ギターのサビ取りの巻
宿直明けでアパートに帰ってきたものの妻は留守。
夜になるまで帰ってこない。
やりたいことがあったのでむしろ好都合だ。ふっふっふ。
今日はギターのサビ取りに挑戦だ!
学生の時にムリして購入したギター、ギブソンのES−335。
当時はもーこれが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でもお金がなくて。
生活費を削りバイトをし、ようやく手に入れたギター。
が、いつのころからか金属パーツがサビサビに。
思えばギブソンのハードケースにしまいっぱなしだったのがよくなかった。
いちどサビ取りをしたものの、その後またハードケースにしまいっぱなしにしていたらまたサビが。
いつかちゃんとサビを取って弾かなくっちゃ。そう思いながらもいたずらに月日は流れ、時は経ち。
今日こそはサビ取りに挑戦だ!
ケーしから取り出した状態がこれ。
ううむ、サビとる。当り前だが・・・。
弦を外し、サビ取りオイルを吹きつけ、しばし放置。しかる後に歯ブラシで磨く。
が、あんまり変化なし。
仕方なく、シリコン入りのサビ取りを使うことに。メッキが剥げてしまうのではないかという気もするが、頑固なサビを取らんことには何ともしょうがない。布にサビ取りを少量取り、サビのひどいところだけ少量こする。
で、こんな感じ。
ううむ、あんまり変わっていないかも・・・。
ピックアップ部分はきれいになったけどテールピース部分は変化なし。時間をかけてがんばった割にはイマイチでした。
ま、焦っても仕方なし。また時間のあるときにお手入れすることにして、しばらくは335を大事に弾くことにしようっと。
それにしてもサビの原因はいったい。。。
やはり外国のギターは日本の風土に合わないのか。それともあの、いかにも蒸れそうな、毛足の長いじゅうたんっぽい内張りのハードケースのせいか。ううむ。
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