Amplitube Liveを購入
DTMのプラグインを購入した。
IK MULTIMEDIA社のAmplitube Live+LEである。
いままでギターは外部エフェクタで音作りをしていて、パソコン内部で処理する時にはCUBASEの備え付けのディストーションなどで味付けしていた。
とくにそれで不満もなかったが、今回このプラグイン、発売記念価格で7千円未満で購入できるという。
スタンダード版が5万円近く、ライト版の今回だって正規価格は1万4千円ほどだ。
半額以下!
こ、これは買うしか!
キャンペーン期間ぎりぎりの6月末に購入。さっそくインストールだ!
どれどれ、ギターをつないでみるか・・・。
おお!ディストーションサウンドがバリバリだ!
ハードなサウンドからクリーミーな音まで、かなりイカス感じ。
プリセットだけでかなり遊べる。DTM用のモニタ環境で聞いても、ふつうのマルチエフェクタに比べて遜色ない。
ソフトが軽いせいか、レイテンシも気にならない。
操作系もふつうのギターアンプの延長線上にあり、マニュアルを読まなくとも理解できる。
いいっすねぇ、これ。
プラグインとしてDAWで使うときには「LE」で、単体で立ち上げる時には「Live」。
名前が違うだけで、性能はどちらもおなじ。
3種類のプリアンプと、3種類のスピーカキャビネットシミュレータを組み合わせてギターサウンドを作れる。チューナーがついているのが便利。エフェクトとしてリバーブ、ディレイ、ワウが付いている。DAWで使う分には必要ないけれど(外に付いているからね)、単体で立ち上げた時にはあると便利。
これであと、コーラスが付いていたら良かったのですが。
正規版にアップグレードすると、コーラスやフランジャーが付き、プリアンプやキャビネットの種類も増えるんだとか。
ちなみにアップグレード価格は3万円ちょっと。
ううむ。
プリアンプ、スピーカの種類とコーラス、フランジャーのためにそこまで出すか。
まずはこのLE版をじっくり使ってみよう。で、必要と思ったらアップグレード。
でもイイですよ、Amplitube Live。
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