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2007年7月 1日 (日)

東和ロードレース、完走

完走しました、東和ロードレース。
いやーきつかった。
途中もうダメかと思ったもん。
でもタイムは、自己計測で1時間59分。
何とか2時間を切れました。
もう一つの目標の「歩かないで完走」は、達成できなかった。最後の上り坂で2回、歩いてしまった。
それでももう大満足です。
ハーフマラソンの大会で完走できたなんて、ほんとうに感激。

それでは、ちょいレポを。
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晴天の下、9時前に現地に到着。駐車場からしてたいへんな坂道。nikeの「I'm not virgin」Tシャツを着た人が何人もいる。フルマラソン経験者である。10時20分出走だから9時に現地入りすれば余裕だろうと思ったが、われわれの到着は遅い方だったようだ。


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会場に着くと、小学生ランナーたちがわっせわっせと練習をしている。オレンジのウェアを着た針道小学校の生徒たちがたーくさんいる。この町の規模だと、ほぼ全生徒が参加しているんじゃないだろうか。


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なんと、幼稚園専用受付まである。
幼稚園専用受付ってアアタ、幼稚園児まで走るのかよ・・・。

沿道はあじさいでいっぱい。
色とりどりのあじさいが咲き乱れている。雨のあじさいもきれいだけど、晴天のあじさいも味わいがあっていい感じ。

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荷物を置いて着替えたりトイレを済ませたりしているうちにあっという間に出走時間になる。
ベテランランナーほど時間に余裕を持って現地入りしているようだ。
ストレッチを慌ただしく済ませると、すでにハーフ出場ランナーたちはスタート地点に並んでいる。

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(写真はゴール後のゲート周辺)


こころの準備をするまもなくスタートの合図が鳴る。数百名のランナーがいっせいに動き出す瞬間は「おおおっっ!!」と言う感じだ。
マイペースを心がけようと決めていたのだが、あっという間に場の雰囲気に呑まれてしまう。マイペースが分からない。いろんなランナーがいる。最初の登りでいきなり歩き出す人。最初の下りで猛ダッシュする人。がに股で四股を踏むような走り方で、どう考えてもそりゃムリだろうってフォームでものすごい速さで走って行く人。
前半は抑え目で後半に可能な限りペースアップして行く作戦だったが、もう作戦も何もない。最初から呼吸が乱れまくり。
身体がガチガチに緊張しているのが分かる。「筋肉をリラックスさせなきゃ」と思うのだが、力を抜こうと思うと足がふにゃふにゃになりそうになる。
ムリせず、なるべくマメに給水を取るようにしながら折り返しまでの10キロを進んで行く。
折り返し付近の上り坂でばてるんじゃないかと予想していたが、案外ラク(それでもきついけど)に折り返しを回る。
おおっ!このまま行けるかも?!

しかし、折り返しからがまずかった。
前回試走した時は、折り返したあとは下り坂でスイスイ進めるイメージがあった。
それが、行けども行けどもちっとも楽にならない。折り返してから4キロほど走ったかな?と思ったらまだ2キロも進んでいなかったり。
この辺(12〜16キロ)で完全にペースをコントロールできなくなる。オーバーペースなのかだいじょうぶなのか。足が苦しいのが苦しくないのか。自分の身体状況が把握できない。心臓が苦しい。ペースを落とした方が良いかと思うが、どれだけペースを落としても楽にならない。
具合の悪いことに、ほとんど日陰がない。アスファルトの照り返しで、道路に体力が見る見る吸われて行くのが分かる。
14,15,16キロはどう走ったかまったく憶えていない。沿道に職場の女性が子ども連れで声援を送ってくれていたのは憶えている。
17キロから18キロ。最後から2番目の上り坂。ついに歩いてしまう。
2分ほどだろうか。あとからあとからランナーが追い越して行く。走り出さなくっちゃと焦る反面、足がついてこない。
下り坂にさしかかってやっと走れるが、最後の上り坂でふたたび歩いてしまう。
つらい。苦しい。給水所の声援が遠くの方で聞こえる。
最後の極楽坂でようやく駆け出すと、やっとゴールが見えてくる。ダッシュを駆けてひとり抜かし、フィニッシュ。
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給水所でアミノバリューを飲ませてもらい、一息ついて小学校に戻る。
自己タイムでは1時間59分。2時間をギリギリ切った。

ちなみに奥さんは5キロに出場。タイムは33分でした。
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↑小学校の校庭で、記録速報に群がるランナーを呆然と見守るワタクシ。
記録速報は1時間58分の200位までで、ぼくの名前は載っていなかった。がーん。
あとから追加で200位以降の分も発行されたのかも知れないが、見ないまま帰路につく。

しかし上の写真、小学校の後ろを見てもらえば分かるけど、もう隅から隅まで坂だらけなんですよ、この町は。
ここで子どものころから鍛えていたら、そうとう足が速くなるだろうなー。
心地よい充実感と筋肉痛に痛む足を抱え、東和町をあとにしたのでした。
・・・と思ったら、駐車場までの帰り道が分からず道に迷う。駐車場ももちろんすごい山道。オマケに遠い。道に迷ってちょっと泣きそうになる。
来年は駐車場の地図をぜひ発行してほしいのココロ。

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コメント

ハーフお疲れ様でした
はじめまして。
私も昨日東和に出ました!
ほとんど毎年出てます

フルの経験もありますが
その他のマラソンは最近はハーフにエントリーしてます

東和は何キロでもあの坂はきついですね
それと駐車場...
そこからの移動ですでにUPじゃないですか

なにはともあれお疲れさま~
次回は何に出ますか?

投稿: 15キロ~(ウオーキング10*+5キロ | 2007年7月 2日 (月) 13:42

こんにちは!
東和ロードレース、お疲れさまでした。
毎年出場、スゴイですね!
ほんと、あの坂はきついですよね。でも登りあり下りありで、ある意味ドラマチックな。
来年もぜひ出たいです。
次回は、伊達ももの里マラソンに出場の予定です。
フラットな10キロコースらしいので、スピード戦になりそうですね。

投稿: カオル | 2007年7月 2日 (月) 16:29

カオルさん今晩は。トラックバックありがとうございます。昨日、走っていたんですね。あのタフなハーフコースを初出場で2時間切りとはすごいですね。私も第30回記念大会で初めてハーフマラソンの部が設けられたときに、無謀にもハーフの部に出場しましたが、大変な目に遭いました。折り返しまではほぼ予定通りにいったのですが、それからが地獄でした。当時は今のコースと違い、針道の町中を走るコースだったのですが、その町中で、たくさんの沿道のみなさんがホースで水をかけてくれました。その時はとても気持ちよかったのですが、町を抜けると人もいなくなり、体温が一気に上がってしまい、下り坂も上り坂のような状態になってしまい、やっとのことでゴールしました。あれ以来、東和のハーフには出場していません。マラソンシャワーも避けて走るようになりました。今年も練習で(娘達の道案内役として)2度ほどハーフコースを走りましたが、夕方走るのと、日中の炎天下走るのとでは、状況が全く違いますね。カオルさん、本当にお疲れさまでした。きっと来年は1時間50分切りができるんじゃないと思います。

投稿: まつけん | 2007年7月 2日 (月) 21:11

まつけんさん、コメントありがとうございます。
いつも楽しくブログを拝見しています。
ハーフができたのは第30回からですかー。今回が37回ですから、第30回はちょうど2000年ですね。
東和ロードレースができた時からあのコースだとばかり思っていました。
まつけんさんのおっしゃるとおり、夕方走るのと炎天下で走るのとはまったくちがいますね。試走で夕方に下りを走った時はとても快適だったのに、今回は同じ道がとても苦しかったです。
来年は1時間50分切りできるんじゃないか、だなんて、ほ、ほ、本気にしちゃいますよ〜。
ベテランランナーにおほめいただくなんて、感激です!

投稿: カオル | 2007年7月 2日 (月) 22:47

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