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2006年1月26日 (木)

さよならウィルソン・ピケット

ウィルソン・ピケットさんが亡くなった。

livedoor ニュース - ウィルソン・ピケット、心臓発作で死去

ウィルソン・ピケットといえばソウルミュージックの大御所。重鎮。
代表曲は「In The Midnight Hour」。ほかには、えー、えーと、よく知らないんですが、とにかくミッドナイトアワーのひと。
RCサクセションのライブアルバム「ティアーズ・オブ・クラウン」の1曲目がこの曲のカバー。清志郎がすごく伸びやかに歌っているのと、演奏が生き生きしているのがとても印象的な曲だった。ファンキーなリズム。ごきげんなギターのカッティング。これからハッピーな夜が始まるワクワクする感じがぎゅっと詰まっている。そんな素敵な曲だった。
のちにウィルソン・ピケットのオリジナルを聞いたけど、さすがご本家、最高にノリのいい曲だった。
そうですか、お亡くなりでしたか。。。
えらいお歳かと思ったら、享年64歳。ボブ・ディランと大差ない。若かったんですね。
ご冥福をお祈りします。
それにしてもリンク記事中にある「婚約者と4人の子ども」っていったい・・・?

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