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2006年9月30日 (土)

さよならイケメン研修生

うちの支社に来ていたイケメン研修生。
きのうで予定されていた2か月間の研修を無事に終えた。
あっという間の2か月間だった。さわやかな笑顔で自己紹介されたのがつい昨日のようだ。
2か月間、ほとんど行動を共にしていた。
正直な研修生だった。
教科書的な知識にはほとんど反応を示さなかった。資料を用意してちょっとしたセミナーを開いたが、あまり乗ってこなかった。
そのかわり、現場では目を輝かせていた。
現場での何と言うことはないやり取りの一つ一つが、彼にはひどく新鮮だったようだ。
最初、彼の現代っ子気質にやや鼻白んだものの、慣れてくるとごくふつうの好青年だと言うことが分かってきた。
現場で得た経験を吸収して、みるみる成長して行った。
後半の1ヶ月は、研修生と言うよりも気心の知れた後輩のようだった。ぼくの仕事を手伝ってくれ、雑務は自ら率先して片づけてくれた。おかげでこの1ヶ月間は、労力が必要な仕事に、必要なだけの労力を注ぐことが出来た。
フロアのスタッフにも受けが良かった。単に顔がいいだけではなく、フロアからの、時として理不尽な要求にも笑顔で応えていた。彼なりに思うところはあったろうが、感情を表に出したり不満を口にすることはなかった。
あとで聞くと少しだけ自分の意見を述べたが、それも数えるほどだ。
出来るヤツ。
コイツは将来、きっと伸びるにちがいない。

そう言うワケで、きのう彼が「お世話になりました」とあいさつをして去って行った時にはちょっとさびしかった。
ときどき冗談で「研修が終わったらウチの支社に来ない?」と誘ってみたが、3割くらいは本気だった。
彼ならどこへ行っても大成するだろう。ぜひウチの支社に来て欲しかった。
彼なら気心の知れた良き同僚となれただろう。

研修生ならではの新しい知見や業界の先端知識にも触れることが出来た。
何より、若いエネルギーに接してずいぶん力をもらった気がする。
経験値を得たのはむしろぼくの方だ。感謝しなくっちゃね。
いつの日か、いっしょに仕事が出来るといいな。

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