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2005年11月29日 (火)

謙虚さ、謙遜

AA(Alcoholics Anonymous)でよく使われる言葉、謙遜。
このブログでも何度となくこの言葉にまつわることを書いてきた。
謙虚さ、謙遜を身につけたい。
怒りを持ってしまうのは仕方ないかもしれないけれど、できるだけ怒りを手放していきたい。
怒りを持ち続け、制御できなければ、ぼくはきっと生き方が曲がってしまう。
ふつうのひとには怒りは自分を奮い立たせる起爆剤のようなものかもしれないが、ぼくはきっと怒りに酔って、自分を見失ってしまうだろうから。

きのうのミーティングでふと思ったんだけど、社会的な怒りはどうなんだろう。
ぼくはこのブログで、社会的なことはあえて書かないことにしている。
あくまで身の丈にあった内容のことを、身の丈にあった範囲内で書いていこうと思っている。
でも、たとえば中東情勢とか政治の腐敗とか医療福祉行政の立ち遅れとか悲惨な事故・事件とか、誰もが怒るようなことには怒るべきではないか。むしろそう言うことに怒りを表明しないのは問題意識の欠如ではないか。現実から目を背けているんじゃないか。イヤなことから逃げて安全な自己満足の世界に浸っているだけじゃないか。
現実逃避の脳内お花畑で遊んでいるだけじゃないのか。社会や世界に目を開き、怒りを持って矛盾を告発するのが意識的な人間の取るべき行動じゃないか。

ぼくは、それでも怒りを持ちたくない。
怒りを持つことと、問題意識のあるなしは別の問題だとぼくは思う。
社会の矛盾、社会構造のひずみが悲惨な事件を巻き起こす。そういうニュースに触れるたびにものすごくこころが痛むし、何とかならないものかといらだち、怒りを感じる。
それでもぼくは、怒りを持っていたくない。持ち続けたくない。
怒りは憎しみを招く。誰かに対して怒れば、相手はこちらに憎しみを持つ。怒りを持つ。こちらもまた相手を憎む。
負の感情は負の感情しか招かない。怒り、憎しみは連鎖し、増幅していく。
ぼくは誰も憎みたくない。
それがブラウン管の中の、結論を誘導するような報道ならなおさらだ。

自分の意見は自分の意見で、ちゃんと持つ。状況がおかしいと思ったら、断固として自分の意思を表明する。
立ち上がるべきときは立ち上がる。
でも、それと怒りを捨てて生きたいというのはちょっと別の話だと思う。

肉親を、愛する人を殺されても怒りを持たずにいられるか?
殺人者が何の罰も受けずに平然と生き延びていても怒りを持たずにいられるか?
突然どこかの国が攻め込んできて自分の大切な世界をめちゃくちゃに蹂躙しても、それでも怒りを持たずにいられるか?
それでもぼくは、怒りを手放したい。
繰り返すけど、怒りを持つことと、何かを変えるために行動することは別のことだ。
行動するときは、怒りや憎しみとはちがう理由で行動したい。非難や告発よりも、ポジティブで建設的な考え方を持って生きていたい。

「もし世界の終わりが明日だとしても私は今日林檎の種をまくだろう」(ゲオルグ・ゲオルギウ)

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2005年11月27日 (日)

仙台でリフレッシュの巻

仙台でいちにち遊んできました。
とあるバーゲンに行ってビジネスシャツとネクタイ、パンツを購入。
あとは街をぶらぶらと歩いて、お菓子や笹かまぼこをちまちまと。
仙台、町中に行くのは久しぶり。AAの集まりでは時々行くけどほとんど公民館に直行・直帰だからねー。
そうそう、とても居心地の良いカフェを発見。
ココログで見つけた仙台版夫婦善哉で紹介されていたTHE LOVING ROOMというお店です。
autumnsweets
仙台版夫婦善哉さんで紹介されていた、秋のsweets盛り合わせ。
絶品なり・・・。
チョコバナナチーズケーキ、柿、パンプキンプリン、カシスのアイスクリーム。それに線状に延ばしたアメが乗っかっているの。味も絶品、見た目にも美しい。
この日は秋のsweets盛り合わせは最後のひと皿だとかで、妻とぼくとでひと皿。それにミニバナナパフェを追加。
お店もとても落ち着いた雰囲気。モルディブなどのアジアンリゾートの写真集がさりげなく置いてあったりして(ソネバフシも載っていた)、イイ感じ。店内はボサノバが薄くかかってて、テーブルもゆったり配置。ソファやイスもアンティークな感じ。
sweets盛り合わせを食べてお茶を飲んで写真集をぱらぱらとめくっていたら、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
こういうお店、近くにあったらいいのになー。
いやー、リフレッシュできましたよ。
Christmas
街はもう、あちこちでクリスマスの飾り付け。
日暮れごろはイルミネーションがきれいで、つかの間の非日常でした。
また行きたいなー。
うぉし、またあすからがんばろうっと。

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2005年11月26日 (土)

ビバ!NATIVE INSTRUMENTS Pro-53

80年代シンセの音が好きだ。
とくにシーケンシャル・サーキット社の「プロフェット5」。
温かみがあって、どこかのんびりした音が印象的。それでいてオケに埋もれない個性の強さ。
80年代当時は、たしか一台数百万円のお値段だったと思う。YMOがプロフェット5を数台ライブで使っているという記事を読んで、ため息が出たものだ。
いまはデジタル技術で、パソコンでアナログシンセの音が出せるようになった。それもかなり本物に近いサウンド。と言うか、本物と区別がつかない。
NATIVE INSTRUMENTS社のPRO-53
ホント、ご家庭でプロフェット5の音が出せるんだからデジタル技術さまさま。
近ごろ、とみにこのPRO-53の音がいとおしい。
ちょっと曲を作ってみました。
「flew.mp3」をダウンロード(2.8MB)
あえてメリハリをつけず、眠気を誘う感じで仕上げてみました。ミックスが甘いのはごかんべん。
どこかなつかしいこのストリングシンセ。ううーん、この音色は・・・そうだ!
NHKFMでやっていた「クロスオーバー・イレブン」だ!
きょういちにちのエピローグ。クロス。オーバー。イレブン。なつかしいなぁ。
あの番組を聞いていると、それだけでゴージャスな気持ちになれたっけ。
うーんPRO-53、すきすき。
メロはabsynth3ですが・・・。

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2005年11月25日 (金)

NINE INCH NAILS〜孤独と回復と大量のモジュラーシンセサイザー〜

トレント・レズナー。
1965年、アメリカ生まれ。言わずと知れたインダストリアル・ロックユニット、ナイン・インチ・ネイルズのメンバー。メンバーと言うより、彼のソロプロジェクトがナイン・インチ・ネイルズだと言った方が正確か。
無機質なデジタルビート。極限まで歪められて原形をとどめないギターやボーカル、音の断片。シンセサイザーの不気味なうねり。唐突に鳴り響くピアノのメロディ。そして祈りともつぶやきとも咆哮とも言える、トレント・レズナーのボーカル。
ナイン・インチ・ネイルズは80年代末に登場し、あっという間に米国のラウド・ロックシーンにその名を知られるようになった。はじめはインダストリアル系のマイナーバンドに良くある、ユニークでオリジナリティのあるサウンドを奏でているけれど結局はアンダーグラウンドの存在、好事家の興味の対象でしかない。そんなポジションだった。だが、アルバム「ザ・ダウン・ワールド・スパイラル」「ザ・フラジャイル」は一躍トレント・レズナーをメジャーシーンに押し上げた。彼のプロデュースによるマリリン・マンソンが(キワモノ、反キリスト教の邪悪なアイドル、アメリカ社会の良識の敵としてだが)一般社会に幅広く知られるようになったせいもあるだろう。おりしもKORNなどの同形の(表現形態はゼンゼン違うけど)ヘヴィ・ロックバンドの認知度が高まってきたことも相まって、ナイン・インチ・ネイルズはポスト・オルタナティブのリーダー的存在、カート・コバーン亡き後のロックシーンの牽引力として期待されていた。

だが99年の「ザ・フラジャイル」を最後に、トレント・レズナーは沈黙してしまう。
あれだけの荒れ果てた精神世界を表現した後では、エネルギーを使い果たしてしまったか。ついに狂気の縁に追い込まれたか。それともものすごい新作を準備中で、大量のモジュラーシンセを使ってテクノロジーの限りを尽くしての狂った音世界を作りつつあるのか。

今回の新作「ウィズ・ティース」がリリースされたのは2005年。それまでの6年間、アルバムの制作にかかりきりだったのか。そうではない、と彼は言う。

レコーディングのプロセス自体はいつもより早かったと思うんだ。2004年の1月から曲作りに取りかかり、それから5ヶ月の間にアルバム1枚半から2枚ほどの曲を書き上げた。そしてその夏からレコーディング、秋にミックスしたわけだからね。アルバムを作り始めるまでに時間がかかった理由は・・・オレの生活がいわゆる中毒と絶望に見舞われて、厄払いを必要としたからさ

サウンド&レコーディングマガジン2005年9月号より

ネットや各種インタビューを読むと、どうやらアルコール依存症と薬物依存症にかかっていて、沈黙期間の大部分はその問題に取り組んでいたようだ。
この期間、いろんなことがあったようだ。マネージャー兼ビジネスパートナーに巨額の収益をかすめ取られ、さまざまな著作権を奪われていたらしい。ここに書いてあるとおり、トレントはほとんど内容に目を通さずにメクラ判で契約書にサインしていたという。
もともと彼の作る音楽は、ひたすら内面のダークサイドを追究するものだった。
自虐、自滅、不安。世界に対する憎悪と悲しみ。自分自身への憎悪。ひたすら内面の葛藤を表現するライブでの痛々しい姿は大勢の注目を引いた。でもどれほどライブで吠えようと、大量のモジュラーシンセで埋め尽くされたシンセオタクの夢のようなスタジオを作ろうとも、彼の不安や寂しさは満たされなかったのだと思う。そしておおぜいのアルコホーリクがそうであるように、彼もまたどうしようもないやり切れなさと孤独から逃れようとして、アルコールや薬物の海の中に身を落としていったのだろう。

トレント・レズナーがAAメンバーかどうか、ぼくは知らない。もしAAメンバーだとしてもAAの伝統11に従って、彼がメンバーであることを公言することはないだろう。
(伝統11 私たちの広報活動は、宣伝よりも引きつける魅力に基づくものであり、活字、電波、映像の分野では、私たちは常に個人名を伏せる必要がある)
それでも新作「ウィズ・ティース」が従来の自虐路線と決別し、ポジティブな決意表明であることには間違いがない。

どれだけまともに信じてるのか?
飼い主を噛む勇気はあるか?
血が出るまで噛み続けられるか?
立ち上がる気はあるか?
目をそらさない勇気はあるか?
変えていく気はあるのか?


「ウィズ・ティース」からのシングル第一弾、the hands that feeds。イラクの米兵に語りかける形の反戦的な内容だ。
まず、ひたすら内面世界を追求していたこの男が直接的なメッセージソングを作ったことに驚く。ある種の人びとには、形而下的な内容を扱ったことで失望を買うのは間違いない。世俗的で風化しやすい内容を扱いやがって、と。それでも彼はイラクの米兵に向かって、全米に向かって「飼い主の手を噛め、真実に目を向けろ」とアジテートする。
そして次に、これは彼自身にとってもリアルな意思表明なんじゃないかと思う。目をそらさない勇気、変えていく勇気。認めること。信じること。まさに依存症からの回復の道そのものだ。
さらに、この曲はとてもロックだ。
ネガティブの大王だったこの男がポジティブなロックを、これほどかっこよく演奏していることに驚く。何なんだ、このパワーは。
アルコール依存症、薬物依存症にはとても見えない。
もともと線の細い美形のはずが、いつのまにかムキムキのマッチョマンになってるし。

ここからオフィシャルサイト内のhands that feedsプロモがフルサイズで視聴できます。

裁判でも勝訴し、失われた収益と商標権も取り戻せたようだ。
アルバム「ウィズ・ティース」はビルボード200アルバムズ・チャート(5/11付)で27万2,000枚を売り上げ、マライア・キャリーの復帰作を抑えて初登場1位に輝いた。
復帰第1作という点ではマライア・キャリーと変わらない。彼の回復、生命力とエネルギーにあふれたパワーがリスナーに支持されたと思いたい。
サマソニで見たトレント・レズナーは、メディアで見慣れた線の細い内向青年とはまるでちがう、筋肉質でワイルドな男だった。
いもロックフェスティバル

かつてのオレはしらふの状態で創作することに疲弊していたというか、それでうまくいくかどうかに確信を持てず、何かに頼らずにはいられない悲観的な人間だったと思う。しかしドラッグやアルコールがオレの人生に果たしてきた役割の多くがそうであるように、創作においてもそれらは邪魔になることの方が多いことに気づいた。それらを頼りにどこかにたどり着いたとしても、それは現実ではない。

そう、その通りだよトレント。
アルコールに頼ってどこかにたどり着いたとしても、そこは現実じゃない。
そこで何かを得ることもないし、そもそもそこには何もない。まるっきりの空っぽだ。

現実世界に帰還したインダストリアルロックの帝王。
とってもカッコエエです。
公式HPでは歌詞やフルサイズPVが惜しげもなく披露されていて、さらにはableton LIVEやgaragebandフォーマットで曲データまで提供している。ファン思いなんだね。
the official nine inch nails website
しかしサマソニで見たトレント・レズナーはもりもりの筋肉に角刈り。最初本人だと分からなかったス・・・。

回復の力って、ほんとうにすごいと思う。
トレント・レズナー。こころから応援したい。

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2005年11月24日 (木)

今日もマツケン

きょうもマツケンサンバのれんしう。
日々の疲れがたまっており、練習にも余裕がないのが自分でも分かる。
ちょっとした言葉の端々に思いやりがかけてしまう。
いかんなー。
数えてみたら、今月はまともな休日が1日しかない。土曜が宿直で、明けてから本部の会議とかそんなんばっか。タフなひとならそれでもへいちゃらなのかもしれないけど、ぼくはダメ。休みがないとだんだん煮詰まってくる。余裕がなくなって、ひとに優しくできなくなってくる。
今度の日曜は宿直になっていたけれど、トップにお願いして代わっていただいた。日曜日の朝まで宿直だけど、その後の22時間くらいは休める。
トップには申し訳ないが、月1日のやすみでは自分のメンタルヘルスが保てない。
リフレッシュも仕事のうちと割り切ることにした。
久しく行ってなかったけど、仙台にお買い物に行ってこようっと。

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2005年11月23日 (水)

またまた東京で会議

きょうは東京で会議でした。
つかれた・・・。
い、いかん。発想の転換をするのだ。
休日をつぶして会議。そう思うからヘトヘト感が出るのだ。
これが平日だったら「通常業務から開放されてちょっと旅行気分。ラッキー」と思えるはずなのだ。
きょうは平日、平日、平日・・・。
それにしても疲れた。
きょうはもう寝ようっと・・・。

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2005年11月22日 (火)

失敗について

失敗した。
きょうも本部のある市で人前で話す仕事。
近ごろは準備不足のまま本番に望んでいる状態がほとんどだ。
通常業務が忙しく、準備に時間をかけられない。帰宅してから予習をする気力もない。それに加え、自分のプライベートの時間を予習に使うのが惜しいという気持ちがあるのもたしか。
結局、きょうも本部で1時間半ほど予習とレジメ作りをし、本番。
が。
きょうは思いっきりヘタを打った。
いままではある程度知っている内容だったし、それに自分の経験を交えて話せばそれなりに格好が付いた。
が、きょうはまるっきり自分の専門外の部分。
知識もない。いや、 ないワケじゃないけれど、きちんと整理できていない。
話をしながら、自分でもまとまっていないのが分かる。アカン。
途中でよっぽどやめようかと思ったくらいだった。

まぁ。こういう日もあるわね。
誰だって、毎日が好天に恵まれているとは限らない。土砂降りの日もあるわいね。
めげずに、来週はきちんと予習していこう。
失敗はしかたない。
問題は失敗からどれだけ学べるか、だ。

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2005年11月21日 (月)

ジャージを買うの巻

寒くなってきた。
ジムでは半袖・ハーフパンツでやってきたが、さすがに寒い。いちど体を動かし始めると温まるんだけど、半袖で体育館の廊下を歩くのはかなりしんどい。
で、きょうはミーティング前にスポーツショップに寄り道してジャージを買った。
ジャージ。トレーニングウェア。運動着。
上下で2,3千円だろうと思っていたら大まちがい。
ナイキとかの高いやつだと、上下で3万近くする。ゲゲッ。
ど、どうしてそんなに・・・たかが運動着じゃないの・・・。
軽量・保温・汗を逃がすとかの機能のついた新素材だからなのか。
それとも、ヒップホップ系のお方などが着るようなオサレ系だからなのか。
上下、各2千円くらいの安いのもあったが、サイズが合わない。Lサイズまでしか置いてない。
さんざん悩んだあげく、上下で7千円のアディダスのアイテムを購入。サイズはLL。
で、アパートに戻ってさっそく着てみた。
丈はともかく、全体にぶかぶか・・・。
ううむ。
まぁいいか。ヒップホップな着こなしだと思えばこれはこれで悪くない。
とにかく、体を冷やして筋を痛めなければそれでよし。

ついでにボードのコーナーも見てきたが、ヘルメットが売ってない。あるにはあったのだけど、子供用。
不人気だから置いていないのか?いまのボーダーはヘルメットなど着用しないのか?たしかにださいと言えばださいけどケガの防止には必須のはず。
スポーツショップはナゾが多いッス。ううむ。

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2005年11月20日 (日)

イカスぜ!マドンナ!

目覚まし時計代わりにFMラジオをタイマーで鳴らしている。近ごろ6時台になるとかならずかかるのがこれ。

マドンナ、Hung Up

いいですね、これ。
元気なダンスチューン。マドンナの艶っぽい声も健在。
上のリンクのビデオも、現役のアーティストぶりがうかがえてうれしいッス。
それにしてもマドンナ・・・。
けっこうイイお歳だと思うんだけど、見た目むちゃくちゃ若い。動きのキレもほかの若手ダンサーに引けをとらない。セクシー。かっこいい。
ちょっと前に結婚・出産がらみのスキャンダラスなニュースで話題になって以来とんと名前を聞かなかったけれど、80年代アーティストがこうして現役で活躍している姿を見るのは素直にうれしい。
Hung Upもいいナンバーだと思う。
繰り返し流される、ノリの良いシンセのフレーズ。
どこかで聞いたフレーズだと思ったら、アバの「ギミー・ギミー・ギミー」をサンプリングしてるんだそうだ。
アルバム、買っちゃおうかな。

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2005年11月19日 (土)

音が出まへん(号泣)

ようやく自作エフェクターを組み上げた。
その名もおさかなファズ1号。リットーミュージック刊「誰でも作れるギター・エフェクター」に掲載されているJH FUZZをほぼ忠実に作ったものだ。
が。
が・・・。
音が出まへん・・・
正確に言うとまるきり出ないワケじゃない。
いちおう音は出ている。が、出力が小さい。原音より小さい。ファズもかからない。ただ単に原音より小さい音がそのまんまアウトプットから出ているだけである。
ボリュームの可変抵抗は作動しているのだけど、ファズの可変抵抗が動作していないようだ。入力が小さいからなのか、可変抵抗器が悪いのか。
それともイモはんだを含め、組み立て自体がおかしいのか。
ひとつひとつ原因をチェックしてみる。
はんだづけが下手くそとはいえ、いちおう接触不良や配線ミスはなさそうだ。
そう言えば、本に書いてあるトランジスタが入手できず、代わりのトランジスタを用意したんだった。
(本に書いてあるのは入手困難なビンテージのトランジスタだった・・・。そういうの、材料として掲載しないでほしいのココロ)
ほかにもトランジスタは購入してあるから、代えてみようか。2SC1815というトランジスタを、2SC1458というものに変更してみた。が、結果は同じ。トランジスタが原因ではないようだ。
ううーん・・・こまった・・・。
煮詰まってきたので、今回はこのへんで終了。
やっぱり不器用なのかなぁ。数をこなせばそれなりに上達できると思うけど、エフェクター自作にそれだけ熱意を傾けられるかどうか今イチあやしい。
まずは時間を見つけて、パーツを購入してあるものをゆっくり作っていこう。
あせらない、あせらない。

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2005年11月17日 (木)

さむい・・・

今夜はひどく冷え込む。
ファンヒータをつけているが、フル回転で作動させても部屋が暖まらない。
ホットカーペットもつけているのだが・・・。
どこからかすきま風が入ってくるのか、冷気が消えない。
こんな夜は、飲んでいたころを思い出す。
灯油も切れっぱなしの真冬のアパート。
こたつに潜り込んで、吐く息が白い部屋の中でウォッカをあおり続けていたっけ。
指先が震えているのは寒さのせいか病気のせいか、がたがた震えながら飲み続けていたっけ。

いまは同じ寒さでも、酒を飲まないで生きていられる。
死にたい気持ちややり切れなさ、どうしようもない絶望や悲しさ。
そう言う気持ちを感じずにいられる。
仲間の存在を感じ、隣には妻がいる。
飲まない生き方を選んで良かった。いや、それよりも何よりも、生きてて良かった。
満ち足りた暖かさを感じることができるのは、しあわせなことだよ。

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2005年11月16日 (水)

マツケンサンバIIIはむずかし

職場のクリスマス会の出し物、マツケンサンバIII。
毎週水曜、仕事が終わってから有志数名で練習をやっている。本番まであと一ヶ月。なかなかまとまらない。
ホント、2にくらべてむずかしいんですよ。
ターン。細かいステップ。振り付けのパターンの多さ。
毎週毎週ヒッシになって憶えるのだけれど、もう憶えるそばから片っ端から忘れていくの。集団の踊りだからひとりが間違えると目立つのなんの。
こまったこまった。
それでもきょうは、何とか曲の終わりまでたどり着くことができた。
焦りが見えていた一同の表情に、やっと希望の笑みが。
あとは細かいところをブラッシュアップすればどうにかなりそうな予感。
しかし同じメンツでクリスマスバンドもやるんだけど、こっちの方はまだ一回も練習していない。
だいじょうぶなのか。ううむううむ。
それにしても1時間半ぶっ通しでマツケンサンバを踊っているとだんだんハイになってきますね。

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2005年11月15日 (火)

体がなまっておる

一週間ぶりにジムに行ってきた。
先週の後半は忙しくてジムに行く時間が取れず、まるまる一週間のブランクが空いてしまった。できれば週に二回は行きたいところなんだが。
いつものように準備体操をし、ダンベルを持ち上げる。
ぐわっ!
だ、ダンベルが持ち上がらない・・・。
先週はちょうどいい重さだったダンベルがまるで別物のようにずっしりと重たく感じる。
ミエでそのままトレーニングを開始するが、先週の半分くらいの回数で力が入らなくなってしまう。
こ、これは・・・。
ひょっとして自分、ものすごい早さで老化しておるのではなかろうか。
一週間のブランクしかないのに、早くも2週間分以上体力が後退している気がする。
このペースだと、ジムに行けば行くほど体力の衰えをツーカンする事態になってしまうのでは。
いかんいかん。
何とか時間を作らねば。ジムに通う時間がなければ、自宅のダンベルをまめに使用しなければ。
むぅ・・・。
それでもエアロバイクは何とか1時間こぎました。
ちかれた。
これではスノーシーズンのトレーニングどころではない。ペースを上げたいなぁ。
何かの本で読んだけど、普段の姿勢が悪いと筋力が衰えるんだとか。普段から胸を張ってきれいな姿勢をとっていれば、それだけで体幹を支えるキンニクは維持できるんだとか。
ふだんから姿勢悪いモンなぁ。オレ。
うぉっし、あすから良い姿勢を心がけるのだ。
良い姿勢良い姿勢・・・って、パソコンを見ているとどうしても猫背の前屈みになってしまう。
案外、これが筋力低下の一番の原因かも。

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2005年11月14日 (月)

自作エフェクターは続くよの巻

自作エフェクター、続いています。
なかなか作業のためのまとまった時間が取れず、ちょびっとハンダ付けしては休み、ちょびっと配線を確認しては休み。本に書いてあるウリ文句「土日で作れる」どころか、じつに一ヶ月以上もの日時がかかっている。
でも、いいの。気にしないの。
別に締め切りがあるわけじゃない。
時間があるときに少しずつ、楽しみながら進めるのだ。

とは言え。
あまりにインターバルが空き過ぎるとどんな作業をどこまで進めていたのか自分でも分からなくなる。そのたんびに本を読み返して「ああそうだった、こんな作業をしていたんだったっけ」と思い返すのは効率が悪い。
今回はキアイを入れましたよ。
塗装も仕上がった。
パーツも何とかそろった。
あとは一気に進めるのみ!
effecter01
見よ!題して「おさかなファズ1号」!
・・・。えーと。
ちょっと恥ずかしいペイントなんですが・・・。
これはですね、うちの奥さんがペイントしてくれたんです。アクリル染料を買ってきて、四苦八苦しながら金属ケースに塗ってくれました。ヘタクソな字で「vol」とか「Drive」とか書いてあるのは、ワタクシの字でガス。
いやー、それにしてもヘタクソねー。ハッハッハー。だって、アクリル染料で金属の上にものを描くのはむずかしいんだもん。
配線の方はこんな感じ。
effecter02
ちょっとリード線が長過ぎたかも。リード線を切り出すとき、ハンダ付けする「のりしろ」の長さをどのくらいにすればいいのかイマイチコツが分からず。この辺、慣れるしかないのかも。
でも何とか形になってきました。ハンダ付けもちょびっとは慣れてきたス。
あとはLEDを取り付けて、インプット、アウトプット、スイッチ、電源をハンダ付けすれば出来上がり。
たのしみだなー。どんな音がするんだろ。
わくわく。

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2005年11月13日 (日)

通常ミーティングのたいせつさ

きのうのバースデイミーティングで、おおぜいの仲間に温かい言葉をかけていただいた。
たいへんうれしかった。
「仲間」がいる。そのことをあらためて認識した。自分はひとりではないと実感できた。うれしかった。
反面、温かい言葉のおかげですっかり舞い上がってしまった。
イカンイカン。
感情に酔っぱらう前に通常ミーティングにアタマを切り替えねば・・・。

てなことで、きょうは通常ミーティング。
午後2時から4時まで本部の勉強会(支社ごとの出席を取るという例のアレ)だ。30分押しで始まって1時間遅れて終わるのが通例だ。ミーティングに間に合うかどうか微妙だったが、何とか間に合うことができた。

通常ミーティング、いやはや、いいものですね。
バースデイやイベントのお祭り騒ぎも好きだけど、AAの本質は淡々と体験を語りあう通常ミーティングの中にあるような気がする。メンバーそれぞれが自分の深いところに降りていって、内省のなかから言葉を拾い上げる。そういう淡々とした雰囲気と正直な言葉のなかに、ときには神の意志が混じっているのではないかと思うときもある。
きのうのバースデイの酔いもなんとか醒ますことができた。
あすからまた仕事だ。日常が始まる。
ぼくには仲間がいる。希望とともに。

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2005年11月12日 (土)

きょうは自分のバースデイです

きょうはうちのホームグループのバースデイミーティングだ。
今月のバースデイは、ぼく。
そう、ぼくは4年のバースデイを迎える。バースデイ。お酒をやめた年月を記念する、もうひとつの誕生日。
4年・・・。
最初のバースデイが来るまでは、とてもとても長かった。仲間のバースデイはすぐ来るのに、自分のバースデイはぜんぜんやって来ない。スリップしていたから当り前なんだけど、でも自分が年単位でお酒をやめるなんて不可能としか思えなかった。
何年もやめている連中はきっと最初っからアル中じゃなかったか、でなければアル中の中のエリートだ、自分にはとても酒をやめるなんてできない。そんな力はない。
そう思っていた。
仲間から希望と力をもらえることは分かっていたが、どうしても「自分に出来るわけがない」と言う気持ちが離れなかった。そして何度も再飲酒をくり返した。

自分には酒をやめる力がない。
それはある意味、正しい認識だった。
ぼく自身の中には、とてもそんな力はない。アルコールの誘惑に打ち勝ちきっぱりと酒と訣別する。そんな力はない。
ただ仲間を信じれば良かった。仲間の言うとおりにすれば良かった。
飲みたいときは飲みたいとミーティングで話した。
腹が立ったときは腹が立ったとミーティングで吠えた。勢いあまって実名を出してしまったこともあった。
くじけそうなときはくじけそうだと泣きごとを言った。
そんな風にしているうち、いつの間にか仲間を仲間として自分の中で受け入れられるようになって行った。

最後のスリップ。
4年前の11月上旬の木曜日。
苦しかった。自分も彼女も親も仕事も、何もかもがプレッシャーだった。
もう生きられない。これ以上生き続けることはぼくにはできない。
酒をあおってブラックアウトに逃げ込もうとした。でも飲んでも飲んでもかならず意識は戻ってきて、自分がどこにも逃げられないことを思い知っただけだった。
車道に飛び込もうとした。包丁を買ってきて胸を突こうとした。電柱によじ登って飛び降りようとさえ思った。
でもどうしても、死ぬことができなかった。くたくたで、苦しくて、悲しくて、自分の周囲のすべてが憎くて、うらやましくて、世界中が轟音を立てているかのようだった。
生きることも死ぬこともできなかった。飲むことも飲まないでいることもできなかった。
当時つきあっていた女性に連れられてクリニックの階段を登った。
主治医の「今夜のミーティングに必ず出なさい」という言葉に逆らう力もなかった。

その夜のミーティングで、ぼくはまたしてもスリップしたことを話した。
何人かの仲間はなぐさめてくれた。
何人かの仲間ははげましてくれた。
そしてまた何人かの仲間は、厳しい言葉をくれた。
その全部が自分の中に素直に入ってきた。どの言葉もストレートに突き刺さってきた。
それが、ぼくの最後の酒だ。

去年も同じようなことを書いた。
きっと死ぬまで、ぼくはバースデイが来るたびに同じようなことを思い続けるだろう。書き続けるだろう。
ぼくは4つ歳を取り、4年の飲まない日々を過ごすことができた。飲み続けていたころには38歳まで生きようなんて思いもしなかった。自分も死んで、世界も滅びればいいと真剣に考えていた。
アルコールと憎悪と悲しみだけがぼくの世界だった。
いま、仲間に、家族に、自分の回りのすべての人びとに、AAのプログラムに、神に、きょうまで生き残れたことを感謝している。
ピース。

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2005年11月11日 (金)

妻とケンカ

妻とケンカした。
理由は、ホントくだらないこと。約束の時間に妻が遅れたのだ。
勉強会に行く予定があって、ぼくと妻だけじゃなく、職場のスタッフとも待ち合わせ。
ぼくが行かないとスタッフが勉強会に入れない。
時間に間に合わないとほかのスタッフが困る。入場できない。そう思うとだんだんイライラがたまってきた。
遅れた妻に、ついむかっ腹を立ててしまった。
頭を冷やして考えると、ほかにいくらでもやりようがあった。妻に悪気があったわけではないのだから。妻は妻で業務が終わらず、どうしても間に合わなかったのだから。
あとで謝ったけど、でも感情をコントロールできなかったのはたしかだ。
怒りを捨てるとか言っても、しょせんはこの程度。トホホ。
酒をやめてもいろんな感情に翻弄されてしまう。
妻をコントロールしたいという気持ちがどっかにある。いかんいかん。
怒りを手放そう。
きょういちにち、自分の間違いを認めよう。
むかっ腹を立ててしまった事実を受け入れよう。
いろいろあったけど、最後には謝ることができた。ホッ。
それにしてもホント、腹を立てると消耗する。グッタリする。どうか怒りを手放せますように。

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2005年11月10日 (木)

忙しいのはしあわせなこと

忙しい忙しいと言っても仕方ないのだけれど、忙しい。
きょうは珍しく午前中にルーチンの仕事がほぼ終わった。おお、後回しにしていた仕事や締め切りがやや先の仕事に手を付けられるぜ。
今年の4月からは、例の先輩同僚や女性同僚がいなくなっての新体制。4人分の業務を3人でこなさなければならずかなりキツイ。
きょう時間が空いたのは、それなりに慣れてきて何とかこなせるようになってきたからかね。ホッ・・・。
・・・と思っていたら。
デスクに戻って10分も経たないうちに現場その1からお呼びがかかる。
加えて、まるで連鎖反応のように、雪崩を打ってほかの仕事が次々と舞い込む。さらにおそろしいことに、きょうの午後にちょっとしたプレゼンがあったことをすっかり忘れていたのに気がつく。
ありゃりゃ。
結局、きょうのルーチン業務さえ終えることができず。ほかの部署との約束も一件キャンセル。
ううむ・・・。

こんな感じであっという間に日々が過ぎていく。
ついこの前まで夏だとばかり思っていたのに、気がつけばもう冬が近い。
ものすごい早さで時間が飛び去って行く。日々が過ぎて行く。
忙しいのは、仕事があるのはしあわせなことだ。
腹が立つこともないではないが、それも社会の中で生きている証拠だ。
飲んでいたころは、仕事をしていても周囲になじめなかった。周囲もぼくを遠ざけていた。出勤して仕事をしているつもりでも、職場にも社会にも参加していなかった。
小さい職場だけど、いまはたしかに社会の中で生きていると言う実感がある。ほんのちいさなフィールドだけど、たしかに自分の仕事をしていると言う感触がある。
感謝しなくっちゃね。
それにしても、もうちぃっとだけヨユーがあるとなおうれしいんだけど・・・ううむ・・・。

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2005年11月 9日 (水)

ココログ、ディスク大容量化

ゼンゼン知らなかったんだけどNiftyのココログ、いつの間にか大容量化していたんですね。

お知らせココログ:ココログのディスク大容量化について

そう言えばログインしたときの案内に、そう言ったことがチラッと書いてあったような。
知らなかった自分が無知でした。
そうかそうか、無料のベーシックで2GBか。
ぼくが選択している「ココログプラス」は、えーと、5GBか。
えーっ!5ギガ!すごいっ!!
いままでアップロードしていた大きいファイルは削ろうかと思っていたところなんで、ちょうどよかった。
あんまり大きいファイルをアップする予定もないけど、取りあえず大容量化はうれしい。これで当分は記事の容量を気にせずにいられる。

とは言え、トラフィックは相変わらず。
きのうの記事も、投稿がなかなか反映されず。朝になってチェックしたら同じ記事が3件も載っていると言う事態に。
障害情報を見ると、たとえば10月25日のレスポンス低下は大量のトラックバックスパムによるものだとのこと。
困ったことです。
ぜひトラックバックスパム、コメントスパムに対して打開策を開発して欲しいのココロ。
期待してます、Niftyさん!

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2005年11月 8日 (火)

ココログ、おもたい

近ごろココログが非常に重たいときがある。夜の11時を過ぎると記事の投稿や編集の画面がいつまで経っても現れない。トラフィックだ。
Niftyもがんばっているようだけど、依然としてこの時間帯の激重状態はなかなか改善せず。
記事をアップロードしようとするとタイムアウトのアラートが出て、もう一度投稿するとなぜか二重投稿になっていたりする。
このへん、何とかならないものか。解決策としては、さっさと記事を書いて昼間に投稿すればいいんだけど。
どうしても仕事や家のことを終えてからだと11時絡みになってしまう。
ハッッ?!そう言えば!!
11時には寝て5時に起きる生活が、そう言えば近ごろちぃっと崩れてきている!
イカンイカン。
早寝早起き、ギターのれんしう。
がんばるのだ。

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2005年11月 7日 (月)

本田美奈子さん死去

本田美奈子さんが亡くなりました。
ニュースで見ても「本田美奈子、はて?80年代のアイドル歌手だったかな?」くらいしか思い出さなかったけど、ワイドショーでヒット曲の映像を見たら思い出しました。
ワンウェイジェネレーション、1986年のマリリン。
そうだそうだ。思い出した。
この時代、この曲。なつかしいなー。
そうですか、亡くなりましたか・・・。

1967年生まれ。ぼくと同い年だ。生まれ月もひとつしかちがわない。
「一時代に輝き終えたアイドル」と言うイメージしかなかったけれど、その後も地道に活動していたらしい。ミュージカルに挑戦したりスタンダード曲を歌ったり。成功したのもあれば不首尾に終わったのもあるでしょう。
ワイドショーの報道は、典型的な「惜しいひとをなくしました」色だ。それでもワイドショーのステレオタイプな報道の向こうから、アイドルから出発し、自分なりの地歩を築こうとしたひとりのボーカリストの姿が見えてくる。
その死はやっぱり悲しい。

輝き続けるひとは少ない。大事なのは輝きが終わった後にどう生き残るか、だと思う。
アイドル歌手としての時代が終わった後も歌手として芸能界にとどまるのは、きっとしんどいことだったんじゃないかなと思う。ほかのアイドル同様、お金持ちと結婚して引退する手だってなかったわけじゃないだろう。
それでも同じ土俵にとどまったのは、歌手として生き延びて行くことを選んだのは、やっぱり歌を唄うのが好きだったからだろう。音楽が好きだったんだろう。現役のプレイヤーでいることに誇りを持っていたんだろう。
死ぬまで「ああ、1986年のマリリンとワンウェイジェネレーションのひとね」と言われ続けるのが分かっていても。

同い年の死は悲しい。
まだまだやりたいこともたくさんあったろう。38歳。死ぬには早過ぎる。
月並みだけど、ご冥福をお祈りします。

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2005年11月 6日 (日)

4対25

きょうはいちにち本部の会議だった。
午前が会議で、午後が勉強会。本部の招集なので各支社の担当者が集まったがどこもみな表情は渋かった。まぁ休日をつぶされて表情が明るいわけもないのだが。
きょうはどんよりしたくもリ空。オマケに会場は暖房が入っていなくてものすごく寒かった。よその担当者はみな寒そうに首をすくめていた。ぼくはアパートを出るときにずいぶん迷ってタートルネックを着て行ったんだけど、結果的に正解だった。
それでも暖房の入っていない会場はものすごく寒くて、震えながら会議に参加していた。
会議と言ってもとくに何かを相談したり意見のすり合わせをするわけじゃない。本社トップが指針を説明して支部がそれを追認する。説明会と言った方が正確だ。
とにかくいちにち本部にいて疲れたッス。
本部にいたことよりも、支社の担当者(ほぼ全員が先輩格だ)が大勢集まって硬い表情で上っ面の会話をしている。なごみと言うものがまったくがない。その場の緊張がつらかった。
驚いたのは午前の会議が終わった後だ。
「ロ」の字に並べられた会議机とイスを本部の担当者3名が並べ直し始める。担当者ったってこちらと同様、仕事として命じられたからやっているだけだ。ぼくもごくふつうに机とイスの並べ直しを手伝い始めた。
が。
ふと見回すと、支部で机の並べ直しを手伝っているのはぼくしかいない。先輩担当者たちはみなうしろにいて、こちらが机・イスを並べているのを腕を組んで見ているだけ。本部担当者は3名。会議に出席した支部担当は総勢25,6人。
だ、だれも手伝わないとは・・・。
本部のやり方に納得が行かないとか完全トップダウンのやり方に異論があるとか、いろいろ腹の中ではあるでしょう。でもねー。机・イスを片付けるのくらい手伝ってくれてもいいでしょうに。
ううむ・・・。

この話はきょうのミーティングでもした。
でもやっぱりぼく自身、AAにつながっていなかったら後ろで腕を組んで、ほかのひとが机を並べてるのを見ているだけのひとりだったでしょう。たった3人がうんうん言いながら机を並べ替えているのを見ている、その25人の中に交じっていたでしょう。
ひとのために何かをするとかひとの役に立ちたいとか、考えることができなかったもの。いや、考えていたにせよ、実際に行動することはなかった。
ささやかでかまわないからひとの役に立ちたい。そう思えるようになり、なおかつ行動できるのはAAのプログラムがちょっとは染み込んできているからじゃないかと思う。
ほんとうにささやかだけどね。。。
本部へのゴマスリのように映ったかな?でも、どう思われたって構わない。うしろの25人の中にいなくて良かったよ。

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2005年11月 5日 (土)

スノーボードのシーズン

スノーシーズンが近づいてきた。
昨シーズンは結婚式準備のためほとんどゲレンデに行けなかった。シーズンを購入したにもかかわらず、元を取るには至らなかった。
今シーズンは何としても行きたい。
今シーズンの目標はフェイキーが乗れるようになること。フェイキーをマスターして、レギュラーと同じくらいにこなせるようになりたいッス。
あとはワンメイクをきれいに飛べるようになりたいなぁ。
あ、そうそう。肝心の目標を忘れていた。

ムリせず安全第一に。ケガをしないこと。事故を起こさないこと。ムリだと思ったら途中でやめる勇気を。

ジジイだし、仕事も家庭もある。ケガをするワケにはいかん。
何事によらず、どうもやりはじめるとアタマが熱くなってとことんやっちゃう傾向があるから気をつけなくっちゃ。
関節も硬くなっている。もともと運動音痴だ。そしてスノーボーダーとしては間違いなく高年齢だ。
そう言う事実を受け止め、受け入れる落ち着きを。
ピース。

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2005年11月 4日 (金)

きんにくつー

筋肉痛だ。
3日前にジムに久しぶりにジムに行ったせいか。しかしいままでは2時間みっちり運動したって筋肉痛になったりしなかった。2週間足らずのブランクで筋肉痛とは。トホホ。
やはりニクタイが衰えているのだろうか。ジジイ化しているのだろうか。老いさらばえているのだろうか。
ジムなんてちょこちょこっと行ったくらいでは、しょせん焼け石に水なんだろうか。

そう思ってちょっとガックリ。ブルーな気持ちになっていました。
が、だんだん思い出してきた。
前回は珍しく人が多くて、整理体操をする物理的なスペースがなく、そのまま帰ってきたんだった。
帰ってからストレッチしなくちゃ、と思いながらそのまま忘れていたんだった。
そうだそうだ!この筋肉痛は、整理体操をしなかったせいだ!
良かった〜。

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2005年11月 3日 (木)

Ivory-Grand Pianosに驚く、実機にもっと驚く

DTMマガジンのウェブサイトでこんな記事が載っていた。

ピアノだけで総容量40GBという超弩級ピアノ音源「Ivory」のVer.1.5が11月10日に発売される。いままではMac専用だったが、今回からはWindowsのVST/RTASに対応し、SONARなどのWindows専用ソフトからでも使えるようになった。新バージョンでは、ベロシティレイヤーが拡張された音色や、独自のノイズ除去手法により32bitサンプルの解像度が向上している。
Ivory 1.5

こちらの方が見やすいかも

よ、容量よんじゅうぎが・・・。
別の情報によれば41GBとも。
ピアノ単品にこれだけの大容量素材を使う必要があるのだろうか、さすがに疑問に思えてくる。
ぼくは鍵盤はちょびっとしか弾けないし、DTM用途ではM-audioのKey rigで十分間に合っている。こちらはピアノのほかオルガン、シンセ、GM音源が入って316MB。でもそれで十分高品位だと思う。ピアノリサイタルを開くんならともかく、DTMでほかの音とミックスするのなら何も問題なし。
ivoryちゃん、41ギガ。すげぇなぁ・・・。

オケ用途と考えると、ピアノ単品でこのお値段、この容量は完全にオーバースペックだ。
でもサンプル曲を聴くと、さすが高品位音源だなぁと思う。ぼくも名前しか知らないけれど、超高級ピアノのベーゼンドルファーの音が4万9千円で手に入るのなら、きっとピアノ弾きにはたまらないんだろう。

・・・と思って、実機のベーゼンドルファーのお値段を調べてみました。

日本ベーゼンドルファー
公式サイト。だがお値段の記載ナシ。

ピアノプラザ群馬
あったあった。こちらのベーゼンドルファーの価格を見ると・・・。

Model 170 輸入元価格 7,560,000円
Model 185 輸入元価格 8,190,000円
Model 200 サロングランドモデル 輸入元価格 8,715,000円
(中略)
Model 280 輸入元価格 15,540,000円
Model 290 ステイタスモデル 輸入元価格 16,590,000円

くらくら・・・な、ななひゃくごじゅうまんえんからいっせんろっぴゃく、えーと、5じゅうきゅうまんえん・・・。
「ステイタスモデル」って、ひょっとしてギャグ?いちばん安いモデル170でも十分ステイタスだと思うんですが・・・。
ちなみに、アップライトもあるそうです。

130CL 輸入元価格 3,885,000円
ううむ・・・。さすがオーストリアはウィーン製・・・。
アップライトでも星の彼方だ・・・。

しかしピアノプラザ群馬さんのサイトで見ると、YAMAHAやカワイなどの国産でも、コンサートモデルだとやっぱり1千万円はするんですね。
個人レベルで購入しているひとはいるんだろうか?いるんだろうなぁ。この広い世界には。
ピアノって、高い楽器なんですね。知らなかった。
数万円で買えるエレキギターの方が、むしろ安価な部類に入るのでしょう。
しかし、ものすごい高額なりベーゼンドルファー。
それにしても「イス・カバーは別売り」って・・・。ベーゼンさん、イスはともかく、カバーくらいつけてくれてもバチは当たんないような気が・・・。

実機の驚愕のお値段を見たあとだと、ivoryちゃんがものすごく安く見えてくるからふしぎだ。
しかし、41GBの高品位素材を求めるような耳の肥えている方々が、そもそもDTM環境の音源で満足できるのだろうか?いくらサンプリング技術が向上しても、音と音が筐体の中で共鳴するサウンドまでは再現できないだろうし。
まぁコンサートホールを借りて実機を演奏してマイク録りするよりは時間も手間もかからないだろうし、取りあえずの手段と考えたらメリットが大きいのかも知れない。
とにかく、音源でも41GB。実機だと1千万超。
つくづく、ピアノの世界はスゴイもんですね。参りました。

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2005年11月 2日 (水)

ねむい・・・

きのうジムに行ったせいか、とてもねむい。
こうしてキーボードに向かっていても、そのまま寝てしまいそう。
日中も眠くて眠くて、仕事の集中力がかなり低下していた。
いかんいかん。
何事もやり過ぎてしまうのがアル中の悪い癖だ。
ほどほどにして、バランスの取れた生活を送りたいもの。
きょうは早めに寝て、またあすから仕事にがんばりましょう。
ミーティングにも何とか間に合ったし、良いいちにちでした。
おやすみなさい・・・。

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2005年11月 1日 (火)

久しぶりにジムへ

久しぶりにジムに行ってきた。
前回行ったのが10月の下旬にさしかかるころだったから、かれこれ2週間近く経っている。
体がなまってきている。
ま、もともとなまるも何もなく虚弱系なんだけどね。
受付を済ませ、トレーニング室に入る。おお、誰もいない。きょうは貸し切りじゃ。ほっほっほ。
こころおきなくトレーニングできるわい。
腹筋が30回でばてようが、背筋エビぞりでほとんどからだが持ち上らなかろうが、誰の目にも触れずに済むわい。ふぉっふぉっふぉ。
・・・と思ったら。
身長・体重・血圧を測定し、準備運動をしていたら、すぐに若い男性が入ってきた。
ち・・・仕方あるまい。気にしない気にしない。
・・・と思ったら。
どやどやっと後続の人びとがやって来て、あっという間に6人に。
なにせ町の体育館の片隅のトレーニング室だから、6人だとかなり圧迫感がある。
ううむ・・・。
どうも人が多いと緊張する。ある程度体ができているのなら恥ずかしくないが、虚弱ぶりを人前にさらすのはどうしても恥ずかしい。
それでもダンベルを40分、エアロバイクを1時間こなす。
久しぶりだからちときつかったけど、でも汗を流すのは気持ちいい。
ふふふ。なんかスゲー健康になった気がする。マッチョメーンになった錯覚を覚える。
シャープで筋肉質で体脂肪率なんて3パーセントくらいになった。ような気がする。
これからはなるべくヒマを見て行こうっと。
・・・なんて言っておきながら寝しなにお菓子を食べている時点でアウトなんだが・・・。

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