KORGチューナー模造品、ほとんど区別がつかない
日本が誇る音楽関連製品メーカー、コルグ。
最近、「コルグ・チューナー製品の模造品に関するご注意」と言うお知らせが出た。
コルグ・チューナー製品の模造品に関するご注意 |KORG INC.
コルグのチューナーの正規品と模造品を並べて、誤って模造品を購入しないよう呼びかけている。
んが。
ウェブの写真で見る限り、ほとんど区別がつかない。
正規品の個装箱はバックの青い柄に対し、模造品の個装箱は全体の色味がグリーンがかった青色(店頭で日焼けしたような様子)。
と書いてあるが、この手の小型チューナーは楽器店店頭でワゴン売りされていることが多い。
「店頭で日焼けしたような様子」って、ほんとうに店頭で日焼けしてるもんなぁ。
正規品と模造品を並べてみれば「なるほど」とも思うが、こんな難しい間違い探し、単品で売られていたら見分けを付けるのムリそう。て言うか絶対ムリ。
ワゴン売りで日焼けしたりパッケージがひしゃげていたりしたら、ぜったい分かんない。
当面チューナーは間に合っているからいいけど(KORGです)、今後買う機会があったら気をつけようっと。精度の悪いチューナーは困るもんね。
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