
Streetlights people

80年代的な希望と青春。バック・トゥ・ザ・フューチャーとかフットルースとかフラッシュダンスとかストリートオブファイアとか。

youtubeではこんな映像も。

さらにこんなオバカ映像も。

いいねー。曲に対する愛情が伝わってくる。
最初はシャレでやっていたのが、後半は全員ノリノリ。

ちなみにオリジナルはこちら

しかし我が青春の80年代はものすごい勢いで過去に過ぎ去っていきますね。
困ったものです。

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2007年9月 1日 (土)

来たぜ!ニュー洗濯機

洗濯機がお亡くなりになってはや3日。
洗濯ものはたまる一方だ。何がつらいと言って、ランニング用のウェアが洗えないのがつらい。
毎日水をかぶったように汗だくになって走るもんだから、洗濯機を毎日回さないとたいへんなことになる。
きのうは試しに「干すだけ」にしてみた。
たしかに翌朝には乾いた。さすがハイテク素材のランニングウェア。しかし臭いが・・・。

不便な思いをすること3日。
ついにニュー洗濯機が届いた。
シャープAg+イオンコート ES-FG70G。

こんなの。

しばらく見ない間(20年ぶりだけど)に、洗濯機はずいぶん進化していた。
衣類の重さを機会が計って、最適な水の量を決めてくれる。
Ag+イオンコートと言うのは意味不明だが、何だかハイテクな気がする。
風呂水ホースもついていて、ホースのノズルを浴槽に入れておけば自動的に風呂の残り湯を利用してくれる。
浸け置きしておいて、予約した時間に洗濯を済ませてくれる。
おおおお。。。。

しかしこんなことを言ってはナンだが、あまりにハイテク過ぎて耐久性が不安。
こんなに高機能だとデリケートで、5年くらいで壊れちゃうんじゃないか。
前のマシンの20年にはかなわなくとも、せめて10年くらいは持って欲しい。

さっそくマシンを起動。
おお、動作音がちがう!前のマシンは「ごー。ごー」と言う音だった。今度のマシンは「うぉん。うぉん」と、短く力強い音がする。ときどき音のサイクルが微妙に変化して、小技を効かせている感じがする。
いいぞ!
がんばれシャープAg+イオンコート!

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