ハリを打ってもらった
頭痛がひどい。
頭痛と言うか、肩から後頚部、後頭部にかけて筋肉が硬直している感じ。硬直がひどくなって拍動性の頭痛になっている。ずきん、ずきん、ずきん。
先週の金曜日がピークだった。もー痛くて痛くて痛くて、仕事にならない。業務をしていてもひとと会っていても「いかにクビが痛くない姿勢を探すか」ばかりに意識が集中してしまう。
ジムにマメに行っていたころはすっかり消えていたのになー。近ごろ体動かしてないしなー。それにしても痛い。
痛い痛い痛い。痛いったら痛い。
で。
いろいろあって、ハリを打ってもらいました。
ハリ。正確には「鍼」ですか。
クビの後ろ、肩など数箇所に鍼を打ってもらう。想像していたほどハリは太くない。髪の毛くらいの細いハリ。
うつぶせになって打ってもらうが、打ち方が上手なせいかまったく痛みを感じない。
「あ、なんか突かれたかな?」と思うくらい。
効果を見ながら慎重に打ってもらう。小一時間くらいだろうか。
これがね、アアタ。
効くんですよ。
正直、東洋医学ってどうなのよ?という気持ちがないでもなかったけど、効いちゃったのよこれが。
効くんだから仕方がない。
打った直後も「かなり軽くなったな」と思った。
が、効果は翌日に来た。
昨日までの頚と肩の強張りが取れて、気持ちすっきり。
いや〜。
ハリ、いいっすよ鍼。
まずはあんまり頚が固まらないように肩のストレッチをやる。でもあんまりひどいときは迷わず鍼だ!
鍼の先生、どうもありがとうございました。ほんとうに助かりました。
おみそれしました。またこんど、ぜひ電気をかけるのとかやってください。
ぜひぜひ。ぜひぜひぜひ。
それにしても先生・・・。
先生:このへん(肩ね)ずいぶん固いですね〜
ぼく:そ、それは筋肉質ってことですか?
先生:(即座に)いえちがいます。
瞬殺かよ・・・。
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