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2007年9月26日 (水)

首里城、首里そば、ひめゆりの塔

25・26日の二日間は観光の日。もうすみずみまで、どっぷりと観光。
25日はレンタカーを借りて首里城へ。
石畳に熱帯の花の咲き乱れる、きれいな遺跡。
琉球の歴史を知るにつれ、「そうか、琉球の人にとって日本人は侵略者なんだ」という、何とも不思議な感覚が込み上げてくる。

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消滅した琉球と言う国のことを考えながら、美しい首里城の遺跡を散策。空の青、雲の白、ブーゲンビリアの赤、自然の色合いがくっきりしててとてもきれい。


お昼は行列のできる「首里そば」へ。まだ回転して30分も経っていないころなのに、すでに10人以上が待っている。

首里そば(大)、およびじゅーしい(混ぜご飯)を頼む。美味なり。
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その後、付近の石畳の小道を散策。
沖縄の裏道は、ただ歩いているだけで楽しい。いや、もともと裏道好きで、小さい路地を歩くのが好きなだけなんですが。

日が暮れる前に、妻のリクエストでひめゆりの塔へ。

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詳細はまたあとで書きたいが、いやすごかった。ひめゆりの塔記念館。
戦争とは、これほど狂った行為なのか。何と悲惨でむごい行いなのか。
あまり気乗りしないで行った場所だが、ものすごいインパクトを受けた。
近ごろ9条を変えろとか旧日本軍は民間人に自決強要をしなかったとかムチャクチャを言っている輩がいるが、どうせ言うならぜひひめゆりの塔の前で言っていただきたいと思った。
とにかく戦争反対。絶対反対。

沖縄の歴史と戦争について考えた一日でした。

ところで、晩ご飯を食べに言ったお店のメニュー表。

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ラーメン450円。
みそ汁500円。
いいねぇ。いいよ、沖縄。

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コメント

ひめゆりの塔、行かれたんですね。
私は中学生の時に映画で見て、映画館から出てきたら
ほんとに世の中が明るかった。それで涙が出た。
そういう記憶があったので、実は個人的には
行きたくありませんでした。
でも、仕事で行った時(これが初回訪問の時)
観光タクシーの案内で仕事仲間と行きました。
で、やっぱりいろんなことを考えた。
沖縄の人々のおおらかさ。
今すぐそばに基地があること。
すごくいろんなことを内包しながら、
「しょうがないさぁ」といえる懐の深い部分。
すぐにはどうにもならないことも沢山あるのかも
しれないけれど。
今、自分にできることについて、深く考えさせられる
大切な場所の1つではないかと思います。

いろんな意味で、良い旅だったようで何よりです。

投稿: pao | 2007年9月27日 (木) 21:23

>paoさん

ひめゆりの塔は、地味な展示館を想像していただけにショックでした。
沖縄の人は、日本に侵略され、太平洋戦争の捨て石にされ、米軍に占領され、返還後も日米同盟の矛盾を押し付けられ、よく耐えていられるなーと思いました。
われわれ本州の人間とはアイデンティティがちがっていて当然だと思います。
きょう9月29日、教科書検定の撤回を求める周回で11万人集まりましたね。
あれだけ民間人を巻き込んだ悲惨な持久戦をやっておきながら、「軍は集団自決を強制しなかった」って、そら怒りますよ。
いままで関心がなかったけど、沖縄の歴史に興味が出てきました。知見が広がるのも旅の良さですねー。

投稿: カオル | 2007年9月29日 (土) 22:06

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