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2007年3月31日 (土)

荒吐07、ブライトキッズふたたび

荒吐も出演アーティスト第3弾が発表になった。
スカパラ,フジファブリック、モーサム・トーンベンダー、Dragon Ash、バックホーン、風味堂など、またまた集客力の高そうなラインナップ。
今年は去年よりもお客さんが増えそうだなー。
にぎやかになるのは良し!
去年のまったり桜の下、のんびりフェスとはちがうムードになるかも知れないけれど、それはそれで良し!

今回楽しみにしているのは、多賀城東小学校BRIGHT KIDS。
去年は入場待ちで見れなかった、あの小学生スイングジャズバンド。
待った分だけ期待が大きい。
楽しみだなー。

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2007年3月30日 (金)

summersonic 07第3弾

発表になりましたね。
コピペで列挙。

ARCTIC MONKEYS / BLACK EYED PEAS
AVRIL LAVIGNE / GWEN STEFANI / KASABIAN
THE OFFSPRING / SUM 41 / TRAVIS
AVENGED SEVENFOLD / BLOC PARTY
CYNDI LAUPER / DJ SHADOW vs CUT CHEMIST
THE GOO GOO DOLLS / MOTORHEAD / SUGAR RAY
120 DAYS / BRIGHT EYES / CSS / DOES IT OFFEND YOU, YEAH?
DON JOHNSON BIG BAND / THE DRAYTONES / THE ENEMY
ENTER SHIKARI / THE FRATELLIS / GOOSE / THE HORRORS / INTERPOL
JOSE GONZALEZ / KLAXONS / THE LONG BLONDES / MAXIMO PARK
MSTRKRFT / OK GO / THE STRANGLERS / THE SUNSHINE UNDERGROUND
TILLY AND THE WALL / THE YOUNG PUNKS

んーと。知っているところだとグーグー・ドールズとモーターヘッド。
あとは良く分からない。。。
決して悪いメンツじゃない。それでも微妙な気分なのは、やはり05と06が豪華メンバー過ぎたせいなんでしょうか。
ことしは夏フェスなしかなー。
それもチトさびしい・・・。

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2007年3月29日 (木)

悪魔と踊る

このところ、nikerunning. jpをよく見ている。

nikerunning.jp

この世には2種類のランナーがいる。フルマラソンを走ったことのあるランナーと、フルマラソンバージンのランナー。ランニングは、苦痛と瞑想と快感。だから、楽しい。やめられない。遅くったっていいじゃない。カッコ悪くたっていいじゃない。歩いたっていい。バージンのままじゃもったいない。フルマラソンを、楽しもう。

フルマラソンか。いいな。走ってみたい。
フルマラソンを走ったものにしか分からない世界があると言う。見えない世界があると言う。
そこに自分も立ってみたい。

フルマラソンを走ると、30キロを越えたところで悪魔に出会うそうだ。
ペースが落ちて、体力を消耗して、ランナーズ・ハイも切れかけるころに、悪魔は音もなく後からすり寄ってくるそうだ。
悪魔のささやきにまどわされ、悪魔の誘惑と闘いながら42.195キロを走る。
それはいったい、どんな気持ちなんだろう。
悪魔と出会うと言うのは?悪魔と踊ると言うのは?
走ってみたい。悪魔とたわむれてみたい。
その日を待ちながら、いまは地道な走り込みを続ける。

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2007年3月28日 (水)

summersonic 07はどうか

summersonic 2007の出演アーティストが徐々に発表になってきた。
アークティック・モンキーズ。
ブラック・アイド・ピーズ。
カザビアン。
グウェン・ステファニー。
オフスプリングにSUM41。OK GO。ブロック・パーティ。シンディ・ローパー。ストラングラーズ。
第2弾発表では、アブリル・ラヴィーンにトラヴィス、ドン・ジョンソン・ビッグ・バンドが加わった。

正直に言うと、昨年のラインナップに比べて小粒感は否めない。去年はメタリカにリンキン・パーク、ダフト・パンク、マッシブ・アタックと超大物が勢ぞろい。
今回はそう言ったビッグネームは上がってない。そろそろ大物指向を見直す転換期に来ていると言うことか。
たしかにこのまま超大物ばかり呼んでいたら早晩行き詰まるのは予想できる。
とは言え。
ロートルロックファンとしてはさびしい気持ちが隠せないのも事実。シンディ・ローパーやストラングラーズもいいんだけど、パンチに欠けると言うか。名前を聞いただけで「うわぁ!」声が漏れるようなバンドが欲しい。もちろんもうちょっと元気が良い、いまが旬のバンドも見たい。けどメロコアばかりでも疲れちゃうし、旬過ぎてゼンゼン知らない若手ばっかりでもさびしい。
そう考えると、去年のスクリッティ・ポリッティやマッシブ・アタックは絶妙だった。
05のデュラン・デュラン、エコバニ、ブラッククロウズ、オアシス、ナインインチネイルズはすばらしかった。
今年はそういう方向性を振り捨てて、思い切って若手に焦点を当てている。主催としては必要な方向転換だろう。
しかし、自分が行くかどうかとなると・・・かなり微妙だ。

SUMMER SONIC 2007

頼むぜ!サマソニ!

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2007年3月27日 (火)

パフューム-ある人殺しの物語-

久しぶりに劇場で映画を観たくなった。
長いこと劇場に足を運んでいないと、突発的に映画が観たくなって仕方がなくなる。突然「肉が食いたい!」「大音量でパンクロックが聞きたい!」と思うような感じ。発作。衝動。
ネットで調べて、「パフューム-ある人殺しの物語-」を見ることにした。
そう言えば少し前に朝日新聞の映画評でも見たっけ。たしか「衝撃の結末」とか。

公式サイト パフューム-ある人殺しの物語-

生まれながらにして天才的な嗅覚を持ち、他人とはちがう近く世界に生きる男が主人公。孤児院で生まれ育ち、愛もやさしさも知らず、奴隷同然に働かされてきた彼があるきっかけで香水師となり、そしてある香りを求めて次々と女性を・・・という物語。

主人公は天才であり、一般社会の倫理、感覚、常識とはまったく無縁の世界に生きている。彼にしか理解できない目標にすべてを捧げ、一途にそれを達成するために人生と才能のありったけを費やす。ひとの命など問題ではない。
そういう主人公にどれだけ共感できるかが、この映画に乗れるかどうかの分かれ目だろう。
ぼくは半分は楽しめ、半分はいまひとつだった。

しかし、天才ってたいへんですね。
あまりにも悩みや目標が異質で、周囲とモンダイを共有できない。そもそも共有できるような人間関係が育めない。
いきおい目標に対して直線的なアプローチになり、破綻しちゃう。
良かったです。自分は天才じゃなくて。

衝撃のクライマックス。
うーん。妻はとなりでくっくっと笑っておりました。シリアスなシーンなんだけど、ギャグと言えないこともない。

終了後、駅前でラーメンを食べて帰る。
「天壌」という、地元のタウン誌でわりと評判が良いお店だ。


妻は五目うま煮ラーメン。ぼくはニンニク辛子みそラーメン。


Ninnikumisoraumen


す、すごいニンニクだ・・・。
映画のパフュームもすごかったが、翌日の自分も、まちがいなくすごいパフュームを身にまとっていそう。
職場のみんな、ごめんねー。

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2007年3月26日 (月)

NATIVE INSTRUMENTSの悲劇(3)

NATIVE INSTRUMENTS社からメールが来た。

subject: can not activate

Hello XXXX XXXXXX(ぼくの名前),

i enabled your hardware profile again for you.
When you run the service center now your products will activate..
best regards
alexander

***

->>>>>> NATIVE INSTRUMENTS - The Future of Sound <<<<<<-

ほほーう。アクティベートできるように修正してくれたか。
今度こそだいじょうぶだろうな。
さっそくServiceCenterを起動してみる。
またしてもServiceCenterが不調。なぜか起動せず、結局NIサイトからあらためてダウンロードし直して最新版に自動アップデート。
手間がかかることこの上なし。

で、あらためてServiceCenterを起動。
すると・・・。


Activate_success


おおお!
アクティベート成功!
あれほど四苦八苦したのがウソのように、一発でアクティベートが成功した。
やったよ・・・。

でも。ま。
考えてみたら、きちんと使えて当り前なんだよなー。ここまで手間がかかるとは・・・・ま、使えるようになったからいいか。
ありがとうNATIVE INSTRUMENTS社のみなさん。アレクサンダーさん。
使いこなせるようがんばるからねー。
あ、でもまだKONTAKT2とMASSIVEとKOREのインストールが残っているんだよな。
それぞれ
インストール→アップデート→アクティベートの手間を踏まないといけないんだよな。
日暮れて道遠し・・・。

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2007年3月25日 (日)

OSMのチラシを作るの巻

この土日は職場にカンヅメ。
いい機会なので、6月開催予定のわがホームグループのOSM(オープンスピーカーズミーティング)のチラシを作ることにする。
ここ数年ずーっとチラシ係だが、慣れてきたせいかだんだん作る時期が遅くなってきている。
気が付けばもう3ヶ月後。AAのほかのグループへの配布はもちろんだが、医療機関や保健所への配布なども考えると、早い方がいい。
過去のチラシはすべてファイルで保存してある。数ヶ所手直ししてプリントアウトすればいいだけだ。
しかし人間ふしぎなもので、「やらなくっちゃ」と思うと、とたんにやる気がしぼんでいく。
今月12日のビジネスミーティングで作成が決まったのに、手を付けるきっかけが見いだせず。
きょう、やっと作った。

誰もいない部署、職場のPhotoshopを使わせてもらう。
ロゴはPhotoshopで作った方が見栄えがいいのだ。自由度も高いし。
Photoshopをいじくるのは久しぶり。使い方をすっかり忘れているが、やっているうちにだんだん思い出してくる。
前回のチラシとロゴを差し替えて、日にちや問い合せ先などを修正して、できあがり。
あとは仲間に印刷のお願いをして、おしまい。
やれやれ。
肩の荷がひとつ下りたよ。
あ。
5月バースデイの仲間。色紙の用意がまだだった・・・。
ピンチ・・・。

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2007年3月24日 (土)

16キロ達成

早朝ランニング、今週は調子よく続いている。
きのうは13キロ。きょうは早起きして15キロに挑戦することにした。
5時半起床。ストレッチをたっぷり行って、アパートを飛び出す。
ちょうど日が昇り始める時間帯。新興住宅地の上に昇る朝日をながめながら、ゆっくりとペースを上げていく。


Morninglandscape06


2キロ地点で足が痛くなってくる。きのうの13キロが足に来ているのか。やめて帰りたくなるが、後1キロ、次の1キロと自分に言い聞かせながら走り続ける。
ラクに感じるペースよりも、2割り増しぐらい足を速める。
田んぼ道から高速の下をくぐり、工業団地へ。さらに線路をまたいで卸団地へ。
東洋健康センターあたりで引き返し、ジャスコの脇をかすめて磐越道と国道が交差するあたりへ。
10キロを超えるとペースがガクッと落ちてくるのが分かる。
足が痛い。くるぶしが痛い。もものあたりがだるくて仕方ない。
それでも12キロ、15キロあたりで突然、とても自由な気分になる。
体中の痛みやつらさがスッと消えて、まるで無重力の中を走っているような、自由で、身体を完璧にコントロールしている感じ。これがランナーズハイってヤツか。

いままでも風景がとてもビビッドに飛び込んできたり、とてもさわやかな気持ちを感じることがあった。でもきょうはいつもとちがう。
鼓動と足のサイクルが一致して、風と空気の中をまっすぐに突き抜けていくような感じ。
身体を動かす楽しさって、こういうのもあったんだ。
苦しい。けど楽しい。表現のしようのない、躍動と高揚。

Myrun10


目標の15キロを少し超え、16キロできょうの走りは終了。
Nike +iPodのデータを見ると、4キロ地点でキロ5分8秒。おお!自己新記録!
16キロを1時間30分。平均ペース、キロ5分33秒。10キロを超えるとペースが下がってくるのがデータでも示されている。
ペースも距離も、もっともっと上げていきたいな。
もっと速く、もっと遠くまで走って行けるように。もっともっと新しい何かに出会えるように。

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2007年3月23日 (金)

猫魔はベストコンディション

3月21日、裏磐梯猫魔スキー場に行ってきた。
今シーズンはもうスノーボードはダメだと思っていた。もう3月も下旬。例年でも気温が高くてコンディションは悪い。まして今年の暖かさではとてもガンガン滑れはしないだろう。
今シーズン最後の記念に。そんな気持ちで妻とふたり、ボードをクルマに積み込んだ。
猫魔に向かう道路はガラガラに空いている。前を走るのは地元の人らしい軽トラックや小型車。
シーズン真っ盛りなら他府県ナンバーやごっついRV車が列をなしているのに。
駐車場もがらがら。8時半ごろの到着にも関わらず、出入り口付近に駐車することができた。

ところが。
雪質、ものすごくいい。気が付かなかったが気温もかなり低い。行けるかも!

雪。ありました。新雪でした。
キッカー。ありました。ディガーの方がたったいま作り終えたばかりのまっさらなキッカーがありました。
新雪の上を軽く圧雪したばかりの、ものすごく良好なコンディション。
今シーズンはキッカーには入らないつもりだったが、これは飛ばないわけには行かない。
ドキドキしながらミニキッカーに入ってみる。


Kicker01


おおお、飛べた飛べた!
できたばかりのミニキッカーはアプローチこそ急だが、飛んだあとの段差が小さいのでこわくない。
数回飛んでいるうちに、身体の硬さがなくなっている。いつもだと身体が緊張して膝が突っ立って、おじぎしたような姿勢になってしまう。それがいくぶん改善されている。

妻と交代で写真を撮りつつ、何度も飛んでみる。いつもだと5,6人並んでて順番を待たないと行けないんだけど、この日は空いててまったく待たずに挑戦できる。

しばらくキッカーで遊んでから、さらに上の斜面をめざす。
頂上から見下ろすと、紛れもないシーズン絶頂の冬景色。
氷に包まれた桧原湖が見下ろせる。

Nekoma_landscape


氷と雪に包まれた木々。手が届きそうな銀色の雲。真白い雪と透き通った冷たい大気。
来シーズンまで出会えないと思っていた猫魔の風景。
来てよかった・・・。

ゲレ食を食べて午後は軽く2本ほど流す。
ホンマモンのキッカーで空を飛びまくる若者を見物し、この日は終了。
夜はミーティングに行けたし、いいいちにちでした。
猫魔、まだまだ行けます。て言うかいまがベストシーズンかも。
今シーズン、この風景にあと何回出会えるだろう。


・・・で、感動のあまりついこんな写真を撮ってしまう・・・。

Nekoma_souvenir_picture


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2007年3月22日 (木)

appleUKに謎の日本人女性

appleUKに、謎の日本人女性が登場。

Apple (UK and Ireland) - Get a Mac - Watch The New Ads

上のリンク先の「network」のところね。
この女性、あんまり日本人ぽくないけど、日本語はネイティブな感じ。
このコント、PCくんが「私はおモチです」というのが笑いどころ・・・なんだろうね。
謎の日本人女性も気になるけど、外国のギャグセンスのちがいにいまひとつなじめない。
これで大笑いできるようじゃないと国際感覚はつかめないと言うことか。
うぉーし笑ってやる!
「わたすぃは、おモチです」わっはっは!
「駅ぃは、どくぅですか」わーっはっはっはっはっっ!!
はは・・・は・・・。

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2007年3月21日 (水)

NATIVE INSTRUMENTSの悲劇(2)

仕事中に外付けHDDにバックアップは済ませておいた。
1.OSをインストール。
2.OSおよびアップルソフトウェアのアップデート。
3.バックアップしておいた書類などを戻す。
4.ワープロやら音楽ソフトやら、ほかのあらゆるアプリケーションを新規インストール。
5.さまざまな環境設定。
6.egbridgeをインストールし、単語登録などを引き継ぐ。
おおまかにざっとこれだけの手順が必要である。
今回、肝心のNATIVE INSTRUMENTS社のソフトよりもメールソフトやらfirefoxのブックマークの移行を優先してしまった。ついでにableton Live6はじめほかの音楽ソフト系もはじめに済ませてしまう。

で、やっとKOMPLETE4。
追加分のPRO-53とMASSIVEの認証はさらっとクリア。おお、やった!認証ファイルダウンロード方式じゃなく、ServiceCenterで直で認証に成功したのは初めてである。
おっと、本体のKOMPKETE4の方(FM8、KONTAKT2、ABSYNTH4、REAKTOR5、BATTERY3など)の認証がうまくいっていない。
KONTAKT2のシリアルを入力しろと言っている。
このKONTAKT2がやっかいだ。なにせ、シリアルが3つもある。もともとのKOMPLETE2のころのシリアル。その後の特別アップデートの時のシリアル。そして今回のKOMPLETE4のシリアル。
悩んだ末に、2番目を選択する。たしかハードディスク換装前はこれでいけたはず。
待つことしばし。
んが、これでもダメ。数回試すがいずれも認証失敗。次いで認証ファイルダウンロード方式も失敗。

Niservicecenter


ハードディスクを初期化、OSをクリーンインストールすること2回。
「どうしてもクリアできない」と言うことが分かりました。
あきらめて、NATIVE INSTRUMENTS社に問い合わせることにした。
「試行錯誤しているうちに正しい認証を廃盤にしてしまったかも知れないし、それ以外にいろいろいじくっていたから自分でも良く分からない」と言うことが言いたかったんだけど、うまい言い回しが思いつかず。

それにしても。
割れ対策がたいへんなのは分かる。メーカーにとっては死活問題だろう。しかし、正規ユーザがこれほどたいへんな思いをしなければ使えないと言うのはちょっといかがなものか。
認証モンダイに費やした時間は、合計すると優に24時間を超えるだろう。ぼくがアホタレなだけかも知らんが。
もうちょっとひとにやさしい認証形式にしていただけないものだろうか。ほかのVSTiはここまで苦労しないぞ。
さもなくば、HPも日本語にして、日本語の問い合せにも対応してもらえないだろうか。
あ、そういうことをするとコストに反映されちゃうか。
頼むぞNATIVE INSTRUMENTS社!ドイツの技術は世界イチィィィ!と誇れるようになってくれ!

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2007年3月20日 (火)

荒吐キャンプ券、5分で完売?

荒吐関係のサイトを見ると、荒吐07のキャンプ券、どうやら5分ほどで完売したらしい。
あぶないところだった。
先日の日曜。職場に呼ばれる途中、たまたま10時少し前にローソンの前を通りかかる。
職場の方は支社トップがいるので、少しだけ時間をもらうことにして、ローソンチケットに並ぶ。
先客はゼロ。おお、田舎のいいところだ。
10時ちょうどに購入作業を開始。アクセス集中で難航するかと思ったけど、何度かリトライののち、無事にキャンプ券とP1駐車券をゲット。
ホッ。
帰ってきてネットを見たら、5分早々で完売したと知った。
今回は先行予約も早々に予定枚数を終了しているからかなりの人気だと予想していたけど、まさか5分足らずで完売するとは。
何はともあれ一安心。あとは当日、休みを確保するだけだ。
しかし今年の荒吐はたいへんな人出になりそう。
去年のゆっくりした雰囲気が良かったんだけど、ことしはどうなることやら。

で、いまヤフオクでたいへんなことになっている模様。
キャンプ券、3万以上で取引されている。1枚5000円だから、6倍以上の高値。
どうなんでしょう。こういうの。
5分で終了と言うのも、ダフ屋とかオークションで転売目的の輩の存在があるような。
たしかキャンプ券、ローソンチケットの一回の購入で4枚まで買えたはず。
5千円のチケットを4枚買って一枚3万円で売れたら、10万円の粗利。開催日が近づけばもっと値上がりするかも。
キャンプ券イコールキャンプファイアーライブ入場券だから、キャンプファイアーライブでしか見れないバンドのファンは泣いていることでしょう。
湖畔のキャンプ場、桜舞うすてきなフェスなのにねー。こういうお金がらみのモンダイが発生するのは何とも残念。
行きたいひとにきちんと行き渡るシステムが作れないものかね。

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2007年3月19日 (月)

ゴメン、マイスポンサー

きのうは久しぶりにマイスポンサーとゲレンデに行く予定だった。
10時に荒吐のチケットをゲットし、その足で猫魔へゴー!
良い感じに気温も下がっているし、ゲレンデのコンディションはかなりのものじゃないか。
期待に胸を弾ませながらいそいそと出かける準備をしていると、電話。職場からだ。
げ。
休日に職場から電話がかかってくる。良くない知らせにちがいない。
受話器を取ると、案の定。支社トップからだ。
予想通り。トラブル発生。

急いでボードウェアを脱ぎ、ワイシャツとネクタイに着替える。
意外とたいしたことがなく、すぐ終わってゲレンデに行けるかも知れない。そう思い、ボードとブーツとウェア一式を車に積み込む。
道すがらローソンに立ち寄り、荒吐のキャンプ券と駐車券を確保。安堵するヒマもなく職場へ。

ばたばたばたばた。
トラブルが片づいたのは、結局2時過ぎ。
休日、これにて終了。。。

今シーズンはどうもゲレンデに縁がない。マイスポンサーとともに思いっきり休日を過ごすはずだったんだが。ああ。

約束破っちゃって、ごめんなさいですマイスポンサー。
今シーズンはもうご一緒するチャンスはないかもです。
またいつか、思いっきり滑ってゲレ食でよもやま話しましょう。あなたとそうしているときは、なんともいえないふしぎな安堵感があるんです。
またいつか、おたがい少しだけ歳を取って、少しだけちがう状況にいることでしょう。
そのとき、どんな話ができるかな。楽しみにしています。

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2007年3月18日 (日)

NATIVE INSTRUMENTSの悲劇(1)

ドイツのNATIVE INSTRUMENTS社。
数々の独創的なソフトシンセを発表し続けている気鋭の会社である。
どのくらい独創的かと言うと、たとえばABSYNTH4などはプリセット以外にいじりようがないくらい独創的である。
プリセット以外の画面を開くといきなり解説書なしには太刀打ちできないパラーメーターがズラッと並び、分厚い(PDFだけど)マニュアルに目を通す気力もなく、見ては行けないものを見てしまったような気分でそっと画面を閉じる。そのくらい独創的である。
そんな同社のソフト群が一堂にパッケージされているお得バンドル「NI KOMPLETE」シリーズ。
全部のソフトを使い切れていないながらもお値打ち度に魅かれて、毎年バージョンアップしてきた。
最新のバージョンアップは「4」になる。めでたい。

しかし。
しばらく前から同社はソフトの認証に「NI serviceCentre」と言う専用ソフトを使いはじめた。
フラッシュプレイヤーで動作するこのソフトは、同社のすべてのソフトの認証を司る。シリアルナンバーを入力してウェブを通じて同社に製品登録をし、このソフトの認証を経てはじめて同社のシンセ群が使えると言う仕組みだ。
ひとりのユーザは、2台のマシンまで登録できる。ハードディスクを交換したら、前の認証は引き継げない。いちど同社のウェブを訪れて前の認証を廃盤にし、それからNI serviceCenterであらためてあたらしい認証を得る。

このServiceCenterがなんともやっかいなのである。
まず、動作がとてつもなく重い。認証を取りに行くのに数分かかる。数分待ったのちにちゃんとつながっているにもかかわらず「ネットにつながりません」というメッセージが出たりする。
それから、ここがいちばん問題なんだけど、よく分からない理由で認証がもらえない。
ぼくのMacBookは、前のPowerBookから環境を引き継いでいる。そのせいで、MacBookにはインストールしていないはずのソフトシンセがServiceCenterに「未認証」として表示される。
未認証もなにも、こっちのマシンには最初っからインストールしていないのである。
それはいい。
それはいいのだが、この未認証ソフトが障壁になって、追加シンセの認証ができないのである。

もともとPowerPCバージョンしかなかった同社のソフトシンセも、最近ぱらぱらとIntelMac対応版にアップデートしてきた。このアップデート版を追加しようとするたびに、認証問題で1,2時間費やすことになる。
それでもServiceCenterでの直接の認証を回避する方法(アクティベートファイルをダウンロード)で何とかしのいできた。このアクティベートファイルをダウンロードする方式だって、「インストールしていない未認証ソフト」問題でそうとう苦労してきた。
しかし今回。
待ちに待ったプロフェット5のクローンソフト「PRO-53」のIntelMac対応版。
これだけはどうしても認証をクリアできなかった。
何度もServiceCenterをいじっているうちにいちど認証をクリアしたソフトまで未認証の表示が出たりして、どんどんおかしくなっていった。
しかたない。
内蔵ハードディスクの残りもわずかだ。
ここはもう新しいHDDを購入しよう。そしてOSのインストールからはじめよう。
面倒だが、ネットの設定やほかのソフトの環境設定も引き継がずに手入力、新規インストールで構築しよう。そうすればどこかに不可視ファイルとして残っているおかしな設定も断ち切れるだろう。

特価コムで2.5インチシリアルATAのHDDを探す。160GBが送料込み13000円ほど。
NATIVE INSTRUMENTS社のためにどうしてこれほどの労力を・・・と思うとむなしいが、まぁハードディスクが広大になるのは悪いことじゃない。さくっと購入。
で、きのうミーティングから帰ってきてHDD交換とOSのインストール作業を開始したんだけど・・・。

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2007年3月15日 (木)

不調なり

ここんとこ調子が悪い。
どうにも身体がだるい。朝が起きられない。
朝のランニングもサボりっぱなし。5時にFMが鳴り始めるようタイマーをセットしてあるんで、いちおう5時には目が覚める。でも、そこからどうしても目を覚ますことができない。
不覚にも二度寝してしまい、気が付くと7時前。それでたっぷり寝た感があるかと言うと、まとわりつくような疲労感がいつまでも取れない。
集中力が途切れがちで、人と話をしていてもだんだん要点が理解できなくなってくる。

イカンね。

建て直しをしなくっちゃ。
優先順位を立てて、時間を区切って生活しよう。
経験上、だらだらし始めると際限なくだらけてしまうのは分かり切っている。
少しでいいから、一日のうちでやるべきことを明確にしていこう。
仕事は終わる。必ず終わる。空いた時間をムダにせず、やるべきことをやろう。
きょういちにち。

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2007年3月14日 (水)

鈴木ヒロミツ氏、死去

元モップスの鈴木ヒロミツ氏が亡くなった。
享年60歳。
むかしNHKのサウンドストリートで渋谷陽一が「元祖日本のハードロック」と紹介していたのを憶えている。
アルバムを買って聞いてみたが、正直あまりハードロックと言う感じはしなかった。
でも、「たどり着いたらいつも雨降り」は妙にこころに残った。
「たどり着いたらいつも雨降り そんなことの繰り返し」というフレーズは、当時の自分の気分にぴったりだった。
大学の中庭でギターで歌っていたころ、1時間のセットの中でかならずこの歌を歌っていた。
この歌の歌詞に、そのときそのときの自分の思いをいつも託していたように思う。
漠然とした不安、徒労感、将来が見えないことの重苦しさ。自分と世界の間に横たわる、たとえようもない深い溝。
ぼくの中ではこの曲は紛れもなく、ロックンロールだった。
ボーカルの鈴木ヒロミツ氏が世間的にはタレントという評価になっていることも、この曲を作ったのが吉田拓郎だと言うことも、知ったのはずっと後だ。
ぼくのなかでは鈴木ヒロミツはロックバンドのボーカリストで、「たどり着いたらいつも雨降り」は時代への反抗を叫んだロックンロールだ。

最後にこの曲を口ずさんでから、もう十数年。鈴木ヒロミツ氏の訃報を聞くまで、忘れかけていた。
久しぶりにアナログレコードを引っ張り出して、もういちど「たどり着いたらいつも雨降り」を聞いてみよう。
氏の魂に安らぎが訪れますように。

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2007年3月13日 (火)

大雪だぜ!

東京で皇居ランニングが果たせなかったのみならず、帰ってきたら大雪。
昨夜から今朝にかけて、この冬いちばんの積雪。
おお、おお。
せっかく皇居ランニングに向けて気持ちが盛り上がっていたのに。がっくり。
さいわいきょうの日中にはほぼ完全に雪が溶けた。
あすはきっと道路のコンディションも回復しているでしょう。
しかし雪と言えば、スノボの方は今シーズン2回しか行けてない。
あと1回くらいは行きたいものだけど。うーん。

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2007年3月11日 (日)

東京は雨、帰ってきたら雪

今回の東京出張、最大の目的は皇居ランニングである。
ウェア上下、インナーやアミノバリューなど、念入りに準備した。
けど。
あさホテルから一歩外に出たら、すごい雨。
強い雨に加え、風もすごい。とても走れる状態じゃない。
ウェアを着込み、iPodnanoを用意し、入念に準備体操をしたにも関わらず、一歩外に出ただけで終了。
あああ・・・。


実はきのうの夜、ホテルから皇居の脇を通り、丸の内まで歩いてみた。

Tokyo01


ビルの明りやイルミネーションがきれいだ。
皇居はさすがに明りがついておらずちょっとこわい感じがするが、それでも周辺の照り返しで十分に明るい。5,6名のランナーともすれ違う。
ハデなウェアのランナーもいればジミなランナーもいる。ハイペースにガツガツ走るひともいれば、超スローペースの人も。
そうか、これでいいんだ。そう思ってきょうの朝を楽しみにしていたんだけど。
まぁいずれまた、再挑戦する日が来るでしょう。悔やまず、その日を楽しみに。

で、帰ってきたら地元は雪。
んがー!あすの出勤が!

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2007年3月10日 (土)

東京出張へ

きょうから一泊で東京出張。
初日は2時から夜7時半まで勉強会。まぁ座って話を聞いているだけだからラクと言えばラク。
あすの朝は少し時間がありそうなので、皇居まわりを走ってくる予定。
ランナーの聖地(なのかな)、皇居。一周5キロと区切りのいいコース。信号なし、整備された路面。
警官がいるから治安もだいじょうぶ。トイレも豊富で景色も良い。らしい。
朝からおおぜいのランナーが走っているそうだ。
いままでずっとひとりで田んぼ道を走っているだけだったから、ほかのランナーを間近に見る機会は初めて。ましてや都会のど真ん中。
うう、緊張する。ベテランランナーばかりだったらどうしよう。
楽しみ半分、緊張半分。
それにしてもネクタイを締めてランニングシューズってのはカッコ悪いですね。
手荷物にするとかさばるから仕方ないんだけど。

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2007年3月 8日 (木)

指ドラムの達人

youtubeで、指ドラムの達人を発見。
その名もDavid "Fingers" Haynesさん。おそるべし、すでに神の領域の指ドラム。
音源となっているドラムマシン、おそらくはマルチレイヤーではなく、ワンショットサンプルをパッドのベロシティで強弱を付けているだけのものだろう。
しかしそんなことを微塵も感じさせない、リアルなドラマーよりもリアルかつ繊細なドラムプレイ。
これはスゴイ。


More from the Amazing David "Fingers" Haynes


こちらを見ると、このデビッド・"フィンガー"・ハイネスさん、メアリー・J.ブライジやプリンスのレコーディングにも参加しているとか。
ドラムで参加って、生ドラム?それとも指ドラム?
いずれにしても、世の中にはスゴイひともいるもんだ。
機材がどうこうよりも、やっぱり音楽はプレイヤーってことだね。

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2007年3月 6日 (火)

荒吐にもとスライダースのハリーが

荒吐07の出演アーティストをよく見てみたら、あのハリーが!
もとストリート・スライダースのハリーですよ。
ちょっと前にスライダースの1st 「slieder joint」を聞き直して、スライダースのことを考えていた。
昔、スライダースがとても好きだった。自分の何かを託すように、ありったけの思いを込めて彼らの曲を聴いていた。
(2004年7月にもちょっと書きました
学生のころやっていたバンドでは、コピー曲はたいがいスライダースだった。
「野良犬にさえなれない」「blow the night!」「マスターベーション」「ダウンタウンサリー」「boys jump the midnight」「baby, don't worry」その他多数。
ルーズなハリーのオープンGと、絶妙な蘭丸のギターの掛け合い。
コワモテでぶっきらぼうな面ばかりが取りざたされがちだけど、スライダースの曲はセンチメンタルな曲が多かった。
「野良犬」「ありったけのコイン」はいまだにふと、頭の中で曲が思い浮かぶことがある。
リリカルでセンチメンタルで、何かをあきらめたような明るい悲しさ。
当時よく、ひとりでアパートで酒を飲んでは聴いていた曲だ。
真っ昼間にウオッカを流し込んでは窓の外の青空を見つめ、いつまでも泣いていたころ。

スライダースについては書きたいことがいっぱいあるので、いずれまたそのうち。
イヤとにかく、いまのハリーを見てみたいよ。元気でやっているのだろうか。
きっと相変わらず淡々とギターを弾いて、しゃがれた声で吠えるように歌うんだろうな。

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2007年3月 5日 (月)

長時間勤務と祈り

日曜の朝から火曜の朝まで、48時間勤務の真っ最中。
正確には火曜は朝から本社の仕事だから、56時間超の連続勤務か。
夜間は仮眠が取れるし、日曜の昼間は飛び込みの仕事がない限りは比較的自由に時間を使える。
しかしまったく何にもないわけもなく、ちょくちょく現場に呼び出される。内容は簡単なものからかなりの難題まで、さまざま。
昼間はともかく、夜中の呼び出しはかなりこたえる。ウィークデイの日中は通常業務。夜中の呼び出しが重なるとだんだん疲れがたまってくる。
ちょっとしたことでイライラして、スタッフに心無い態度を取ってしまったりする。それでさらに自分で動揺して、余計に自分の仕事を増やしてしまう。
少しでも余裕がある時には平安の祈りを唱えたりAAプログラムを思い出したりするが、まったく余裕がない時もある。そんなときはAAのことなんて頭に浮かびもしない。目の前の対象にとらわれてしまう。

忙しい時、苦しい時。自分や他人のミスにカッとなりそうな時。傲慢に耐えられない時。自分にうんざりしそうな時。他人にうんざりしそうな時。ほんの少し手を休めて、祈りの言葉を唱えてみよう。そう自分に言い聞かせる。

神さま、わたしを怒りから救い出してください。あなたの意思が行われますように。

それでもダメなら、もういちど唱えてみる。ダメなら、さらにもういちど。何度でも、怒りから解放されるまで。

苦しいことや逆境は、成長や発展の糧だと考えてみる。他人の傲慢に腹を立てる前に、かつての自分がどれほど傲慢で自己中心的であったかを考えてみる。

理解されるよりも理解することを、わたしが望みますように。
それにしても。
つかれた・・・。

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2007年3月 4日 (日)

サマソニはアークティック・モンキーズがヘッドライナー

ことしは仕事でフジロックに行けない。夏のイベントが何にもないのもさびしいので、あちこちのフェス情報をちょくちょく見ている。
いつの間にかsummersonic2007のHPが更新されていた。
ちょっと前までは開催日時(8月11日・12日の土日)しか掲載されていなかったが、もうちょっと記載内容が増えた。


summersonic2007

ことしのヘッドライナー(いわゆるトリ)はアークティック・モンキーズだそうだ。
アークティック・モンキーズ・・・知らんなぁ・・・。
若手の元気の良いバンドだとチラッと聞いたことがあるが、音源に触れたことはない。
アルバムは1枚のみ、メンバーはまだ二十歳ちょっと。
きっといいバンドなんだろうと思う。しかし、一昨年のヘッドライナーがナイン・インチ・ネイルズとオアシス。去年はリンキン・パークとメタリカ。
いろいろ批判を浴びるのではないだろうか。うーむ。
まぁサマソニ自体が巨大化し過ぎて、オアシス、メタリカクラスのビッグネームを持ってこないとファンが納得しない状況なんじゃないかと思う。
この辺で一度、方向転換せざるを得ないのかも知れない。毎回毎年海外ビッグネームのオンパレードでは、いずれ破綻するだろう。
目玉のビッグネーム、中堅、若手がバランスよく入り交じっているのがいちばん良いような気がする。
とは言え、自分もやっぱり良く知っているアーティストが出演してくれることを望んじゃうんだけどね。
ビョーク、パティ・スミスあたり出ないかな。

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2007年3月 3日 (土)

勉強会

きょうの午前中は、例の火曜の仕事の来年度の打ち合わせ。
打ち合わせと言っても、ひととおりの緒注意と、主催の方への要望などを意見交換して終わり。
主催側から昼食をごちそうになって終了。解散後、そこに勤める友人のブースに立ち寄り少し話をする。
今期の採点が甘いと指摘され、ちょっとしゅんとする。が、まー外部の立場であんまり厳しい判定もしづらい。しかたねぇやい。来年は見直そうと反省しつつ帰宅。
帰りに「ランニングマガジン」を購入。
ランニング関係の雑誌はこの「ランニングマガジン」と「ランナー」のふたつがポピュラーらしい。
「ランニングマガジン」の方は、「ムダな筋肉を付けてもいいことはありません」など、ちょっとカゲキな記事もあっておもしろい。「弱点克服のスーパーテクニック」という見出し記事に釣られて購入。

夕方6時半からは市内某所にて勉強会。
この手の勉強会はたいがい土曜の夕方ないし夜だ。支社の宿直もあり、自由に使える土曜はあまりない。ミーティングに行くか勉強会に行くか、いつも悩む。今回はどうしても聞きたい講義だったので、勉強会に参加することにした。
ふだんなかなか直接話を聞けない北海道の権威がゲスト。
内容は期待通りおもしろかったが、話がいまひとつポイントが絞り切れておらず、7割程度しか理解できず。
このお方もPowerPointを余分に作り過ぎてきたようで、後半は飛ぶようにスライドを流しながらの、駆け足の講義だった。ああ、こういうお方でもペース配分を間違えたりするんだなぁと、妙なところで共感する。
会はそのまま講師を囲んでの立食パーティに移行していったが、ぼくは参加せずに帰宅する。
ハンパな知り合いしかいない立食パーティは地獄である。
帰宅後、シットアップ、プッシュアップ、ハイキンを30回ずつ。1週間もランニングを休んでいるせいか、どうも身体が重たい。
膝の痛みも軽くなってきた。あすは走ろうっと。
無事にいちにちが過ごせたことに感謝。

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2007年3月 2日 (金)

きょうもミーティング

きょうもミーティング。
ここんとこ連続でミーティングに出られている。うれしい。
久しぶりに会えた仲間もいて、ホッとした気持ち。
話す時間ももらえたし、仲間の話も聞けたし。気持ちがスッと軽くなった気がした。
ミーティングの帰り道って、独特の気分になる。
高揚した気持ちと、落ちついた気持ちが同居しているような。
仲間の話を頭の中で反すうしたり、自分だったらどうするかを考えたり。
考えてみたら、AAにつながる前は自分の考えをほかの角度から見つめ直すことなんてあまりなかった。
いまは仲間がいて、新しい仲間、古い仲間、それぞれの話に気付かされることがたくさんある。
今夜もいろんなことを考えさせられた。自己犠牲。謙虚さ。自我の収縮。過去との対峙。そして何よりも、希望。
きょうの気持ちを忘れずに。

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2007年3月 1日 (木)

荒吐出演アーティスト第2弾

荒吐07の出演アーティストの発表第2弾がありました。


* 浅井健一
* ASIAN KUNG-FU GENERATION
* 吾妻光良 & The Swinging Boppers
* 安藤裕子
* eastern youth
* エレファントカシマシ New
* envy
* OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
* 小谷美紗子 Trio New
* 8otto
* Caravan New
* ザ・クロマニヨンズ
* KEMURI New
* 斉藤和義
* THEATRE BROOK
* SOUL FLOWER UNION
* Chara
* 10-FEET
* TOKYO No.1 SOUL SET New
* DOES
* The Birthday New
* 元ちとせ New
* ハナレグミ New
* HARRY New
* THE HELLO WORKS(スチャダラパー & SLY MONGOOSE) New
* HAWAIIAN6
* the band apart New
* The ピーズ
* HEATWAVE New
* BEAT CRUSADERS New
* 髭(HiGE)
* the pillows
* フルカワミキ <Vo.フルカワミキ/Gu.中村弘二(ex.SUPERCAR)/Vi.勝井祐二(from ROVO)/Ba.ナスノミツル/Dr.城戸紘志> New
* ホフディラン New
* POLYSICS New
* MONGOL800
* ROVO New

おおおおおっっ!
ヒートウェイブ!エレカシっ!
ホフディラン!ハナレグミ!ザ・バースデイ!
スチャダラ!!
こ、これはすごいメンツだ・・・。
まさかホフディランがフェスで見れるとは。
山口洋は去年の荒吐でもフジロックでも見たけれど、まさかバンドが復活するとは思わなかった。てっきり解散かと思っていた。バンド版のトーキョーシティ・ヒエラルキーが聞けるかも知れない。良い曲なんだこれ。
ハナレグミもいいね。うちの奥さんが大ファン。
第2弾でここまで充実のラインナップとは。おそるべし荒吐。
しかしこうなると、きっとものすごい人出になるでしょう。チケットが確保できるかどうかも心配。
入場券は先行発売で押さえたけど、駐車場券とキャンプサイト券は一般発売でローソンで買うしかない。
とくにキャンプサイト券はきっと、発売直後に完売でしょう。
3月18日の一般発売は万難を排してローソンに臨むべし。
それにしてもすごいメンツだ。ますます楽しみになってきたよ荒吐。

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