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2006年7月 5日 (水)

MacBook購入の巻(2)

メモリの増設はオッケイ。
次はハードディスクの交換だ。
マニュアルに従って、バッテリー左奥の白い袖を引っ張ってハードディスクを引き抜く。トルクスドライバでマウンタからハードディスク本体を外し、120GBの2.5インチハードディスクに換装。ここまでは非常に順調だったのだが。

ん?
ハードディスクをスロットに押し込んだが、イマイチしっくりこない。ぎゅっと押し込めば入りそうだが、なんかこう、かちっと挟まる感じがしない。
こんなもんか。
そう思ってL字型金具をもとに戻すが、やはり少しハードディスクが出っ張っている感じがする。そのままねじで固定しようと思えばできないこともないが、やはり気になる。
んー・・・。
気になってまたL字金具を外し、ハードディスクを再度引き抜く。
ああっ?!
ぴ、ピンが折れてる〜!!
よく見ると、もとのハードディスクとぼくが買ってきたハードディスクは端子の形状が違っている。
(写真は換装前のもの)

Macbook09


気がつかずに装着してしまうとは、うかつだった・・・。
調べてみると、今回のIntelMacからSerial-ATAになったんだとか。
恥ずかしい話、Serial-ATAとかUltra ATAとかIDEとかの規格がよく分からない。
そのためにこんな失敗をしてしまうとは・・・。

結局、後日にSerial-ATAの2.5インチHDDを購入。無事に換装しました。
ピンが折れたHDDも、HDDケースに入れたところ無事に作動。ほっ。
しかし今回のMacBook。
ハードディスクとメモリの交換、かなりビミョー。
メモリはきちっとスロットに入ったかどうかなんとも心もとないし、HDDは狭いスロットに押し込む形なので、接続を直視下で確認できない。いきおいこういうミスを犯してしまいがち。
きちんと確認しなかったぼくが悪いのではありますが。
その後、メモリ2GB、HDD120GBを認識、現在のところ快調に動作しています。
よかったよかった。

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