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2005年7月 8日 (金)

妻の両親と会食

きのう、妻の両親と会食してきた。
ぼくの誕生日と妻の父の誕生日が近いので、ふたりあわせての誕生日のお祝いだという。
妻の両親の住む町の中華料理店で待ち合わせ、美味しい中華のコースをごちそうになる。
妻の父は頑固な方で、若いころは会食した相手に率直な意見を言っては回りをヒヤヒヤさせたというエピソードの持ち主だ。
が、ぼくの知る限り、ニコニコと穏やかで、まじめな顔をしてしんみりしたギャグを飛ばす、生真面目だけど娘と家族をたいせつにする、とても善良なお父さんだ。
厳しいことをおっしゃらないのは、お歳を召されたのか、それとも娘夫婦といっしょだったからか、あるいはその両方か。
この日もお父さんは機嫌が良く、同じように饒舌なお母さんとともに、楽しいお話を3時間にわたりしゃべり続けた。
おもしろい話もあれば、事情や前後関係が良く分からない話もあり、後半は話について行くのがやっとだった。
でもかまわずにどんどん、ほぼノンストップで妻のご両親は機嫌よくお話をされた。
帰りに妻の実家にご両親を送り、ついでにちょっと上がらせていただく。
「散らかっていて申し訳ないけれど」と妻の父。
「いえいえ構いません、うちだって似たようなものですから」とぼく。
気さくなご両親に勧められるままにお宅に上がり、またそこでも話が長くなりそうなので、適当なところで辞去した。時間が許せば、翌日の仕事がなければ、そのまま腰を落ち着けても良かったんだけど。

とてもあったかいひとたちだ。
まっすぐで誠実なひとたちだ。
フレンドリーで、仕事の内輪の話もバンバンする。でも相手に寄りかかったようなところがない。
「自分たちの生活は自分たちの知恵で切り開くんだ」と言うまっすぐな意志を感じる。
善良なひとたちだと思う。
何よりも、この方たちから家族として受け入れられているのがとてもうれしい。ありがたく感じる。
おかしな話だけど、酒をやめて良かった。そう思った。
酒にまみれてヘロヘロの状態だったら、この善良なご両親によけいな心労をかけるだけだったろう。
妻の家族とも、このまま良い関係を保っていきたい。
彼らの好意を背くようなことは決してするまい。
あたらしい家族ができるのは、自分が受け入れられていると感じるのは、とてもすてきな気持ちだ。
妻と妻の両親、自分の両親、そして自分の周囲の人々にあらためて感謝の気持ちを覚える。
この気持ちをいつまでも失いませんように。忘れませんように。

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