妻の祖母
妻の祖母が亡くなった。
ゆうべは妻の実家に泊めてもらい、そのままぼくたちは今朝からスノーボードに行く予定だった。
早朝、彼女の祖母は静かに亡くなっていた。
そのあと、めまぐるしくいろんなことが起きた。
救急車、病院、彼女の両親の悲しみ。淡々と事務的に進んでいく葬儀の打ち合わせ。
ひとつ言えるのは、ささやかだけどぼくもそのひとつひとつを妻、その両親とともに過ごせたのはある意味僥倖だったのかも知れないということ。。
ささやかだけど、彼らの役に立てたとしたら、こんなうれしいことはない。
飲まずに生きていけると言うこと。
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