自作エフェクターの道は遠し
とん挫したままの自作エフェクターだが、決して忘れているワケじゃぁない。
ただ単に、時間とパーツが思うようにならないだけである。
きょうは例によって職場にカンヅメだ。てなことでパーツと工具をすこしだけ持ち込み、空き時間で組立を再開。なんとしても、今回だけは目標を完遂するのだ!
で。
ううむ。時間が経っておる。かなり経っておる。すっかり経過を忘れておる。
そうだそうだ、フットスイッチとボリュームツマミ、発光ダイオードを筐体に固定してハンダ付けするんだった。
どれどれ、誰でも作れるギター・エフェクターを開いて、と・・・。
ん?
目の前のわが工作物とテキストを見比べてみる。
何かがちがっておる。んんんん??
おおっっ!購入したパーツが間違っておる!
フットスイッチ、9ピンのものを使うはずが6ピンのものを購入してしまった!
がが〜んっ!!しかも「ほかに作るときにも役立つよね。いっぱいあった方がいいじゃん」とか言いながらやたらたくさん(10コくらい)買っちまったよ?!
どーする?!
・・・。
しばし突っ伏したのち、再起動する。
ネットで調べてみると、多少アレンジすれば6ピンのものでもどうにかなるようだ。
しかし、電気抵抗も回路図もまったく分からないド素人である。ここは素直に新しい9ピンのフットスイッチを買い直すしかあるまい。。。
10コも残った6ピンのフットスイッチは、いずれ活用する時も来るだろう。
ギャレット・オーディオで、あらためてパーツの購入をする。
送料220円は、ま、勉強代だ。
それにしても、ちょっと先に進もうとするとパーツの問題にぶち当たることぶち当たること。
そのたびにネットで購入するのは何とも面はゆい。
近所にパーツショップがあればいいんだけどなぁ。
ま。ちびっとずつ経験値を積んでいると思えば、何のこれしき。
早くパーツが届いてエフェクターが完成しますように。
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