MacBook、再入院
MacBook、ついに再入院。
1週間ほど前から、起動画面が真っ白いミルク色になって、虹色の縦線(マルチストライプ)がぼんやりと浮き上がってくる症状が再燃。
強制的にシャットダウンしてPRAMをリセットすると改善するが、またしばらくすると同様の症状が出てくる。
前回の修理の最、使用中のランダムシャットダウンとともに現れた症状だ。
今回は使用中のいきなりシャットダウンは発生していないから、まだいいかと思った。しかし、AC電源が通電不安定と言う症状とダブルだと、さすがにキツイ。
思い切ってアップルサービスセンターに連絡したら、いきなりピックアップデリバリーの指定。
前回のときはパワーマネージャをリセットしろとかハードウェアテストを試せとかいろいろ言われたが、今回はそう言うのいっさいナシ。ケーススタディが蓄積されてきたのだろう。
しかし、前回の修理のときはヒートシンク、ロジックボード、トップパネルと、パーツのかなりの部分を交換したはず。それでもダメということは、やっぱりマシンとしてまだ未完成ということなんだろうか。
あとは自分で交換したHDDとメモリの相性か。
つくづく、こんなことなら多少高くとも(て言うかすごく割高なんだけど)購入時にアップルでスペックアップしておくべきだった。そしたら自分で後付けしたパーツとの相性にわずらわされることはなかったのに。ああ後悔先に立たず。
どうか修理から戻ってきたら、トラブルのすべてが解決していますように。
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コメント
久しぶりにネット立ち上げてブログ見てたら、、、
カオルさん。紛らわしいタイトルつけないでください。
びっくりしました。
ところで、
マックを使わなくなってもう数年たちますが、カオルさんとマックとの関係を見てたら、なんだか親子関係みたいですね。
投稿: ぷみら | 2006年9月16日 (土) 20:16
こんばんは、ぷみらさん。
再入院したのはぼくじゃなくってパソコンの方でした。
まぎらわしいタイトル、すみません〜。
Macを長いこと使っていると、シェアが絶望的に低かろうが使えるアプリケーションが少なかろうが不具合があろうが、なんかこう、かえって愛着が湧いてくる感じです。
子どもと言うか、振り向いてくれない片思いのような。万年最下位チームを応援しているような。
こまったこまったと言いながらも、これからもMacをつかい続ける予感。
いいですよMac。ぷみらさんもMacの世界、いかがですか。
投稿: カオル | 2006年9月16日 (土) 21:32