マツケンのAWA踊り、感想
見ましたよ、マツケンのAWA踊り。
相変わらずですね、マツケン。いつも通りのB級なゴージャス感。目が割れるような強烈な色彩の浴衣。
アヤしい腰元ダンサーズのお姉さま方。
どこまでも突き抜ける能天気さ、もとい、ハッピームード。
ぜひがんばって、マツケンサンバ2を越えるヒットになって欲しい。
しかし、聴いていて若干の懸念が湧いてきた。以下の点で、やや不満が残る。
・最初に聴いたときの印象がやや散漫。
別にメロが悪いとかノリが悪いとかじゃなく、構成がやや複雑なのが原因だと思います。
歌メロが、サビを入れると5パターンもある。Aメロ、Bメロ、Cメロ、サビ、サビ2、か。構成が冗長なのは歴代のマツケンサンバの特徴でもあるんだけど、それにしても長い。
・ダンスソロがない。
いつも振り付けの真島氏とマツケンが中心となった中盤のダンスが楽しかったんだけど、今回はナシ。
Cメロとかサビその2は削ってでもダンスソロは入れて欲しかった。ざんねん。
・真島氏、いるのか?
ビデオを見る限り真島氏は見当たらない。おおぜいの男性ダンサーに紛れているのかも知れないが、マツケンサンバで一躍スポットが当たった彼の姿が見えないのは残念。
そもそも今回はパパイヤ鈴木氏の振り付けで、真島氏ではないんだとか。
おお、どうしたのか真島。
ネガティブなことを書いてしまったが、毎回マツケンサンバを職場で踊っている身としては非常に期待している。
ぜひヒットして欲しい。
がんばれマツケン!!
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